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Fターム[4B024AA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 医薬(治療、予防) (14,956)

Fターム[4B024AA01]に分類される特許

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【課題】増殖分化因子−8(GDF−8)アンタゴニスト、具体的には、GDF−8に対する抗体、例えば、マウス、ヒトおよびヒト化抗体、ならびにそれらのフラグメント、特にインビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性を阻害する医薬組成物を提供する。
【解決手段】増殖分化因子−8(GDF−8)に関連する新規な分子、具体的には、インビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性およびシグナル伝達を阻害するものを含む、マウスおよびヒト化抗体、ならびに抗体フラグメント。また、筋肉、骨、およびインスリン代謝、その他、具体的には筋萎縮性側索硬化症(ALS)の変性の順序を診断、処置、寛解、予防、予知、またはモニターする方法であり、その上、抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを用いることによる、このような障害の処置のための医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】細胞、組織、または動物において、ヒトIL4R−αの発現を調節するための化合物、組成物、および方法、標的確認の方法、ならびにIL4R−αの発現に関連する疾患および障害、気道過敏性、および/または肺炎の処置のための薬剤の製造における、化合物および組成物の使用を提供する。
【解決手段】ヒトIL4R−αをコードする核酸分子を標的とし、前記IL4R−αの発現を阻害する、12から34核酸塩基のオリゴマー化合物。 (もっと読む)


【課題】CNG3B(新規環状ヌクレオチド−ゲートのカチオンチャンネル)の単離された核酸及びアミノ酸配列、CNG3Bに対する抗体、CNG3Bの検出方法、及び生物学的に活性のCNG3Bを用いて環状ヌクレオチド−ゲートのカチオンチャネルのモジュレーターについてのスクリーニング方法、ヒトCNG3B遺伝子の突然変異をスクリーニングするための方法、及びヒトCNG3Bポリペプチドの三次元構造を同定するための方法のコンピューターシステムにおける提供。
【解決手段】(i)少なくとも1つの追加のαサブユニットと共に、環状ヌクレオチド−ゲートの特徴を有するカチオンチャンネルを形成し;そして(ii)特定の配列のアミノ酸210〜661に対して少なくとも85%のアミノ酸配列同一性を有する副配列を含んで成る、カチオンチャンネルのCNG3Bサブユニットを含んで成るポリペプチドをコードする単離された核酸。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチド、合成DNA及び合成RNA等の合成により製造された生体分子の限外濾過による精製と濃縮の方法を提供する。
【解決手段】約0.5KD〜約10KDの公称分子量カットオフ(NMWCO)をもち、膜4表面が正電荷又は負電荷をもつ限外濾過(UF)膜を使用し、その荷電表面を使用して合成生体分子を跳ね返して残液に保持するか又は合成生体分子を膜濾過に優先的に吸引することにより合成生体分子を精製濃縮する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、インフルエンザウイルスH5N1に結合し、およびインフルエンザウイルスH5N1に対する中和活性を持つヒト単クローン抗体のような、結合性分子に関する。
【解決手段】この開示は、抗体をコード化する核酸分子、それらの配列およびそれら抗体を備える組成および抗体を識別または生産する方法を提供する。これらの抗体は、インフルエンザウイルスH5N1感染の診断、予防および/または処置において用いることができる。好適例において、抗体はクロスサブタイプの保護をインビボで、H5、H2、H6、H9およびH1に基づくインフルエンザサブタイプによる感染を防止し、および/または処理することができるように提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、概して、種々のIFN-αサブタイプに対して幅広い反応性を有する中和化抗IFN-αモノクローナル抗体の作製及び特徴付けに関する。さらに、IFN-αの増大した発現に関連している疾患、特に、インシュリン依存性糖尿病(IDDM)及び全身性エリテマトーデス(SLE)のような自己免疫疾患の診断及び治療における、そのような抗IFNα抗体の用途に関する。
【解決手段】少なくともIFNαサブタイプ、IFNα1、IFNα2、IFNα4、IFNα5、IFNα8、IFNα10、及びIFNα21と結合し、生物学的な活性を中和する抗IFNαモノクローナル抗体。 (もっと読む)


【課題】単離された抗EphB4抗体を提供すること。
【解決手段】上記単離された抗EphB4抗体は、以下:(a)以下:(i)配列A1−A11を含むHVR−L1、ここでA1−A11はRASQDVSTAVA(配列番号9)であるもの、(ii)配列B1−B7を含むHVR−L2、ここでB1−B7はSASFLYS(配列番号11)であるもの、(iii)配列C1−C9を含むHVR−L3、ここでC1−C9はQESTTTPPT(配列番号15)であるもの、(iv)配列D1−D10を含むHVR−H1、ここでD1−D10はGFSISNYYLH(配列番号2)であるもの、などを含む。 (もっと読む)


【課題】前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインを特異的に結合する抗体およびその抗原結合性フラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】II型糖尿病およびアルツハイマー病などのアミロイド関連疾患を診断、予防、および処置するために使用することができるペプチドおよびそれに対する抗体を提供する。
【解決手段】少なくとも2個で15個以下のアミノ酸を有するペプチド。ペプチドはアミノ酸配列X−YまたはY−Xを含み、式中、Xは芳香族アミノ酸であり、Yはグリシン以外のアミノ酸である。前記ペプチドを含む医薬組成物およびキット、アミロイド関連疾患を診断および処置するための使用方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に細胞を採取することができ、かつ効果的な分化能を示す新規間葉系幹細胞を提供する。さらには、前記新規間葉系幹細胞の選別方法を提供する。
【解決手段】抜歯窩より採取した肉芽組織由来の細胞から選別された新規間葉系幹細胞による。新規間葉系幹細胞は、抜歯窩より採取した肉芽組織を培養し、形成された細胞コロニーを収集することにより選別される。従来の方法に比べて、容易に細胞を採取することができ、提供者にとって負担が少ない。また、本発明の抜歯窩より採取した肉芽組織由来の細胞は、骨髄由来の細胞に比べてコロニー形成能が高く、より効率的に間葉系幹細胞又は前駆細胞が採取可能である。さらに、一度採取した抜歯窩から何度も同じ特性を有する細胞を採取することができる。 (もっと読む)


【課題】ステロイド骨格の24位を還元する酵素をコードする遺伝子、およびステロイド類やビタミンD3類の製造方法を提供する。
【解決手段】無細胞系で、あるいは細胞または植物を用いて、外因性のステロイド骨格の24位の二重結合を還元する酵素活性を有するタンパク質の存在下またはそれをコードするDNAの発現下で、ステロイド骨格の24位の二重結合を還元する酵素的変換方法、ならびにこの方法を利用したステロイド骨格の24位の二重結合を還元した化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 抗体をその結合性や抗原特異性を維持させたまま、非常に簡便に絹糸から調製する方法を提供すること。
【解決手段】 抗体として一本鎖抗体(scFv)を選択し、このscFvをフィブロインタンパク質と融合させて絹糸に発現させ、これにより得られた絹糸に対し精錬せずに溶解と再構成の処理を行うことにより、結合性及び抗原特異性を高く保持した一本鎖抗体を製造できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】新規且つ有効な抗シワ剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、1−ピペリジンプロピオン酸及び/又はその塩からなる、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)抑制剤、及び/又はラミニン5産生促進剤、並びに抗シワ剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ルイスa抗原およびルイスx抗原を含む様々な糖鎖を特異的に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列における703位のアスパラギンがグリシンまたはセリンに置換されているアミノ酸配列に対して少なくとも80%以上のアミノ酸配列同一性を有するアミノ酸配列(ただし、703位のアスパラギンのグリシンまたはセリンへの置換は維持されている)からなり、かつGal−Glcまたはその誘導体にフコシル基を導入する活性を有する、タンパク質、ならびに当該タンパク質の存在下において、Gal−Glcまたはその誘導体にフコシル基を導入して、フコシル化されたGal−Glcまたはその誘導体を得ることを含む、フコシル化されたGal−Glcまたはその誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】GDF-8(ミオスタチン)受容体を含む実質的に精製された増殖分化因子(GDF)受容体と共にその機能的ペプチド部分、さらに、GDF受容体またはその機能的ペプチド部分の仮想表示を提供する。
【解決手段】GDF受容体またはその機能的ペプチド部分を用い、細胞におけるミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を細胞に接触させることによって、細胞に及ぼすミオスタチンの影響を調節する方法であり、被験者の筋細胞または脂肪組織細胞におけるミオスタチンシグナル伝達を調節することによって、被験者における筋または脂肪組織の異常な量の代謝活性の発達を少なくとも部分的に特徴とする病態の重症度を改善する方法。ミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を生物に投与することによって、真核生物における筋組織または脂肪組織の増殖を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】肝細胞増殖因子(HGF)と相互作用する特異的結合因子、HGFに対する特異的結合因子の薬学的有効量を投与することによって癌を治療する方法、HGFに対する特異的結合因子を用いて、試料中のHGFの量を検出する方法を提供する。
【解決手段】CDR1a、CDR2a及びCDR3aから選択される少なくとも一つの相補性決定領域(CDR)を含み、抗体の重鎖と共同して、肝細胞増殖因子(HGF)を結合することができる、単離されたポリペプチド。CDR1a、CDR2a及びCDR3aから選択される少なくとも一つの相補性決定領域(CDR)を含み、抗体の重鎖と共同して、肝細胞増殖因子(HGF)を結合することができるポリペプチドをコードする単離された核酸分子。前記核酸分子を含む宿主細胞。特異的結合因子と薬学的に許容される担体とを含む、組成物。前記組成物を投与することを含む、患者の癌を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】骨形成タンパク質の変異タンパク質、それをコードする核酸、このような骨形成変異タンパク質の製造方法、このような変異タンパク質を含む組成物、好ましくは薬剤組成物、及びこのような変異タンパク質の、医薬の製造のための使用。
【解決手段】骨形成タンパク質の変異タンパク質に関すし、この変異タンパク質は、骨形成タンパク質の野生型と比較して、ヒトBMP−2のアミノ酸位置51に相当するアミノ酸位置にアミノ酸置換を含む。本発明の課題は、I型及びII型セリンキナーゼ受容体鎖媒介性作用の点で、骨形成タンパク質の野生型と競合しないが、依然として、ノギンタンパク質ファミリー、DANタンパク質ファミリー及びコーディンタンパク質ファミリー等のモジュレータータンパク質と相互作用能を有する。 (もっと読む)


【課題】より高い時間解像度、非侵襲性、および遺伝子を基礎とした、神経作用の制御のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】光活性化陽イオンチャネルタンパク質の組成物および方法ならびに細胞膜および細胞内領域内でのそれらの使用。特定の細胞または限定された細胞集団への光活性化陽イオンチャネルの遺伝的に標的化された発現のためのタンパク質、核酸、ベクターおよび方法。特に、細胞、細胞株、トランスジェニック動物、およびヒトにおける中程度の光強度を用いた陽イオンチャネルのミリ秒単位での時間的制御、および神経ネットワークの制御、薬物スクリーニング、および治療のために有用な神経細胞および他の興奮性細胞における光学的に生成する電気的スパイク。 (もっと読む)


【課題】RNAに基づくワクチンなど、免疫療法に適用可能な、安定性および翻訳効率が向上されたRNAおよびこのようなRNAを得るための手段を提供する。
【解決手段】プロモーター、転写可能な核酸配列、及び連続するAヌクレオチド配列を含む、制限切断によって直鎖化された後、in vitro転写可能な前記配列を有する閉館分子。宿主細胞をトランスフェクトするための前記転写されたRNAの使用。前記トランスフェクトされた抗原提示細胞、特に、樹状細胞、単球またはマクロファージ。 (もっと読む)


【課題】mCMV−IE2遺伝子の新規エンハンサーを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を有する機能的な発現促進フラグメントから成るmCMV−IE2遺伝子のエンハンサーであって、前記配列の機能的な発現促進フラグメントが、mCMV IE2上流領域のヌクレオチド−387〜−189又はヌクレオチド−587〜−189、あるいはヌクレオチド−587〜−189又はヌクレオチド−387〜−189の間の、増強活性を保持する任意のフラグメント、から成り、当該ヌクレオチドの番号付けが前記IE2遺伝子の+1に対するものである、mCMV−IE2遺伝子のエンハンサー。 (もっと読む)


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