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Fターム[4B016LK10]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598) | アミノ酸、ペプチド、蛋白質 (67)

Fターム[4B016LK10]に分類される特許

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【課題】 コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることのない糊化物および新規物性を有するコンニャク利用食品の提供。
【解決手段】 コンニャク精粉を水または温湯で撹拌し、それらが糊化物となるまでの間に、吸水させた食品原料素材および/または調味料を添加、混合して糊化物とする糊化物の製造方法、得られた糊化物、ならびに、該糊化物をアルカリ処理することによりゲル化させ、必要に応じ、その後さらに食品原料素材および/または調味料を配合するコンニャク利用食品を製造する方法および得られたコンニャク利用食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、杜仲独特の苦味、渋み及び酸味に基づいて「お茶らしい」風味を有するとともに、えぐみやボディー感のないすっきりした味を呈した、杜仲葉乾燥物から調製される抽出液を提供することを目的とする。
【解決手段】杜仲葉乾燥物から調製される抽出液であって、そのブリックスが0.15%の場合に、アスパラギン酸濃度が0.3〜1.8mg/L、グルタミン酸濃度が0.3〜1.3mg/L、及びスクロース濃度が150〜500mg/Lの範囲にある抽出液。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧、または圧縮して水分をほとんど脱水して、含水量の少ないこんにゃく片とし、且つ該こんにゃく片に対して、1種類、または複数種類のつなぎ材を添加混入して、細断混合機で、前記こんにゃく片を細断して細断片化すると共に、該細断片と前記つなぎ材とを混合撹拌して混合物し、然る後、前記混合物に対して、更に1種類、または複数種類のたんぱく系の非水溶性食品を添加混入し、攪拌機で混合撹拌して肉代替食品素材を製造する。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粒子の持つ胃内での膨満感による効果を利用しつつ、コンニャク粒子の嚥下の際ののどへの引っかかり感を抑制した食べやすい食品を提供する
【解決手段】コーティング層を有するコンニャク粒子を配合し、かつ、前記コーティング層が融点40℃〜70℃の油脂、シェラックまたはタンパク質からなる群から選ばれる少なくとも1種である、食品。 (もっと読む)


【課題】保形性に優れ、型崩れを効果的に防止でき、復元時には良好にバラけて葉が広がり易く、しかも復元後は野菜特有の風味や食感などを良好に発揮できるようにする。
【解決手段】乾燥野菜の製造方法である。前処理を施した原料野菜にブランチ工程(3)でブランチ処理を施す。次いで半乾燥工程(4)で熱風により、ブランチ済み野菜をその重量が40〜70%に減少するまで乾燥する。この半乾燥した野菜に、混合工程(5)で糖類とゼラチンを加える。その後、充填工程(6)で所定の容器に充填し、凍結乾燥工程(7)で凍結したのち凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】冷凍野菜おろしを利用した口あたりがソフトな新食感の食品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】冷凍耐性を付加させた冷凍野菜おろしを主原料とし、動物性タンパク質及び植物性タンパク質からなる群から選択される少なくとも一種と、デンプン、糖類、ゲル化剤、香料・風味補助材を混合することで得られる食品である。冷凍野菜おろしが、野菜を、糖類、乳酸カルシウム、食塩およびデキストリンを混合した溶液に浸漬し、高電圧電場ブライン冷凍処理して得た冷凍野菜をすりおろしたものである。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【課題】渋味成分含有果実食品の脱渋及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の渋味成分含有果実食品の脱渋方法は、柿,アロニア等の未脱渋の渋味成分含有果実をペースト状に加工し、該ペーストに可食性タンパク質として豆乳,牛乳,生クリーム,小豆,大豆,魚介類のすり身の1種又は2種以上を添加する。
また渋味成分含有果実食品の製造方法は可食性タンパク質として豆乳,牛乳,生クリーム,小豆,大豆,魚介類のすり身の1種又は2種以上を添加して脱渋した柿,アロニア等の渋味成分含有果実のペーストを他の任意の食品素材と混合し、混合された任意の食品素材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】きのこ類、特にエノキタケにγ−アミノ酪酸(GABA)を富化するための方法、及びこの方法によって製造されたエノキタケを用いたGABA高含有量食品素材、及びこの食品素材を添加してGABAを強化した食品の提供
【解決手段】(1)生のキノコ(特にエノキタケ)の子実体を嫌気性条件下に置き、キノコに含まれるグルタミン酸の一部をGABAに変換するGABAを多量に含むキノコの製造方法。
(2)嫌気条件は、(イ)密閉容器や気密性の高い袋に入れて真空状態にする、(ロ)密閉容器や気密性の高い袋にキノコと高純度の窒素ガスや二酸化炭素ガス等のほとんど酸素が含まれないガスを充填する、(ハ)密閉容器や気密性の高い袋にキノコと脱酸素剤を入れる、等の手段を用いてつくる。 (もっと読む)


【課題】 素材に内在するグルタミン酸脱炭酸酵素を活性化する方法を見出すことにより、γ−アミノ酪酸の含有量を飛躍的に向上させたエノキタケあるいはシイタケ等の食品素材を提供する。
【解決手段】 低温性担子菌であるエノキタケあるいはシイタケ等の子実体を収穫後、低温性担子菌の活性温度域で0〜14日間保存後、グルタミン酸やその塩類等の添加物と混合してから、水に分散させ混合し中低温処理することでγ−アミノ酪酸含有量を高める。 (もっと読む)


【課題】人が容易にかつ効果的にギャバを摂食可能な食品素材が望まれていた。
【解決手段】発芽した穀類またはアブラナ科に属する野菜類の乾燥粉末を含有しており、顆粒状または粒状(錠剤化)に加工されている食品素材とした。
【効果】ギャバを含む発芽玄米または野菜由来の、容易に摂食可能な食品素材とすることができた。 (もっと読む)


【課題】通常の食卓に食事用として手軽に供されて抵抗無く野菜が喫食できかつ食感や風味を満足させる加工食品を提供しようとする。
【解決手段】水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30であるゲルからなる野菜加工品であり、さらにコラーゲン、砂糖を含む野菜加工品である。また、水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30である混合物からなるゲル前駆体を加熱処理後降温してゲル化することを特徴とする野菜加工品の製造方法である。
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【課題】コンニャクを利用して加熱又は冷凍又は乾燥により水難溶ゲル又は水難膨潤性になる加工物を得る方法において、放置処理時間を短縮する。
【解決手段】
微粉化コンニャク粉を多糖類で造粒したコンニャク素材とアルカリ性物質との適当含水混合物を、温度条件として下限は該混合物が凍結しない温度、上限は50℃未満に調整し、放置処理後加熱又は冷凍又は乾燥することにより水難溶性ゲル又は水難膨潤性になる加工物を得、該加工物を他の物質と混合し、それを加熱又は冷凍又は乾燥することにより多種多様な用途のある水難溶化食品又は水難膨潤化食品として収得する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


熱処理した食品におけるアクリルアミドの量を低減する方法。一態様では、この方法は、アスパラギンを含む乾燥食品製品を提供することと、この食品製品を溶液で戻すことと、この食品製品を熱処理することと、からなる。一態様では、この方法は、アスパラギンを含む乾燥食品製品を提供することと、この食品製品をアクリルアミド還元剤を含む溶液で戻すことと、からなる。 (もっと読む)


アスパラギンを有する細胞壁は、アクリルアミドの形成を低減するために、調理の前に1つ以上のアクリルアミド低減剤が細胞壁に浸透することを可能にする1つ以上の細胞脆弱化機構によって脆弱化される。ここで開示する方法は、特に、スライスポテトのようなスライスされた食品に適用できる。また、前記機構はカカオ豆および焙煎コーヒー豆のようなスライスされていない食品にも適用できる。細胞脆弱化機構は、マイクロ波エネルギー、超音波エネルギー、パルスまたは一定差圧、細胞脆弱化酵素および石灰を含み得る。
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【課題】タンパク質が富化されたコンニャク食品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】タンパク質を富化したコンニャクの製造方法において、(1)コンニャク粉と食物繊維を、水又は湯に懸濁して糊状物を調製し、(2)粉砕生大豆と豆腐凝固剤・塩化マグネシウムを水に懸濁・溶解して懸濁物を調製し、又は、150メッシュ以上に粉砕した乾燥おからを、豆乳に懸濁して懸濁物を調製し、(3)前記(1)において調製した糊状物と前記(2)において調整した懸濁物とを均一に混合し、(4)上記(1)〜(3)の何れかの段階で、製品重量に対して0.1〜2重量%のサイクロ(登録商標)デキストリンを添加し、次に(5)上記(1)〜(4)の工程を経て得られた混合物に、水酸化カルシウムを加えて全体を混練し、そして(6)80℃〜95℃の温度で40分〜120分間加熱する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 30〜65℃高温と3.0〜7.0低pHの広範囲おいて、簡便に起泡が可能であり、クリーミーで、泡が長期的に安定で、且つ風味も良く、冷凍でも食することができる含気食品を提供する。
【解決手段】 乳清タンパク質、増粘多糖類を併用させた状態で起泡させ、含気食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥輪切りねぎの製造において、凍結乾燥処理後の輪切りねぎの芯部やねぎ輪が分離することを防止することを目的とする。
【解決手段】凍結乾燥輪切りねぎの製造工程のうち、ブランチング工程において85℃〜100℃の蒸気庫内において、15秒〜3分45秒間保持することにより、芯部やねぎ輪の分離を防止する。また、ブランチング前において、ゼラチン液に浸漬することで、芯部やねぎ輪の分離を一層防止することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜類などの特有な不快な臭いが低減されているとともに、風味に優れた発酵野菜含有食品用素材、前記食品用素材を含有した食品、並びに前記食品用素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】発酵した野菜と、豆乳、乳及び/又は乳製品と、トランスグルタミナーゼとを含有する食品用素材、前記食品用素材を原料として製造されることを特徴とする食品、並びに野菜と、豆乳、乳及び/又は乳製品を混合し、発酵工程中にトランスグルタミナーゼ酵素処理を行うことを特徴とする、発酵した野菜と、豆乳、乳及び/又は乳製品とトランスグルタミナーゼとを含有する食品用素材の製造方法。 (もっと読む)


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