説明

Fターム[4B023LP10]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 処理工程 (1,949) | 加熱 (537) | 炊飯 (211)

Fターム[4B023LP10]の下位に属するFターム

Fターム[4B023LP10]に分類される特許

61 - 80 / 139


【課題】缶のまま炊飯できる無洗米を詰めた缶詰及び炊飯するための簡易専用コンロを提供する。
【解決手段】無洗米を炊飯するために水13を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰。水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】バランスのある栄養食品を摂りながら尚且つ継続的容易なダイエット食品を提供する。
【解決手段】本案の、雑穀類とこんにゃくを炊飯米粒大にしたダイエット健康食品は、栄養バランスがあり食物繊維も豊富な雑穀類とコレステロールを下げる効果や整腸作用に優れるとされるノンカロリーのこんにゃくの両者を混合加熱し凝固させたものを炊飯米粒大にしたものを米と一緒に混ぜ炊飯して食することにより、継続的にバランスある栄養を摂取しながらダイエットを容易にする食品となる。 (もっと読む)


【課題】消費者の味の趣向の多様化が一段と進んでいるにもかかわらず、食するときに燻製の香りと風味を楽しむことができる米食品は、従来存在しなかった。そこで、本発明の目的は、燻製の香りと風味を楽しむことができる、新規な米食品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は燻製の香りと風味を有する燻製調理米の製造方法であって、米穀にイーストを混合する段階と、米穀を炊く、蒸す、茹でるからなる群から選択される1つの方法により調理して調理米とする段階と、調理米を冷ます段階と、冷ました調理米を燻煙する段階とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
油で揚げるのに適したうるち米を含む生地を提供することである。本発明の目的はさらに、そのような生地を用いて製造した揚げ餅、及び揚げ餅の製造方法を提供することである。
【解決手段】
もち米とうるち米を含有し、もち米とうるち米との総計100質量部のうち、50〜95質量部がもち米であることを特徴とする揚げ餅用生地;もち米とうるち米を含有し、もち米とうるち米との総計100質量部のうち、50〜95質量部がもち米である生地で具材を包み、及び貼り付けて油で揚げて得られる揚げ餅;もち米とうるち米を含む混合物に加水し炊飯して、全体を搗いて、総計100質量部のうち5〜40質量部をα化して生地を製造し、α化した部分とα化していない部分が混じりあった生地に具材を混ぜ、貼り付け、または包含して、これを油で揚げ、餅の外部表層部に調味料を含浸さることを含む揚げ餅の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内釜に低周波電流による機械的振動を与えることにより、構造が簡単かつ低コストでおいしいご飯を炊くことのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物が入れられる内釜15と、この内釜15が着脱自在に収容される炊飯器本体1と、内釜15の加熱手段7と、炊飯器本体1に取付けられて内釜15に振動を与える加振手段と、加熱手段7及び加振手段を制御する制御部19と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体8とを備え、加振手段を、低周波電流で駆動されて機械的に振動する加振装置30によって構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半つぶし状態の米飯につみれ生地を加えて練り込み、この混練物を棒串にたんぽ状に巻いて焼いたつくねたんぽを提供する。
【解決手段】本発明のつくねたんぽは、精米に水又はスープを加え、炊飯器等で炊飯して米飯を得る。この米飯をすり鉢に入れすりこぎ棒により半つぶし状態に押しつぶして、この半ごろし状の米飯に更につみれ生地を加えて両者を混練する。この混練物を木製又は金属製の棒串にたんぽ状に巻き、この串付きたんぽを炭火、バーナー又はヒーターにより焼き上げた後、木製又は金属製の棒串を抜き出して「つくねたんぽ」を完成させる。 (もっと読む)


【課題】添加剤の助けを借りたり再加熱をしなくても、長時間冷蔵保管した後の食味あるいは長時間冷凍保管した後解凍した場合の食味が、冷蔵保管前あるいは冷凍保管前の良好な食味と同等の食味を保持することが出来る耐冷性米飯を提供する。
【解決手段】
原料生米を洗米しさらに水を1次吸水させた後、該1次吸水米を加熱処理して米澱粉の少なくとも一部をアルファー化し、その加熱処理米を水にて湯炊きすることにより、前記加熱処理米にその水分値が60±5重量%の範囲となるまで2次吸水させ、該2次吸水米を再加熱処理してなることで、この再加熱処理米は、その冷蔵保管及び/または冷凍保管後の食味がこれら冷蔵保管及び/または冷凍保管保管前の良好な食味を維持するから、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼDが欠失された新規のイネ系統、ならびにイネ植物においてPLD欠失性遺伝子の有無を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼD欠失性である、イネ系統(受託番号FERM P−21231)、その後代またはその交雑株が作出される。そのイネ系統が有するホスホリパーゼD欠失性遺伝子が同定され、特定配列に示される塩基配列における2779番目の塩基のグアニンからアデニンへの変異、あるいはそれに相当する位置の塩基のナンセンス変異を検出することを含む方法により、ホスホリパーゼD欠失性遺伝子の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で米の浸漬を行い、その上、浸漬時に洗米を同時に行う米飯の製造方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】洗米時間及び浸漬時間も含めて短時間で米飯を製造する方法であって、所定量の米及び水を、上部に開口部を形成した容器に投入する工程と、前記容器内の米及び水を、大気圧よりも高い圧力が維持されたチャンバー内で、マイクロ波の照射により100℃を越える所定の温度まで急速に加熱する加熱工程と、前記加熱工程後に、前記チャンバー内の圧力を徐々に減圧する減圧工程とからなる予備炊飯工程と、予備炊飯工程後に前記容器内の米の仕上げ炊飯を行う仕上げ炊飯工程とを含む米飯の製造方法において、前記予備炊飯工程の減圧工程時に、前記水の一部を前記米に吸収させ、残りは容器外に排出させる、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】玄米に対する水の浸透が良く炊飯性が向上すると共に、玄米特有の臭みと硬さを抑えて美味しく喫食できるようにする。
【解決手段】洗米後の玄米を水に浸漬する浸漬工程21と、浸漬後の前記玄米の水を切る水切り工程22と、水切り後の前記玄米に大根汁又はカブラ汁、及び日本酒を配合して前記玄米の表皮に浸透させる浸透工程24と、その後に糯きび、食物油、塩を配合して炊飯する炊飯工程26とを含む。 (もっと読む)


【課題】短時間の浸漬時間であっても、食味の優れた無菌パック米飯を製造する方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】加圧されたチャンバー内で、マイクロ波の照射により加熱して、トレー内の米に浸漬水を急速に吸水させる浸漬工程と、前記トレー内の米及び水を、前記チャンバー内で、マイクロ波の照射により前記浸漬工程よりもさらに加熱して滅菌する滅菌工程と、前記トレー内の米及び水を、前記チャンバー内で、マイクロ波の照射により加熱して予備炊飯する予備炊飯工程と、予備炊飯工程後に、前記トレーの開口部をフィルムで仮密封する密封工程と、前記トレー内の米の仕上げ炊飯を行う仕上げ炊飯工程とを含む無菌パック米飯の製造方法において、前記浸漬工程、滅菌工程及び予備炊飯工程を同一のチャンバー内で連続して行う、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】米全体を均一の硬さに炊飯することができ、米を短時間に炊飯することができる冷凍米炊飯方法を提供する。
【解決手段】冷凍米炊飯方法は、吸水米を冷凍した凍結米集合物と水とを炊飯容器に入れる準備工程と、電磁誘導加熱機能を有する加熱装置によって炊飯容器を加熱させ、炊飯容器内の凍結米集合物を12〜17分の炊飯時間で炊飯する炊飯工程とを有する。炊飯工程において加熱装置に印可される電圧の印加パターンは、第1番電圧V1を連続して印可する第1印加段階L1、第6番電圧V6と第1番電圧V1とを交互に繰り返し印可する第2印加段階L2、第6番電圧V6と第2番電圧V2と第4番電圧V4とを交互に繰り返し印可する第3印加段階L3、第6番電圧V6と第3番電圧V3と第5番電圧V5とを交互に繰り返し印可する第4印加段階L4、第6番電圧V6を印可する第5印加段階L5から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 低温〜常温で自然解凍しても澱粉老化による食感の劣化及び白ろう化による外観の悪化が抑制された冷凍用米飯の製造方法を提供することを課題とする。
【解決方法】 生米100質量部に対してトレハロースを無水物換算で2.6〜5.0質量部とコラーゲンペプチド0.1〜1.0質量部とを添加して炊飯する冷凍用米飯の製造方法と、その製造方法によって製造された米飯を冷凍してなる冷凍米飯を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 高アミロース米及びae米の利用技術を開発し、風味や食感、機能性、消化性等に優れた食品素材を提供すること。
【解決手段】 乳カゼインを0.1〜50%含有する澱粉が糊化した米粉、高アミロース米及び/またはae米と牛乳及び/または牛乳加工品とを混合・加熱することにより米の澱粉を糊化させた後に急速乾燥・粉砕することによる当該米粉の製造方法、並びに当該米粉を用いた飲食品及び食品添加物を提供する。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程でご飯を作り、冷凍工程でライス凍結体を作り、凍結状態でスライス工程で所定の薄さにスライスしてスライス体を作り、再冷凍工程でスライス凍結体を作り、乾燥工程で乾燥してスライス乾燥体を作り、フライ工程で揚げスライス体を作り、味付工程で味付けして味付スライス体を作り、冷却工程で冷却してチップス状食品を製造するようにしているから、ポテトチップスの様な軽い風味と今までにない食感や味、色のバラエティに富む製品を製造することができる。
【解決手段】ご飯Rを作る炊飯工程1と、ライス凍結体Kを作る冷凍工程2と、所定の薄さにスライスしてスライス体Gを作るスライス工程3と、スライス凍結体を作る再冷凍工程4と、スライス乾燥体を作る乾燥工程5と、揚げスライス体を作るフライ工程6と、味付スライス体を作る味付工程7と、冷却してチップス状食品を作る冷却工程8とを含む。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米を用いず、また圧力釜や赤外線加熱器や電子レンジなどの特殊な炊飯器具を用いないで、食べやすい玄米飯を容易に作ることができる膨潤化玄米とその容易かつ迅速な製造方法並びにその膨潤化玄米を用いて食べやすい玄米飯を容易かつ迅速に製造する方法の提供。
【解決手段】水分含量40〜50%に含水・膨潤させた玄米を乾燥させることなく、真空包装してある膨潤化玄米。玄米の重量に対して1.0〜2.0倍の水を添加したものを炊飯器に入れ、加熱して沸騰させ、沸騰したら加熱を止めて玄米の品温が50℃以下になるまで静置して含水・膨潤させ、膨潤化玄米を製造する方法。膨潤化玄米にその重量の1.0〜2.0倍の水を加えて加熱して米飯化する玄米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高品質の大麦醗酵食品を提供すること。
【解決手段】 飽和吸水後、水煮した大麦に、醗酵補助材として、加圧蒸煮した大豆50〜30%を混和して、納豆菌を接種し、醗酵させて得られた大麦醗酵食品。飽和吸水後、炊飯した大麦に、醗酵補助材として、加圧蒸煮した丸大豆30〜20%を混和して、納豆菌を接種し、醗酵させて得られた大麦醗酵食品。また、大麦に、精麦歩合70〜60%の大麦と同程度の粒形のヒキワリ大豆を醗酵補助剤として50〜20%を混合して、浸漬・炊飯後、納豆菌を接種し、醗酵させて得られた大麦醗酵食品。 (もっと読む)


【課題】米類のγ―アミノ酪酸を増量させ、軟らかくご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】酸性水生成手段15により生成した酸性水を用いて、酸性ミスト発生手段18により、酸性ミストを発生させ、酸性ミスト投入手段20から米類にその酸性ミストを噴射することができるようにしたものである。これにより、米類にミスト状態の酸性水を噴射しているので、内部まで酸性水が浸透しやすくなり、酵素が活性化されやすくなり、軟らかいご飯を得ることができる。また、酵素が活性化されやすくなったことから、γ―アミノ酪酸も効率よく、短時間で増やすことができ、このとき米類は水に浸漬していないので、生成されたγ―アミノ酪酸は、水中に溶出されることなく、全て米類内部に留めておくことができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 139