説明

Fターム[4B023LP18]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 処理工程 (1,949) | 包装 (382) | フィルムを用いるもの (173)

Fターム[4B023LP18]に分類される特許

121 - 140 / 173


【課題】 にぎり飯に海苔等のシート状食品を開封時に巻いて食べられるようにした食品包装材であって、きわめて密閉性の高い食品包装材を提供すること。
【解決手段】 この発明の食品包装材は、外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に、にぎり飯4に巻くシート状食品5を収容した袋状の食品包装材であって、内フィルム部2はヒートシールにより接合された左片2aと右片2bからなり、左片2aと右片2bは、引っ張ると接合部分6が剥がれて分離できるようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、粳米を用いて米粒を含んだ包装餅を製造することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、水洗し、水に浸漬して十分吸水させた粳玄米乃至粳精白米を、蒸煮して、澱粉をα化させた後、臼と杵で餅搗し、米粒が10%〜60%(体積)の時に餅搗を終了し、水分30%〜60%の米粒入り粳餅とすることを特徴とした粳餅様食品の製造方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 手作り感覚に近い丸みのある三角握飯を包装し得る包装装置を得ること。
【解決手段】 回動盤に複数の包装用雌型を形成し、包装用フィルムが被覆された状態の握飯を包装用雌型上に位置させ、該雌型上方から押込スタンプを下降させて上記握飯を包装用雌型内に収容する構造を有する握飯包装装置において、上記回動盤の裏面側に凹弧状受部を有する握飯受部材を設け、該凹弧状受部を上記包装用雌型内に臨出させることにより該凹弧状受部が上記包装用雌型に収容された握飯の下方縁部に対向して位置するように構成し、上記握飯受部材は上記回動盤に対して摺動自在とすると共に該受部材の摺動方向の駆動手段を設け、上記握飯の取卸時は上記駆動手段により上記握飯受部材を摺動して上記凹弧状受部の上記包装用雌型内への臨出状態を解除するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 容易に形成することができ、外力が加えられても変形しにくいようにした米飯加工食品用包装体および米飯加工食品用包装袋を提供する。
【解決手段】 本米飯加工食品用包装体Aは、カットテープ11を長さ方向の中心に備えた外フィルム10と、海苔2を介して外フィルム10に重ね合わされる内フィルム20とを備え、両フィルム10,20の外周端部がシールされており、前記外フィルム10の表側で両側縁に沿って帯状の襞部13が設けられている。米飯加工食品用包装袋Bは、前記米飯加工食品用包装体Aがおにぎり1を挟むように二つ折りとされ、前記外フィルム10に設けられた帯状の襞部13よりも外側の外フィルム10および内フィルム20の長辺側の両端部10a,20aが内側に曲げられ、該両端部の表面と裏面とが重ね合わされてシールされ、内フィルム20の短辺側の両端部同士が重ね合わされてシールされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、おにぎりに粘着することのない、剥離性、滑り性に優れ、おにぎりの形状が壊れることのない、且つ、海苔の湿ることのないおにぎり用包装材料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 矩形状の中央部長辺方向に開封用テープを設けた外層材と内層材との間にシート状の海苔を挟んで周縁を接着したおにぎり用包装材料において、前記内層材の少なくとも前記外層材と対向する面と反対面の表面に、短辺に対して略平行に万線状の凹凸部を有し、該凹凸部が、深さ30〜80μmで、凸部と凸部の間隔が190〜850μmであることを特徴とするおにぎり用包装材料である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシートに紙製のシートを積層した包装付き成形米飯食品に使用するシート体において、シート体の撓みによる製造上の不都合を解消する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側シート10に、対向する側端においてシート片同士の重なり部を設けた一対のシート片13、14からなる裏側シートを重ね合わせ、内部にシート状食品Sを収容するための袋部を構成するように表側シートと裏側シートを固着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、紙製のシート11の表裏にヒートシール性を有する樹脂シート12A、12Bを押し出し法により積層することにより表側シートとする。 (もっと読む)


【課題】 飯塊を包むシート状海苔を噛み切り易くする。
【解決手段】 シート状海苔4上の、互いに交叉する複数組の仮想線群A、B上に断続的な切込み41、42が施されて、シート状海苔4は仮想線群A、Bで囲まれる1つ1つの細かな領域43、43に分断可能である。 (もっと読む)


【課題】袋内でおにぎりが動かない様に包装可能とする。
【解決手段】外フィルム3と内フィルム4との間に海苔を挟んだ長方形のシート体2によっておにぎりを包装する方法であって、おにぎりの横幅中心がシート体の幅中心に揃い、シート体2内の海苔の長手方向に沿う両側縁が飯塊の横幅両端からはみ出さない状態に飯塊の片面をシート体に当ててからシート体をU字状に折り曲げてシート体を飯塊の両面に被せ、シート体の長手方向沿う両側縁を折り重ねることによって襠があり内部に飯塊を収容した包装袋を形成し、該包装袋の開口を熱溶着、ラベル貼り等によって閉じる。 (もっと読む)


【課題】従来の手巻寿司は海苔と寿司飯、寿司具が接触していることで、時間がたつと海苔本来のパリっとした食感,風味が損わるという問題がありそこで,海苔を略円錐包装フイルムで寿司飯と寿司ネタを海苔と分離し海苔の風味、食感を維持し,かつ寿司職人不在でも簡単に手巻寿司を均等の大きさに形成して、顧客に簡単に食していただくことを議題とする。
【解決手段】方形の(図示例では長方形)外フイルムの一辺3はシールして固定され下方フイルムと上方フイルムに構成され下方フイルムより上方フイルムは狭幅で海苔シート1を重ね合わされ、下フイルムの一辺の4Cを基準に円錐型になるよう立体的に重ねて剥離可能なようにフイルムどうしを6の位置で貼り付け立体的な略円錐型の袋状9を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内包する成形食品の形状と包装部材の腰の強さの影響を極力低減することで成形食品を圧潰変形なく確実に自動包装できるようにする。
【解決手段】 成形食品Pを載せて搬送路を巡回移動可能とした食品搬送機構4を形成する搬送駒11に形成した成形食品押上用の孔部12に突き上げ機構部21の突き上げヘッド22を貫通して、上方に配してある包装部材Qと共に成形食品Pを包装機構部1に上昇移送する。包装機構部1は、突き上げヘッド22の突き上げ移動により成形食品Pの上面側から左右前後面にかけて包装部材Qを角折りする開口枠状の折り込み型24を備え、当該折り込み型24壁面側には包装部材Qの外側対向面を負圧によって保持する吸着機構部25を付設する。 (もっと読む)


【課題】ガス置換用の耐圧チャンバーに搬入する包装体の捩れを予め修正する。
【構成】トレイ30とそれに被さるカバーフイルム38を、運搬軌道となる搬入コンベヤ13により、機台面14に脚棒15を介して支えるデッキプレート16上に運び込んだあと、すなわちねじ棒17の回転で下降する架材18に設置するアクチュエータ19は、前記デップレート16上の前記包装体の周りに下降し、前記各アクチュエータ19によりそれぞれ壁材20を前記トレイに向けて押し出し、前記トレイ30の捩れを修正するため、下箱21と上箱22とからなる耐圧チヤンバーを封鎖したとき、前記下箱21に配置するガスノズルに対し、前記トレイ30に形成したガス吸入孔が一致する。 (もっと読む)


【課題】ご飯の味や種類にバラエティーをもたせ、白米飯を炊き込みご飯や混ぜご飯などの好みの飯米にしたり、精白米に玄米や胚芽米のほか、麦や粟、稗等の雑穀の混ざったご飯を作ることの出来ることにより健康を維持し増進をはかることのできる食品を製造することの出来る方法を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米、麦その他の穀類や粟、稗等の雑穀及び、野菜や鶏肉などの材料を、単独で又は適宜に混合して数グラム〜数十グラムずつを小形の耐熱通水性の袋状容器に充填し、次いでその袋状容器を加熱槽に入れ、数分〜数十分間煮沸して炊き上げたのち、加熱槽から取り出し、一個又は数個ずつを耐熱性の密閉袋に密封し加熱による殺菌処理をして保存性の高い製品とすることを特徴とする包装食品とした。 (もっと読む)


【課題】棒状食品が本体の略中央に位置し、包装時や開封時にあまり手間のかからない棒状食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5と、本体5の両端5a,5b間の略中央に外方に突出するように設けられ、棒状食品4の両端部を覆うようにした袖部6を有する棒状食品用包装材であって、本体5は開封時に一端5a側と他端5b側に分離されるようにしており、袖部6は、本体5の上辺と下辺の縁部にそれぞれ設けられる上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bからなり、上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bは、それぞれ分離される本体5のいずれか一方の側に接着されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻型おにぎりや三角型おにぎり等の米飯加工食品の開封操作を簡便にすると共に、開封時の海苔の破損及び残存をなくする包装形状を用いる包装方法を提供する。
【解決手段】 米飯と乾燥海苔を隔離するための内部包装用プラスチックフィルムの中間部2箇所を折り返して側面二重構造の包装形状を作製し、その内側に米飯を入れ、外側に乾燥海苔を配置させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、おにぎりに粘着することのない、剥離性、滑り性に優れ、おにぎりの形状が壊れることのない、且つ、海苔の湿ることのないおにぎり用包装材料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 外層材と内層材との間にシート状の海苔を挟んだおにぎり用包装材料において、内層材の少なくともおにぎりと接する面の表面が、最大径が300〜600μmの凸部を有し、該凸部が単位面積あたり200〜500個/cmであることを特徴とするものであり、また、前記の内層材の少なくともおにぎりと接する面の表面粗さが、中心面表面粗さSRaで5〜20μmであることを特徴とするおにぎり用包装材料である。 (もっと読む)


【目的】 食材からの蒸発水分が海苔シートに移行するのを防止して、海苔シートの食感や風味を維持することができ、海苔シートの位置決めが容易で生産性や経済性に優れたおにぎり包装用シートを提供する。
【解決手段】 略矩形状の海苔シート2を表裏2枚の樹脂フィルム3、5の間に積層して形成され、そのフィルム開封時に海苔シート2を樹脂フィルム間から離脱させて包装されたおにぎりに貼り付けるおにぎり包装用シート1であって、表樹脂フィルム3はその略矩形状の中央部を左右に分断する易切断部4を有し、裏樹脂フィルム5は易切断部4に対応する近傍位置で左裏樹脂フィルム5Lと右裏樹脂フィルム5Rとに左右に分割配置され、左裏樹脂フィルム5Lと右裏樹脂フィルム5Rとの対向する端部同士がそれぞれ折り返し部6を介して重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】 地元の食材の美味しさを訴求する為に、比内地鶏の肉と畑のキャビヤであるトンブリの形状と食感を保持したまま、串付きりたんぽに封入する。
【解決手段】 精米にスープを加え、電気炊飯器で炊飯し、味付けご飯を得る。この味付けご飯に、予め甘辛く調味した比内地鶏の挽肉とトンブリ加え、かるく混合する。これをきりたんぽ製造機(トーヨー)に投入し、串を刺したきりたんぽに成形する。畑のキャビヤと言われているトンブリが破壊されることなくご飯に封入され、独特な食感を呈する。 (もっと読む)


【課題】 おにぎり本体を包装した場合に、内装フィルムと外装フィルムとの間に介装させた海苔の乾燥度をより長期間維持することができる包装部材、及び該包装部材でおにぎり本体を包装した包装おにぎりを提供する。
【解決手段】 包装部材aは、外装フィルム1と内装フィルム2とを対向配置すると共に、両者間に外装フィルム1の一端と内装フィルム2の中間部分とを連結する連結フィルム3を架設し、更に、連結フィルム3と外装フィルム1一端側との間に、シート状に乾燥させた海苔Nの一端側を介装させ、外装フィルム1他端側と内装フィルム2の他端側との間に海苔Nの他端側を介装させ、外装フィルム1の周縁近傍の部分と内装フィルム2の前記部分に対向する部分とを熱溶着させた封止部6,6,…を形成することによって、外内装フィルム1,2間に海苔Nを封入してある。 (もっと読む)


【課題】 防腐剤を含まずソフトな食感を有する新規な冷凍練り製品で、高齢者用食品としても好適に利用できる冷凍食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 動物性蛋白質及び植物性蛋白質からなる群から選択される少なくとも一種を主原料とし、これに加工澱粉と糖類と水を加えて混練加熱形成した練り製品に、高電圧電場ブライン冷凍処置を施した冷凍食品である。冷凍食品は、高い冷凍耐性を有するために、長期保存が可能で、食料資源の有効利用にも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理を施されているにも拘らず、鍋等で炊飯した手作りの白がゆと同様、米粒の粒残りに優れ、しかも製したときの季節に拘らず、喫食したときの重湯の粘性が程よい粘性を有したレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用いて、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水とを耐熱性容器に充填密封し、充填密封後20分以内に昇温を開始して115〜120℃で30分以内の殺菌条件でレトルト処理を施し、該レトルト処理物を品温を20分以内に40℃以下まで急冷した後、該冷却物を20〜35℃下で少なくとも0.5日以上熟成させるレトルト白がゆの製造方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 173