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Fターム[4B020LG01]の内容

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Fターム[4B020LG01]に分類される特許

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【課題】 つなぎを殆ど不要とし、かつ長期保存ができ、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】大豆に電磁誘導加熱方式の過熱水蒸気発生装置により製造された200℃〜450℃の過熱水蒸気を0.5〜15秒間接触せしめて殺菌処理した後、同処理済み大豆を粉砕して平均粒径5〜150μmの大豆粉となし、得られたその大豆粉100重量部に水30〜100重量部を加え、大豆粉に含有するグルテンが粘性を発揮するまで良く練り込んで粘弾性を有する混練物となし、次いで同混練物を麺板に成形した後、細長く切断して製麺する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換え大豆事象MON87705、その大豆事象に特徴的なDNAを含む細胞、種子および植物を提供する。また、本発明は、試料中の該大豆事象に特徴的であるヌクレオチド配列を含む組成物、試料中の該大豆事象ヌクレオチド配列の存在を検出する方法、試料中の該大豆の事象の存在に特徴的なヌクレオチド配列を検出する、かかる大豆事象の種子を大豆植物に生育させる、および大豆事象に特徴的なDNAを含む大豆植物を生成するように育種するのに用いるプローブおよびプライマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】柔らかい納豆を製造するような能力を有する納豆菌を提供し、該納豆菌を用いた柔らかい納豆の製造方法、及び該製造方法により製造された柔らかい納豆を提供する。
【解決手段】納豆菌のsofA遺伝子ならびにsofB遺伝子を取得し、該遺伝子を増幅させて、該遺伝子がコードするタンパク質を増強させることにより育種した納豆菌を開発し、該納豆菌を用いて製造した納豆は柔らかく、例えば、硬度が0.20〜0.65Nの納豆を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来から豆腐は白色との固定観念があり、かつ、豆腐料理の種類は多いが豆腐そのものの種類は少なかった。豆腐に無臭化したニンニク、季節の野菜、果物、薬草等及び魚介類等を加えたニンニク入り豆腐及び製造方法を提供する。
【解決手段】 前記問題点を解決するために、ニンニクの鱗茎を加熱無臭化するとともにこの無臭化されたニンニク、野菜、果物、薬草及び魚介類等を掏り潰して液汁の状態にして豆腐製造過程の豆乳に添加、または食料着色剤を添加、混合して豆腐を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転移因子の転移が抑制されていることにより、植え継ぎを繰り返した場合でも、γ−PGA生産性などの納豆製造に重要な性質が安定に保持された納豆菌を育種、開発し、該納豆菌を用いて製造された品質の良い納豆を安定して提供する。
【解決手段】recA遺伝子を欠損させて、comP遺伝子への転移因子の転移を抑制することにより、植え継ぎを繰り返した場合でもγ−PGA非生産性株の出現頻度が低い納豆菌を得る。また、該納豆菌を用いて納豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】 納豆菌等の有用細菌を土壌以外の物からではなく直接土壌から分離できる土壌からの有用細菌直接分離方法を提供すること。
【解決手段】 土壌からの有用細菌直接分離方法は、採取土壌を風乾処理する風乾過程、風乾処理された土壌を滅菌水に懸濁し、その後段階希釈することによって培養に供する懸濁液を得る懸濁過程、ついで、得られた懸濁液を培地に加えて30℃以上にて24時間以上培養処理する培養過程、そして、培養過程により発育したコロニーの一つを単個移植して目的とする分離菌株を得る分離過程と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】食品工業的に製造しやすく、乳幼児や老齢者にとって食べやすい程度に柔らかく、かつ食品としての様々な展開が可能な大豆発酵食品(納豆等)およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆を含有する発酵食品原料と納豆菌またはテンペ菌との混合物を、加圧ピストンと所定の形状を有する開口部とを備えた装置を用いた圧力射出により断面ほぼ一定のひも状に成形する工程と、この工程を経て得られたひも状の成形体を発酵させる工程とを含むことを特徴とする大豆発酵食品の製造方法、ならびにかかる製造方法により得られる大豆発酵食品。 (もっと読む)


本発明は、主として大豆胚軸および大豆割砕物の混合物である大豆(またはソーヤ)材料を加工する方法に関するものである。特に本発明は、前記大豆材料を、好ましくは凹凸付き円筒形機器の使用による遠心力に付すことにより、形態の相違に基づいて大豆胚軸画分を大豆割砕物画分から分離する方法を提供する。前もってこの大豆材料から、大豆外皮、大豆子葉、丸大豆、および大豆大割砕物画分の主要部分を、大きさおよび/または重さの相違に基づく従来の分離方法(例えば吸引)により除去しておくのが好ましい。本発明はさらに、大豆胚軸濃縮物ならびに例えば大豆胚軸(または胚芽もしくは胚)油および/または食品の製造のためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】豆類の皮が短時間で剥ぎ取られ、剥き身と皮を同時に分離することができ、かつ剥き身は全く削られることなく、完全な形で回収される技術を提供する。
【解決手段】豆類に遠赤外線を照射して乾燥し、次いでその乾燥物の表面に粗面体(例えば精米機の粗面)を接触させて皮部を物理的に剥脱し、更に風選により皮部を分離する。
豆類に遠赤外線を照射する時間が0.5〜2.0時間であり、加熱温度が45〜70℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】調味料収納部に充填された個包装していない調味料が流通過程で漏れ出さず、また、当該調味料を容易に納豆収納部側に移動でき、しかも当該調味料を納豆中に均一に分散できる容器入り納豆を提供すること。
【解決手段】本発明の容器入り納豆1は、納豆収納部3及び調味料収納部4を有する容器本体2aと、容器本体2aを塞ぐ蓋体2bとからなる納豆容器2内に、納豆5及び調味料6を収納してなる。調味料6としては、キサンタンガムと、ローカストビーンガム及びタラガムのうちの少なくともいずれかとを含有するゲル状調味料6を用いる。ゲル状調味料6は、個包装をせずに納豆容器2の調味料収納部4内に収納される。 (もっと読む)


【目的】島豆腐に植物性乳酸菌を用いて発酵させた芳醇で機能性を有する乳酸発酵豆腐の提供。
【構成】独特の伝統的な製造法による沖縄産の島豆腐に適度の加圧処理を行い含有する水分を圧搾除去し、その豆腐に味噌、みりん、砂糖および少量の日本酒などを用いて調製した漬け汁に、さらに乳酸菌を添加し一定期間発酵を行い、特有の風味、食感および機能性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 日頃、健康美や体力作りに努めている方々、成長期にある発育盛りの方々、乳製品だけのヨーグルトでは味覚、風味、食することに抵抗感がある方々に気軽にご愛用いただける、栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に味わうことのできる、豆乳入りの豆腐のヨーグルトを提供する。
【解決手段】 丸大豆(国産、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません)の豆乳全体で1000g中に豆乳208g、牛乳205g、ヨーグルト398g、生クリーム100g、グラニュー糖70g、オリゴ糖9g、粉ゼラチン5g、バニラエッセンス3g、増粘剤L 2gを混合させて、混合液を作る。その混合液を湯煎で加熱して全体を溶解させ、その後充填して冷却する。乳清たんぱく質、大豆たんぱく質、イソフラボン等の栄養価が高く、健康的で、食感、味覚、風味と共々に揃っているヨーグルトを作ることを特徴とする豆腐のヨーグルトである。 (もっと読む)


【課題】全脂肪で酵素活性の大豆フレークから、フレークを含む海綿状大豆タンパク及び大豆脂肪を製造する方法を提供する。
【解決手段】にがり塩溶液のような凝結剤加熱溶液を用意し;全脂肪で酵素活性の大豆フレークと凝結剤加熱溶液とを、所定の温度及び時間混合して、酵素及び他の豆臭さあるいは不快臭を引き起こす成分を失活させるとともに、大豆フレークの大豆タンパクをそのままの状態でフレークの中や外に沈殿させて凝結した大豆タンパク及び大豆脂肪を含む海綿状フレークを形成し;凝結した大豆タンパク及び大豆脂肪を含む海綿状フレークを凝結剤を含む乳清液から分離し;分離した海綿状フレークを洗浄して残留した乳清液及び余分の塩を除去する。洗浄することにより、白くふわふわと柔らかい無味のフレークを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】豆類の皮が短時間で剥ぎ取られ、剥き身と皮を同時に分離することができ、かつ剥き身は全く削られることなく、完全な形で回収される技術を提供する。
【解決手段】豆類に遠赤外線を照射して乾燥し、次いでその乾燥物に水を短時間接触させて皮部を膨潤させた後、膨潤した皮部を物理的に剥脱する。
豆類に庫内温度30〜60℃で遠赤外線を1〜24時間照射して乾燥し、次いでその乾燥物に水を3〜60分間接触させて皮部を膨潤させた後、膨潤した皮部を物理的に剥脱する。 (もっと読む)


【課題】解凍して喫食する際に調味液や、具材・薬味を別途に添加することを要さず、冷凍の調味液や、具材・薬味を付け合せておくのに適した構造・形態を有する冷凍納豆を提案する。
【解決手段】容器の中に収容されている冷凍納豆であって、大豆を浸漬し、蒸煮した後、納豆菌を植菌し、発酵、熟成させ、これを冷凍したものであり、容器に収容されている状態で中央に窪み部が形成されていることを特徴とする冷凍納豆。容器の中に収容されている冷凍納豆であって、大豆を浸漬し、蒸煮した後、納豆菌を植菌し、発酵、熟成させ、これを冷凍したものであり、容器に収容され中央に窪み部が形成されている状態で冷凍され、その後、粘性が付与されている調味液を窪み部から添加し、再度、冷凍したものであることを特徴とする冷凍納豆。 (もっと読む)


【課題】従来にない日持ちのよい納豆およびその製造方法を提供する。
【解決手段】4重量%米粉を水に懸濁し、よく撹拌後加熱して、保水剤4混合液を調製した。得られた保水剤混合液に対して、13.8重量%となるように卵殻カルシウムを加えた。得られた混合液を90℃、180分間で加熱殺菌処理し、卵殻カルシウムの粒子を液中で分散させた(不溶性粒子5分散液)。調製した不溶性粒子分散液を、蒸煮大豆(1)1000gに対し、183gの割合(18.3重量%)で添加した後、常法に従い、納豆菌3を接種し、発酵・熟成し、納豆を製造した。 (もっと読む)


【課題】旨味と甘味とのバランスの良い改質大豆の製造方法及び該改質大豆を用いた大豆加工品を提供すること。
【解決手段】本発明は、脱穀後の大豆の水分含量を上げる水分上昇工程と、水分上昇工程を行った大豆の水分含量を下げる水分下降工程とを伴う改質大豆の製造方法である。本発明により得られる大豆は、水分の上下変動工程を経ることで大豆中の種々の酵素反応等が促進されるので、旨味と甘味とのバランスに優れ、且つ、従来品と比較して風味が良い。 (もっと読む)


【課題】鍋の中で、大豆粉及び醤油を含有する水性溶液により、野菜や肉などの具材を煮込んだ際に、大豆粉由来の凝集や沈殿ができにくい、大豆粉及び醤油を主体とする新規な鍋物調味液を得る。
【解決手段】大豆粉と炭酸水素ナトリウムを水に懸濁した懸濁液を加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。または、大豆粉、炭酸水素ナトリウム及び豆乳とを水に懸濁し、加熱してpH7.5以上の豆乳様組成物を得、豆乳以外の調味液を混合後、これを耐熱性容器に充填し、レトルト殺菌して豆乳様の鍋物調味液を得る。 (もっと読む)


【課題】 それを購入した消費者が、食べたい時にすぐに食べることができるとともに、枝豆本来の食感や色を保った味つき枝豆の製造方法を提供することである。
【解決手段】 下茹後、冷凍保存された枝豆を原料とし、原料となる冷凍枝豆を、15℃以下の流水で解凍する解凍工程と、解凍した枝豆を15℃以下の殺菌水によって殺菌する殺菌工程と、殺菌済みの枝豆を、塩分及び食品用の酸化防止剤を含む第1調味液中に浸し、7℃〜9℃で20時間〜24時間放置する浸けこみ工程と、上記第1調味液から枝豆を取り出す分離工程と、分離した枝豆を計量して容器に詰める包装工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷凍した状態で小分けされている冷凍納豆を実生産が可能な製造方法で、なおかつ、品質の良い納豆として提供する。
【解決手段】納豆菌が植菌されている蒸煮大豆を、有孔のシートを介して一層ずつ上下に複数層積層し、発酵、熟成を行なった後、冷凍する冷凍納豆の製造方法。前記方法で製造した冷凍納豆を冷凍状態でほぐして一粒ずつ冷凍されている状態の冷凍納豆を製造する。 (もっと読む)


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