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Fターム[4B020LG01]の内容

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Fターム[4B020LG01]に分類される特許

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【課題】玄米、雑穀類、豆類、乾物、昆布では水の浸漬は長時間を必要とし、含水率も不安定で、水の種類によって大きく左右されていた。含水率によって炊く工程や煮物では多大なエネルギーの差が生じていた。水の種類に左右されず含水率を高める方法を提供する。
【解決手段】磁性体フェライト金属酸化物磁性体を陶磁器の内部に焼結した構造によって、常温常圧の環境下において、磁性による酸化還元反応によって玄米、雑穀類、豆類、乾物、昆布を浸漬し含水されるとき、酸性水は中性に、アルカリ性の水は中性に非平衡から平衡に転移し、水の種類に左右されず含水量が大幅に増加。 (もっと読む)


【課題】
高栄養・高機能・消化吸収性・咀嚼緩和性・良好な食感・発酵性・保存性・貯蔵性・二次加工性〜高次加工性・生産性・新味性・嗜好性・原料の広範な選択範囲・低価格などを満足させる納豆菌含有物を提供する。そのような納豆菌含有物の合理的な製造方法も提供する。
【解決手段】
動物系食物・植物系食物・動植物混合系食物のうちから選択されたいずれかを原料とする。20℃での粘度が2000〜600000cpsの粘性物である。酸素を含有した気泡が粘性物の内部に分散している。粘性物の気体含有率が5〜80%である。粘性物に納豆菌が接種されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素で安価、小型化に適し、 効率の脱皮装置を提供する。
【解決手段】脱皮装置1は、内外二重筒構造をなす挽砕部2と、その下方に風選部6とを備える。挽砕部2は、横軸回転する内筒3とそれを包囲する外筒4とを有し、内筒3と外筒4との間には原料豆9よりも狭小の隙間21が設けられ、内筒3の外周面には溝条32が形成され、外筒4の下半部42には原料豆9よりも小径の篩孔43が形成される。内筒3と外筒4との間に投入された原料豆9は皮片91と子葉片92との混合物に挽砕され、外筒4の篩孔43を通じて風選部6内に落下する。風選部6は側方に送風機61を備え、落下口53よりも風下側には登り傾斜の仕切羽根板64が、上下に間隔を設けて複数枚、取り付けられる。混合物中の皮片91は横風を受けて仕切羽根板64を乗り越え、風下側の皮片回収部65に集積され、子葉片92は仕切羽根板64よりも風上側を落下する。 (もっと読む)


【課題】納豆の製造における発酵および冷却の時間、特に発酵の時間を短縮した、製造効率に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】大豆を水に浸漬し、蒸煮し、納豆菌を接種して蒸煮された大豆を発酵させ、冷却により前記発酵を終了させる納豆の製造方法において、蒸煮を行う際および/または納豆菌を接種する際に、前記大豆にみそ、でんぷんおよびでんぷん以外の糖を添加することを特徴とする納豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】充填豆腐を容易に取り出すための手段を提供する。
【解決手段】1は合成樹脂製の上部開放有底の箱体の容器本体であり、その上縁には外方に向かう鍔部2が形成される。鍔部2の下方は次第に幅狭となる傾斜側面を有している。透明軟質シートによるフィルムが鍔部2上面に接着される。充填豆腐5を取り出すための手段として、対向する鍔部2片の各中央に、鍔部2外縁から容器1内方に向かう切り込み個所8を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遊離アミノ酸や大豆イソフラボンアグリコンの含有量を増加した乾燥納豆食品の製造方法および該製造方法により製造された乾燥納豆食品の提供を課題とする。
【解決手段】大豆を粉末状またはフレーク状にして、納豆菌および乳酸菌を複合的に植え付けて発酵させた後、乾燥させる。発酵させるに際して、常温で一定期間発酵させた後、さらに低温で一定期間発酵させる。発酵させた後に乾燥させるに際して、40℃〜80℃の温風により水分10%以下になるまで乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】大豆発酵物が含有されている大豆発酵物含有食品において、新しい効能を見出すことである。
【解決手段】食品に含有され、乳化を安定させる食品の乳化安定化組成物であって、大豆を食塩5重量%以下又は無塩の状態で真菌、酵母及び乳酸菌のいずれか1以上により発酵分解させ、アグリコン型イソフラボンの全イソフラボン中の割合が50%以上になるように調整されている大豆発酵物を主成分とする食品の乳化安定化組成物である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、納豆用調味料などの食品添加剤を含む納豆およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、食品添加剤を含む納豆であって、納豆と食品添加剤とが可食性ポリマーによって分離されている、前記納豆、並びに、食品添加剤を含む納豆の製造方法であって、納豆菌を加えた蒸煮大豆と食品添加剤とを可食性ポリマーで分離した状態で発酵することを特徴とする、前記製造方法に関し、とくに可食性ポリマーが、納豆菌により全部または一部が分解されるものに関する。 (もっと読む)


【課題】卵白の起泡性を高める起泡性向上剤。特に、加熱殺菌、凍結、乾燥など、起泡性が低下する処置を行った後にも、起泡性を有する卵白組成物を提供する。
【解決手段】大豆または大豆の処理物をpH2.4から4.0の酸性pHで100℃を超える温度で加熱抽出することにより得られる水溶性多糖類を卵白に添加することにより、その起泡後の比容積が増大し、起泡性を高めることができる。また、殺菌凍結卵白,乾燥卵白,卵黄が混入した卵白など、気泡性が低下した状態の卵白に添加した場合、通常の生の卵白液に添加した場合より、高い改善幅で起泡性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、脂質親和性蛋白質の含量が低下した豆乳及び分離大豆蛋白や、脂質親和性蛋白質の含量が増加したオカラを提供することを目的とする。そしてそれらの方法が食品工業レベルで実施可能なプロセスであることも課題とする。
【解決手段】
脂質親和性蛋白質が選択的に変性した加工大豆から得られた豆乳や分離大豆蛋白は、従来の製法によるものに比べて風味が優れていることを見出した。さらに、脂質親和性蛋白質が選択的に変性した加工大豆から得られたオカラは、脂質親和性蛋白質が豊富に含まれることを見出した。以上より上記課題を解決するに到った。 (もっと読む)


【課題】食品製造、加工工程において起泡によるトラブルが数多く報告されている。泡が発生することにより生産効率の低下、歩留まりの減少、品質の低下等製造において著しく影響を与える事がある。本発明は、起泡によるトラブルを有効に解決する食品用消泡剤、食品用消泡剤の製造方法およびこれを用いた食品を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリグリセリン不飽和脂肪酸エステル12〜15重量%、グリセリン不飽和脂肪酸エステル8〜12重量%、グリセリン飽和脂肪酸エステル4〜8重量%、および糖類65〜76重量%を含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生大豆の全成分を粉末にし、大豆の持つ栄養素の全てを食品として利用できるようにすること及び粉砕時に油脂成分が邪魔をしないようにすること。
【解決手段】黄大豆20kgを14℃の水道水を入れた桶に15時間浸漬した。桶からザル状容器に移し水を切った。そのとき大豆は体積でほぼ水道水に浸漬する前の2倍になっていた。次いで、熱風温度を60℃に設定した回転乾燥機で6時間で乾燥処理をした。その重量は約18kgになった。ほぼ10%減の重量である。その後、生大豆を、自由粉砕機に投入して粉砕した。篩網は目のサイズが0.1mmのそれを採用した。単位時間当たりの大豆投入量を3kg/hに調節して粉砕し、約6時間で粉砕を終えた。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に対する緩衝及び補強効果に優れるとともに、蓋体の上面側の凹部に調味材収納袋を収容でき、容器高さを低く抑えることができる納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が形成された容器本体1と蓋体5とをヒンジ部6を介して連設した納豆容器Aであり、蓋体5には、外周にフランジ部7を残して、収納凹部2の開口部3内側に嵌合し得る断面U字形のリブ状凸部8を、ヒンジ部6側を除いて平面コ字形をなすように閉蓋状態の下面側に突出形成し、リブ状凸部8の内側に沿ってフランジ部7と同一平面にある平坦部9を残して、内方部に閉蓋状態の上面側に調味材収納袋を収容する凹部10を成し、この凹部10の開口における差し渡し寸法D1を、収納凹部2の底部24の下面の差し渡し寸法D2より小さくする。 (もっと読む)


【課題】 オカラを廃棄することなく豆乳を製造可能な豆乳の製造方法であって、長期間に渡る保存安定性に優れ、飲料感に優れる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】 大豆粉と溶媒とを混合した大豆混合液を、60MPa以上の圧力及び/又は130m/秒以上の流速で細管内を通過させることにより、前記大豆混合液中の大豆粉を微細化する。微細化工程を経た豆乳中の固形分の平均粒径は20μm以下であり、標準偏差は0.35以下であることが好ましく、細管の流路断面積が1mm以下であり、細管の長手方向寸法が3mm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、原料穀物・原料雑穀を熱風発生機からの高温加湿熱風200℃〜320℃の温度帯で通過させる穀物類・雑穀類の処理室を設け、20秒〜200秒間加熱することによって好適な低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品を得ようとするものである。
【解決手段】
可食性の穀物類及び雑穀類を、温度が200〜320℃の高湿度の熱風帯域を20〜200秒間通過させて処理することにより、低発泡で膨化した穀物類及び雑穀類を得ることを特徴とする低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】豆腐を原料とする油揚げ類の製造工程において、豆腐を絞ることなく水分調整を行う、高繊維質油揚げの製造技術であって、食物繊維を豊富に含み、かつ内部に豆腐層を有し、従来の薄揚げ及びがんもどきと同等の形状と食感を有する油揚げ類の製造方法に関する技術を提供すること。
【解決手段】豆乳製造工程で加熱処理が施された変性大豆タンパクを含有する豆腐をペースト化する工程と、ペースト状豆腐に、食物繊維を含む大豆粉末を添加して水分調整しながら、膨張剤及びタンパク結着酵素を加えて混練し、均質化したフライ用生地を得る工程と、均質化したフライ用生地を成形し、熟成する工程と、熟成後のフライ用生地を適宜切断して二段階フライする工程とからなる。 (もっと読む)


本発明は、食品に用いられる粒子状植物性材料を乾燥させる方法に関する。本発明による方法は、流体流れ内に懸濁された粒子状植物性材料を高温にし、この粒子状植物性材料を乾燥させるステップを含む。好ましくは、粒子状植物性材料は、約240μmと約450μmの間の平均粒径を有する。好ましくは、粒子状植物性材料は、非ナッツ系植物性材料であり、植物種子、穀粒及びマメ科植物からなる群から選択される。好ましくは、マメ科植物は、豆(bean)、メスキート(mesquite)、ソラマメ(broad bean)、エンドウマメ(pea)、ルピナス(lupin)及びレンズマメ(lentil)からなる群から選択される。本発明はさらに、この乾燥粒子状植物性材料を含む食品を提供する。
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【課題】調味料を密封包装材無しの状態で容器本体内に収容した場合であっても、調味料の漏れを可及的に防止することができ、これにより納豆との混合が生じることがなく、しかも食する場合には、調味料を容易に納豆に混ぜ合わせることのできる納豆容器およびこの納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆を提供すること。
【解決手段】容器本体4の内側底面4bに、蒸煮大豆12が入り込むことのできない幅Aの貯留細溝部9を設けるとともに、この貯留細溝部9内に予め調味料Gを収容し、その上に蒸煮大豆と納豆菌の混合物12を収容し、この状態で蓋体6を閉じて発酵させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】形成胞子の発芽率が低下した納豆菌を提供するとともに、除菌・殺菌が困難な納豆中の胞子数が少ない納豆を提供する。
【解決手段】sleB遺伝子およびcwlD遺伝子の二重破壊による、胞子発芽能欠損納豆菌変異株NABD(FERMP-21701)の創製、および、当該納豆菌を用いて製造される胞子数の少ない納豆。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来よりも、さらに納豆の製造に適した蒸煮大豆の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、納豆用蒸煮大豆の製造方法であって、浸漬大豆を達温まで加熱する間に温水を加えることを特徴とする、前記製造方法、ならびに該製造方法によって製造された蒸煮大豆を用いて製造された納豆に関する。 (もっと読む)


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