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Fターム[4B023LP10]の内容

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【課題】 米などの穀類としての特性を実質的に変化させずに、澱粉老化防止機能を有する穀類、その製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類の外来性アミロース親和性物質を含有することを特徴とする穀類、アミロース親和性物質を溶解させた水溶液中で穀類を高圧処理することを特徴とする、澱粉老化防止機能が付与された穀類の製造方法、並びに、該穀類の加熱調理食品。 (もっと読む)


【課題】栄養素が豊富で、かつ、長期間に亘り澱粉の老化を防止することのできる米飯の製造方法及び米飯を提供することを目的とする。
【解決手段】玄米を平均搗精度92.0〜99.3%に研削した搗精米に吸水処理を施す第1吸水工程と、前記第1吸水工程後の搗精米に加熱処理を施す加熱工程と、前記加熱工程後の搗精米に吸水処理を施す第2吸水工程と、前記第2吸水工程後の搗精米に炊飯処理を施す炊飯工程とを含むことを特徴とする米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】糯米を使用した米飯を対象として、米粒の表面が糊状にねっとりとし、また、過度に軟らかい食感となることを防止し、かつ、長期間に亘り澱粉の老化を防止することのできる米飯の製造方法及び米飯を提供することを目的とする。
【解決手段】水分含量が57〜70%となるように糯米に吸水させた後、炊飯することを特徴とする米飯の製造方法。糯米に吸水処理を施す第1吸水工程と、前記第1吸水工程後の糯米に加熱処理を施す加熱工程と、前記加熱工程後の糯米に吸水処理を施して米の水分含量を57〜70%に調整する第2吸水工程と、前記第2吸水工程後の糯米に炊飯処理を施す炊飯工程とを含むことを特徴とする米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填された固形食品を短時間にムラなく均一に効率よく加熱でき、製造ラインを高速化することを可能とし、且つフランジのシール面への蒸気の結露を防止し、シール性を向上させる。
【解決手段】 容器に充填された固形内容物18をシール前に加熱媒体で加熱する方法であって、固形内容物充填済みの容器15の開口部を、個別容器毎にチャンバー体21で覆って密封空間を形成し、チャンバー体に上方に配置された噴射口から加熱媒体を容器の開口内壁面近傍に向けて噴射し、該加熱媒体が容器内部を通過するように流れを生じさせて、加熱媒体を内容物に接触させて内容物と熱交換させ、噴射口から離れてチャンバー体に配置された排気口から加熱媒体を排出することにより内容物を短時間でムラなく加熱して殺菌する。 (もっと読む)


【課題】要洗米のままで炊飯することができ、ヌカ成分や残留農薬を充分に除去する米飯の製造方法を提供することである。
【解決手段】要洗米を移送しつつ散水処理により要洗米の付着物を取り除きながら1次蒸しを行なう第1の蒸し工程、
該1次蒸しが行なわれた要洗米を移送しつつ2次蒸しを行なう第2の蒸し工程、および
該2次蒸しが行なわれた要洗米を移送しつつ蒸らす蒸らし工程、
からなる連続的な米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 米穀類の炊飯の炊き上がりの良し悪しは、炊飯前と炊飯時との水温差が大きいほど、米穀類がひきしまって美味しく炊き上がるため、炊飯釜の中に氷を投入していたが、その氷の体積分の水を取除く必要が生じそれを忘れたり又、水量測りも微妙な為、炊き上がりに不具合が生じることが多かった。
【解決手段】したがって、耐熱性のある固形容器に水溶液又は保冷材等を密閉注入し、冷凍して繰返し使用できるようにして、それを米穀類の炊飯前に炊飯釜の中に投入できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理による過度の加熱処理を施しているにも拘らず、重湯が糊っぽくなく適度な粘性を有し、しかも箸で容易に崩せないほどの米粒同士の糊状化による結着物(ダマ)が生じ難い、鍋等で炊飯した手作りの白がゆと同様の状態を有したレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填密封し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として精米に対し水を10%以下添加あるいは無添加の状態で除糠用粘着物質を用い糠層が除去された無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用い、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水を耐熱性容器に充填密封した後、該密封物を中心部の品温が60℃以下となるように冷却し、充填密封後20分間以内に昇温を開始し、前記密封物を反転および休止を繰り返しながらレトルト処理を行なうレトルト白がゆの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
過熱蒸気の熱量損失を低減し、処理効率の向上を図るとともに、過熱蒸気の高温状態を維持する。
【解決手段】
過熱蒸気処理装置は、処理炉10と冷却装置兼ボイラー70により構成される。処理炉10は、スチーム発生部20,過熱蒸気発生部28,処理室50が一体に構成されており、前記処理室50の外側は、過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給室52により覆われている。更に、処理炉10全体が、断熱室64により覆われている。過熱蒸気発生部28から過熱蒸気供給室52へ送られた過熱蒸気は、処理室50の壁面ほぼ全体に設けられた射出口を介して処理室50へ噴出される。処理対象56の処理に利用された後の高温の過熱蒸気は、断熱室64へ送られ、前記処理室50及び過熱蒸気供給室52中の過熱蒸気の温度低下の抑制と、スチーム発生部20及び過熱蒸気発生部28の加熱に利用される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、米穀類の粒が型くずれせず、均質な状態のレトルト米飯を簡易な工程で得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、原料米穀を水洗、水に浸潰した後、95度C以上で蒸し、次いで水に浸潰して原料米穀の1.7〜2.0倍の重量になるように調整し、次いで水、調味料と共に容器に充填、密封し、加圧・加熱処理を施すことによりレトルト米飯を製造する。 (もっと読む)


【課題】 イネSSIIIaの機能を解明する上で必須の材料である、SSIIIa遺伝子がノックアウトされたイネSSIIIa変異体を提供すること、及び、同SSIIIa変異体を用いて、野生型とは異なる新規なデンプン、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 イネSSIIIa変異体は、イネゲノム中のスターチシンターゼIIIa型(SSIIIa)遺伝子がノックアウトされ、スターチシンターゼIIIa型の酵素活性が欠失または野生型に比べて著しく低下したものであり、デンプンは、該イネSSIIIa変異体により生産され、スターチシンターゼIIIa型の酵素活性の欠失または低下に起因する、野生型とは物性の異なる新規デンプンである、該イネ変異体および該デンプンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させて発芽玄米を製造することができるだけでなく、この発芽玄米を炊飯して発芽玄米ご飯を炊飯することもできる電気圧力炊飯ジャーを提供する。
【解決手段】玄米発芽工程の間、内釜を加熱して内釜の内部温度を玄米の発芽に適正な最高玄米発芽温度TMと最低玄米発芽温度Tmとの間の温度で保持するように作動が調節されるヒーターと、釜の内部温度が最高玄米発芽温度TMに達すると、ヒーターに供給される電源を遮断する一方、内釜の内部温度が最低玄米発芽温度Tmまで下がるとヒーターに電源を供給し、玄米発芽高低の間、釜内部に酸素を供給すべく開放されるように調節される蒸気圧力排出バルブを有し、玄米発芽工程後、浸し工程および加熱工程が行われ、蒸らし工程を行う。 (もっと読む)


【課題】米の計量、洗米、水加減の調整、及び浸漬をすべて不要にするとともに、炊飯器具及び米の種類を問わず、いつでも理想的な味・食感のご飯を炊くことを可能にする、洗米済みで炊飯用水入りの米のボトルを提供すること。
【解決手段】ボトル10内に、洗米済みの米3と、この米の分量に対する所定の割合の炊飯用水4とを充填して密閉する。洗米済みの米3が、炊飯用水4に浸された状態で提供されるため、米の計量、洗米、水加減の調整及び米を水に浸す時間が不要になり、ボトルの中身を炊飯器具に投入するだけで炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】 レトルト米飯類を密封包装して長期保存を可能とし、流通過程において外部から加わる圧力や衝撃によってシール面から内容物が洩れることなく、密封包装のまま電子レンジに入れて加熱しても破裂を起こさず、レトルト米飯類がこぼれることなく、余分な蒸気を自動的に袋外に排出して蒸らされるため、べたつかず、パサつかず、美味しい米飯が得られ、自立安定性がある電子レンジ用米飯包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ用米飯包装体は、袋本体の内部に独立して、または端縁部と連結してポイントシール部が形成され、その内部に易蒸通手段を備えた包装袋内に、洗米し水浸漬し水切りした米を蒸煮した米飯類、または、洗米し蒸煮若しくは熱水浸漬し冷水浸漬若しくは送風若しくは室温放冷した米飯類を充填密封しレトルト殺菌してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個食炊飯式無菌米飯の製造方法において、簡便な反転装置を使用可能とすることにより二次汚染の確率を低下させ、容器の移し替え時に米飯の形状が崩れることがなく、不活性ガスによるガス置換効率を向上させる。
【解決手段】個食炊飯式無菌化米飯の製造において、個食炊飯釜に充填された米を蒸気により炊飯する炊飯工程と、炊飯された米飯を個食炊飯釜から容器へ移し替える容器移し替え工程を有し、個食炊飯釜は、米飯との接触面に水との接触角が92°以上である撥水性材料で形成した表面を有する。この表面はフラクタル的凹凸構造を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくしながら食品自体の旨味を最大限に引き出す調理方法,調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより40℃〜60℃の温度で一定時間維持する保温工程52と、保温工程52に続き食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程53と、加熱工程53に続き95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程54と、沸騰維持工程54の後、食品を60℃〜80℃の温度まで冷却を行う冷却工程55と、冷却工程55の後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程とを有し、前記各工程を食品の種類によって制御することによって、食品自体の旨みを最大限に引き出し、調味料を減らしても官能的に美味しいと感じられる食品を提供する調理方法および調理機器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れるとともに、食品の風味を損ねることの無い新規日持向上剤を提供する。
【解決手段】各1種以上の有機酸、有機酸塩およびアミノ酸を含有する米飯日持向上用製剤によって、上記の課題を解決できた。酢酸や乳酸の様な有機酸またはその塩や、アラニン等のアミノ酸を適切に選択し組み合わせることによって、優れた日持向上剤とすることができる。本発明に係る製剤は、食品の持つ自然な風味に影響を与えることなく、長時間に渡って静菌作用を発揮することができるため、食品の日持向上剤として有用である。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 食品の味や香りに悪影響を及ぼすことのないホップ毬花の抗菌成分を有効成分とする食品用保存剤及び食品の保存方法を提供すること
【解決手段】 抗菌成分として、苦味を有しない、ホップ毬花成分のキサントフモールを使用する。 (もっと読む)


【課題】 常温で長期保存が可能であり、しかも、喫食時における食味や食感等が炊き立ての米飯と同等の品質を得ることができる長期保存可能が米飯の製造方法及び包装米飯を提供する。
【解決手段】 洗米した米をアジピン酸含有浸漬水に浸漬した後、該浸漬水を水切りした浸漬米を水洗し、該水洗した米を容器に充填するとともに炊き水を加えて加熱処理する。 (もっと読む)


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