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Fターム[4B020LG01]の内容

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Fターム[4B020LG01]に分類される特許

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【課題】 卵加工品中の原料卵の使用量を減らすことで、卵加工品の製造コストを低減する。また、卵加工品中の原料卵の使用量を減らしても、ボリュームを維持し、製造した卵加工品を冷凍後に解凍した場合であっても、風味を損なわず、ソフトで良好な食感を有する卵加工品を提供する。
【解決手段】 全脂大豆粉を50〜90質量、大豆蛋白、オリゴ糖、及び乳化剤、並びに、澱粉及び/又はデキストリンを含有することを特徴とする卵加工品用全脂大豆粉含有組成物、並びに、卵100質量部に対し、請求項1に記載した卵加工品用全脂大豆粉含有組成物を0.5〜20質量部使用し、加熱処理することを特徴とする卵加工品、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】装置全体をコンパクトにまとめて省スペース化を図る。
【解決手段】水に浸漬した浸漬大豆を貯留する大豆ホッパ11と、この大豆ホッパ11に供給される引き水を貯留する引き水ホッパ12と、大豆ホッパ11の下部に付設され浸漬大豆を引き水とともに定量ずつ供給する供給機20と、供給された浸漬大豆を摩砕して生呉を生成する摩砕機30と、この摩砕機30で生成された生呉を貯留する煮沸釜40と、この煮沸釜40を載置可能に設けられ貯留された生呉を加熱して煮呉を生成する電磁誘導加熱器50と、煮沸釜40で生成された煮呉を汲み上げて給送するポンプ60と、ポンプ60により給送された煮呉を圧搾して豆乳を生成する圧搾機70と、がフレーム10に一体的に組み付けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】脂質親和性蛋白質が持つコレステロール低減効果や腎症予防効果などの特徴ある栄養機能特性を活かすことができ、かつ食品素材としての加工適性にも優れることにより、食用組成物の風味や食感を損ねることなく栄養機能を付加することのできる粉末状大豆素材を提供する。また脂質親和性蛋白質の栄養機能特性に拘ることなく、従来の大豆素材にはなかった優れた加工適性を有する粉末状大豆素材を提供し、そして特徴ある物性を活かした食用組成物を提供する。
【解決手段】大豆蛋白質及び大豆食物繊維を含有し、蛋白質含量が無脂固形分重量あたり35〜85重量%であって、蛋白質のLCI値が60以上であることを特徴とする粉末状大豆素材。 (もっと読む)


【課題】従来、豆乳・豆腐製造時間は10時間以上かかる。従来製法だと、おからの排出と長時間の製造時間は中小豆腐店にとって、品質の低下だけでなく、後継ぎが育たない為に廃業に追い込まれる問題が課題になっている。
このために、従来の製造方法・製造工程では、こうした問題を完全に解決することは不可能である為、こうした問題解決の新規な発明が待望されていた。
【解決手段】大豆粉末・豆乳・豆腐を別々の工程(工場)で造ることで、おからを出さない、大豆の持つ栄養素をバランス良く最大限に引き出した品質追求のおいしい豆乳・豆腐の提供が実現できる。 一方、短時間で豆腐が出来るしくみの構築で、中小豆腐店の後継ぎの問題等をも解決できる。 (もっと読む)


【課題】散水処理による団塊形成を防止して加圧蒸煮処理後の穀物原料の品質を確保することができる穀物原料の散水方法及び穀物原料の散水装置を提供する。
【解決手段】加圧蒸煮処理に先行して連続的に撹拌しつつ移送する穀物原料20に対して散水処理する穀物原料20の散水方法であって、穀物原料20の流れ方向に対して上流側と下流側で、穀物原料20が受ける散水量を変化させる。このことにより、穀物原料20の団塊形成が防止され、後の予熱装置3や加圧蒸煮装置4において、均一な昇温と保温を確保でき、加圧蒸煮処理後の穀物原料20の品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】豆乳と残渣とを良好に分離し、豆乳の回収率を向上させることができる豆乳製造器を提供すること。
【解決手段】内部に電動機11を設けた本体1の基部2に容器21を着脱自在に設ける。この容器21内に、バスケット27を昇降自在に吊り下げる。側面フィルタ36、底面フィルタ37を有するバスケット27には、前記電動機11によって回転駆動される粉砕刃29を設ける。前記基部2には、容器21を加熱するヒータ5を設ける。そして、前記バスケット27を、前記容器21内における下部に配置して前記粉砕刃29を回転させる豆粉砕位置と、前記容器21内における水面Wよりも高い位置で前記バスケット27を回転させる豆乳脱水位置とに選択的に固定する位置決め手段38を設ける。豆粉砕位置での豆粉砕の工程の後に、豆乳脱水位置での豆乳脱水工程を加えたことにより、前記バスケット27内の残渣に含まれる豆乳を遠心分離できる。 (もっと読む)


【課題】納豆本来の風味や栄養成分、さらに粒の形状を保持された凍結乾燥納豆を、低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる凍結乾燥納豆の製造方法は、大豆を蒸煮する蒸煮工程S11と、蒸煮された大豆に納豆菌を接種する納豆菌接種工程S12と、容器に納豆菌を接種された大豆を所定の高さに均して充填する充填工程S13と、容器に充填された大豆を発酵させる発酵工程S14と、発酵させた大豆を熟成させる熟成工程S15と、を連続して行って納豆を製造し、真空凍結乾燥工程S20を行う。発酵工程S14は、雰囲気温度36〜43℃で12〜14時間発酵させることにより、糸の少ない納豆となり、充填工程S13で容器に充填された大豆は、真空凍結乾燥工程S20の完了まで当該容器内から移動させないため、糸による粒同士の密着を弱くして容易に一粒ずつほぐせる凍結乾燥納豆が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の納豆及び干し納豆の欠点をなくし、納豆に味の深みと濃さを加え旨さを増し歯応えのある食感が得られると共に小さな力でかき混ぜられる納豆を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥大豆を水に浸水した後蒸煮した大豆に納豆菌を接種し発酵させてなる母材となる納豆と、母材となる納豆を乾燥させた干し納豆の組み合わせであって、干し納豆を、母材となる納豆に対して重量比で10%から50%とし、且つ硬さを10倍から60倍とした。 (もっと読む)


【課題】ポリ−γ−グルタミン酸生産能が向上した納豆菌の提供、および、該菌株を使用した効率的なポリ−γ−グルタミン酸の生産およびポリ−γ−グルタミン酸含量の多い納豆の製造。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸分解活性を有する細胞壁溶解酵素の活性を低下させることにより、納豆菌のポリ−γ−グルタミン酸生産能を向上させ、効率的なポリ−γ−グルタミン酸の生産およびポリ−γ−グルタミン酸含量の多い納豆の製造を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、抗酸化性物質である3−ヒドロキシアントラニル酸を含有する抗酸化性組成物の新規な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ムコール(Mucor)属に属する菌を、トリプトファンを添加した培地で培養することにより、培養物中に3−ヒドロキシアントラニル酸を産生させることを特徴とする抗酸化性組成物の製造方法を提供する。さらに、当該製造方法により得られる抗酸化性組成物は、食品、化粧品、医薬品等において極めて有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】大豆に含まれる各種の栄養値を向上させることができる大豆の加工方法を提供する。
【解決手段】所定の水分を含む大豆を過熱水蒸気で加熱処理した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行う。このように、水分を含む大豆を過熱水蒸気で水分が乾燥しないように加熱処理することにより、大豆に含まれる栄養価であるグルタミン酸、ポリフェノール、アントシアニン、糖分が増加する。その大豆を、乾燥させないままストレーナを通過させて破砕加工を行ったピューレ状もしくはペースト状の大豆加工品は、そのまま食用に供することもできるうえ、大豆ハンバーグ等への食品用としてそのまま使用することもできる。そして、保存性が極めて良好で、酸化防止剤の添加等をする必要性が低くなる。 (もっと読む)


【課題】 普通大豆から短時間かつ簡単な手段により無臭化大豆を製造する。
【解決手段】
皮付き又は脱皮された普通大豆を、温度250℃〜620℃の水蒸気プラズマに20秒〜0.5秒間接触させることによって、無臭化大豆を製造する。
あるは、皮付き又は脱皮の普通大豆の破砕物あるいは粉末を、温度180℃〜500℃の水蒸気プラズマに20秒〜0.5秒間接触させる。
水蒸気プラズマは、電磁誘導加熱によって発熱した金属体を熱源とする電磁誘導加熱方式で製造される。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な大豆加工食品を得ることができる大豆の栽培方法を開発し、風味の良好な豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】大豆の栽培において、粒肥大始期、粒肥大盛期、及び成熟始期から選ばれる1又は2以上の発育時期に、0.04〜3質量%のグルタミン酸カリウム、及び水を含有する液体肥料を、1回につき10アール当たり30〜500リットルの散布量で、1回又は2回以上葉面散布することを特徴とする大豆の栽培方法、並びに該栽培方法により栽培された大豆を、原料として使用した豆乳、豆腐、がんもどき、油揚げ、湯葉等の大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】種々の径の大豆に対応し得る豆類の脱皮方法と脱皮装置を提供する。
【解決手段】豆類の脱皮方法は、浸漬工程と、脱皮工程と、を備え、前記脱皮工程では、浸漬された豆類が、正回転体4aと反回転体4bとを備えた脱皮装置1に送り込まれた後に、正回転体の回転軸6a回りの表面及び反回転体の回転軸6b回りの表面に、それぞれ回転軸に対して平行であってその周方向に対して間隔を設けて備えられた引き込み突起9によって、正回転体及び反回転体の回転方向に引き込まれ、正回転体及び反回転体の引き込み突起で挟まれることによって豆類の種皮が割砕され、割砕された種皮が脱皮される方法である。 (もっと読む)


【課題】乳アレルギーや乳糖不耐性の問題が生ずるおそれがなく、ロタウィルスによる下痢発症の予防に効果的な菌体、これが含まれた食品、動物飼料及び医薬品、等を提供する。
【解決手段】抗ロタウィルス活性を有する納豆菌(Bacillus subtilis natto)。前記納豆菌が寄託番号:FERM P−21895号として寄託された納豆菌AS39株である。前記納豆菌で発酵させた発酵物からなる発酵食品、当該発酵物を含む食品・動物用飼料・医薬品。 (もっと読む)


【課題】納豆の過剰包装を無くし、食する時に一番嫌なこと、気を使うことも無くし、容器の蓋を取り外したら、ただそのまま混ぜるだけで食感が良く、風味豊かに味わう事が出来る糸引き納豆を提供する。
【解決手段】糸引き納豆に添付されているタレ、カラシの調味料は小袋に入れずに裸状の調味料3を納豆菌接種済み蒸煮大豆1と直接接触した状態で納豆菌接種済み蒸煮大豆の下部又は中央部又は上部又は全体に混ぜ合わせて入れて、納豆菌接種済み蒸煮大豆を押える押さえフィルムも使用せずに発酵させ、冷却して作る。蓋2を取りそのまま混ぜると調味済み糸引き納豆となる事を特徴とする、エコで省資源の便利な糸引き納豆である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、納豆製造における大豆の浸漬工程において酵素処理することによって、軟らかな納豆を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、納豆の製造方法であって、大豆をセルラーゼおよびペクチナーゼを含有する酵素液に17℃〜24℃で浸漬する工程を含む、前記方法に関する。また、本発明は、かかる製造方法によって製造された納豆に関する。 (もっと読む)


【課題】ニガリ(塩化マグネシウム)を主体とした豆腐用凝固剤を豆乳に添加して豆腐を製造する方法であり、さらに詳しくは豆乳への分散混合が容易であって、かつ凝固反応に対して十分な遅効作用効果(遅効性)を発揮できる凝固剤液を開発することで、弾力性に優れ、風味も良好となる豆腐を連続的に得られる豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳又はおから成分等の不溶成分を除去する前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけて得られる浮上層液に、豆腐用の凝固剤を混合して凝固剤液を製造し、その凝固剤液を豆乳に添加して凝固反応させる。 (もっと読む)


【課題】
大豆を加水後磨砕又は破砕して得た生呉、それを加熱処理した煮呉、さらには大豆粉末を水に溶解した生粉末豆乳又はそれを加熱した加熱粉末豆乳のような、おから成分等の不溶成分を除去する操作前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけ、これにより脂肪を浮上成分として効率よく分離し、その段階で残りの豆乳を分離採取することで、脂肪を低減した豆乳を効率的に得るようにした豆乳の製造方法を提供することである。
【解決手段】
おから成分等の不溶成分を除去する前の大豆原料液を高速遠心分離機にかけ、脂肪を浮上成分として効率的に分離し、残りの豆乳を脂肪低減豆乳として分離採取することを特徴とする豆乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】大豆を主原料として使用し、成形性に優れ、短時間で焼成することができると共に焼き上がったときの見た目も良く、食感も軽く良好で、割れにくく破損しにくいスナック菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆を微粉砕して得られた大豆粉砕物を煮る工程、得られた大豆懸濁液に凝固剤を加えて凝固させる工程、得られた凝固物を破砕して又は潰してスラリー状物又はペースト状物にする工程、得られたスラリー状物又はペースト状物を所要形状の薄いシート状に成形する工程、成形したものを焼成する工程を含む、大豆を主原料とするスナック菓子の製造方法。 (もっと読む)


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