説明

Fターム[4B018ME03]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 糖尿病治療 (876)

Fターム[4B018ME03]に分類される特許

361 - 380 / 876


【課題】 血糖値上昇抑制作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品又は医薬部外品、医薬品を提供することにある。
【解決手段】 ココロッバ属の植物の成分を含有することを特徴とする血糖値上昇抑制組成物、及び該組成物を含有する飲食品又は医薬部外品、医薬品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病は、生活習慣病の1つであり、様々な合併症を引き起こすことが知られている。治療法としては、食事療法と薬物療法との組み合わせが挙げられるが、日常生活へのマイナスの影響や、副作用の問題を避けることができない。本発明の課題は、抗糖尿病効果をさらに高めた抗糖尿病剤、該抗糖尿病剤を含む飲料、とくにアルコール飲料を提供することである。
【解決手段】 メチル化カテキンを有効成分とする抗糖尿病剤。前記の抗糖尿病剤を含有してなる飲料。前記の抗糖尿病剤を含有してなるアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】 フコキサンチンは、糖尿病改善作用、血管新生抑制作用、DHA合成促進作用等の機能が知られている。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分として用いる治療剤の提供にある。
【解決手段】 フコキサンチンおよび/またはフコキサンチノールを有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤、抗骨粗鬆症剤、抗鬱・抗ストレス剤、アディポネクチン産生促進剤、コレステロール低下剤、血圧降下剤、抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤、及びアディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制用飲食品、飼料の提供。
【解決手段】ラクトバチラス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)SBT2055 (FERM P-15535)の培養上清を有効成分とするアディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤、アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制用飲食品ならびに飼料。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病は、生活習慣病の1つであり、様々な合併症を引き起こすことが知られている。治療法としては、食事療法と薬物療法との組み合わせが挙げられるが、日常生活へのマイナスの影響や、副作用の問題を避けることができない。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れた抗糖尿病作用を有する抗糖尿病剤を提供することである。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又は抗糖尿病効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とする抗糖尿病剤。 (もっと読む)


【課題】発酵乳ケフィアより、抗酸化性物質を製造する方法、同定する方法、及びケフィアを用いた糖尿病治療剤、DNA修復作用を有する組織修復剤、及び健康食品を提供する。
【解決手段】ケフィアを遠心分離し乳脂肪分を沈澱させ上清を得る第1工程と、上清を分画分子量1000の透析膜で透析して分子量1000以下の外液を得る第2工程と、外液を濃縮した濃縮液をアルカリで中和して生じた沈澱物を除去して分離液を得る第3工程と、分離液を分画分子量100の透析膜で透析し、分子量100以上の内液を得る第4工程と、内液よりオンラインHPLC法を用いて、抗酸化物質を同定して分取する第5工程とを有するケフィアを用いた抗酸化剤の製造及び同定方法及び抗酸化剤、糖尿病治療剤、DNA修復作用を有する組織修復剤。 (もっと読む)


本発明は,一般式(I):
【化53】


[式中,
1は,C10−C21アルキル,1−6個の二重結合を有するC10−C21アルケニル,および1−6個の三重結合を有するC10−C21アルキニルから選択され;
2およびR3は,同じまたは異なり,水素およびC1−C6アルキル基から選択され;およびXはO,S,SO,SO2,SiまたはSeから選択され;
n=1または3であり;および
1は,水素,C10−C21アルキル,1−6個の二重結合を有するC10−C21アルケニル,および1−6個の三重結合を有するC10−C21アルキニルから選択され,これらは任意に置換されていてもよく;またはP1は下記で示され:
【化54】


[式中P2,P3およびP4は,水素,アルキル,アルケニル,アルキニルから選択され,これらは任意に置換されていてもよい]
または,P1は下記で示されるホスホネートまたはホスフェートエステルであり:
【化55】


またはP1は,下記で示されるスルホネートまたはスルフェートエステルであり:
【化56】


これらの式中,P5は水素またはC1−C6アルキルである]
で表される脂質化合物またはその薬学的に許容可能な塩,複合体または溶媒和物に関する。また,そのような化合物を含む医薬組成物および脂質組成物,および特に心臓血管,代謝性および炎症性疾病の分野に関連する疾病の治療のための医薬品として使用するためのそのような化合物も開示される。
(もっと読む)


【課題】 AGEs生成またはケトアミン生成に関連する各種疾患の治療及び予防に有用なAGEs生成阻害剤またはケトアミン生成阻害剤を提供する。
【解決手段】 AGEs生成またはケトアミン生成の阻害活性を有するキナ酸誘導体を含む剤を調製する。AGEs生成またはケトアミン生成の阻害活性を有するキナ酸誘導体を含む、糖尿病合併症処置剤またはアンチエイジング剤の調製、あるいはキナ酸誘導体を含む飲食品の調製も可能である。 (もっと読む)


【課題】 副作用が少なく、低濃度で処方可能な、PPARαおよびPPARγの両方の活性化能を有するPPAR結合作用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 γリノレン酸トリグリセリド、γリノレン酸ジグリセリド、及びγリノレン酸モノグリセリドのグリセリド混合物からなるPPAR結合作用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する香辛野菜類を従来の乾燥法により加工する場合には含まれる香辛成分・生理活性成分・酵素類等が乾燥中に揮散・分解・失活したり、あるいは乾燥工程中に分解物が生じて良好な風味を保持し、また高い生理活性を保持する乾燥製品を得ることは困難であった。
【解決手段】香辛野菜類を3mm以下に切断し、糖処理を実施、あるいは実施せずして雰囲気条件を温度50℃以下・相対湿度50%以下として10時間以内に水分率10%以下にまで乾燥し、さらに60℃以下で20時間以内に水分率5%以下に乾燥する。また、サプリメント・機能性食品・健康食品として利用する場合には、かくして得られる乾燥香辛野菜類を単独、ないしは複合して粉末化・打錠・カプセル充填等して服用に供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナチュラルヘナの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、本発明によるフラバンダイマー化合物の少なくとも一つまたはこれらの化合物を含むナチュラルヘナ抽出物を有効成分として含む医薬用組成物および該組成物を含有する香粧品、特に美白用香粧品、あるいは抗糖尿病用および肝保護用健康食品として安全に使用できる。 (もっと読む)


【課題】茶ポリフェノールを含む組成物であって、糖類分解酵素阻害活性を有する機能性食品組成物、及び茶ポリフェノールを含む機能性食品組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】新鮮アッサム種茶葉を2〜10倍量の水中でホモジナイズして泥状物とした後、これを20〜50℃の温度で30分〜6時間、バッフルのない釜で、インペラー式撹拌機を斜めに設置し、または、馬蹄形プロペラ、格子型プロペラ、もしくはスクリュープロペラを用い、高速で激しく撹拌することにより空気を抱き込ませながら、前記空気と接触させ酸化発酵させることにより茶カテキン類を酸化反応させた後、エタノールを加え、茶テアフラビン類を抽出、濃縮、活性白土処理し、得られた処理液のカラムクロマトグラフィーにより分離した茶テアフラビン類を高濃度に含有する茶ポリフェノールを含む機能性食品組成物、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する医薬組成物、化粧料組成物、飲食品、ならびに飲食品の糖化反応抑制方法、クロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する医薬組成物、化粧料組成物、飲食品;糖類及びアミノ酸類を含有する飲食品に糖化阻害剤を配合することを特徴とする糖化反応抑制方法;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


本発明はフコキサンチン又はこれを含有する海藻類抽出物を有効成分として含有することを特徴とする脂質代謝性疾患の予防又は治療用組成物に関するものである。前記フコキサンチン又はこれを含有する海藻類抽出物は脂肪酸合成を抑制し、脂肪酸酸化を促進することにより、体重増加率、肝組織又は血漿内中性脂肪及びコレステロール含量を低める活性があって、本発明のフコキサンチン又はこれを含有する海藻類抽出物を有効成分として含有することを特徴とする組成物は脂質代謝性疾患の予防及び治療に効果的に利用し得る。 (もっと読む)


所望のレベルの特定の植物化学物質を有する砂糖製品を製造するプロセスであって、一次砂糖製品を調製するステップと、近赤外分光法、導電率、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される分析法を用いて、前記一次砂糖製品をその植物化学物質プロファイルについて分析するステップと、前記プロファイルを比較するステップと、前記一次砂糖製品を必要ならば処理して、所望のレベルの特定の植物化学物質を有する最終砂糖製品を得るステップと、を含むプロセス。 (もっと読む)


本発明は、リパーゼによって仲介される脂肪分解の分野に関する。特に、本発明は、疎水相と親水相との間の界面の組成物の調節による、リパーゼ活性の調節に関する。より詳細には、本発明は、脂肪分解を調節するための、親油相と親水相との間の界面へのリパーゼ基質の接近を制御するのに十分に高い界面圧力を有する少なくとも1つの界面活性剤を含む調合物の使用、及び少なくとも1つの油を含み、少なくとも1つの界面活性剤で富化された組成物であって、界面活性剤は、少なくとも1つのリパーゼによって切断不可能であり、親水相と親油相との間の界面に対する親和性が、少なくとも1つの脂質よりも高く、少なくとも1つの脂質に対して約1:1000〜100:1の重量比で存在する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ピニトールを高含有、高純度に含んだ組成物を効率よく簡便な操作によって得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】枝豆莢凍結乾燥粉末に水、エタノールなどの溶剤を導入し、ミキサーで破砕した後、マグネティックスターラーを用い室温下において撹拌しながら、24時間抽出を行い、得られた処理液を濾過助剤に珪藻土を用い、ろ紙(ADVANTEC東洋製No.5C)を用いて吸引濾過を行ない、得られた抽出液を凍結乾燥し、ミルで粉砕して粉末状のピニトール含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 コタラヒンブツの木部を損なうことなく、コタラヒンブツの再生可能な葉部を有効利用してコタラヒンブツの絶滅を未然に防止するとともに、これまでの複雑な長時間の作業や高価な作業費用を顕著に改善して、簡易な作業で安価に使用可能なコタラヒンブツの発酵葉またはその抽出液を含有する飲食物を提供する。
【解決手段】 コタラヒンブツの葉に剪断力を負荷して葉中の液を浸出させ、この液中に含有される酸化酵素にて葉中のポリフェノール系化合物を酸化発酵させ、焙煎してなるコタラヒンブツの発酵焙煎葉またはその抽出液を含有する。 (もっと読む)


【課題】ケナフ及びローゼルのこれまで有効利用されていなかった種子を用い、手軽にかつ安全に血液中のグルコース濃度を低下させること、または血糖値上昇抑制させることのできる糖尿病予防・治療組成物の提供。
【解決手段】ケナフ類(ケナフ及びローゼル)種子を含む熱水抽出画分に含まれる成分、又は、n−ヘキサンにて溶媒抽出された油脂画分に含まれる成分を有効成分とする血糖値低下組成物及び血糖値上昇抑制組成物。該成分は、消化管におけるマルトースからグルコースへの変換を特異的に阻害する作用を有し、糖尿病モデルマウスの血糖値を低下させ、また正常マウスにおける血糖値上昇を抑制させる働きがあり、糖尿病の予防及び治療に対し優れた効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】細胞から容易に抽出することが可能であり、かつ生体が摂取しやすいα−グルコシダーゼ活性阻害剤及びこれを含む食品を提供する。
【解決手段】単細胞真核藻類又はその抽出物を含有するα−グルコシダーゼ活性阻害剤。特に、単細胞真核藻類がユーグレナ又はクロレラであることが好ましい。抽出物として、親油性溶媒により抽出された成分、具体的には糖脂質を含有することが好ましい。また、上記α−グルコシダーゼ活性阻害剤を含む高い付加価値を有する食品。 (もっと読む)


361 - 380 / 876