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Fターム[4B020LG06]の内容

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Fターム[4B020LG06]に分類される特許

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【課題】 常温下でも長期保存性があり、噛み応えのある弾力性食感を有し、噛めば噛むほど豆腐本来の風味を味わうことができる、新規な豆腐加工弾力性食品及びその製法を提供する。
【解決手段】 豆腐を含有し、噛み応えのある弾力性を有する豆腐加工弾力性食品であって、水分活性が0.5〜0.75、進入度せん断が920〜3800gfであることを特徴とする豆腐加工弾力性食品によって達成する。 (もっと読む)


【課題】滑らか且つ柔らかな食感を有する凍結乾燥豆腐を提供する。
【解決手段】本発明は、豆腐を凍結乾燥して得られた凍結乾燥豆腐であり、上記凍結乾燥豆腐におけるタンパク質の含有量が32.5〜37.5重量%である凍結乾燥豆腐に関する。また、本発明の凍結乾燥豆腐の製造方法は、豆乳を含む豆乳混合液に凝固剤を添加し凝固して豆腐を得る工程と、得られた豆腐を凍結乾燥する工程を含み、上記豆乳は、タンパク質の含有量が30〜35重量%である大豆を水に浸漬し、すりつぶして得られた呉汁をろ過して分離することにより得られており、上記豆乳の固形分の濃度がBrix8〜Brix12である。 (もっと読む)


【課題】多数個の豆腐群を損傷させずに高加速度でパック詰めする豆腐のパック詰め装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルト30上の豆腐群B1,B2を包装パック搬送装置20上の所定位置に移動させて包装パックP…内に自由落下させるパック詰め動作において、コンベヤベルト30上の豆腐群B1,B2を同期的に駆動する把持駆動機構(1対の把持プレート1B,1Dからなる)によって挟み込み、挟み込んだ豆腐群B1,B2を把持プレート1B,1Dを介して包装パック搬送装置20によって供給された包装パックP…上の所定位置に水平移動させて位置決めする。1対の把持プレート1B,1Dによって豆腐群B1,B2の変形及び崩壊を防止できるので、1対の把持プレート1B,1Dを多数個の豆腐群を一斉に把持して、包装パック群P1,P2に一斉に落下収納することによって豆腐のパック詰め工程の所要時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】個食の需要に応える好適な湯豆腐用収納容器を提供する。
【解決手段】上面を開口した豆腐収納凹部に連結部を介して薬味等収納凹部を連結し、それぞれの収納凹部の開口縁の外周にフランジを外向きに設けて、前記豆腐収納凹部には、その開口縁の高さより低い高さで前記豆腐収納凹部の内部を複数の収納室に区画する仕切りを設けてなる容器本体と、前記連結部及びフランジに引き剥がし可能に密着して前記豆腐収納凹部を閉塞するシール蓋とで湯豆腐用収納容器を構成する。また、上記豆腐収納凹部及び薬味等収納凹部のそれぞれの側壁に縦方向の突条からなるリブを多数設けると共に、少なくとも豆腐収納凹部の各収納室の底面に突起又は突条からなるリブを設ける。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造の後に選別過程のうち捨てられる非規格品豆腐を用いて微細化の豆腐液を仕上げこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法であり、前記微細化の豆腐液に選択的におから液を追加してこれを豆乳と共に凝固させることを特徴とする豆腐製造方法を提供する。
【解決手段】(a)非規格品豆腐の水気を除去する段階と、(b)前記水気が除去された非規格品豆腐と豆乳を混合する段階と、(c)前記混合物を摩砕及び濾過して微細化の豆腐液を得る段階と、(d)前記微細化の豆腐液と豆乳を凝固剤と共に混合し凝固させる段階と、を含む豆腐製造方法。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で無菌に近い揚げ豆腐製品を製造し、もって消費期限設定を長くして販売のロス率を低下させ、また、揚げ豆腐の油の酸化を抑えて色つやを良くする。
【解決手段】揚げ豆腐製品の製造方法は、豆腐1を直に又は衣を付けて油で揚げて揚げ豆腐2を造る揚げステップと、前記揚げた後の揚げ豆腐2をその表面温度が65℃未満に下がるより前に気密性フィルム3で密封包装する包装ステップと、前記密封包装後の揚げ豆腐2を冷蔵庫にて芯温度が5℃以下になるように冷却する冷却ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】寿司米等の詰め物を容易に詰め込むことができるようにした油揚げの製造方法及び油揚げを提供する。
【解決手段】常法により得られた平板四角形状の豆腐生地26に切込み27aをいれて、該豆腐生地の少なくとも一側面に切り込み開口部を形成するとともに、該豆腐生地の内部に切込み中空部を形成する工程と、前記切込み開口部を閉塞する工程27bと、前記切込み開口部が閉塞された状態の豆腐生地を油揚げ処理28し、油揚げを製造する工程。 (もっと読む)


【課題】 豆腐を水切りし易く、かつ水切りした後の豆腐を形崩れすることなく移動させることができる豆腐の水切り具を提供する。
【解決手段】 水切り具は、豆腐5を収容し得る収容部11、収容部の側部及び底部を囲む側壁12及び底壁13、豆腐を収容部に出し入れ可能に側壁に開口する開口部14、及び底壁に形成された水抜き穴15を有する枠体1と、開口部を開閉させる開閉部材2と、豆腐を載せて豆腐とともに開口部から収容部に出し入れされるプレート4と、枠体の上部に上下動可能に配置され、側壁に沿って収容部に進退し得る押さえ部31、及び押さえ部の上端に固定され押さえ部よりも幅方向に広がり側壁の上端に当接可能な当接部32をもつ蓋部材3と、を備えている。プレートには、開口部から収容部に収容されたときに枠体の底壁の水抜き穴に連通する小穴45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】豆腐を敢て不均一な状態で製造することにより、一口食した場合でも、異なる食感の豆腐を楽しむことが可能な充填豆腐およびその製造方法を確立する。
【解決手段】既存の方法にて製造した絹ごし豆腐を、目の粗い網等を用いて、賽の目状態にカットし、豆腐容器に所定量(最終製品重量に対して20〜50%)を分注、収容し、この豆腐容器に、豆乳と、この豆乳に対して凝固剤溶液を加えた混合溶液を満中充填し、合成樹脂製のフイルムでシール後、ボイル槽で加熱(90℃で60分間)して本発明に係る複合豆腐を得る。 (もっと読む)


【課題】豆腐素材の風味が引き出され、しかも食感がソフトな大豆加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐100質量部と、粉末状大豆蛋白及び/又は全脂大豆粉とを10〜33質量部を混合することにより一次原料を得た後、該一次原料100質量部に対して、豆腐10〜350質量部を添加して、直径0.3cm〜3cmの豆腐の塊が残存するように混合して二次原料を得た後、該二次原料を加熱処理する。これにより、直径0.3cm〜3cmの豆腐の塊が存在し、新規な風味と食感を有する大豆加工食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 パンチングメタル製の成形型を使用しながら、パンチング板蓋と原料豆腐との間にホエー層を設けさせ、剥離性を向上させてパンチング板蓋に木綿豆腐が付着するのを防止させることができる木綿豆腐の製造方法の提供。
【解決手段】 上下反転して下向きになった上面開口部10にパンチング捨板蓋2を装着させた筒状型1の内部に原料豆腐Tを供給させ、上向きになった下面開口部11にパンチング下板蓋3を装着させる。次に、筒状型を上下反転させ、パンチング捨板蓋をパンチング上板蓋4に取替えたのちプレスさせる。その後、パンチング上板蓋取り外し、プレス後の木綿豆腐T2を筒状型の内部から取り出す。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、粉末状大豆蛋白素材を使用したがんもどきであって、未膨化タイプの絹ごし豆腐的な、滑らかでソフトな食感を有するがんもどきを効率良く製造することを課題とする。
【解決手段】
本発明の未膨化タイプのがんもどきの製造法は、粉末状大豆蛋白素材、液体油及び水を含む原料を混練して大豆蛋白生地を調製し、成形後フライしてがんもどきを製造する方法において、大豆蛋白生地の原料として冷凍豆腐を使用し、かつ、フライを生地が膨化しない条件下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱水していない豆腐を原料として用いた、がんもどきの製造方法を提供する。
【解決手段】脱水していない豆腐に、粉末状大豆たん白及びα化澱粉を加えて混合する工程を含むがんもどきの製造方法を実施することにより、がんもどき生地の成形性とフライ時の保形性に優れ、ソフトな食感を有するがんもどきが得られる。 (もっと読む)


【課題】豆腐を原料とする油揚げ類の製造工程において、豆腐を絞ることなく水分調整を行う、高繊維質油揚げの製造技術であって、食物繊維を豊富に含み、かつ内部に豆腐層を有し、従来の薄揚げ及びがんもどきと同等の形状と食感を有する油揚げ類の製造方法に関する技術を提供すること。
【解決手段】豆乳製造工程で加熱処理が施された変性大豆タンパクを含有する豆腐をペースト化する工程と、ペースト状豆腐に、食物繊維を含む大豆粉末を添加して水分調整しながら、膨張剤及びタンパク結着酵素を加えて混練し、均質化したフライ用生地を得る工程と、均質化したフライ用生地を成形し、熟成する工程と、熟成後のフライ用生地を適宜切断して二段階フライする工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】
保存性を高める。食材としての用途を拡大する。
【解決手段】
豆腐Aを脱水して含水分率を低下させた原料豆腐Bと豆腐のたんぱく質の結着を阻害する副材であるおからCとを撹拌羽根付きの蒸気釜に投入し、原料豆腐B,おからCを加熱粉砕して含水分率を低下させた粉粒状態の混合物とし、混合物を蒸気釜から取出し真空包装して凍結する。 (もっと読む)


【課題】にがり本来の風味となめらかで緻密な組織を持つ豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】油脂、乳化剤及び粗製海水塩化マグネシウムを含有し、1)塩化マグネシウムの濃度が5〜20質量%、2)塩化マグネシウム/ナトリウムの質量比が3/1〜25/1、3)塩化マグネシウム/カリウムの質量比が2/1〜18/1である油中水乳化型豆腐用凝固剤。 (もっと読む)


【課題】糖質を多量に摂取することから起きる肥満や生活習慣病の予防・治療を目的として、外観、風味においてご飯と類似し、しかも糖質含量が非常に少ない米粒代用食品品を提供する。
【解決手段】 豆腐を原料とし、40重量%〜60重量%の範囲内の重さまで水切りされているとともに、平均径が2.8mm〜4.6mmの範囲内の寸法の粒状に加工されることによって、ご飯粒に類似した食感を付与する。
粒状の豆腐の表面をゼラチン又はオオバコ種皮の成分によってコーティングすることもできる。 (もっと読む)


【課題】チーズ食感のある大豆加工食品を提供すること。
【解決手段】豆乳を凝固して豆腐を得る工程、豆腐を崩して遠心脱水する工程、ペースト状に解砕する工程、加熱凝固工程を経ることによって、チーズ食感の大豆加工食品を製造する。 (もっと読む)


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