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Fターム[4B018MF02]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 製造・処理 (6,994) | 混合、乳化、撹拌、溶解方法 (831)

Fターム[4B018MF02]に分類される特許

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本発明は、グアニジノ酢酸成分の水性溶液およびコリン、メチオニンおよびベタインの群から成る少なくとも1種のメチル基供与体から成る、ヒトおよび動物栄養のための液体配合物に関する。遊離グアニジノ酢酸に加えてさらに塩、付加化合物および/または錯化合物をグアニジノ酢酸成分として使用することが可能であり、この場合、これはさらに他の生理学的活性化合物と一緒に組合せることができる。グアニジノ酢酸成分が溶解された形で存在することから、特にミネラルウォーター、レモネード、アルコール含有飲料および飲料水配合物の形での配合物が含まれる。驚くべきことに、これらの液体配合物中に含まれるグアニジノ酢酸成分は極めて良好な安定性を有し、かつ生体中でクレアチンに極めて急速に変換される。 (もっと読む)


【課題】 ナッツ,ハーブ,及び蜂蜜の有する栄養とうま味を活かし、健康的に美味しい脳細胞に働きかける、ハーブの加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ブドウ糖を含有する蜂蜜と有効成分を含む多種のハーブをドッキングさせる撹拌時に、ナッツペーストにより多種のハーブ密度の均一化を計り味覚的にも美味しく栄養の吸収を高める加工食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、N−ビニルラクタムもしくはN−ビニルアミド、および分枝鎖脂肪族カルボン酸のビニルエステルをベースとするコポリマー、それらの調製、および水に難溶性の物質の溶解剤としてその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、特殊な界面活性剤を用いてユビキノン類を水溶性にして水などに配合するものであり、この方法では官能に制限があり、また界面活性剤を利用しなければならない等制限が多かった。本発明は、油分を含まず(或いは油分が少ない)簡単に或いは様々な官能に対応できるようなユビキノン類の配合した水溶性化粧品および食品を提供することにある。
【解決手段】 コエンザイムQ10等のユビキノン類とグリセリン等の多価アルコール、さらに必要に応じてリン脂質とを含有する懸濁液を、超高圧ホモゲナイザーを用いて1500kg/cm2 以上の圧力条件下微細化処理し、分散粒子の平均粒子径が110nm以下のユビキノン類分散組成物を得る。 (もっと読む)


本発明はL−カルニチン及び低血糖スクロース異性体を含む混合物及び製品、その製造方法並びに混合物の使用に関する。 (もっと読む)


活性物質と担体と少なくとも1種の共粉砕用補助物質とからなる少なくとも3成分の混合物の乾式共粉砕プロセスにより得ることができる微細粉末形状の組成物であって、前記活性物質が特に抗酸化活性を有する1又は複数種の微量養分物質で構成される組成物。このような組成物は、活性物質の含量が等しい溶液に比較して、活性物質の抗酸化力が著しく増加している。このような効果は、特に、医薬、化粧品及び食餌−栄養の分野の抗酸化組成物に含まれる活性物質の使用のために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化障害を治療する際の、両親媒性または脂肪親和性の抗酸化物質(例えば、リコペン)および溶解剤(例えば、乳漿タンパク質)を含む処方物の使用に関する。このような処方物を使用するアテローム性動脈硬化障害を治療するための方法および材料が提供される。 (もっと読む)


【課題】 チオクト酸は水に対しては通常そのままでは極めて溶解しにくい化合物であるため、飲食品へ適用するには水に均一に安定分散させることが不可欠である。これに対して、チオクト酸を予めエタノールなどの溶解可能な溶媒、乳化剤、多価アルコールとともに製剤化しておき、水に添加したとき容易に分散するような製剤を調製しておく方法があるが、この製剤自体の安定性が悪く、チオクト酸の飲食品への適用を困難にしている。
【解決手段】 チオクト酸とHLBが9以上である乳化剤を含有してなるチオクト酸含有組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はササ抽出物中の水不溶性、分散性有効成分を低pH環境の胃中で分解させることなく、可溶性ヘミセルロース成分と同様に腸管に運び、平均粒子径100nm以下の微細粒子径をもって、効率的に体内吸収される効果を有した植物抽出物を含む保存安定性の高い乳化物を提供することにある。
【解決手段】O/W型エマルジョン乳化物であって、油滴が植物抽出物を含有し、かつ、油滴の平均粒子径100nm以下であるO/W型エマルジョン乳化物。
植物抽出物が、150〜250℃の蒸煮温度で植物を蒸煮した後抽出したものである上記乳化物。 (もっと読む)


本発明は、a) ホエータンパク質および/またはホエータンパク質加水分解物と、b) HLB値が10〜18のショ糖脂肪酸エステル、を含有する乳化剤系に関する。本発明はさらに、該乳化剤系を用いて調製したエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、a)長鎖脂肪酸を有するアスコルビン酸エステル、b)エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル、およびc)糖脂肪酸エステルを含有する乳化剤系、ならびに本発明の乳化剤系を用いて調製されたエマルジョンに関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種の水難溶性もしくは水不溶性の活性成分、b1)乳清タンパク質、および/またはb2)乳清タンパク質加水分解物、ならびにc)HLB値が10から18までの範囲にあるショ糖脂肪酸エステルを含有する水性懸濁液に関する。本発明はまた、そうした懸濁液、ならびにそれから生じる粉末を製造する方法に関する。この懸濁液および粉末は、食品、栄養補助食品、動物飼料、ならびに医薬品および化粧品において、添加物として使用することができる。 (もっと読む)


ポリフェノール、ならびに、随意的にステロールおよび/またはスタノールエステルを含む、長期保存可能な製品、特に飲料について開示する。混合後であって加熱処理の前に、製品のpHを少なくとも0.2引き下げることによって、製品を加熱処理する間のポリフェノールの損失を防止する。最終的な飲料のpHは約4.6〜約6.8でなければならない。好ましい製品は、飲料1g当たり少なくとも0.2〜5μgのカカオ・ポリフェノールを含む、低脂肪カカオ飲料である。 (もっと読む)


シクロデキストリン包接複合体並びにシクロデキストリン包接複合体の製造及び使用方法。シクロデキストリン包接複合体の製造方法は、シクロデキストリン、乳化剤及び増粘剤を乾式混合して、乾式混合物を形成することと、溶媒及びゲストを乾式混合物と混合して、シクロデキストリン包接複合体を含む混合物を形成することとを含むことができる。幾つかの具体例においては、混合物を乾燥して、乾燥粉末を形成するか、または乳化して、エマルションを形成することができる。乾燥粉末またはエマルションを様々な用途(例えば、飲料、食品製品、チューインガム、歯磨き剤、キャンディー、香味料、芳香物質、薬剤、機能性食品、化粧品、農産物、写真乳剤、廃棄物流れ系、及びこれらの組合せ)において使用できる。
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【課題】 マスト細胞IgEレセプター発現抑制物質の提供。
【解決手段】 マスト細胞IgEレセプター発現抑制剤として、一般式:


で示されるイソフラボン類、およびこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種を用いる。 (もっと読む)


本発明は、食品からコレステロールを除去するにおいて、吸着剤でβ−シクロデキストリン(以下β−CDとする)を使用する方法に関するものである。より詳細には、β−CDを架橋剤で結合させて架橋化したβ−CDを製造した後、そのβ−CDをコレステロールが含有された食品に添加してコレステロールを除去する方法と、コレステロールが吸着されたβ−CDに有機溶媒を添加してβ−CDを再生してリサイクルする方法に関するものである。本発明は、牛乳、クリーム、ラード、卵黄などに含有されたコレステロールを架橋化したβ−CDで処理して、コレステロール除去率を最適化した乳製品、肉製品、卵製品などを提供することができ、また架橋化されたβ−CDを再生してリサイクルすることができる。
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【課題】活性炭を食すると、毒性物質を吸着して、解毒作用があるが、便秘を起こす為、簡単には健康増進の為には使用されていなかったが、コンニャクの成分と、海藻の成分の合同成分で健康を増進する為に、食用とする活性炭の加工品を作る方法であり、活性炭の混合物の製造方法の提供。
【解決手段】コンニャクの精粉と、メカブ粉末と、活性炭粉末を混合し、之に水を加えて粘り合わせ之を加熱して水分を蒸発し粉砕して粉末とし、食べて便秘をしない活性炭粉末。 (もっと読む)


【課題】
フィトステロ−ル類あるいは/およびフィトスタノ−ル類は水不溶性で水への分散・懸濁性が悪く結晶化し易い。これらを均一・高濃度に可食性粉末類に含浸させ、かつ調製された可食性粉末類が容易に水に分散・懸濁される性質を有し、かつ含浸されたフィトステロ−ル類あるいは/およびフィトスタノ−ル類が長期保存しても結晶化しないような調製方法を確立すること。
【解決手段】
フィトステロ−ル類あるいは/およびフィトスタノ−ル類を加熱溶融あるいは可溶性溶媒に溶解して可食性粉末類に含浸させ必要ならば溶媒を揮発させるか、可食性粉末類の原材料にフィトステロ−ル類あるいは/およびフィトスタノ−ル類を同様に含浸させてから粉末化する。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10とミネラル類としてマグネシウムやカルシウムが共存しているにもかかわらず、コエンザイムQ10が安定であり、コエンザイムQ10とマグネシウムやカルシウムを同時に効率よく摂取することができる食品を提供すること。
【解決手段】コエンザイムQ10とマグネシウムおよび/またはカルシウム含有物とを含有する食品において、該コエンザイムQ10と該マグネシウムおよび/またはカルシウム含有物とが、互いに接触しにくい形態で、例えばコエンザイムQ1 0 とマグネシウムおよび/またはカルシウム含有物の少なくとも一方が別個に加工された造粒物またはマイクロカプセル封入物の形態で配合する。 (もっと読む)


【課題】 白飯としての外観や味を損なうことなく、主食として好適に用いられ、且つ、健康増進に寄与しうる強化米、さらには、精白米に被覆した栄養素が経時的に品質低下を生じない、保存性に優れた加工米を提供する。
【解決手段】 米粒の表面に紅花エキスを付着させてなる強化米である。紅花エキスの付着は、米粒表面に紅花エキスを含有する被覆剤をコーティングするか、又は、紅花エキスを溶解又は分散した液に米粒を含浸することにより行われることが好ましい。 (もっと読む)


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