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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】牛の個体識別および親子鑑別を正確、安価、かつ迅速に実施し得るマーカーおよび方法を提供する。
【解決手段】特定の配列を有する44種の遺伝子多型、具体的には一塩基多型および挿入欠失(indel)多型を見出し、牛の個体識別用および親子鑑定用マーカーとしてのこれら一塩基多型の使用、これら一塩基多型を指標として被験牛のDNAを分析し、指標とした多型を判定する工程を含む牛の個体識別法または親子鑑別法、該判定に有用なプライマーセット、および該プライマーセットを含む試薬キットに関する。 (もっと読む)


【課題】臓器移植患者に移植後に投与される免疫抑制剤及びプロトンポンプ阻害剤の薬物相互作用及び血中免疫抑制剤濃度変動を予測に関する関連する一塩基多型として、CYP3A5*3、CYP2C19*2、CYP2C19*3、MDR1のExon12に含まれるSNPs(C1236T)、Exon21に含まれるSNPs(G2677TA)、Exon26に含まれるSNPs(C3435T)の6種の一塩基多型の検出において、迅速かつ簡便な検出手段を提供する。
【解決手段】6種の一塩基多型を含む核酸領域を一度の操作で同時に増幅するために特定塩基配列からなる核酸増幅用プライマーのセットを用い、さらに6種の一塩基多型検出において一塩基伸長反応を行うために、特定の塩基配列を伸長プライマー配列部分として含む一塩基伸長用プライマーのセットを用いる。 (もっと読む)


【課題】PCR法とハイブリダイゼーション法を組み合わせた標的ヌクレオチド配列を有する核酸の検出方法の提供。
【解決手段】PCRにより増幅された核酸を鋳型とし、(I)〜(III)を充足するプローブを用いて一本鎖核酸とプローブとの複合体を形成し、光を照射し、連結されたプローブを検出する標的ヌクレオチド配列を有する核酸の検出方法;(I)標的ヌクレオチド配列を上流側標的ヌクレオチド配列と下流側標的ヌクレオチド配列に2分割し、上流側プローブは上流側標的ヌクレオチド配列を有する核酸とハイブリダイズし得るプローブであり、下流側プローブは下流側標的ヌクレオチド配列を有する核酸とハイブリダイズし得るプローブである。(II)上流側プローブ及び下流側プローブは3’末端がPCR阻害物質により修飾されている。(III)上流側プローブの5’末端及び/又は下流側プローブの3’末端が光応答性物質により修飾されている。 (もっと読む)


インビボ及びインビトロにおけるIL−17産生T細胞(T17)の生成を増加させる方法、並びに例えば感染症及び癌等の、免疫反応の誘導又は増強により利益を得る疾患を治療するためのT17細胞に富む集団。 (もっと読む)


TNFRSF1A SNP rs4149581(配列番号1)、TNFRSF1 B SNP rs3766730(配列番号2)又はTNFRSF1 B SNP rs590977(配列番号3)のSNPのうちの少なくとも1つと対応するヌクレオチド配列を構成する群からの少なくとも1つの構成要素の少なくとも一部からなる核酸断片を備えるパネルと接触する試料に対応する、1つ以上の遺伝子の発現の存在、不在及び/又は規模を評価する、患者の、例えば重症の又は持続型の喘息などのTNF媒介性疾患についての標的治療の適合性及び/又は有効性を評価するための方法であって、これは連鎖不平衡(LD)にある試料中の1つ以上のかかるSNPの判定をもたらす。本方法は、患者対してかかる治療の前又は後に標的となる治療法の有効性の同定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ブタの筋肉中脂肪蓄積能力を評価する方法の提供を課題とする。
【解決手段】ブタTubby遺伝子について、ブタ個体間の塩基配列の異なりと筋肉中脂肪含量の関係を解析した結果、Tubby遺伝子のエクソン部分の多型と筋肉中脂肪量が統計的に有意な関係にあることを見いだした。ブタTubby遺伝子の第5エクソンの55番目の多型の塩基種を決定することにより、ブタの筋肉中脂肪蓄積能力を評価することが可能である。 (もっと読む)


【課題】二以上の異なるSAM構成分子の比率を所望の比率で基板上に形成させ、かつその比率を安定な状態で維持できる混合SAMの作製方法、並びにそのような混合SAMを有するセンサチップ及びその作製方法の提供を目的とする。
【解決方法】混合SAMを多段階的に形成させる混合SAMの作製方法、すなわち、一方の末端に固定基を有し、他方の末端に第1連結基を有する第1ポリエチレングリコール(PEG)鎖を含む混合液に基板表面を接触させ、前記固定基を介して第1PEG鎖を前記基板表面に固定するステップ、及び一方の末端に第2連結基を有する二以上の異なる第2PEG鎖を含む混合液に前記基板表面を接触させ、前記第2連結基と前記第1連結基とを介して第2PEG鎖を前記第1PEG鎖と連結するステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】pETシステムの提供にかかわらず、更に改善されたT7プロモーター駆動性発現システムが必要である。
【解決手段】T7プロモーター配列の下流に1個のオペレーター配列を有し、T7プロモーター配列の上流に他のオペレーター配列を有しているT7プロモーター駆動性タンパク質発現システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトもしくは哺乳類の免疫細胞、特にエフェクター細胞を、体外で改変するための細胞改変方法、改変免疫細胞、および細胞改変装置を提供する。
【解決手段】第一工程において、少なくとも1つの被包化物質、好ましくは活性薬剤成分が、単離されたヒトもしくは哺乳類の免疫細胞内に導入及び/又は細胞上に配置される、そして、前記少なくとも一つの物質の導入前もしくは後の第二工程において、単離された免疫細胞の細胞傷害性エフェクター機能が増強される。また、これに対応する改変されたヒトもしくは哺乳類の免疫細胞および細胞改変装置。 (もっと読む)


【課題】ヒト・Shhを指標として発毛又は育毛薬剤を評価するためには、Shhが検出可能なレベルで発現しなければならない。従って、Shhを有意に発現することが可能な培養系及び発現したShhを効率良く増幅することが可能なPCR用プライマーを確立する必要がある。さらには、発ガン性を示す可能性があるShhのアゴニストやShh発現を直接促進する物質を回避することが極めて重要な問題となる。
【解決手段】ヒト毛乳頭細胞と外毛根鞘細胞から成る細胞塊を用いること、ヒトShh発現を効率良く検出できるPCRプライマーを見出したことにより、平面培養系でほとんど検出されないShhを指標とする発毛薬剤の評価が可能となる。さらに被験物質の添加から24時間経過後に初めてShh発現を亢進させる作用をモニタリングすることにより発癌性物質を選択するおそれを回避し、被験物質の発毛又は育毛促進活性を安全に評価することが可能となる。 (もっと読む)


エキソソームに結合した目的のポリペプチドの分泌を可能にするキメラポリヌクレオチド及びポリペプチド、並びに免疫原性組成物の産生におけるこれらの使用。
本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌されることができる複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドに関する。
本発明はまた、膜小胞、特にエキソソームに結合した、目的のペプチドまたはポリペプチドの分泌のための、当該ドメインの1つによって構成されるポリペプチド関する。
本発明はまた、本発明のポリペプチド並びにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための或いはタンパク質相互作用をスクリーニングするための当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。
本発明はまた、病原性物質、病原体、腫瘍抗原または細胞質抗原による感染の予防及び/又は治療のための、特にインビボ(in vivo)で、宿主、特にヒトまたはヒト以外の哺乳類或いは鳥類で、ウイルス、細菌、寄生虫或いは腫瘍に対する体液性及び/又は細胞性応答を誘発または促進するために、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソーム及び本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪組織のレベルを測定、モニタリング、および追跡するための、比較的単純でありかつ費用効率の高い技法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、対象の内臓脂肪組織のレベルを測定するためのマーカーとして使用できる、内臓脂肪組織において主に発現されるポリペプチドを提供する。本発明はまた、生体試料を得て、本明細書に開示する1つまたは複数のポリペプチドの増加を検出および/または測定することによる、内臓脂肪組織のレベルを測定する方法を提供する。本明細書に開示する特定のポリペプチドのアゴニストおよびアンタゴニストに関連するスクリーニング法も提供する。代謝症候群に関連する共存症を検出および/または治療するために、これらのポリペプチドマーカーに対して抗体を産生させてもよい。 (もっと読む)


【課題】ヒト胃がんの分化型と未分化型について共通して用いることができ、当該2つの型を識別してこれを特定することができるDNAプローブ・セット、該DNAプローブ・セットが搭載されたDNAマイクロアレイ、及び該DNAマイクロアレイを用いたヒト胃がん用分子診断システムを提供する。
【解決手段】特定のDNA配列からなるオリゴヌクレオチドを含む、DNAプローブ・セットが搭載されたDNAマイクロアレイを用いることによって、ヒト胃がんの分化型と未分化型を識別してこれを特定する。該DNAプローブ・セットは、従来以上に小型化されたDNAマイクロアレイの作製を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 PCRなどにおいて起きる取り込みエラーを防止するため、相補的なヌクレオシドを正確に認識するヌクレオシド誘導体を提供する。
【解決手段】 3位の窒素原子がオキシド化されたシトシン又は1位の窒素原子がオキシド化されたアデニンを有するヌクレオシドトリホスフェート誘導体。 (もっと読む)


【課題】短時間でより簡便、且つ安価にHBVの薬剤耐性株を検出可能な核酸プライマーセット、アッセイキットおよびB型肝炎ウィルスの薬剤耐性株の検出方法を提供する。
【解決手段】プライマーセットを用いて試料溶液中のB型肝炎ウイルス核酸をLAMP増幅し増幅産物を得る工程と、
前記増幅産物と、薬剤耐性株由来のポリヌクレオチドを含むプローブおよび非薬剤耐性株由来のポリヌクレオチドを含むプローブとをハイブリダイゼーションさせ、B型肝炎ウィルスの薬剤耐株を検出する工程とを具備するB型肝炎ウィルスの薬剤耐株の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、対象における肝細胞癌を診断する方法、および対象における肝細胞癌を治療する方法に関する。本発明はまた、PLVAPタンパク質のアンタゴニスト、例えばPLVAPタンパク質と特異的に結合する抗体にも関するのみならず、PLVAPタンパク質のアンタゴニストを含む組成物およびキットにも関する。本発明はさらに、PLVAPタンパク質と特異的に結合するヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】全ゲノムから標的核酸のみを選択的に効率よく分離する方法を提供する。
【解決手段】非標的核酸に相補的なプローブに、非標的核酸と標的核酸とを含む核酸集団を反応させてプローブ−非標的核酸複合体を形成させ、核酸集団から標的核酸を分離する核酸の選択的分離方法である。前記非標的核酸に相補的なプローブは、標的核酸を捕捉するためのプローブを用意し、型作成用核酸集団中で前記標的核酸捕捉用プローブと標的核酸との複合体を形成させ、標的核酸を含む前記核酸集団から非標的核酸のみを分離し、これを非標的核酸に相補的なプローブとする。この非標的核酸に相補的なプローブを、被検体核酸集団に用いることによって標的核酸を選択的に分離する方法。 (もっと読む)


【課題】新規アジドの分解経路を解明すると共に、アジドの安全かつ簡便な分解処理を行う新規技術を提供すること。
【解決手段】Rhizobiaceae科Agrobacterium属に属し、アジド分解活性を有する微生物を提供する。該微生物は、毒性や爆発性を有するアジドを、穏和な条件下で分解することができる。そのため、本発明に係る微生物を用いれば、安全かつ簡便に、アジドを分解することが可能である。また、本発明に係る微生物は、毒性や爆発性を有するアジドを、穏和な条件下で分解し、アミンを生産することができる。アミンは、有用物質も多く、毒性のないものがほとんどであるため、有用なアミンの生産へも大きく貢献することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】収率を増加させ安定性を増幅するTAT−HOXB4H組換えタンパク質の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)TAT−HOXB4H組換えタンパク質コードを有するキャリアを含む宿主細胞を提供する段階と、(b)前記宿主細胞内に前記タンパク質を発現させる段階と、(c)前記発現したタンパク質の不純溶液を採取する段階と、(d)前記溶液から前記タンパク質を精製する段階と、(e)疎水性化合物を用いて溶離した変性タンパク質を新たに折り畳む段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患を予測するための検査方法、および自己免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】CD244遺伝子上に存在する塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて自己免疫疾患を検査する。また、CD244の発現量を変化させる物質を選択することにより自己免疫疾患の予防又は治療薬のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


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