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Fターム[4B018ME06]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 抗活性酸素、抗酸化 (755)

Fターム[4B018ME06]に分類される特許

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【課題】セサミン類の体内吸収を促進する手段を提供すること。
【解決手段】セサミン類とケルセチン配糖体とを組合わせて用いることにより、当該セサミン類の体内吸収を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあるが、経口投与における吸収性が低いことに問題点があった。本発明は、コエンザイムQ10の体内吸収性を改善する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10と、HMBまたはその塩とを含有してなる食品組成物。コエンザイムQ10と、アルファ−GPCとを含有してなる食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 α−トコフェロールを含む甘藷を添加した飼料により育成された黒豚の脂質の特定部位を利用し、その脂質中に生成する抗酸化剤としてのα−トコフェロールと、飽和及び不飽和の脂肪酸の混合物とを薬効成分として充分量を含み、ある程度軽微な治療に有効で、極めて安価で簡単に得られる薬用油脂を提供する。
【解決手段】
黒豚の油脂から選ばれ、オレイン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、リノール酸、ミリスチン酸の主成分に、リノレイン酸、パルミトレイン酸、ミリストレイン酸を含み、またその脂質中にα−トコフェロールを500μg/100g以上含有していて、脂肪酸中の不飽和脂肪酸が50%以下、油脂の融点が36〜48℃の黒豚油脂の単一素地からなる薬用油脂とした。 (もっと読む)


【課題】ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法を提供する。
【解決手段】67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供。さらに、67LRタンパク質に由来するペプチドのみならず、塩基性アミノ酸の新たな用途、すなわちガロイルカテキン類、及び塩基性アミノ酸を含む、食品又は医薬組成物、塩基性アミノ酸を用いることを特徴とする、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法、並びに塩基性アミノ酸を含む、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進剤。 (もっと読む)


【課題】
経口用美肌用剤及び該美肌用剤を含有する食品を提供する。
【解決手段】
配合物がアスタキサンチンの1〜5重量部とトコトリエノールの10〜100重量部からなる経口用美肌用剤及び該美肌用剤を含有する食品。この配合物を摂取することにより、肌水分量(目尻)、シミ・ソバカス、にきび・ふきでもの、クマ、なめらかさ、しっとりさ、はりのよさを良好な状態に導き且つ維持することができる等、肌状態を良好に保つことができる。美肌作用を有する健康補助食品として有用である。・味覚、硬度、崩壊性、摂取量制限がない速崩壊性圧縮成型物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた有害物質消去作用を呈するベータグルカンペプチド誘導体を提供する。また、このベータグルカンペプチド誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた有害物質消去作用を呈するベータグルカンペプチド誘導体とは、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス500mVであり、有害物質消去作用を呈するベータグルカンペプチド誘導体である。この誘導体はベータグルカンの水酸基に、イソロイシン、システイン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。さらに、乳酸がエステル結合している。その製造方法は、米糠及び大豆粉末に、紅麹菌、納豆菌、パン酵母及び乳酸菌を添加し、混合発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


【課題】油状溶剤中にカテキンを溶解させ、実質的に乳化剤等の界面活性成分を含まず、しかも、保存安定性に優れており、これによって飲食物、化粧料、医薬品等の多くの分野において抗酸化あるいは保存性向上の目的での用途に、また、その製造原料として有用な油状液体のカテキン含有抗酸化および保存性向上製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】油脂および水溶性有機溶媒の混合液中にカテキンを溶解し、実質的に乳化剤等の界面活性成分を含まない、保存安定性に優れたカテキン製剤。また、カテキンと水溶性有機溶媒とを混合し、超音波を用いて均一に溶解させてから、得られた溶解液と油脂を混合し、均一に溶解させて製造するカテキン含有抗酸化および保存性向上製剤の製造方法である。 (もっと読む)


飲料のような食品を記載する。該食品は、該食品内の抗酸化剤により安定化した、テアニンのような非タンパク性アミノ酸を有する。該食品は、少なくとも125ppmの非タンパク性アミノ酸および少なくとも25ppmの抗酸化剤を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗酸化作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、発癌抑制作用をあることが知れているチャフロサイド(フラボンC配糖体)を極めて高い割合で含有している茶葉(特に、緑茶)またはその茶葉(特に、緑茶)の粉末もしくは茶渋を提供し、そして、チャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋を容易に製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】チャフロサイドがHPLC−MS/MS分析法により測定して1gの茶葉または茶渋に対して5〜50μgの割合で茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋中に含有されていることを特徴とするチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋、特に、茶葉が緑茶用茶葉または紅茶用茶葉であり、茶渋が緑茶から得られる茶渋であるチャフロサイド高含有茶葉またはその茶葉の粉末もしくは茶渋である。 (もっと読む)


本発明はパイナップルから得られた可溶性抗酸化食物繊維および可溶性抗酸化繊維を提供するためのパイナップルパルプの処理方法に関する。
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【課題】本発明は、保存安定性、再溶解性及び再溶解後の透明性を共に良好に示すことができる粉末製剤を提供する。
【解決手段】(a)機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分と、(b)ショ糖脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルの少なくとも1種を含む界面活性剤と、(c)リン脂質とを含有し、該(b)界面活性剤の含有量が(c)リン脂質の含有量以上であるエマルション組成物を乾燥して得られたコア粒子と、該コア粒子を被覆する、HLB12以上の界面活性剤を50質量%以上含有する被覆層とを有する粉末粒子を含有する粉末製剤である。 (もっと読む)


本発明は、酸性化した赤いココア豆ニブ、赤いココアリカー、及び赤いココアパウダーなどの酸性化した赤いココア製品及び成分を提供する。酸性化ココア製品及び成分は、一般に、酸性組成物で処理した発酵不足又は未発酵のココア豆から製造される。該方法は、ココア抗酸化物質のレベルが酸処理の使用及びダッチングの回避により維持され、食品及び食品成分が特徴的な赤色を有する、食品及び食品成分の製造方法を含む。赤の色相又は色を有し、高レベルのココア抗酸化物質を有するココアニブ、チョコレート又はココアリカー及びココアパウダー、並びにそれらから製造した食品が開示される。 (もっと読む)


【課題】抗酸化酵素の発現を誘導することが可能な優れた抗酸化酵素誘導剤、及びこれを用いた医薬組成物、ならびに抗酸化物質のスクリーニング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるα,β−不飽和結合を有するアルデヒド化合物を含有する抗酸化酵素誘導剤。


(式中、
R1は、水素原子、水酸基で置換されていても良いC1~8アルキル基、C3〜8シクロアルキル基、C1~8アルケニル基又はアリール基を示す。
R2は、水素原子又はC1~8アルキル基を示す。
また、R1はCxに直接結合している水素原子に代えてCxに結合し、シクロヘキセン環又はシクロヘキサジエン環を形成していてもよい。
これらシクロヘキセン環及びシクロヘキサジエン環上には、C1~8アルキル基及びC1~8アルケニル基からなる群より選択される少なくとも1つが置換していてもよい。);
及び抗酸化用医薬組成物、ならびに抗酸化酵素誘導物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射に対する皮膚の抵抗力を高める素材を開発し、これを産業上有効活用できる態様の組成物を提供すること。
【解決手段】
チオクト酸及び/又はキチン加水分解物を有効成分として含有してなる紫外線抵抗力増強剤が提供され、ここでチオクト酸類はチオクト酸、チオクト酸の誘導体、これらの脂質被覆物、該脂質被覆物を更に親水性物質で被覆した二重被覆物が望ましく、キチン加水分解物はN−アセチル−D−グルコサミンやN−アセチルキトオリゴ糖が望ましい。又、これらの有効成分を含有してなる、紫外線に対する皮膚の抵抗力を高めるための飲食品等の経口用組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は動物の組織若しくは肉の抽出物、果物若しくは野菜の種子、葉、樹皮、または草質化合物の抽出物を含む香味料、および該香味料の製造方法を提供する。該香味料は様々な食用製品中で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナチュラルヘナの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、本発明によるフラバンダイマー化合物の少なくとも一つまたはこれらの化合物を含むナチュラルヘナ抽出物を有効成分として含む医薬用組成物および該組成物を含有する香粧品、特に美白用香粧品、あるいは抗糖尿病用および肝保護用健康食品として安全に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能で、優れた抗酸化能を示す新規ペプチド及びその製造方法、並びに新規ペプチドを有効成分とする抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 H−Leu−Phe−Pro−Lys−OHで表される新規ペプチドとする。また、魚肉をプロテアーゼで加水分解処理して、H−Leu−Phe−Pro−Lys−OHで表される新規ペプチドを得るペプチドの製造方法とする。さらに、魚肉として、少なくともマグロ血合肉又はカツオ血合肉のいずれかを用い、プロテアーゼとして、バチルス属由来のプロテアーゼを用いる。また、H−Leu−Phe−Pro−Lys−OHで表される新規ペプチドを有効成分とする抗酸化剤とする。 (もっと読む)


【課題】近年の研究により、シークワーシャーなどの柑橘類果実の果皮部にノビレチンが多く含まれていることが分かった。この柑橘類果実の果皮部を用いて種々の加工品が作られてはいるが、柑橘類果実の果皮部を原料として酢酸発酵させた果実酢は、未だ作られていない。そこで本発明は、ノビレチンを多く含有するシークワーシャーなどの柑橘類果実を原料とした果実酢及びその製造方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】シークワーシャーなどの柑橘類果実の、搾汁後の搾りかすを原料とし、前記の搾りかすに、エタノールを添加し、搾りかすの殺菌及び搾りかすから精油を溶出させる工程と、希釈液を添加し、エタノール添加物を希釈させる工程と、酢酸菌を添加し、搾りかす、エタノール、希釈液からなる混合液を攪拌して酢酸発酵させる工程と、からなることを特徴とするノビレチン高含有果実酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能で、優れた抗酸化能を示すペプチドを有効成分とする抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 魚肉をプロテアーゼで加水分解処理して得られた、H−Ile−Trp−His−His−Thr−OH、又はH−Leu−Lys−Tyr−Pro−OHで表される、少なくともいずれかのペプチドを有効成分とする抗酸化剤とする。また、魚肉として、少なくともマグロ血合肉又はカツオ血合肉のいずれかを用い、プロテアーゼとして、バチルス属由来のプロテアーゼを用いる。 (もっと読む)


【目的】マコモタケの発酵処理物を含有する抗酸化剤及び高血圧抑制剤を提供する。
【構成】本発明はマコモタケの発酵処理物を含有することを特徴とする、抗酸化剤及び高血圧抑制剤である。本発明のマコモタケの発酵処理物はマコモタケの抽出物と比較して、優れた抗酸化作用及びアンジオテンシン変換酵素阻害効果をもち、高血圧抑制効果を示した。また、本発明のマコモタケの発酵処理物はラットに対しても優れた血圧降下作用を示した。さらに、これらを含有する食品又は医薬品は、安全で優れた高血圧抑制作用を示した。 (もっと読む)


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