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Fターム[4B018MF02]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 混合、乳化、撹拌、溶解方法 (831)

Fターム[4B018MF02]に分類される特許

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凝集した即席デンプンの形態にある食品増粘剤は、一種以上の予備ゼラチン化されたデンプンおよび特定の表面活性官能基を有する特別な水溶性食品成分の組合せを含む。予備ゼラチン化されたデンプン成分は、変性または未変性でよく、水溶性被覆剤は、アラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたアラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデンプン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたマルトデキストリン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデキストリン、およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択される材料を含んでなる。この増粘剤は、約50%を超える予備ゼラチン化されたデンプン、および少なくとも約0.01%の水溶性被覆を含んでなる。この増粘剤は、食品に有用であり、スプーンで攪拌することにより、塊を形成せずに分散し、高い、事実上瞬間的な粘度増加を示し、その後の増粘性がほとんど、または全く無く、長期間の貯蔵安定性を示す。この増粘剤は、高い光沢を有する滑らかな外観および生地を与える。
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本発明は大豆タンパク質と乳汁由来タンパク質とを含有するタンパク質富化食品用調製品の製造方法に関し、該方法は2つの異なる容器内で大豆タンパク質と増粘剤とを別々に水和した後に混合した後、これに乳汁由来タンパク質を添加し、得られた混合物をホモジナイズ処理、次いで酸性化することを少なくとも含む。本発明はまたこの方法により得ることができるタンパク質富化食品用調製品、ならびにこの調製品を用いたタンパク質富化酸性食品の製造方法およびこの方法により得ることができるタンパク質富化酸性食品にも関する。 (もっと読む)


【課題】生酵母菌を冷凍してから処理することにより、核酸を生きたまま摂取することができるようになり、核酸の効果を最大限利用することができると共に、細胞も新鮮さを保持する。
【解決手段】生酵母菌を冷凍してその塊を形成し、この生酵母菌の塊を所定粒径に裁断してから解凍し、この解凍した生酵母菌に、パイナップル酵素水を混合する。このパイナップル酵素水は、パイナップルを細断し、この細断したパイナップルを水に混合してパイナップル果汁を作り、このパイナップル果汁にクエン酸と酵母菌とを混合してから加熱処理し、このパイナップル果汁の上澄み液を回収し、水で希釈して製造する。 (もっと読む)


【課題】リグナン類化合物を高濃度に溶解して含有する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】セサミン、エピセサミン等のリグナン類化合物を、炭素数8〜12の中鎖脂肪酸トリグリセリド、好ましくは、カプリル酸及び/又はカプリン酸及び/又はラウリン酸のトリグリセリドを含む油脂を溶媒として溶解した組成物は、他の溶媒を用いる場合に比べてリグナン類化合物を高濃度で安定に含むため、食品、医薬品として価値が高い。 (もっと読む)


【課題】
α−リポ酸を高濃度に含有し、かつ水への分散安定性を高め、かつ長期にわたり安定性の優れた乳化組成物の提供。
【解決手段】
α−リポ酸を溶解させる溶媒として動植物油脂および/またはSAIBとエタノールを特定比率で用いることにより、α−リポ酸を完全に溶解させることができ、この混合物を乳化することにより飲料に使用した場合においても分散安定性の良い乳化組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ホワイトリカーなどの果実酒を使用して、果実酒を作る場合、果実である、例えば、梅、プルーン、李、もも、杏子、サクランボ、及びビワなどの果実を、ホワイトリカーなどの果実酒の中に、果実を丸ごと入れて、果実の実の内部に存在する有効成分を抽出しているが、果実の種の内部に存在する有効成分を抽出することはできない。
【解決手段】果実酒の中に、梅などの果実を丸ごと入れて、果実の実の内部に存在する有効成分を抽出しても、梅の種の殻が厚いため、梅の種、及び梅の殻の内部に存在する、梅の仁の有効成分を抽出することは不可能である。そこで、梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出することにした。 (もっと読む)


【課題】エステル基又はカルボキシル基を有する高級脂肪族化合物を含有する水性混合体を提供する。
【解決手段】高級脂肪族化合物を含有する水性混合体Mであって、(i)エステル基又はカルボキシル基を有する炭素数12以上の少なくとも1つの高級脂肪族化合物A(その比重は1以下である)、(ii)高級脂肪族基を有しないポリオール化合物P(その比重は1より大きい)、(iii)界面活性剤S及び(iv)水からなり、該化合物P及び界面活性剤Sはいずれも水溶液として存在し、かつ該混合体Mは、ホモジナイザーによる強力撹拌処理を受けていないことを特徴とする前記水性混合体M。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、一種の内服する薬物又は栄養物の吸収ルートを変え、生物利用度全体を高める方法と組合物調剤に関する。具体的に言えば、生物活性が親脂性、親水性である化合物或は両者の混合物類の薬物が胃腸系での吸収と生物利用度全体を高める方法と組合物調剤及びその応用に関している。その具体的な方法と組合物調剤は、単量体化合物と混合物を含む薬用又は栄養用物質を有機溶剤の1種又は多種と混合し、それに1種又は多種の耐酸保護剤と混合する。組合物調剤を通常の薬物又は栄養物の形の製造方法により薬物又は栄養物の形を調製する。臨床では、上述の方法により調製した薬物又は栄養物の調合剤を内服によって体内に送り込み、薬物又は栄養物の人体の胃内部での吸収を増加でき、それによって消化管の化合物に対する分解と代謝作用を減らし、薬物又は栄養物の生物利用度全体を高める。
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【課題】ドリンクタイプの青汁と比較して長期保存が可能であるとともに、手軽に持ち運びが可能であって、且つ、従来の青汁と比較して美容・健康効果に優れた食品組成物を提供する。また、コラーゲンの体内合成効率を促進する機能を有するコラーゲン含有の食品組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る食品組成物は、大麦若葉、ケール、アシタバ、韃靼そば、杜仲茶、緑茶、及び抹茶の何れか1種又は2種以上を原料とし、コラーゲンが加えてある。このような組成物を製造するにあたっては、たとえば、洗浄・殺菌したケールそのままの状態で真空凍結乾燥し、得られた乾燥体を粉末状又は顆粒状に粉砕し、この粉砕物に対して粉末状のコラーゲンを添加・混合する。このような食品組成物を摂取することにより、コラーゲン及びケール等のそれぞれによる美容・健康効果が期待できることに加えて、ビタミンCとコラーゲンとの相乗効果(コラーゲンの合成促進効果)も期待される。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンE、ビタミンC、およびカロテノイドを包含する、腎疾患を予防または治療するための組成物、ならびに腎疾患に罹りやすいまたは罹っている動物にそのような組成物を投与することを包含する、腎疾患を予防および治療するための方法を提供する。好ましい態様において、当該組成物を1つまたはそれより多くの食品成分と混合して、腎疾患を予防または治療するための有用な食品組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、ローヤルゼリー独特の臭いが抑えられ、酸味や刺激味を抑えられて美味しく、かつ有効成分を安定化させたローヤルゼリー含有食品用組成物およびその製造方法を提供する
【解決手段】 本発明は、ローヤルゼリーおよびマスキング剤を含有することを特徴とする美味しく、しかも安定化させたローヤルゼリー含有食品用組成物およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


1台の押出し装置の1回の製造プロセス中に、押出食品の色および/または風味を変えるための装置および関連する方法。前記装置は、押出し装置の流体供給ラインに取り付けられる複数の添加物の注入システムを含む。前記注入システムは、それぞれが、注入マニフォールドを通して流体供給ラインと連通している複数の添加物供給タンク、および個々の各供給タンクにより供給ライン内に注入される添加物の量を選択的に制御する計量機構からなる。前記注入システムは、また、供給ラインに注入される添加物の量を校正し、押出し装置に追加される流体の量を一定に維持するための中央制御機構を含むこともできる。各添加物供給タンクは、異なる着色剤および/または風味剤を含むことができる。注入マニフォールドの2つの変形例、および本発明のシステムと一緒に使用する新規の注入シーケンスについても記載してある。
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【課題】 健康食品素材の有する生理活性を高活性化させ、従来の有効量より少量で、同等又はそれ以上の生理活性を示す高機能性健康食品を提供する。
【解決手段】 健康食品素材としての担子菌類抽出物、フコイダン、又はウコン抽出物より選ばれる少なくとも一種と、天然物由来のリン脂質と、にがりとが機械的に分散処理された混合物からなる高機能性食品とする。 (もっと読む)


【課題】
水に難溶なα−リポ酸を水溶液の形で投与することを可能とする新規な塩を提供する。
【解決手段】
α−リポ酸を理論量の塩基性アミノ酸水溶液に溶解し、溶液を凍結乾燥またはスプレードライすることによってα−リポ酸塩基性アミノ酸塩を固体として単離する。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加する、食料品中で乳化剤をin situ生成する方法。この乳化剤は、食料品の遊離脂肪酸含有量を増加させずに、又は実質的に増加させずに生成されることが好ましい。脂質アシルトランスフェラーゼは、脂質から、以下のアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させることが可能である脂質アシルトランスフェラーゼであることが好ましい。乳化剤に加えて、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成できることが好ましい。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、タンニンと組み合わせて、ヒト腸粘膜に付着する能力を有するLactobacillusの1又はそれ以上のタンナーゼ産生株を含有する組成物に関する。Lactobacillus plantarumの新規なタンナーゼ産生株はaである。
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【課題】粉末状で取り扱いが容易であり、水に溶解させることにより透明性に優れた分散状態となり、冷蔵・冷凍下においても変質することがない水分散用抽出物含有組成物及びそれを用いた飲料を提供すること。
【解決手段】プロポリスの粉砕物1重量部に対し2重量部の含水エタノールを加え、攪拌抽出後、濾過してプロポリス抽出液を得る。このプロポリス抽出液586gにサポニン100g、レシチン45g、ポリグリセリン脂肪酸エステル197gを加え、撹拌して乳化させることにより、透明な水可溶性プロポリス液を得る。この水可溶性プロポリス液2gに対し、糖粉末10gの割合で混合し、乾燥機で乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】空気中又は水中で容易に酸化される植物由来の水溶性成分を安定的に含有する植物成分含有エマルション製剤及びその製造方法を提供するもので、特に、カテキン類を代表とする茶葉中の諸々の有効成分を総合的に利用することが可能で、茶葉の用途を大きく広げることが可能な、植物成分を油相中に安定的に含有する茶葉成分含有エマルション製剤を提供する。
【解決手段】空気中又は水中で容易に酸化される植物由来の水溶性成分が油相に分散し、該油相が水相中に分散していることを特徴とする植物成分含有エマルション製剤であり、特に、植物由来の水溶性成分が茶葉成分としてのカテキン類であり、このカテキン類が油相に分散し、該油相が水相中に分散した植物成分含有エマルション製剤である。 (もっと読む)


【課題】ガルシニア抽出物のカプセル化のための新規なプロセスを開発すること。
【解決手段】本発明は、ガルシニア抽出物粉末のカプセル化のための新規なプロセスであって、(a)ガルシニアの種から果実を採集すること、(b)果実の外皮を手動により刻むこと、(c)1:4の体積比の脱イオン水により、110〜130℃において15〜35分間にわたって抽出すること、(d)濾過布を用いて抽出物を濾過すること、(e)ガルシニア抽出物を5〜20%(w/w)のホエータンパク質と混合すること、および(f)上記の混合物を噴霧乾燥して粉末形状の製品を得ること、を含むプロセスに関する。 (もっと読む)


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