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Fターム[4B019LE05]の内容

食用海藻 (1,286) | 形状 (171) | 液状、ペースト状 (31)

Fターム[4B019LE05]に分類される特許

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【課題】容器に収納した粘性食品を注出口から吐出させて描線することができる容器入り粘性食品を提供する。
【解決手段】
容器入り粘性食品は、前記粘性食品が、第1処理工程(STEP11)により、有色の天然物を破砕して得られた第1状態の食品に対して、第2処理工程(STEP12)により、ゲル化剤を添付して所定の粘性とした第2状態の食品、または、第2状態の食品に対して、加熱処理である第3処理工程(STEP13)を施して得られた第3状態の食品である。 (もっと読む)


【課題】海藻類固有の味、香および色などを維持することができ、海藻類に含有された人体有効成分の損失および変性が発生しないようにする。
【解決手段】本発明の海藻類加工食品の製造方法は、海藻類を粉砕して海藻類粉砕物を得る段階と、前記海藻類粉砕物と塩基性塩類を真空攪拌器に投入した後、40〜80℃の温度で加熱し攪拌して海藻類ペーストを得る段階と、前記海藻類ペーストを2価以上の金属イオン溶液でゲル化させて海藻類ゼリーを得る段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で効率的に海藻エキスを製造する方法を提供する。
【解決手段】海藻エキスを製造する方法であって、(1)海藻を引きちぎることによって海藻を破砕する破砕工程、(2)破砕された海藻と食塩水を含む混合物を調製する混合工程及び(3)前記混合物を熟成することによって海藻エキスを含む抽出液を調製する抽出工程を含むことを特徴とする海藻エキスの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】乾海苔を調合水に浸漬させることにより、核酸系旨味成分、特にIMPが豊富に含まれるようにした核酸系旨味成分含有海苔調味料エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】乾海苔を調合水に浸漬する浸漬処理工程と、浸漬処理後の海苔を加水分解する加水分解処理工程と、加水分解処理後の海苔を酵素分解する酵素分解処理工程とを有する。浸漬処理工程において、調合水の温度を30〜60℃、海苔含有率を5〜21%とする。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌醗酵モズクとその製造方法を提供する。
【解決手段】オキナワモズクに水又は機能性野菜の煮汁と糖類を加え、これに漬物から分離されたテトラジェノコッカス・ハロフィルス、ラクトバチルス・プランタラム、ラクトバチルス・プレビス、ラクトバチルス・サンフランシスコ、ラクトバチルス・カゼインから選ばれた乳酸菌を接種し醗酵する。糖の添加量と醗酵時間をコントロールすることによりモズク独特の生臭さを消去し、乳酸の酸味と未発酵の糖の甘味がバランスの取れたフルーティーな味の液状の乳酸菌発酵モズク。 (もっと読む)


【課題】沖縄県で大量に生産されるもずくが生ものの為、賞味期限、流通等の理由により限定的な地域でしか消費されなく経済効果が薄い。
そこで、もずくの熱加工とパッケージ方法を工夫することにより賞味期限を延し、全国的に嗜好されているつくだ煮類として提供し、もずくに含まれるフコイダン等有用成分を手軽に取れることを課題とする。
【解決手段】もずく100グラムを0.1〜3センチ程度に切り揃え、調味液としてみりん(1〜50グラム)、酒(1〜50グラム)、醤油(1〜50グラム)、砂糖(1〜30グラム)、塩(1〜30グラム)、かつおだし(1〜30グラム)、昆布だし(1〜30グラム)、増粘剤(1〜30グラム)、アミノ酸等調味料(1〜30グラム)、水(1〜1000cc)を混合撹拌し5分〜60分間水分が1〜50グラムになるまで加熱加工し、網目のざるに移し湯切りすることを特徴とするもずくつくだ煮の製造方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、海苔佃煮とラー油からなる水産加工食品を、両素材が混ざり合わないように容器に収容し、ラー油の油脂皮膜で海苔佃煮の品質を長期保存し、かつ消費者がそれぞれの好みの辛さ及び風味で食することが出来ることを課題としている。
【解決手段】容器内に海苔佃煮を収容し、海苔佃煮をゲル状から固形状へ安定させた後に、重量比重の軽い常温のラー油を重ねて充填する手段をもって解決する。 (もっと読む)


【課題】特有のねばりのある食感を確実に得ることができ、また食品の保存性を確実に向上させることのできるキリンサイ粉末入り練り食品を提供する。
【解決手段】練り食品の原料粉末(穀物粉末、コンニャク製粉、豆類粉末を含む)又は魚肉のすり身のいずれかと、キリンサイの乾燥粉末とを混合させたものを練りこんで練り食品形状に成形し、加熱調理してなる練り食品であって、前記キリンサイ粉末の混合割合が、混合後の穀物粉末又はすり身の総原料に対し0.5〜2.5重量%である。前記キリンサイの乾燥粉末は、収穫したキリンサイを−20℃〜−40℃の雰囲気下で一旦急速冷凍したのちに解凍したものを乾燥させて粉砕加工したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海苔発酵組成物を提供する。
【解決手段】海苔類を水溶液に混和した海苔原料液を調整し、該海苔原料液をプロテアーゼで処理した後、特定の乳酸菌を用いて発酵させることで、海苔発酵組成物を得る。
【効果】上記方法により得られる海苔発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


【課題】不快臭が少なく、色調が明るいわかめの元茎エキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】わかめの元茎をアルカリ金属塩と接触してわかめの元茎のゾル状溶液とした後、酸剤でpHを2.5〜5.9に調整するわかめの元茎エキスの製造方法を実施することにより、不快臭が少なく色調が鮮やかなわかめの元茎エキスを得られる。 (もっと読む)


【課題】保存料を用いることなく衛生的であるウニ海苔食品とその製法を提供する。
【解決手段】上部が開口しており蓋で密閉可能な容器6と、容器6の底部に充填したウニペースト2と、容器6の内部であってウニペースト2の上面に充填した海苔佃煮1とからなり、ウニペースト2および海苔佃煮1は、容器6に充填して密閉した後で殺菌されたものである。容器に海苔佃煮とウニペーストを充填し蓋を密閉した後で殺菌するので、衛生的であり、保存料を用いなくとも長期の食用が可能なウニ海苔食品を提供できる。しかも流通過程での品質を長く確保できる。 (もっと読む)


【課題】沖縄産の養殖モズクを主原料としたモズク加工飲食品とその製造方法を提案する。
【解決手段】塩蔵のモズクを水洗いして塩抜きとあく抜きを行なった後、充分に破砕してモズクの原形が残らない状態にして充分に煮て殺菌し、かつ、生の落花生を浸漬してから破砕した状態で混合すると共にタピオカ澱粉を添加して煮ることによって固めることを特徴とするモズク加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】海藻由来の風味を有し、その風味を損なうことなく、長期保存可能なように加工された海藻食品を提供することを課題とした。
【解決するための手段】海藻食品に有機酸又は有機酸塩を添加することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 有機酸を含む液体を溶媒として海藻を抽出した清澄性の良好な海藻抽出物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】 有機酸を含む液体を溶媒として海藻を抽出した抽出液に、エタノール又は海藻をエタノールを含む液体で抽出して得られた抽出液を添加した後、清澄化工程を経ることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食感、香り、味において優れた海藻ペーストの製造方法及び海藻ペーストを提供すること。高温で処理する必要がなく、そのため海藻本来の色、香気を呈することができ、品質に優れた海藻ペーストの製造方法及び海藻ペーストを提供すること。さらに、処理時間が短く、生産性に優れ、かつ生産コストを低減できる海藻ペーストの製造方法を提供すること。
【解決手段】タンクに、海藻、キレート剤および水を投入し、0〜20℃で、真空下で撹拌して、海藻を細断処理する工程、を包含する海藻ペーストの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 昆布よりだしを抽出するのではなく、まるごと昆布を用いる昆布だしの製造方法であり、また、このまるごと昆布だし入りの調味材又は果汁の製造方法を開発し、得られた昆布だしをうどんの出汁等食品関係全般に使用でき、また、健康飲料、特殊栄養食品、機能食品としてもよい、まるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だし入り調味材又は果汁の製造方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 昆布を前処理する工程と、これら前処理された昆布の原液を攪拌・加熱する工程と、あるいは、昆布を前処理する工程に代えて、原料である昆布を細分化する工程と、水に浸漬して溶かす工程と、密封加熱溶解する工程と、均質機(ホモゲナイザー)で均質化する工程と、殺菌・冷却する工程と、充填・包装する工程との組み合わせからなるまるごと昆布だしの製造方法、及び、まるごと昆布だしの調味材または果汁の製造方法から構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の多糖類を含みながら、低粘度の液体状態にある組成物を調製し、これまでにない食感および/または機能を持つ医薬品、点眼剤、食品、化粧品、トイレタリー製品などを提供することを課題とする。
【解決手段】 高濃度の多糖類たとえば寒天を水含有液体中で加熱後、剪断力を加えながら冷却することで、低粘度の液体状態にある組成物を得ることができ、新たな食感および機能を持つ医薬品、点眼剤、食品、化粧品、トイレタリー製品などを提供できる。貯蔵中の環境温度の変化によるゲル化が生じず、塗布し易く流れ落ちにくい水性医薬組成物基材として使用できる組成物を提供できる。また、多糖類の一つである寒天を配合した点眼剤は、薬物の眼内移行性を向上させる効果を生じる。さらに、微粒子状の寒天を点眼剤に配合すれば、点眼剤の粘度を低く保つことができるので液切れが良く、点眼時の差しごこち感にも優れる。 (もっと読む)


【課題】飲食品組成物および飲食品添加物として適切な浮遊性海藻分解物を提供する。
【解決手段】従来公知の海藻分解活性を有する細菌よりも優れた新規の細菌を発見すること。好ましくは、上記海藻分解活性を有する細菌は、アルテロモナス属(Alteromonas)に属する細菌であり、より好ましくは、上記細菌は、固有の核酸配列からなる16S rRNA配列を有する細菌であり、最も好ましくは、上記細菌は、アルテロモナス属6532B2株(受託番号FERM AP-21070)である。 (もっと読む)


【課題】体に良い、アレルギーやカロリー過多の問題がない、温度変化に対しても性状の変化が少ない、乳化食品の製造方法および乳化食品を得る。
【解決手段】ワカメや昆布の褐藻類を機械的に切断してその平均粒子径が数十ミクロンから数百ミクロンにする工程と、この微細化した褐藻類の重量に対して0.1%〜2%の炭酸ナトリウムまたは炭酸カリウムを加え混合、攪拌してペースト状の物質を生成する工程と、ペースト状物質と油脂類を混合、攪拌し、食酢や調味料、香辛料等を加え更に混合、攪拌する工程と、を備えた。 (もっと読む)


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