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Fターム[4B018LB09]の内容

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Fターム[4B018LB09]に分類される特許

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【課題】苦味が少なく、ビタミンB1を高濃度溶解する油脂組成物の提供。
【解決手段】ビタミンB1誘導体又はその塩をチアミン換算で44〜8,000ppm含有し、水酸基価が9〜100mg−KOH/gである油脂組成物であって、ビタミンB1誘導体又はその塩のチアミン換算における含有量C(ppm)と水酸基価X(mg−KOH/g)が次式(1)の関係を満たす油脂組成物。
(数1)
[Ln(C/143)]/X≦0.044 (Ln:自然対数) (1) (もっと読む)


【課題】赤味が強く鮮やかな色調の飲食品を製造できる新規なクチナシ赤色素を提供すること、さらにそのようなクチナシ赤色素をより高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】イリドイド配糖体中イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有する物質(例えば、ゲニポシド酸など)、全窒素量当りのアミノ基量が30〜60の範囲に含まれるタンパク質加水分解物(例えば、全窒素量当りのアミノ基量が40.7の市販の小麦タンパク質加水分解物など)および有機酸(例えば、クエン酸など)を含有する水溶液を調製し、該水溶液にβ−グルコシダーゼを添加して酵素的加水分解反応する。これにより、分子量44万以上の成分の含有量が50%以上である新規なクチナシ赤色素が得られる。 (もっと読む)




【課題】食材によく絡むことで良好な食感を与え、食品につや・てりを付与して美感を向上させることができるのと同時に、食品の色や香味に影響せず、しかもでんぷん独特の好ましくない味やにおいが生じないような、てり・つや剤を製造する。
【解決手段】でんぷんの中でも、とくにタピオカ由来のでんぷんを原料として使用し、てり・つや剤を製造する。本発明のてり・つや剤は、食品本来の色や風味・香りには全く影響を及ぼすことがなく、さらに、でんぷんそのものに由来する好ましくない味やにおいを示さないことから、多様な食品に対して利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安全性の高い植物抽出物を有効成分とする、口腔内細菌のメチオニナーゼを阻害することにより悪臭物質メチルメルカプタンの産生を抑制するメチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品を提供する。
【解決手段】モモ、ギニアペッパー、スイートスマック、ヤコウトウ、ケンジン、カンジュウ、ビンロウジ、クレーンズビル、ホワイトウィロー、ストーンルート、ピジウム、カワラケツメイ、ササフラス、セイタイ、オーク、ケイケットウ、シュロ、ブラックウォールナッツ、イブニングプリムローズ、リンデン、エンピツビャクシン、サンダルウッド、ぺオニー、ケイシ、シダー、ツジャ及びダイオウからなる群より選択される1種または2種以上の植物抽出物を有効成分とする阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品として構成する。 (もっと読む)


【課題】
経口投与組成物として好適な、生体内において即効に作用する、優れた自律神経活動の活性化剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
バラ科アロニア・メラノカルパ及び/又はヒノキ科セイヨウネズの植物体の抽出物を含有するカプセルを服用することにより、経時的に交感神経、副交感神経、熱産生に関与する交感神経といった、自律神経の活動が上昇することを見いだした。これらを含有する錠剤やドリンク製剤などの、経口投与組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚の色素沈着を抑制する組成物を提供する。
【解決手段】
該組成物は、キナモムム・スバベニウム(Cinnamomum subavenium)の茎部分から分離した2種の化合物、リンデラノリドB(linderanolide B)およびスバモリドA(subamolide A)を含む。この2種の化合物は抗チロシナーゼ作用を有し、細胞または個体のメラニン生成を抑制し、美白化粧品に使用される。 (もっと読む)


【課題】黒酢又は黒酢特有の成分について抗肥満作用、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制作用等があるかどうかをつきとめ、黒酢又は黒酢特有の成分を有効成分とする抗肥満作用促進剤、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制剤等を提供することを課題とする。
【解決手段】黒酢又は黒酢から酢酸成分を除去した成分を有効成分とする、抗肥満作用促進剤、アディポネクチン分泌促進又は分泌低下抑制剤、HDLコレステロール増加促進又は低下抑制剤、AMPK活性促進又は活性低下抑制剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して膜の分野に関する。本発明は特に、膜に囲まれた物体を含む組成物に関する。この組成物は、例えば食用組成物である。本発明の一実施形態は、油性画分、親水性画分及び少なくとも1つの物体を含有する組成物であって、物体は、キトサン及び少なくとも1種の脂質ホスファチジン酸界面活性剤の分子層を何層か含むシェルと、親水性成分及び/又は疎水性成分を含有する内相を含む内容物と、を含む、組成物に関する。組成物を使用して、例えば食品を保護し又は特定の性質を製品に送達することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、抗疲労効果、アルコール分解の効果、血中のコレステロールと中性脂肪の濃度を下げる効果、肝機能活性効果、及び抗酸化作用を持つ生脈散エキスとこのエキスを利用した生脈散豆腐およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蛇の髯、五味子、キバナオギ、紅参とカボチャで構成される混合物に蒸留水を加えて加熱した後、ガーゼでろ過し、遠心分離機で5000〜8000 × gの速度で10〜30分間の遠心分離して抽出したものを、2〜5時間の間、95〜130℃の温度で素焼きの器で加熱して濃縮液に作成して構成成分である蛇の髯:五味子:キバナオギ:紅参:カボチャの重量比を10:10:8:1〜2:7〜8とすることで生脈散エキスを得、この生脈散エキスを豆乳に添加して生脈散豆腐を得ることで解決した。 (もっと読む)


【課題】酵母エキス中の不要成分を低減させる方法、特に褐変やオフフレーバー生成に関与するチアミンの含有量を低減させる方法、及び当該方法により改質された酵母エキスの提供。
【解決手段】酵母エキスを活性炭処理することにより、酵母エキス中のチアミン含有量を低減させることを特長とする、酵母エキスの改質方法、さらに、酵母エキス中のプリン体含有量を低減させることを特徴とする前記記載の酵母エキスの改質方法、前記いずれか記載の酵母エキスの改質方法により改質された酵母エキス、及び、前記記載の酵母エキスを含有することを特徴とする調味料組成物又は飲食品。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、摂取しやすい抗アレルギー作用のある薬剤を提供する。
【解決手段】抗アレルギー剤の有効成分として加熱処理した青大豆種子及び/又はその溶媒抽出物を用いる。加熱処理後の青大豆種子には極めて強いIgEの産生抑制作用作用があるので、抗アレルギー剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】ピロロキノリンキノンとコエンザイムQ10を共に摂取できる熱に安定な混合物の提供。さらには熱を受けた後も、粉体としての形状をとどめており、水への分散性が変化していない組成物及び経口投与時におけるコエンザイムQ10の吸収性を改善できる組成物の提供。
【解決手段】シクロデキストリンにより包接した酸化型コエンザイムQ10を使用することにより、ピロロキノリンキノンとの混合物の熱安定性が向上する。さらに副次的に酸化型CoQ10の生体吸収性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】学習意欲改善作用を有する有用物質である2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-を含有し、酸性飲料の製造に使用可能なエキス等を提供すること。
【解決手段】2,5-ピペラジンジオン,3,6-ビス(フェニルメチル)-,(3S,6S)-含有エキスの製造において、酸処理工程を含ませることにより、飲料に添加した場合でも沈殿を生じない酸性エキスが得られる。本発明のエキスは、飲食物本来の呈味を損なうことがなく飲料等に添加することができ、市場において好まれている酸性飲料の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】優れたコラーゲン合成促進作用をもつアミノ酸組成物を得ること。
【解決手段】L−グルタミンを10〜40質量部、L−バリンを5〜20質量部、L−イソロイシンを8〜30質量部およびL−ロイシンを10〜35質量部含有することを特徴とするコラーゲン合成促進アミノ酸組成物。 (もっと読む)


【課題】米糠油の抽出溶剤としてヘキサンを使用することなく、有害性成分を含まない脱脂糠を副産物として得ることができ、かつ、γ−オリザノールを更に高濃度含んだ米糠油を製造する方法を提供する。
【解決手段】米糠に、ヘキサンではなくエタノール(バイオマスエタノール)を添加して、米糠中に含まれる機能性成分であるγ−オリザノールなどの極性物質を米糠油とともに抽出し(このとき脱脂糠が得られる。)、この後、エタノールを留去してγ−オリザノールなどの機能性成分を含む油分と糖質とに分離し、さらに、前記油分に水−エタノールを添加することにより、γ−オリザノールなどの極性成分を多く含んだエタノール層(アルコール溶解層)と前記極性成分を含んでない米糠油とに分離できる。この後、前記エタノール層の溶剤を留去することにより、γ−オリザノール等の機能性成分が富化された米糠油(粗米糠油)を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は概して、食品及び飲料の分野に関する。本発明は特に、脂肪風味を模倣しつつカロリーがより低い調製物に関する。本発明の一実施形態は、食品に脂肪風味を付与するための、少なくとも1種の非脂肪GPR40アゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】体脂肪および体重の両方に有効な抗肥満作用を有し、肥満の治療または予防に有効で、安全性にも優れた抗肥満剤および抗肥満用飲食品を提供する。
【解決手段】ラクト−N−ビオースを有効成分とする抗肥満剤。該抗肥満剤を飲食品に配合した抗肥満用飲食品。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスによる疾病の予防又は治療に有用な生薬抽出物、及びこれを含む医薬組成物又は健康食品に関する。本発明の生薬抽出物は、天然物質由来であって人体に安全であり、多様な類型のインフルエンザウイルスによる疾病の予防、治療及び症状緩和に用いることができる。 (もっと読む)


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