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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】マツタケの発生予測に用いる事のできる。特異性の高いマツタケ菌(Tricholoma matsutake)の検出方法、および定量方法を提供する。
【解決手段】マツタケ菌をPCR法により検出または定量するためのプライマーセットであって、特定の塩基配列からなるフォワード側プライマーと、リバース側プライマーとからなる。また、該プライマーセットを利用したリアルタイムおよび定量PCR法による、土壌中のマツタケ菌子体の検出方法と定量方法。これにより、マツタケの発生予測を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】真核細胞及び原核細胞、好ましくは植物細胞及び無傷の植物における高効率遺伝子発現システムを提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、a)発現される所望のコード配列を挿入するためのエンドヌクレアーゼ制限部位の上流のRB47結合部位ヌクレオチド配列;及び、b)RB47結合部位と結合するポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;を含むことを特徴とする、所望の分子を発現するための発現カセットを提供することによって解決された。 (もっと読む)


本発明は、細胞内へ内在化されることが可能なペプチドをコードする核酸分子に関し、ここで前記核酸分子は、(a)配列番号2のアミノ酸配列を有するペプチドをコードする核酸分子;(b)配列番号1のDNA配列を有する核酸分子(ここで、核酸分子がRNAの場合、TはUである);又は(d)配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも80%の配列同一性を有するペプチドをコードする核酸分子(ここで、配列番号2の1、7及び8位からなる群から選択される少なくとも2つの位置において、システインが存在し、且つ配列番号2の2、4、6、9又は10位からなる群から選択される少なくとも4つの位置において、アルギニン又はリジンが存在する)からなる。本発明はまた、本発明の核酸によってコードされるペプチド、本発明のペプチドを含む融合分子、及び本発明のペプチド又は融合分子を含む組成物に関する。更に、本発明は、本発明の融合分子の内在化の挙動を検出する方法、癌、酵素欠損症、梗塞、脳虚血、糖尿病、炎症性疾患、細菌感染、ウイルス感染や真菌感染などの感染、全身性エリテマトーデス(SLE)及び関節リウマチなどの自己免疫疾患、アルツハイマー病(AD)及びパーキンソン病(PD)などのアミロイド様繊維を伴う疾患、又は特定の形態のミオパシーから選択される状態を治療及び/又は予防するための本発明の組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】増幅反応を行うことにより特定の目的物質の存在を検出するとともに、増幅阻害の影響を精度良く検出可能なマイクロチップを提供する。
【解決手段】検体液と、ポジティブコントロールと、試薬分岐部で分岐させた試薬(1)と、酵素分岐部で分岐させた酵素(1)とを合流させて第1混合液を形成し、検体液と、ネガティブコントロールと、前記試薬分岐部で分岐させた試薬(2)と、前記酵素分岐部で分岐させた酵素(2)とを合流させて第2混合液を形成し、ネガティブコントロールと、試薬分岐部で分岐させた試薬(3)と、酵素分岐部で分岐させた酵素(3)とを合流させて第3混合液を形成し、第1混合液乃至第3混合液のそれぞれを核酸増幅反応により増幅させ、増幅の有無に基づいて増幅反応を前記検出部で検出するよう構成するマイクロチップ。 (もっと読む)


【課題】胃癌細胞または結腸直腸癌細胞の増殖機構に関与する新規タンパク質、これらのタンパク質をコードする遺伝子、さらにはこれらを産生して胃癌または結腸直腸癌の診断および治療に用いるための方法を提供する。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RNF43、CXADRL1およびGCUD1、これらの遺伝子によってコードされるポリペプチド。細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な遺伝子増幅定量装置および方法を提供する。
【解決手段】石英素材の反応容器1と、その反応容器内において螺旋状である毛細管流路2と、試料導入口3で反応容器が構成され、反応容器1は、加温設定できるように、ホルダーに挿入設置されている。反応容器の各側面は、DNAの変性温度、プライマーがアニールする温度、及び伸長反応する温度に設定するための各ヒーターを有している。更に、増幅した試料を紫外線励起するための光源LEDを配置し、試料から発する蛍光を測定する為の受光ダイオードを配置できる構造により、簡易に、安価に遺伝子増幅操作と遺伝子増幅度合いの検知ができる。 (もっと読む)


【課題】複数の植物種を含む試料であっても、モモを他の近縁種の果物と区別して、特異的にかつ高感度で検出する簡便な手段を提供する。
【解決手段】モモの、trnS-trnG intergenic spacer遺伝子に由来するDNA断片を特異的に増幅する、モモ検出用プライマーセットであって、特定の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドと、別の特定の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドとから構成される、モモ検出用プライマーセット。(但し、ある特定の塩基配列の組合せを有するオリゴヌクレオチドから構成されるプライマーセットは、除く。) (もっと読む)


【課題】一本鎖核酸の迅速、簡便かつ高精度な検出方法およびそれに用いられる新規人工核酸を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、−P(R)R[式中、RおよびRは、同一または異なって、置換されていてもよいアミノ基等を示す。]で表される基等、Rは、水素原子、置換されていてもよいリン酸基等、RおよびRは、同一または異なって、水素原子等、Bは、置換されていてもよいプリン−9−イルまたは2−オキソ−1,2−ジヒドロピリミジン−1−イル基を示す。)で表される化合物またはその塩、該化合物を単位構造として含むオリゴヌクレオチド、および該オリゴヌクレオチドを用いた標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【解決手段】 ピルビン酸ギ酸リアーゼ経路によって好熱性微生物が主に糖を代謝する条件下で、乳酸脱水素酵素活性を欠く好熱性微生物に糖を供給するステップを含む、エタノールを産生するための発酵方法。重要なことには、本方法は、糖の全てをエタノールに変換するのに充分なグリセロールを供給するステップも含む。本発明のさらなる実施形態では、バイオマス加水分解物中に存在する外因性酢酸をエタノールに変換するのに充分な追加のグリセロールを供給するステップを含む。いかなるタイプの発酵系も、これらの方法に使用することができるが、好ましい実施形態は、エタノールが真空蒸発によって連続的に除去される高温での連続培養を含む。 (もっと読む)


【課題】生物時計の調節の中心となるBmal1遺伝子の調節機構を解明し、細胞レベルでの概日リズム調節剤として用いることができ、概日リズム失調症患者に対しての治療用医組成物を提供する。
【解決手段】Bmal1遺伝子プロモーター下流に位置する「NMLR領域」に結合するタンパク質又はそれをコードするポリヌクレオチド、又はSAF−Aタンパク質の不活性化剤もしくは転写発現阻害剤を用いることで、Bmal1遺伝子の転写発現を調節することによる概日リズム調節剤。「NMLR領域」を含むDNAを用いてトランスジェニック動物を作製することで、概日リズムを全く失ったモデル動物を提供でき、また「NMLR領域」を用いたプローブ、プライマーからなる概日リズム異常診断剤。 (もっと読む)


本発明は、新規な細胞および細胞系、ならびにそれらを作製および使用するための方法に関する。いくつかの実施形態において、本発明は、対象とするヘテロ二量体タンパク質の少なくとも1つのサブユニットをコードする導入核酸から対象とするヘテロ二量体タンパク質を発現する細胞を提供し、機能アッセイでの使用に適した形で対象とするヘテロ二量体タンパク質を産生することを特徴とし、前記対象とするタンパク質がタンパク質タグを含まないか、または前記タンパク質が、細胞が機能アッセイ中で少なくとも0.4のZ’係数を有するようにその形で一貫して再現性よく産生されるか、または前記細胞が選択圧の不在下で培養される、またはその任意の組合せである。 (もっと読む)


患者の脳のレヴィー小体病(LBD)と関係がある疾患の処置のための薬剤および方法が提供される。好ましい薬剤としては、PLK2キナーゼの阻害剤が挙げられる。1つの態様では、本発明により、レヴィー小体病(LBD)を処置するための活性について薬剤をスクリーニングする方法が提供される。そのような疾患としては、パーキンソン病(PD)、びまん性レヴィー小体病(DLBD)、アルツハイマー病のレヴィー体変異体(LBV)、複合型のPDおよびアルツハイマー病(AD)、ならびに、多系統委縮症(MSA)として同定された症候群が挙げられる。
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【課題】ガラクトリパーゼ活性も有するホスホリパーゼの提供。
【解決手段】アスペルギルス・ニガーから単離された新規なホスホリパーゼをコードする遺伝子を含む新たに同定されたポリヌクレオチド配列。上記新規な遺伝子の全長ヌクレオチド配列、上記新規なホスホリパーゼの全長コード配列を含むcDNA配列、並びに上記全長機能性タンパク質のアミノ酸配列およびその機能性等価物。 (もっと読む)


本発明は、改良RNAiコンストラクトおよびその使用に関する。コンストラクトは、19〜49ヌクレオチド、好ましくは25、26、または27ヌクレオチド、の二本鎖領域および好ましくは平滑末端を有する。コンストラクトは、生物学的活性、毒性、安定性、および標的遺伝子特異性の至適バランスをもたらすために、選択的な最小限の修飾を有する。例えば、コンストラクトがダイサーまたは他のRNAseIIIによって切断されないように、およびアンチセンス鎖の全長がRISCへと組み込まれるように、センス鎖を修飾し得る(例としては、センス鎖の一または両末端を4つの2’−O−メチル基によって修飾する)。加えて、アンチセンス鎖をまた、オフターゲットなサイレンシングを大幅に低減させるために、5’−末端から2番目のヌクレオチドにおいて2’−O−メチル基によって修飾し得る。本発明のコンストラクトは、哺乳類細胞中のインターフェロン応答および配列非依存性アポトーシスを大幅に回避し、より良い血清安定性および増強された標的特異性を示す。
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【課題】藻類におけるイノシン酸の生合成に関与する酵素及びその遺伝子の同定・単離、並びに、それらを利用した植物の評価、育種、および呈味性などに優れた有用農作物、食品の開発。
【解決手段】海苔のAMPDに着目し、その精製を試みた結果、活性を保持したAMPDの取得に成功した。さらに、AMPDをコードするDNA、AMPDの組換え蛋白質、AMPDに対する抗体の取得にも成功した。 (もっと読む)


本開示は、サンプル中の免疫グロブリンのレパートリ配列データを分析することによって、及び前記サンプル中にある最も優性のVH及びVL鎖を決定することによって、抗体、標的分子、又は病原体を同定するための方法、ならびにその方法で用いられる材料に関する。 (もっと読む)


【課題】一塩基多型の解析に用いるDNAマイクロアレイにおいて、ハイブリダイゼーションのストリンジェンシーおよび試料に含まれる標的核酸の濃度の最適化を検討しなくとも、標的核酸を検出することができるプローブ核酸セットを提供すること。
【解決手段】標的核酸に相補的な配列からなる複数のプローブ核酸により構成されるプローブ核酸セットが少なくとも一種類以上固定されているDNAマイクロアレイであって、
複数のプローブ核酸が、同一配列を有し、かつこの同一配列を最短の鎖長として互いに異なる鎖長を有することを特徴とするDNAマイクロアレイ。 (もっと読む)


本発明は、無細胞核酸、例えばアポトーシス性(apoptotic)核酸または胎児核酸を単離するための方法、および、新生物細胞を検出するまたは胎児の遺伝的組成を同定する方法を提供する。また本発明は、抗DNA抗体を含む磁性粒子、および該磁性粒子を含むキットも提供する。

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【課題】遺伝子サイレンシングによる節足動物の害虫制御方法、並びに寄生虫および捕食動物に対する節足動物の保護方法の提供。また、単一の自己相補的RNA鎖または少なくとも2つの相補的RNA鎖によって形成されるポリリボヌクレオチド構造(dsRNA)分子を発現するトランスジェニック節足動物の提供。
【解決手段】節足動物組織にdsRNAを送達するために、節足動物と該節足動物に対するdsRNAとを接触させること、および/または該節足動物に該dsRNAを直接給餌する。該方法は節足動物における遺伝子の生物学的機能を決定するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、変異ハンチンチンタンパク質を阻害でき、ポリグルタミン誘導性タンパク質凝集を阻害若しくは低減でき、及び/又はハンチンチンタンパク質高次構造を変更できる作用物質を同定するための方法及びアッセイに関し、該阻害は、神経変性疾患、及びより一般的にはタンパク質凝集病の予防、寛解及び/又は治療に有用である。特に、本発明は、ハンチントン病の予防及び/又は治療における使用のための作用物質を同定するための方法及びアッセイを提供する。本発明は、ポリペプチド及び核酸TARGET、並びにこれらのTARGETに基づくsiRNA配列を提供する。 (もっと読む)


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