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Fターム[4B024CA12]の内容

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Fターム[4B024CA12]に分類される特許

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本発明は、以下の工程を有する、試料における生体分子の含量を正規化するための方法に関する:
a)容器表面が高塩条件下で生体分子を可逆的に結合できるように少なくとも定位置で、好ましくは容器の内部で官能化されている容器表面を有する反応容器を提供すること、
b)少なくとも1つの試料調製工程を実施すること、
c)高塩条件下で、調製された試料からの生体分子を容器表面に結合させること(「結合及び正規化の工程」)、
d)任意に洗浄すること(「洗浄工程」)、及び
e)少なくとも1つの後続の反応を実施すること。
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【課題】癌、特に癌遺伝子に関与するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供すること。
【解決手段】hR U−001からhR U−013のポリヌクレオチド配列、またはその補体からなる群から選択される配列の少なくとも10個連続するヌクレオチドを含む、単離された核酸。この組換え核酸を含む、宿主細胞。この単離された核酸を含む、発現ベクター。この発現ベクターを含む、宿主細胞。hR U−001からhR U−013のポリヌクレオチド配列、またはその補体からなる群から選択される配列の少なくとも10個連続するヌクレオチドを含む、少なくとも1つのプローブ、を含む、癌関連(CA)核酸を検出するマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】T細胞調節遺伝子およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】免疫機能の調節および細胞の生存に関連するタンパク質の、遺伝子座および対応するファミリーを提供する。これらの遺伝子は、保存されたIgVドメインおよびムチンドメインを有する、細胞表面タンパク質をコードする。TIMファミリーを含有する遺伝子座は、一般的に、喘息を含む免疫不全に関連する。さらに、このTIM遺伝子ファミリーは、ヒトの第5染色体の領域内に位置付けられ、これは、悪性腫瘍および骨髄形成異常症候群において、共通して欠失される。遺伝子配列における多型は、気道の過剰応答性およびアレルギー性炎症の発達、ならびにT細胞のIL−4およびIL−13の産生に関連する。これらのタンパク質は、ヒトA型肝炎細胞レセプターのhHAVcr−1を含む。 (もっと読む)


固定され膜透過処理が施された細胞内における、メッセンジャーリボ核酸分子(mRNA分子)の標的配列に対するプローブ処理方法であって、前記細胞を少なくとも30種類の過剰の核酸ハイブリダイゼーションプローブに浸すステップと、未結合のプローブを除去するために、前記固定された細胞を洗浄するステップと、前記プローブからの蛍光を検出するステップとを含み、前記標的配列は、ヌクレオチド15−100個で、少なくとも30種類の重複しないプローブ結合領域を含み、前記プローブのそれぞれは同一の蛍光標識1個だけで標識され、かつ、前記プローブのそれぞれは前記標的配列の異なるプローブ結合領域に相補的である核酸配列を含むことを特徴とする、プローブ処理方法。 (もっと読む)


【課題】 新規なナトリウム依存性胆汁酸トランスポータタンパク質、Na+/H+交換輸送体タンパク質、P型ATPaseタンパク質ならびにバニロイド受容体タンパク質、これらのタンパク質をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドのアンチセンスポリヌクレオチド、これらのタンパク質に対する抗体、該タンパク質の活性を促進または阻害する化合物または該タンパク質遺伝子の発現を促進または阻害する化合物のスクリーニング方法、該スクリーニング方法で得られる化合物などの提供。
【解決手段】 本発明のタンパク質は、例えば、高脂血症、動脈硬化、生殖器疾患または消化器疾患;呼吸器疾患、腎疾患または消化器疾患;膵臓疾患、中枢神経系疾患、消化器疾患または呼吸器疾患;炎症性疾患、リウマチ性疾患または糖尿病性神経症などの診断マーカー等として有用であり、該タンパク質を用いるスクリーニング法により得られる該タンパク質の活性を促進または阻害する化合物などは、例えば、上記疾患の予防・治療剤などとして使用することができる。 (もっと読む)


本願は、組換えペリオスチンタンパク質、前記ペリオスチンをコードする核酸、及び前記ペリオスチンを含む医薬組成物を用いた膵臓組織再生法を開示する。また、ペリオスチンのアイソフォームであるpancをコードする核酸も教示する。 (もっと読む)


【課題】高発現遺伝子由来のcDNAクローンの含有率を低減させたcDNAライブラリーを効率的に作製する方法を提供すること。
【解決手段】オリゴdTを有する二本鎖DNAプライマーを用いてmRNAを鋳型にしてcDNAライブラリーを作製方法において、高発現している標的遺伝子のmRNAに結合して逆転写酵素によるcDNA伸長反応を阻止する特性のあるプローブを共存させることによって、cDNAライブラリー中の高発現遺伝子由来cDNAクローンの割合を低減する。 (もっと読む)


【課題】 摂取しやすく、しかも、長期間連用しても安全な、脂質合成阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 プロポリス抽出地物を有効成分とする脂質合成阻害剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】24P4C12を発現する種々のガン、特に前立腺癌の管理において有用な診断および治療方法および組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるポリヌクレオチド、ヌクレオチド残基番号6〜ヌクレオチド残基番号2138までの、特定の配列で示される配列を有するポリヌクレオチドまたは24P4C12ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、該ポリペプチド配列が、アメリカンタイプカルチャーコレクションにそれぞれ受託番号207129および207084として寄託されたp24P4C12−GTE5またはp24P4C12−GTE9と称されるプラスミドに含まれるcDNAによりコードされる、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】肺小細胞癌及び乳癌の診断のための手段を提供する。
【解決手段】下記の群より選ばれる染色体領域、遺伝子又はタンパク質からなる、肺小細胞癌又は乳癌の診断用マーカー;(1)GenBankアクセッションナンバーNT_019273.18に記載された塩基配列の第10597582番目から第11121868番目までからなる塩基配列で表されるポリヌクレオチドにより実質的に示される染色体領域、(2)TRIM33(tripartite motif 33)遺伝子、(3)BCAS2(breast carcinoma amplified sequence-2)遺伝子、(4)DENND2C(DENN/MADD domain containing 2C)遺伝子、(5)TRIM33タンパク質、(6)BCAS2タンパク質、及び(7)DENND2Cタンパク質。 (もっと読む)


【課題】ハイスループット、生物学的または化学的アッセイの同時実施のための組成物、装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも20の実質的に同一の試験領域を含む表面であり、各試験領域には包括的アンカー分子のアレイが含まれる。そのアンカーは、二官能性リンカー分子に結合し、それぞれに、少なくとも1つのアンカーに特異的な部分および目的の標的に特異的なプローブである部分が含まれる。作成したプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験する。一つの実施態様では、ESTをマップする。他の実施態様では、標的核酸の存在が、ヌクレアーゼ消化に対し標的をポリヌクレオチドフラグメントで保護することにより、そしてマススペクトロメトリーで保護ポリヌクレオチドを分析することにより検出される。 (もっと読む)


本発明は、対象から得られる核酸またはタンパク質分子を分析することにより、対象の皮膚サンプルを、ある年齢範囲に属すると特徴付けるための方法を提供する。本方法は1つまたは複数の皮膚マーカーの、表皮サンプルにおける発現または変異を分析する工程を含む。本方法は、サンプル由来の遺伝子またはタンパク質プロファイルを分析し、それらを既知の皮膚年齢指標と比較するためにマイクロアレイを使用することを含み得る。治療製剤および美容製剤も本明細書において提供される。

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【課題】比較精度を向上し得る遺伝子発現量正規化方法、遺伝子発現量正規化プログラム及び遺伝子発現量正規化装置を提案する。
【解決手段】比較対象とすべき2以上のデータそれぞれに示される複数遺伝子の発現量を、該2以上のデータのいずれかのデータを基準として比率に変換し、当該比率の個数分布のピークが基準とすべき比率に平行移動するように、2以上のデータそれぞれに示される複数遺伝子の発現量を補正する。 (もっと読む)


本発明は、肺癌および/または食道癌の発癌においてOIP5遺伝子が担う役割に関し、OIP5遺伝子に対する二本鎖分子または、そのような二本鎖分子および抗体を含む組成物、ベクター、もしくは細胞を投与することによって、肺癌および/または食道癌を治療および/または予防するための方法を特徴とする。本発明はまた、OIP5の検出によって、肺癌および/または食道癌を検出および/または診断するための方法、あるいは、肺癌および/または食道癌を有する患者の予後を評価/判定し、かつ/またはそのような患者における癌治療の有効性をモニターするための方法も特徴とする。さらに、OIP5に関連する癌を治療および予防するための化合物を同定する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン様タンパク質およびその遺伝子の提供。
【解決手段】データーベース上で他のタンパク質とのホモロジーが何ら示されていないEST(AA418955)の配列がG-CSFと弱いホモロジーを示すことを見出し、その配列に基づいてプライマーを合成し、ヒト胎児脾臓ライブラリーからPCRクローニングを行った結果、このESTに対応する全長cDNAを単離する。また、単離したcDNAの塩基配列を決定し、その構造の解析を行った結果、単離したcDNAが、IL-6/G-CSF/MGFファミリーに属する因子としての典型的な特徴を有する。また、単離した本遺伝子が導入されたCHO細胞の培養上清がkitリガンドの共存下で骨髄細胞の増殖を支持する活性を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の試料において遺伝子発現プロファイルを同時に定量的に検出するための簡単で感受性の高い方法を提供する。
【解決手段】cDNAの合成のため、及び合成したcDNAのその後の増幅のために、試料特異的配列タグを含む試料特異的プライマーを用いること、cDNAのサブセットを選択的に増幅させて一つまたは二つ以上の試料特異的増幅産物を産生すること、異なって発現された遺伝子の確認のために、試料間において、遺伝子の存在量の水準を比較することからなる。 (もっと読む)


【課題】プローブの繰り返しアレイを用いる多種の、ハイスループット、生物学的または化学的アッセイの同時実施に有用な組成物、装置および方法を提供する。
【解決手段】多数の試験領域、少なくとも2つ、そして、好ましい実施態様では、少なくとも20の実質的に同一の試験領域を含む表面であり、各試験領域には包括的アンカー分子のアレイが含まれる。そのアンカーは、二官能性リンカー分子に結合し、それぞれに、少なくとも1つのアンカーに特異的な部分および目的の標的に特異的なプローブである部分が含まれる。作成したプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験する。ある実施態様では、試験領域(ウェルであり得る)を、より小さい小区域(へこみ、またはくぼみ)に更に再分割する。 (もっと読む)


本発明は、癌、特に肺癌もしくは食道癌、又は発癌においてTBC1D7遺伝子によって果たされる役割に関し、癌、特に肺癌又は食道癌をTBC1D7遺伝子の1つ又は複数に対する二本鎖分子、又はそのような二本鎖分子を含む組成物、ベクターもしくは細胞を投与することによって治療及び/又は予防するための方法を特徴とする。本発明はまた、TBC1D7の中から選択された1つ又は複数の過剰発現遺伝子を用いた、肺の診断、又は肺癌、特にNSCLCもしくはSCLC又は食道癌を有する患者の予後の評価/判定のための方法も特徴とする。その目的のために、TBC1D7は肺癌又は食道癌に関する新規バイオマーカーとして役立つ可能性がある。また、肺癌又は食道癌におけるTBC1D7のうち1つ又は複数の過剰発現に及ぼすそれらの影響を指標として用いて、肺癌又は食道癌を治療又は予防するための化合物を同定する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】ハウスキーピング遺伝子のmRNAを検出するための核酸増幅用プライマー、具体的にはGAPDHの増幅を確認するための新規プライマーを提供する。
【解決手段】GAPDHについて特定の塩基配列を含むオリゴヌクレオチドプライマーを選択し、組合せて使用することによる。具体的には、前記第一プライマーの配列からなるオリゴヌクレオチドを含み、第二プライマーが、別の特定配列からなるオリゴヌクレオチドを含み、第三プライマーが、更に別の特定配列からなるオリゴヌクレオチドを含み、第四プライマーが、更に別の特定配列からなるオリゴヌクレオチドを含む、プライマーセットの使用による。 (もっと読む)


本発明は、上皮性卵巣癌(EOC)のイメージング、診断、又は予後診断のための、Sox11タンパク質及び/又はmRNAに選択的に結合する結合部分を提供する。場合によって、前記部分は、抗体又はその抗原結合断片である。有利には、前記部分は、容易に検出可能な部分も含む。本発明は、EOC細胞のイメージング方法及び個体におけるEOCの診断又は予後診断方法も提供する。本発明の更なる態様は、試験する細胞サンプルにおける遺伝子発現パターンを分析する工程、及びそれを既知のリンパ腫細胞のサンプルの遺伝子発現パターンと比較する工程を含む、EOCと関連する細胞を同定する方法を提供する。好ましくは、試験する細胞は、Sox11発現が正常なB細胞と比較して上方制御されている場合には、EOC細胞と同定される。好ましくは、EOC細胞は、Sox11発現が非癌性上皮性卵巣細胞と比較して上方制御されている場合には、改善した無再発生存率に関連するものであると同定される。好ましくは、EOC細胞は、Sox11発現が、非癌性上皮性卵巣細胞と比較して類似しているか又は下方制御される場合には、減少した無再発生存率と関連するものとして同定される。 (もっと読む)


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