説明

Fターム[4B023LP10]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 処理工程 (1,949) | 加熱 (537) | 炊飯 (211)

Fターム[4B023LP10]の下位に属するFターム

Fターム[4B023LP10]に分類される特許

41 - 60 / 139


【課題】穀類をその形状を維持しつつ確実に軟質化することができ、かつ少量で高いカロリーを摂取可能な軟質化穀類を得ることができる軟質化方法、および、かかる軟質化方法により形状を維持した状態で軟質化でき、優れた見た目および食感を有する高カロリーな軟質化穀類を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、穀類を軟質化する軟質化方法であり、少なくとも1種の酵素を含有する第1酵素処理液を穀類に含浸させる工程と、第1酵素処理液が含浸された穀類を加熱する工程と、さらに、少なくとも1種の酵素を含有する第2酵素処理液を、加熱された穀類に含浸させる工程と、第2酵素処理液が含浸された穀類を、少なくとも1種の酵素を含有する第3酵素処理液に浸漬させた状態で加熱することにより軟質化させる工程とを有し、第1酵素処理液、第2酵素処理液および第3酵素処理液は、酵素として、アミラーゼを含有する。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、通常の食事とほぼ同等の外観やおいしさを楽しめ、加熱解凍をしても握り飯としての所定形状を失うこと無く、かつ、機械・装置等を利用して自動的に製造可能な握り飯の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用握り飯の製造方法は、水を吸収させた米と、当該水を吸収させた米の250〜400重量%の水と、増粘多糖類との混合物を加熱し続けることによって、当該混合物より所定の水分量を除去して得た米飯を、所定時間蒸らした後、この蒸らした米飯を、所定形状に形成して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予め加工したおこわの素を炊飯器内の米の上面等に置いて炊き、炊き上がり後において混ぜるだけの簡単な調理工程により、素人でも美味なおこわをつくることができるおこわの製造方法を実現する。
【解決手段】 切り餅によるおこわの素素材工程と、加熱した下プレートと加熱した上プレートの間におこわの素素材を入れて焼く成形工程と、焼くことにより発泡したおこわの素を取り出す取出工程と、取り出したおこわの素を予め米を入れてなる炊飯器内に置く置工程と、米を炊き上げる炊飯工程と、炊飯後炊飯器内のおこわの素と米を混合する混合工程とからなることを特徴とするおこわの製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率良く炊飯作業ができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置1は、釜本体部7およびこの釜本体部7に突設した鍔部8を有する複数の炊飯釜2をタクト移動させながら炊飯を行う。連続炊飯装置1は、互いに対向する鍔部8同士が接触するように並んだ複数の炊飯釜2を移動させる搬送手段3を備える。連続炊飯装置1は、炊飯釜2を加熱する加熱手段4を備える。炊飯釜2の釜本体部7のうち鍔部8より下方の部分は、略密閉した加熱用空間95に位置させて状態で、加熱手段4からの熱気で加熱する。 (もっと読む)


【課題】神経成長因子産生促進作用及び神経突起伸展促進作用を有する、黒霊芝の抽出物を含有することを特徴とする神経成長促進剤を提供する。

【構成】本発明は、黒霊芝の抽出物を含有することを特徴とする神経成長促進剤である。本発明の黒霊芝の抽出物は、280〜330nmに吸収の極大を示し、分子内に芳香環を含有し、酢酸エチル可溶分の溶液は、着色性であるといった特徴がある。さらにこの神経成長促進剤は、安全性が高く、優れた神経成長因子産生促進作用及び神経突起伸展促進作用を示した。
(もっと読む)


【課題】
現在の炊事に用いられているガスや電気による熱エネルギー源が単なる加熱にのみ利用されていることを鑑みて、嗜好品たる食品を製造することを目的とする炊事に要する熱エネルギー源を食品自体の更なる旨味の向上を図り得る付加価値の高いエネルギー源を用いることを本願発明の本質的課題とする。
【解決手段】
本願発明は、炊事に用いる釜の中に竹炭を入れることで竹炭の有する豊富なミネラル成分を食品に付与することと竹炭を炊事の燃料に用いることで釜の内外から遠赤外線効果を働かせ課題の解決を図るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送物を止める際の操作が容易で、清掃も容易なストッパー、更には、単純な構成として、故障しずらくメンテナンスの必要がなく、ランニングコストが不要なストッパーを提供することを目的とする。
【解決手段】回動軸39と回動軸39に固定された停止部材30を備えた回動部材3と、回動部材3を回動自在に支持し、ストッパー1を固定する基台300に固定される軸受部材2を備えて構成され、停止部材30の一端には、搬送物と当接する当接部37が設けられ、他端には回動部材3の回動を止める支持部33が設けられ、停止部材30の回動軸39から支持部33側の部分の重さが、回動軸39から当接部37側の部分の重さより重く形成されたストッパー1 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、うるち米ともち米を混合して洗米して水に浸漬して、別途の工程でアマドコロ濃縮液と米澱粉を追加で投じて製造された炊飯水で炊飯して米飯を製造した後、おこげ成形器に米飯と精製水を混合しておこげを製造して、これを粉砕して遂行される即席乾燥おこげの製造方法に係り、本発明により製造されたおこげは、おこげ組織間の網状構造が発達してお湯を加えて一定時間が経過した時おこげの澱粉が多量溶出されて一定の濁度を持つことになっておこげ香りが生きていてお湯に対する復元性が優れて伝統的な家庭料理式方法で製造したおこげ汁と品質的に非常に似ていて長期間保存が可能だ。 (もっと読む)


【課題】従来のプレミックス粉は、微粒子化の技術が主体でありその結果用途が限られる問題があった。糊化および/または膨化した粗い粒子径を含むことでグリッツ感あるいは口当たりがよく滑らかな食味・食感等を有する新規な穀類粉砕物からなるプレミックス粉を提供する。
【解決手段】穀類中の澱粉質を水の存在下で熱や圧力等の作用で、糊化および/または膨化を行い、4.0mm以下に粗く粉砕された粒子と0.15mm以下の糊化および/または膨化(損傷した微細に粉砕された澱粉粒子)物を得た。該糊化および/または膨化を含有せしめることで、膨潤が進行し含水量が高くなるため、グリッツ感で口あたりがよく滑らかな食感になることを見出した。 (もっと読む)


【課題】玄米はヌカ層でコーティングされており、水の浸漬に非常に時間がかかるため、機能性を向上させる発芽段階において微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気を発生し、美味しく、衛生的な発芽玄米を作ることができないという課題を有していた。
【解決手段】食品に水分を浸漬させる工程と、その後食品の細胞を破壊する工程と、食品細胞に含まれる酵素を活性化させる工程と、さらに酵素反応を抑制する工程を備えることによって、玄米の細胞内部の酵素反応を最適な条件で効率よく行い、機能性の向上した玄米を食することが可能である。また、脂肪酸化などの美味しさへのマイナス要因となる、生体内酵素反応の促進を抑制することが可能となり、機能性向上および美味しさを維持または向上した玄米を食することが可能である。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、胚芽米、分づき米を含む玄米を炊飯するとき、γ−アミノ酪酸の生成を効率よく高め、生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て含有させ、食味も良好なご飯を得ること。
【解決手段】玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前処理工程時に、蒸気発生手段により発生させた100℃以上130℃以下の蒸気を、鍋内部に1分以上3分以下投入し、蒸気の投入を間欠的に繰り返すことにより、鍋内部の玄米の含水率を高めるとともに、酵素も活性化し、γ−アミノ酪酸を効率よく生成させる。 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパー等での流通・販売に適し、かつ、直火で調理するという食品本来の調理方法を購入者が簡便に実現することができて、熱々感のある食品を簡便に食することができる半調理食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔製容器の底面に直接ゲル状の調味液3を配置し、該ゲル状の調味液3の上に直接食材4を配置した半調理食品を基本として提供する。そして、食材4を予め全部又は部分的に調理しておき、食材4がパスタ,うどん,そば,中華麺,やきそば,春雨,フォー,リゾットその他の水分含有量の少ない半調理済み食品であって、ゲル状の調味液3と絡めて加熱することによって完成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麦飯石を微細化して窯業系粘土と混練し、焼成することにより直焚きを可能とした炊飯用補助材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の炊飯用補助材は、粒状化された麦飯石と、この麦飯石を結合する結合材を含む焼結体である。 (もっと読む)


【課題】 食品の品質を損なうことなく、少量の黒米でより濃い色付けができるようにした黒米のペースト、食品及び黒米のペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】 乾麺の製造において、黒米粉に乾麺の製造に使用する水を加えて加熱し黒米のペーストを作る。その黒米のペーストに小麦粉を混合したものを用いて乾麺を製造し。食品(麺)Aを作った。麺Aの色は濃い紫色となった。このように、黒米のベーストを食品の材料として用いることにより、少量の黒米でより濃い色付けができる。また、乾麺の製造において、黒米粉以外の材料を新たに加えるものでもないため、食品の品質を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜などによって炊飯され、塊の状態となっている米飯をほぐすとともに全体を混ぜ合せることを行う米飯ほぐし装置を提供する。
【解決手段】米飯ほぐし装置1は、米飯Rを搬送する平面状の搬送面3を有した送りコンベヤ4を備え、搬送面3の始端側に米飯投入部16と終端側に米飯排出部17とを配設している。搬送面3上には、米飯投入部16側から順にほぐし羽根5と攪拌羽根6とを並行して配設して、ほぐし羽根5はほぐし棒20を螺旋状に立設させている回転軸19を搬送面3が米飯投入部16から米飯排出部17に向けて搬送する方向に沿うよう回転し、攪拌羽根6はほぐし棒24を一列状に立設させている回転軸23を搬送面3が米飯投入部16から米飯排出部17に向けて搬送する方向と逆らうように回転している。 (もっと読む)


【課題】炊飯米の色及び食味を維持したうえで、効率的にボツリヌス菌の胞子の存在数を減少させ、しかもボツリヌス菌その他の生菌の繁殖を伴わずに、長期の保存を可能とする無菌化米飯の製造方法及び当該方法による無菌化米飯を提供すること。
【解決手段】200MPa以上の高圧処理によって胞子状態にあるボツリヌス菌の存在数(但し、計測単位はcfu/gである)につき、高圧処理前に比し、10-1以下の比率にて減少させたうえで、次の炊飯温度を115℃以下とする加熱処理によって前記数につき、加熱処理前に比し、10-3以下の比率にて減少させることに基づき、前記課題を達成することができる無菌化米飯の製造方法及び当該製造方法に基づく無菌化米飯。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程における加熱条件を工夫することによって炊飯後の米飯の食味や食感を向上させるとともに、老化耐性の向上も図ることができる間欠加熱による米飯の製造方法を提供する。
【解決手段】炊飯時の加熱を複数回に分けて行う間欠加熱による米飯の製造方法であって、米と炊き水とを投入した炊飯容器を加熱することにより米を炊き上げる炊飯工程中に加熱を一旦中断し、炊飯容器内の温度を1〜10分間で0.1〜10℃下げる冷却工程を少なくとも1回行い、最後の冷却工程を行った後の最後の加熱工程で米飯を炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一合のご飯が炊けるパック包装炊飯水で、誰が炊いても美味しいご飯が炊けるようにする。
【解決手段】炊飯水に使用されている水道水を、最良の水を使用して具材4を入れ具材4の味が生かせる味付けをした具材入り味付け炊飯水3を一合の具材入りご飯が炊ける最適な水量にパック包装1した具材入り味付け炊飯水3で炊飯すれば、誰が炊いても、何処で炊いても美味しい具材入りご飯が炊ける。 (もっと読む)


【課題】 炊飯釜からの蓋の落下や大きな位置ずれを速やかに検知して、損傷が発生する前、若しくは損傷が大きくなる前に、コンベアを自動的に停止させる炊飯釜搬送装置における緊急停止装置と、それを備える連続式炊飯機並びに炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜を搬送するコンベアと、コンベアによって搬送される炊飯釜の上方に、コンベアの搬送経路に沿って配置された少なくとも1本の線状部材と、当該線状状部材を搬送経路に沿った方向に摺動可能に支持する支持部材と、線状部材から下方に突出するように当該線状部材に取り付けられた1又は複数の検知突片と、当該線状部材の摺動を検知する摺動検知手段と、摺動検知手段からの摺動検知信号に基づいてコンベアを停止させるコンベア停止手段とを備える、炊飯釜搬送装置における緊急停止装置、および、これを備えた連続式炊飯機並びに炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な過程を経ずに穀物の低アレルゲン化を達成することのできる低アレルゲン化剤を提供する。炊飯前に炊飯器内の米及び水に混ぜるだけで、アレルゲンが低減化された米飯を炊くことのできる低アレルゲン化剤を提供する。
【解決手段】タンパク質分解酵素を含有することを特徴とする穀物の低アレルゲン化剤、及び低アレルゲン化剤を穀物を水の存在下で加熱する前に添加しそのまま加熱することにより調理することを特徴とする穀物の調理方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 139