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Fターム[4B018ME06]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗活性酸素、抗酸化 (755)

Fターム[4B018ME06]に分類される特許

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本発明は、活性成分のためのデリバリーシステムであって、このシステムは活性成分のためのカプセル化材料を含み、このカプセル化材料が
(i)カチオン性成分、及び
(ii)カーボナート及びホスファート残基の混合物を含有するアニオン性成分を含有し、このカーボナート対ホスファート残基のモル比が9:1〜1:9であるデリバリーシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料であるトコトリエノールに対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
トコトリエノールがシクロデキストリンに包接されて、擬ロタキサンを形成しているトコトリエノール/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料であるイソプレノイド構造を有する化合物に対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された擬ロタキサンを製造する方法を提供する。
【解決手段】
イソプレノイド構造を有する化合物を、飽和溶解度以上のシクロデキストリンを添加した水溶液に混合して、振とう攪拌することにより、イソプレノイド構造を有する化合物をシクロデキストリンに包接させて擬ロタキサンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】飲食品分野でも使用できる溶媒のみを用いてプラズマローゲン含有脂質を抽出する方法を提供する。
【解決手段】凍結乾燥した水産無脊椎動物及びその内臓などの廃棄物、さらに魚介類およびその内臓などの廃棄物を加工・粉砕し、エタノール/水の混合溶媒(水が10容量%以下)を加えて撹拌し、濾液を回収する。抽出温度は45〜60℃が好ましい。この抽出操作を繰り返すことで、プラズマローゲン含有脂質の収率を上げることができる。続いて、回収した濾液に1〜4倍容量の水を加えて撹拌し、静置又は遠心分離して沈殿するプラズマローゲン含有脂質を回収する。続いて、回収した上プラズマローゲン含有脂質を順相系カラムクロマトグラフィにて分画する。展開液はエタノール/水の混合溶媒(水が3〜10容量%)が好ましい。全工程を経ることで約30%の純度のプラズマローゲン含有脂質が得られる。 (もっと読む)


【課題】微生物油中のポリ不飽和脂肪酸の製造方法を提供する。
【解決手段】二段階発酵方法で微生物を培養する工程を含む微生物油の製造方法であり、発酵の終了に先立つ最終段階で、炭素源が、培地への炭素源の添加速度を上回る速度で微生物によって消費され、炭素源が≦0.30M炭素/kg培地で添加され、又は、微生物の成長に制限的な速度である。微生物は、アラキドン酸(ARA)以外の脂肪又は脂質を優先的に代謝するように制限された炭素源を有し、細胞中のARAの割合を増加させる。次いで、溶媒としてヘキサンを使用して、微生物油を微生物から回収し、上記微生物油は、少なくとも50%のARA及び少なくとも90%のトリグリセリドを有する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線などにより引き起こされる酸化反応などが原因となる肌荒れ、シワ、色素沈着、ニキビ及び皮膚炎などの各種肌トラブルの改善効果に優れた、安全で安定な、安価な、化粧料、飲食品組成物及び医薬品組成物に配合して好適な抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】 カカオポッド外皮の溶媒抽出物を含有する抗酸化剤であり、好ましくは、抽出溶媒が水または水溶性有機溶媒、あるいはこれらの混合溶媒である。また前記抗酸化剤を含有する化粧料、飲食品組成物または医薬品組成物。 (もっと読む)


【課題】栄養分をより多く含むとともに、抗酸化作用などの各種の機能を発揮し、健康の保持・増進を図ることができるジャムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のジャムは、焙煎された古代米の玄米を粉砕することによって生成された粉末状の米素材と、所定の種類のポリフェノール素材と、所定の種類の増粘多糖類と、を含む。また、本発明のジャムの製造方法は、古代米の玄米を焙煎する焙煎工程と、焙煎された玄米を粉砕することにより、粉末状の米素材を生成する米素材生成工程と、生成された米素材、所定の種類のポリフェノール素材、および所定の種類の増粘多糖類を含む原料を、攪拌・加熱機に投入し、攪拌しながら加熱する攪拌・加熱工程と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化及び抗炎症性特性を有するコーヒー抽出物を生成する方法、並びに本発明の抽出物の使用に関する。コーヒー抽出物は、コーヒー酸及び/又はフェルラ酸を含み、例えば微生物又は酵素で、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸を加水分解することによって生成できる。本発明のコーヒー抽出物は、例えば、食物又は飲料製品の成分として使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用を有する紅麹含有パンを提供すること。
【解決手段】紅麹を配合した、抗酸化作用を有する紅麹含有パン。抗酸化作用を有する紅麹含有パンは、紅麹を水で膨潤させ、この紅麹懸濁液をパン製造原料中に添加し混合して製造する。
【効果】抗酸化作用を有する紅麹含有パンは、日常的に摂取可能であり利便性も高くかつ多量に摂取可能である。従って、このような抗酸化物質を含有された紅麹含有パンの摂取量を増やすことによって、活性酸素による酸化ストレスに起因する疾病の予防に有用であると考えられる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の飲料および食品に適用可能な、ポリフェノール類化合物の吸収促進剤及びポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】セリン、アスパラギン酸、リンゴ酸、カプリン酸、ラウリン酸、及びグレープフルーツ果汁からなる群から選ばれた少なくとも1種をポリフェノール類化合物の吸収促進剤の有効成分とする。また、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法において、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、セリン、アスパラギン酸、リンゴ酸、カプリン酸、ラウリン酸、及びグレープフルーツ果汁からなる群から選ばれた少なくとも1種を添加するか、又はセリン、アスパラギン酸、リンゴ酸、カプリン酸、ラウリン酸、及びグレープフルーツ果汁からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、ポリフェノール類化合物を添加する。 (もっと読む)


本発明は抗菌特性及び免疫調節特性を有する新規なラクトバチルス・パラカゼイ亜種パラカゼイ株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】植物のリグナン類・リグニン類の生成能を向上させる。
【解決手段】本発明によれば、植物に、435nm〜490nmの波長領域内の波長成分を含む光を照射することにより、植物の(1)4-クマロイル-CoA-シンターゼ3遺伝子、(2)シンナモイル-CoA-レダクターゼ遺伝子、(3)シンナミルアルコールデヒドロゲナーゼファミリーの遺伝子および/または(4)ペルオキシダーゼ21遺伝子の発現を促進させることが可能であり、これら遺伝子の発現が、例えばp-クロマリン酸からp-ヒドロキシフェニルリグニンへの変換反応を促進することにより、リグナン類および/またはリグニン類ならびにそれらの代謝物の生産能を向上させることができる。よって、本発明は、リグナン類、リグニン類またはそれらの代謝物の効率的な製造に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を用いず、カテキンの油脂中への配合・分散が容易な緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物は、カテキンと、0.5質量%以上のヘキサン可溶分とを含有する。有機溶剤の濃度[容積/容積]が60%以上の含水有機溶剤を用いて緑茶葉のカテキン及びヘキサン可溶分を抽出する。また、緑茶葉を第1の含水有機溶剤で抽出する第1抽出工程と、第1抽出工程後の緑茶葉を第2の含水有機溶剤で抽出する第2抽出工程と、第1抽出工程の抽出液及び第2抽出工程の抽出液に含まれる抽出物を合わせて回収する回収工程とを経て得られ、第1の含水有機溶剤の有機溶剤濃度P[%、容積/容積]、第2の含水有機溶剤の有機溶剤濃度Q[%、容積/容積]は、60≦P≦90、80≦(P+Q)/2≦99.5を満たす(但し、P<Q)。総カテキン含有量30質量%以上、ヘキサン可溶分の含有量3〜24質量%の緑茶抽出物が得られる。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然素材を用いて、該天然素材の抗酸化作用ならびにリパーゼ阻害作用を増強させる方法、および当該作用が増強された食品・医薬品・化粧品・飼料用天然素材を提供することである。
【解決手段】オキシダーゼを用いる酵素反応により、食品、医薬品、化粧品または飼料用の天然素材を処理することを特徴とする、前記天然素材の抗酸化作用および/またはリパーゼ阻害活性を増強させる方法 (もっと読む)


【目的】 従来は廃棄物として処理されていた多数の小さな巨峰の実を有効利用した、健康増進機能を有する有用で新規の飲料又は食品及びそれらの製造方法を提案する。
【構成】 巨峰の樹の枝から延びる「巨峰の房ができる小枝」の複数箇所に巨峰の花が開花してから約20〜50日の間に行われる摘房(房落とし)の作業において採取される巨峰ベビーであって、(a)その果汁100mL当たりのポリフェノールの含有量が約138〜94mgであり、(b)その果汁100mL当たりの酒石酸の含有量が約0.90〜0.85gであるような巨峰ベビー、又はこの実、種子、及び皮を、潰し又は破砕などの加工をしたもの(果汁を含む)を含有して成り、抗酸化作用による健康増進機能を備えた新規な飲料又は食品及びその製造方法である。 (もっと読む)


【目的】 従来は廃棄物として処理されていた多数の小さな巨峰の実を有効利用した、健康増進機能を有する有用で新規の飲料又は食品及びそれらの製造方法を提案する。
【構成】 巨峰の樹の枝から延びる「巨峰の房ができる小枝」の複数箇所に巨峰の花が開花してから約20〜50日の間に行われる摘房(房落とし)の作業において採取される巨峰ベビーであって、(a)その果汁100mL当たりのポリフェノールの含有量が約138〜94mgであり、(b)その果汁100mL当たりの酒石酸の含有量が約0.90〜0.85gであるような巨峰ベビー、又はこの実、種子、及び皮を、潰し又は破砕などの加工をしたもの(果汁を含む)を含有して成り、抗酸化作用による健康増進機能を備えた新規な飲料又は食品及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】メチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列、及び植物の1又は複数の表現型特徴を修飾するためへの前記遺伝子配列及び/又はポリペプチドの使用の提供。
【解決手段】本発明のメチルトランスフェラーゼはフラボノイドに対して作用し、好ましくはここで前記フラボノイドはアントシアニンである。さらに、本発明は、ペチュニア、トレニア、フクシア又はルリマツリ、又は植物学的に関連する植物に由来するメチルトランスフェラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子配列を提供する。さらに、本発明は、対象の遺伝子配列のすべて又は一部に対応するアンチセンス又はセンス分子、及び遺伝子的に修飾された植物、並びにそのような植物からの切花、一部、抽出物及び生殖組織にも関する。 (もっと読む)


【課題】粉粒剤、錠剤、液剤などの各種製剤としたり、米、パン、菓子、惣菜などに含有させたものなどとしたり、清涼飲料水、牛乳などに混ぜたりして飲食すれば、抗酸化機能及び脂質蓄積阻害機能を有し、血中中性脂肪上昇を抑えることができ、抗メタボリック症候群効果に優れた機能性食品を提供する。
【解決手段】γーアミノ酪酸及びポリフェノールを含有したものとしている。 (もっと読む)


【課題】抗酸化活性と水溶性を兼ね備えたアスタキサンチン様の色素であるアスタキサンチンジラムノシド及びその製造法を提供する。
【解決手段】スフィンゴモナス属に属するアスタキサンチンジラムノシド生産菌を培養し、その培養物より採取されるアスタキサンチンジラムノシド、及び、その製造法。
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