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Fターム[4B014GG11]の内容

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Fターム[4B014GG11]に分類される特許

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【課題】米を材料としてチョコレートに対するアレルギーを有する者にとっても安全なチョコレートアイスクリーム代用品を提供すること。
【解決手段】オーブン等により精白米を加熱して、少なくともその一部分が黒く焼け焦げた状態にまで焼き上げ、その後冷却した後フードミル等により粉末化した焦げ焼き米粉を製造する。これを副材料として、主材料である牛乳及び/又は生クリームと、卵と、砂糖と共にかき混ぜ、冷却し、冷凍してチョコレートアイスクリーム代用品を製造することができる。更に生クリームの代わりにプロセスチーズを使用し、またクエン酸等をも混入させることによって本物のチョコレートアイスクリームにより近い代用品ができる。 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、ブロッキングやケーキングを生じない安定なキャラメルパウダーの製造法及びそのようなキャラメルパウダーを提供する。
【解決手段】糖類及び乳製品を原料とし、原料固形分に対して無脂乳固形分が45〜65質量%、かつ原料固形分に対して、乳由来の糖類を除く糖類固形分が30〜50質量%となるよう調整した混合物を、加圧下に90〜140℃で0.01〜300分間加熱してキャラメルを得、次いで得られたキャラメルを噴霧乾燥することを特徴とするキャラメルパウダーの製造法。 (もっと読む)


経口投与によって皮膚に効能を提供するのに使用され、25重量%超のポリフェノール含量を有し、発酵させていないか又は3日以内発酵させた未脱脂カカオ豆の抽出によって得られるカカオ抽出物である。 (もっと読む)


【課題】ケーキ又はパン類の釜落ち現象(焼成時に膨らんだ生地が焼成後に縮まる際に中央付近が凹む現象)を抑制できる機能を有する焼成用容器を提供することであり、特に釜落ち防止用の混合剤に頼らず、さらに焼成後の生地を天地反転させる手法を用いずに釜落ちを抑制すること。
【解決手段】複数の側壁形成部と底部4とから構成され、隣り合う側壁形成部は部分的に重なるようにし、ケーキ又はパンの生地が入る焼成用の容器となる。焼成時には生地は膨らみ焼成後は冷却とともに収縮をする。この一連の膨張と収縮に対して上記側壁形成部における重なる面積が追従して変化する。よって冷却時に上記側壁形成部は上方に向かってつぼまるように変化する。この変化によって釜落ち現象を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】歯付し難くかつ持続したチューイング性を有するソフトキャンディを製造すること。
【解決手段】ゼラチン0.5〜5重量%、ショ糖を除く二糖類20〜50重量%、その他残量分45〜79.5%を含むことを特徴とするソフトキャンディ。乳タンパクを1〜5重量%含むことが好ましい。さらにショ糖を5〜60重量%含有することが好ましい。前記ショ糖を除く二糖類がマルトース、乳糖、トレハロース、イソマルトース、マルチトール、ラクチトール及び還元パラチノースからなる群より選ばれる1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面に粉末をたっぷりと付着させた油脂加工食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に食用粉末を付着させた油脂加工食品の製造方法であって、該方法は、(a)第1付着用回転釜の中に油脂加工食品と第1付着用食用粉末とを入れて該第1付着用回転釜を回転させることにより、該油脂加工食品に該粉末を付着させる工程;および(b)第2付着用回転釜の中に該食用粉末を付着させた該油脂加工食品を入れ、該第2付着用回転釜を回転させながらエタノール水を噴霧し、次いで該第2付着用回転釜に第2付着用食用粉末を入れて該第2付着用回転釜を回転させることにより、該エタノール水が噴霧された該油脂加工食品に該第2付着用食用粉末を付着させる工程を包含する。 (もっと読む)


製造プロセス中に極低温冷却機器を利用してアイスクリームの離散的なユニットを形成するためのシステム及び機構が開示されている。離散的なユニットは形成され、次に、実質的に均一に塗装されたアイスクリーム製品を得るために、同様に極低温冷却機器を使用して、1つ又はそれよりも多くの様々な製菓物質で塗装される。
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【課題】本発明の目的は加熱調理する際に使用する油脂において、トランス酸含量を低減させながら、硬化油を用いて加熱調理した際と同様の「硬化油風味」を付与することのできる、加熱調理用油脂を提供することである。
【解決手段】ラード1〜20重量及び/又は実質的に融点20〜40℃の硬化油1〜20重量並びに任意の非硬化油からなる、トランス酸含量が3重量%以下の加熱調理用油脂であり、加熱調理用油脂中、パーム由来の油脂が50重量%以上である加熱調理用油脂。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化物中に液状乃至泡状物を大小の塊状に封入した容器入食品を提供する。
【解決手段】 容器20に冷却原料液11を充填した後に,加温ゲル化剤溶液を充填して,ゲル化開始温度以下としたゲル化物溶液12を形成する。その後にゲル化物溶液12に対して,その上部からノズルを用いて液状乃至泡状物13を加圧充填する。ゲル化物溶液12の未ゲル化部位に液状乃至泡状物13が選択的に入って該未ゲル化部位に残留することによって,容器20の全体に大小適宜の独立し又は連続した液状乃至泡状物を封入分布させることができる。コーヒーゼリーにクリーム,ヨーグルト中に液状のジャムソースのように,ゲル化物10と液状乃至泡状物13の味覚を同時に味わう嗜好性に優れた商品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭等において、ごく簡単な操作を施すだけで手軽に高品質の二層レアチーズケーキを作ることが可能な新規な二層レアチーズケーキ用粉末ミックス及び二層レアチーズケーキの製造方法を提供すること。
【解決手段】チーズパウダー15〜30質量%、粉末油脂15〜30質量%、糖類20〜60質量%、ゲル化剤2〜10質量%、及び酸味料0.3〜0.9質量%を含有する二層レアチーズケーキ用粉末ミックスであり、該二層レアチーズケーキ用粉末ミックス100質量部に対して40〜80℃に加温された牛乳100〜300質量部を加えて撹拌した後、冷蔵することを特徴とする二層レアチーズケーキの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水バリアまたは防湿性構造として使用するための食用配合物が提供される。
【解決手段】a)低いミネラル含有率の酪農成分、b)低いミネラル含有率のカカオ成分、c)モノおよびジグリセリドの脂肪酸の酢酸エステル、モノおよびジグリセリドの脂肪酸の乳酸エステル、モノおよびジグリセリドの脂肪酸のクエン酸エステル、およびポリリシノール酸ポリグリセロールからなる群から選択された乳化剤、d)脂肪成分、およびe)飽和溶液が少なくとも0.84の水分活性を有する少なくとも1つの糖および/またはポリオールが特定比率で配合された食用配合物ないし食品。 (もっと読む)


【課題】水分含量が少なく、経日的な塩味の消失が抑制された、焼成当初から甘味と塩味のバランスがよい菓子類、及び、甘味と塩味を有する菓子類の経日的な塩味の消失の防止方法を提供すること。
【解決手段】糖類を5〜50質量%、ナトリウムを0.1〜2質量%、及び水分を1〜20質量%含有する菓子類であって、該ナトリウム100質量部に対しカリウムを30〜100質量部含有することを特徴とする甘味と塩味を有する菓子類、並びに、糖類を5〜50質量%、ナトリウムを0.1〜2質量%、及び水分を1〜20質量%含有する菓子類を製造する際に、該ナトリウム100質量部に対しカリウムが30〜100質量部となるようにカリウムを含有させることを特徴とする甘味と塩味を有する菓子類の塩味消失防止方法。 (もっと読む)


【課題】パン・菓子類の焼成に従来用いられている焼成窯(オーブン)をそのまま使用して、パン・菓子類の湯煎焼きを作業効率良く且つ安全に行うことができ、しかも天面がふっくらと盛り上がり、焼き色の良好な品質の優れたパン・菓子類が得られる、パン・菓子類の湯煎焼き方法を提供すること。
【解決手段】パン・菓子類の生地を入れた容器を天板に載せ、前記容器と天板との間に、水または湯を含ませた吸水性の多孔質材料からなるシートを介在させ、これをオーブン中で焼成する。 (もっと読む)


本発明は、冷水溶解度を改善した、粉末、好ましくは牛乳ベース粉末、特にインスタント飲み物粉末に関する。これはさらに、前記粉末を含むカプセル及び冷たいインスタント飲み物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抹茶の風味と色調がよい、衛生的にも優れたアイスクリームとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】抹茶を低温で溶解後、速やかに高温短時間殺菌することによって、従来よりも抹茶の風味、色調が改善されたアイスクリームを衛生的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】特に低脂肪あるいは無脂肪の乳製品、それを利用した食品に添加するだけで、風味や食感を改善し、コク、脂肪感、濃厚感、乳感、甘味などを付与することのできる乳製品用調味料を提供する。
【解決手段】5’−グアニル酸ナトリウムを3重量%以上含有する酵母エキス、好ましくは酵母エキス中の全アミノ酸に対するペプチドの割合が90重量%以上、と、脱脂粉乳及び/又は脱脂乳を含む乳製品用調味料。特に該酵母エキスと脱脂粉乳とを水に溶解した後、乾燥した粉末状のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 チーズの種類の中には乳脂肪分が高いものもあり、乳風味を付与する目的で様々な食品への配合が考えられるが、滑らかとはいえ固体状であるため食品に配合するには分散性が悪く使用しやすいとは言えない。また飲料のごとき液状食品への配合を考えた場合、チーズ自身の乳化状態がよくないため分離、沈殿が発生し使用には耐えない。本発明は、チーズを用いて風味が良く、高乳脂肪含有品においても加熱安定性や長期保存性に優れた食品用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 チーズ、カゼインナトリウム及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】栗は、そのまま煮て食したり、菓子に加工されたりして非常によく食べられている。天津甘栗やマロングラッセ等である。しかし、この栗を利用したジュース等はまったく存在しなかった。そこでこの栗を利用して美味な飲料や菓子を提供する。
【解決手段】栗の破砕物又は粉砕物が10重量%以上、シロップが20重量%以上、果物又は果汁が5重量%以上を含む飲料、及び栗の破砕物又は粉砕物が10重量%以上、シロップが10重量%以上、牛乳が20重量%以上を含む飲料。 (もっと読む)


野菜材料:約15%〜約60%、タピオカ、米、及びこれらの混合物からなる群から選択される材料から製造されるデンプン材料:約40%〜約65%、水:約0.1%〜約5.0%、並びに任意成分:約1%〜約20%、を含むスナックチップ。少なくとも約40%のデンプン材料をα化する。野菜材料及び乾燥成分を水と組み合わせて生地を形成し、次に加熱押出成形機を使用せずにシート化し、乾燥して、半製品を形成し、これを調理してスナックチップを形成することにより、スナックチップを製造する。 (もっと読む)


カカオを主原料とする材料、脂質、グルコース及びスクロースを含む菓子類組成物である。組成物は、組成物の重量に基づき、10重量%及び85重量%の間の量のグルコースを含み、少なくとも0.5、好ましくは1.2及び3.5の間のグルコースとスクロースとの重量比を有し、少なくとも0.5、好ましくは0.9及び4の間のグルコースと脂質との重量比を有する。組成物は、0.2g/cm、好ましくは0.03及び0.15g/cmの間の密度を有する。 (もっと読む)


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