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Fターム[4B024DA01]の内容

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Fターム[4B024DA01]に分類される特許

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被検者における免疫応答を制御するための組成物および方法が記載される。より具体的には、NK細胞の活性を制御し、哺乳類被検者におけるNK細胞細胞毒性の増強作用を認容するヒト抗体、及びヒトモノクローナル抗体1-7F9または1-4F1の抗原結合特性と類似する抗原結合特性を有している抗体が記載される。また、係る抗体の断片及び誘導体及び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用にも関し、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、カルボキシル基含有化合物のカルボキシル基中の1又は2の酸素原子を17酸素(17O)又は18酸素(18O)の酸素同位体で標識する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法はカルボキシル基含有化合物(カルボン酸)の活性エステルをH17O又はH18Oと活性剤の存在下で反応させることを特徴とする。


本発明の方法では活性剤を使用するため、カルボン酸の活性エステルをH17O又はH18Oと反応させる際に、強酸条件で行う、アルカリ加水分解を行う等の厳しい条件を含まなくても、反応を進行させることが可能である。 (もっと読む)


新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳類における腫瘍性細胞の成長及び増殖の診断と治療についての組成物及び方法の提供。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて増幅する遺伝子の同定に基づいている。このような遺伝子増幅は、同じ組織型の正常細胞に比べて遺伝子産物の過剰発現に関連しており、腫瘍形成の一因であると予想される。従って、増幅遺伝子によってコードされているタンパク質は、ある癌の診断及び/治療(予防を含む)にとって有用な標的であると考えられ、腫瘍治療の予後の予測指標となりうる。解決手段としては新規ポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、これらの核酸分子、異種ポリペプチド配列へ融合しているポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド、ポリペプチドと結合する抗体を含んでなるベクター及び宿主細胞、そしてポリペプチドを生産する方法である。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNA技術を用いて、抗癌胎児性抗原(CEA)モノクローナル抗体(McA)CB/ior−CEA.1から得られる一価及び二価(二重特異性抗体)の単鎖Fv型(scFv)抗体断片に関する。前述のMcAはCEAに対する高い親和性を有しており、ヒトにおける結腸直腸腫瘍の診断及びモニターリングに使用されている。元のMcAと同様に、二重特異性抗体及び一価scFv断片はヒトCEAに対する高い親和性、及び炭水化物の保存に依存的なエピトープ認識を示す。二重特異性抗体及び一価scFv断片はそれぞれ(5.0±0.4)×10L mol−1及び(2.8±0.3)×1010L mol−1のCEAに対する親和定数を有する。前述の2つの断片は、CEAがしばしば存在する正常な結腸粘膜を除いては、正常なヒト組織及び細胞と交差反応性を示さない。前記断片は、CB/ior−CEA.1 McAによって産生されるハイブリドーマから得られうる可変領域をコードしている核酸配列のクローニングから、組換え微生物中で発現させることによって産生できる。元のMcAと同様に、二重特異性抗体及び一価scFvは、腫瘍の形成を増殖するヒトCEA産生細胞をラット内でin vivoで同定する能力を有している。一価scFv及び二重特異性抗体はFcドメインを有さず、前記一価scFv及び二重特異性抗体の分子量はラットMcAよりもそれぞれ5倍及び2.5倍小さい。その結果、前述の一価scFv及び二重特異性抗体はin vivoで組織により良好に浸透することができ、且つヒトにおいて免疫原性がより低い。 (もっと読む)


本発明は、植物に於いて作動可能な第一のプロモーター、核酸配列が前記プロモーターに作動可能に会合する哺乳動物の組織因子タンパク質又はその機能断片をコードする発現可能な核酸配列、及び前記核酸配列に作動可能に会合する終止配列を含んで成る植物を発現するベクターを提供するものである。本発明はさらに、請求の範囲に記載のベクター及び植物を用いて前記組織因子タンパク質又はその機能的な断片を作製する方法、及び対象に組織因子タンパク質を投与することにより、対象に於いて失血を治療又は予防する、創傷治癒を促進させる、血管形成又は血管の再構築を促進させる方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 葉身の基部先端部軸方向の長さに対する側方軸方向の長さの比が改変された植物体の生産方法を提供する。
【解決手段】 葉身の基部先端部軸方向の伸長生長の制御に関与する転写因子をコードする遺伝子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させることにより葉身の基部先端部軸方向の長さに対する側方軸方向の長さの比が大きくなるように改変された植物体を生産する。上記転写因子をコードする遺伝子を植物体で過剰発現させることにより葉身の基部先端部軸方向の長さに対する側方軸方向の長さの比が小さくなるように改変された植物体を生産する。 (もっと読む)


5T4抗原に由来するMHCクラスIペプチドエピトープを提供する。特に、(i)配列番号2として表示されるアミノ酸配列、(ii)配列番号3として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(iii)配列番号4として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(iv)配列番号5として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(v)配列番号6として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープ、(vi)配列番号7として表示されるアミノ酸配列に由来する最小エピトープの1つを含む、5T4のペプチドエピトープを提供する。このようなペプチド(またはその前駆体)を含むワクチン、および疾患、特にがん疾患を治療および/または防止するためのその使用も提供する。
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差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を開示する。さらに、非癌組織と比較して非小細胞肺癌でその発現が亢進している新規ヒト遺伝子も提供する。非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法もまた開示する。 (もっと読む)


植物又は植物の葉において目的配列から目的タンパク質を発現させることによって目的タンパク質を産生する方法であって:a)レプリコンをコードする配列部分を有する異種DNA配列をT−DNA中に含有するアグロバクテリウム株を補完因子の存在下で植物又は植物の葉に浸潤させることによって植物又は植物の葉にトランスフェクションし、レプリコンをコードする配列は、植物ウイルスに由来する、レプリコンのレプリコン機能に必要な配列、及びレプリコンから発現されるべき目的配列を含有し、b)場合により、工程(a)で浸潤させた植物又は植物の葉から目的タンパク質を単離する、ことを含み、アグロバクテリウム株は、補完因子の非存在下では生物へのT−DNAのトランスフェクションを不良にする第1の遺伝子改変が提供されている、前記方法。 (もっと読む)


【課題】
薬剤耐性遺伝子を用いて形質転換植物を選抜する場合において、形質転換植物と非形質転換植物との判別の難しさを解決し、効率的な形質転換植物の選抜方法を提供する。
【解決手段】
GEK1遺伝子を含む組換えDNAをエタノール感受性植物に導入する工程と、前記植物を栽培して種子を採取する工程と、エタノールを含む植物育成用培地に前記種子を播種して形質転換植物を発芽させる工程とを含む。 (もっと読む)


篩管局在性グルタチオンSトランスフェラーゼを提供する。イネの篩管液に存在するタンパク質を分析し、植物のグルタチオンSトランスフェラーゼと高い相同性を有するタンパク質を同定する。 (もっと読む)


本発明は、エストロゲン応答エレメントを含むBMP−2調節領域、またはそのフラグメントに対応する単離核酸、それを含むベクター、ならびに該ベクターを含む細胞に関する。もう1つの具体例において、本発明は、エストロゲンアゴニスト、アンタゴニストおよび治療薬の同定方法を提供する。さらにもう1つの具体例において、本発明は、エストロゲン欠乏または外部エストロゲンもしくはそのアゴニストに対する応答の欠如に関連した症状の治療方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、シンナミルアルコール脱水素化酵素機能を有するポリペプチド、そのポリヌクレオチド、及びその用途を開示する。より具体的には、本発明は、リグニン生合成に関与するシンナミルアルコール脱水素化酵素機能を有するポリペプチド、前記ポリヌクレオチドを暗号化するポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む組み換えベクター、このような組み換えベクターで形質転換された形質転換体、植物の生長を抑制する方法、植物の生長を抑制する物質のスクリーニング方法、及び前記スクリーニング方法により得られた物質を含む植物の生長抑制用組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および腫瘍性疾患、特に肝臓および他の上皮組織の癌、アデノーマなどの良性肝新生物ならびに限局性結節性過形成(FNH)および肝硬変などの他の増殖性肝臓障害の診断、防止、および/または処置へのその使用に関する。本発明は、更に、これらの障害を診断および処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明により、除草性作用機構が速効的である除草活性化合物の施用において薬害をさらに軽減することが可能となる植物及びその利用を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤の有効成分として含有される、少なくともひとつのプロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物に対する耐性が付与されてなる植物であって、下記の両DNAを含有することを特徴とする植物
(1)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
(2)前記除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
及びその利用等。 (もっと読む)


任意の被子植物細胞の色素体ゲノム中の異種遺伝子を安定的に挿入し発現するDNAベクターを提供する。本ベクターでは、異なる分類の植物(双子葉植物及び単子葉植物)に属するatpBオペロンとrbcLオペロンの組み合わせから得られた人工遺伝子間領域に位置する多重クローニング部位に外来遺伝子を挿入することができる。ベクターのatpB及びrbcLボーダー配列と対応する色素体ゲノムの相同領域との間の相同組換えによって、色素体ゲノムにこの発現カセットを挿入する。かかる方法により、目的の2種以上の遺伝子が、atpB遺伝子をコードするボーダー領域に隣接するrbcLプロモーターの転写調節下で発現可能である。 (もっと読む)


タンパク質分解酵素活性およびその調節因子の効果を評価する方法およびキットは、ユビキチンまたはユビキチン様タンパク質およびシグナル生成構造体を利用する。安定なトランスフェクションによって産生されうるトランスジェニック細胞、植物および動物の産生には対応の融合ポリヌクレオチドが使用され、任意に、ユビキチン、UBLまたはそれらのC末端結合機能性フラグメント−レポーター融合ポリヌクレオチドでその細胞、植物または動物を形質転換する。疾患または症状を診断する方法は、その疾患または症状に罹患していることが推測される対象から得られるサンプルを、その細胞、植物または動物と接触またはその細胞、植物または動物に投与すること、サンプルの存在下でレポーターにより産生される任意のシグナルを検出すること、およびシグナルを0%および100%シグナルのための対照と比較することを包含する。 (もっと読む)


本発明は、アルデヒドデヒドロゲナーゼ(SNDH)をコードするDNA、前記DNAを含む発現ベクター、および前記DNAを含む組換え微生物に関する。さらに、本発明は、組換えアルデヒドデヒドロゲナーゼタンパク質を産生するプロセス、および、組換えアルデヒドデヒドロゲナーゼタンパク質または発現ベクターを含む組換え微生物を使用することにより、L−ソルボソンからL−アスコルビン酸(ビタミンC)および/または2−ケト−L−グロン酸(2−KGA)を産生するプロセスにも関する。また、前記アルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子が破壊されている微生物を用いて、2−KGAを産生するプロセスも提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペルオキシダーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA配列を植物に挿入し、その中で発現させることを特徴とする、増大した病原体抵抗性を有するトランスジェニック植物及び/又は植物細胞の作製方法に関する。本発明はまた、増大した病原体抵抗性を有するトランスジェニック植物又は植物細胞を作製するための、ペルオキシダーゼをコードする核酸の使用に関する。さらに、本発明はオオムギ由来のペルオキシダーゼをコードする核酸配列に関する。 (もっと読む)


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