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Fターム[4B024DA05]の内容

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【課題】
本発明は、腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体に関する。本発明は、さらに、前記ポリペプチドの投与方法に関する。本発明は、さらに、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬に関する。 (もっと読む)


【課題】GMPシンターゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるGMPシンターゼ活性を有するタンパク質。このタンパク質は、超好熱性古細菌であって、好気性hyperthermophilic archaeonの1種であるアエロパイラム・ペルニックス(Aeropyrum pernix)種K1(JCM9820)の遺伝子配列から、GMPシンターゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得たものである。 (もっと読む)


本発明は、L−セリンの生合成に関与するタンパク質をコードする、コリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びにL−セリンの製造方法に関する。野生型serA配列のC末端において少なくとも79のアミノ酸の欠失により、野生型と比べてL−セリンによるわずかなフィードバック阻害を有する3−ホスホグリセラート−デヒドロゲナーゼを産生することができた。 (もっと読む)


【課題】赤痢菌野生株に対するワクチンの製造に使用し得るように腸侵入性赤痢菌を改変する方法を提供する。
【解決手段】赤痢菌野生株が宿主の細胞および組織に侵入するために必要な第一のタンパク質をコードする第一の遺伝子、および赤痢菌野生株が宿主の感染細胞内および感染細胞と非感染細胞間で拡散するために必要な第二のタンパク質をコードする第二の遺伝子を不活性化あるいは欠損するように形質転換することにより、課題とする改変赤痢菌を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 LEAFY転写因子と任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物体で生産させることにより、簡便に、かつ高い確率で完全不稔性植物体を生産する方法を提供する。
【解決手段】 LEAFY転写因子をコードする遺伝子と、任意の転写因子を転写抑制因子に転換する機能性ペプチドをコードするポリヌクレオチドとのキメラ遺伝子を植物細胞に導入して、上記転写因子と上記機能性ペプチドとを融合させたキメラタンパク質を植物細胞内で生産させた。供試した46個体中13個体において、LEAFY遺伝子とAP1遺伝子との二重変異体と同様の表現型を有する完全不稔性植物体を生産することができた。 (もっと読む)


エタノールが、処理されたバイオマスから誘導される糖類を発酵可能な生体触媒を用いて生成された。糖類は、高固体および低いアンモニア濃度の条件下でバイオマスを前処理した後に糖化することにより得られた。
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本発明は、ロイシンリッチリピート共役レセプター6(LGR6−SV)を含むGタンパク質及びそれをコードする核酸を提供する。本発明は、選択的結合剤、ベクター、宿主細胞、及びLGR6−SVポリペプチドを生産するための方法をも提供する。本発明は更に、LGR6−SVポリペプチドに関連した疾患、病気、及び症状を診断、治療、改善及び/又は予防するための方法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】 形態異常誘導遺伝子を利用した又は植物の作成方法において、マーカーフリーの組織の作成効率を向上させる。
【解決手段】 まず、目的遺伝子、サイトカイニン合成遺伝子以外の選抜マーカー遺伝子、及び、脱離部位を有し、上記選抜マーカー遺伝子が脱離部位に配されている目的遺伝子導入用ベクターを植物細胞に導入し、選抜マーカー遺伝子の発現を指標としてこの細胞を選抜する。次いで、この植物細胞に、形態異常誘導遺伝子、脱離酵素遺伝子、及び、脱離部位を有し、形態異常誘導遺伝子と脱離酵素遺伝子とが脱離部位に配されている選抜マーカー除去用ベクターを導入し、形態異常誘導遺伝子の発現によって生じる、培養組織の形態変化を指標として、マーカーフリーの遺伝子導入細胞又は組織を選抜する。 (もっと読む)


【課題】 スギ花粉アレルゲンの高次構造IgEエピトープを含むペプチド、そのペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびそのペプチドと結合する抗体を提供すること、並びにそれらを用いてスギ花粉症の治療薬、診断キット等を提供する。
【解決手段】ペプチドS95−1は、12アミノ酸からなるペプチド(TYSPFHSFTSIP)であり、抗Cry j 1モノクローナル抗体およびスギ花粉症患者血清IgE抗体と結合し、かつそのアミノ酸配列がCry j 1 のアミノ酸配列上に存在しないものである。すなわち当該ペプチドは、スギ花粉アレルゲン Cry j 1の高次構造IgEエピトープを含むものである。 (もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は、阻害ポリペプチド配列を含むプロテアーゼのキメラインヒビタータンパク質、ならびに、プロテアーゼに関して特異的な基質−酵素相互作用部位からなる少なくとも1つのポリペプチド配列に関する。本発明の他の目的は、プロテアーゼのキメラインヒビタータンパク質をコードする精製および単離されたDNA配列、前記精製および単離されたDNA配列を含む発現ベクター、この発現ベクターによって形質転換された真核または原核宿主細胞、ならびにキメラインヒビタータンパク質を産生する方法を提供することである。
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【課題】C.グルタミカムにおける新規核酸分子を提供する。
【解決手段】細胞膜の合成に必要な化合物の代謝に関与することが可能なタンパク質であるMCTタンパク質をコードする特定の配列からなる群より選択された核酸配列またはその相補配列を含む、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子。また、当該核酸分子にもとづく宿主細胞、宿主細胞を用いたMCTタンパク質の製造方法、コリネバクテリウム−ジフテリアの存在又は活性を診断する方法。 (もっと読む)


本発明は、インシリコ分析に基づく菌株の改良方法に係り、さらに具体的には、ゲノム情報を比較する方法であって、有用物質の過量生産に不要な遺伝子を1次的にスクリーニングし、代謝フラックスの分析技術を利用した仮想シミュレーションを通じて欠失対象遺伝子を2次的にスクリーニングすることを特徴とするインシリコ菌株の改良方法に関する。
本発明によれば、代謝工学的な接近方法及び遺伝工学的な方法を利用して、有用物質を生産しようとする対象菌株と、有用物質を多量生産する菌株との遺伝子ゲノム上の遺伝子を比較分析することにより候補遺伝子をスクリーニングし、前記スクリーニングされた遺伝子から構成できる多様な欠失対象遺伝子の組合せを対象としてインシリコ・シミュレーションを行い、有用物質の生産性の改善された変異菌株を効率的に選定することができ、その結果、実際のウェット実験にかかる手間やコストを大福的に削減することができる。
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【課題】塩基配列によらず、標的核酸配列をレポーター遺伝子に連結可能なプラスミドベクターに関し、さらには、前記プラスミドベクターを含むことを特徴とするキットを提供する。
【解決手段】プロモーター活性の測定に用いるレポーター遺伝子として発光甲虫に由来する赤色発光酵素遺伝子を含むプラスミドベクターをTプラスミドベクターへと改変する。さらに、前記Tプラスミドベクターを含むことを特徴とするTAクローニングキットを構築する。 (もっと読む)


本発明は単離された核酸を提供する。例えば、本発明は、お互いに相補的であるセンス配列およびアンチセンス配列の両方をもつ少なくとも1つの鎖を有する単離された核酸を提供する。本発明はまた、お互いに相補的であるセンス配列およびアンチセンス配列の両方についての鋳型である少なくとも1つの鎖を有する単離された核酸を提供する。さらに、本発明は、本明細書に提供されている単離された核酸の1つまたは複数を含む細胞、ウイルス、およびトランスジェニック動物(例えば、トランスジェニックの非ヒトの動物)、加えて本明細書に提供されている単離された核酸の1つまたは複数を用いて、細胞内においてRNA(例えば、mRNA)のレベルを低下させるための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は薬剤耐性微生物及び細胞を処置するのに有用な組成物と、前記組成物を同定及び使用する関連方法を提供する。更に、本発明は抗生物質や化学療法薬等の抗微生物及び細胞傷害性物質に対する薬剤耐性及び薬剤感受性の両者の微生物及び細胞の感受性を増強するのに有用な組成物を含む。更に、これらの組成物の同定方法と、薬剤耐性及び薬剤感受性の両者の疾患及び症状の治療におけるこれらの物質の使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】3−(2−カルボキシエチル)−4−メチル−2−シクロヘキセノン及びその類縁体の微生物学的生産を目的とする。
【解決手段】下記の式(1)
【化1】


の化合物の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又は類縁体を単離し、必要に応じてさらにそれらの誘導体を形成することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体、あるいはそれらの誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、修飾DNAポリメラーゼIIIレプリカーゼ、およびそれをさまざまな核酸複製用途を用いる方法を提供する。修飾レプリカーゼは、2成分、特にαサブユニットを含むポリメラーゼ成分、およびβサブユニットを含むスライディングクランプ成分を含む。2成分ポリメラーゼはクランプローダーを欠く。修飾レプリカーゼのαサブユニットは、β−サブユニット結合部位の一つ以上に、一つ以上の偏移を有する。結果として、変異αサブユニットはβ−サブユニットに対して上昇した親和性を有し、および2成分レプリカーゼは合成持続性の上昇を示す。
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【課題】検出能の高い改良型HAタグ,及びそのような改良型HAタグを用いた目的タンパク質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】基本的には,特定なる配列で示されるHAタグのアミノ酸配列(YPYDVPDYA)を3回繰り返したアミノ酸配列を含むアミノ酸配列を有する改良型HAタグなどを用いれば,目的タンパク質を従来に比べて効果的に検出できるという知見に基づくものである。なお,特定なる配列で示されるアミノ酸配列は,HAタグのアミノ酸配列を3回繰り返すものであるが,その2つの繰り返し地点にアミノ酸残基としてG(グリシン)を2個含んでいる。 (もっと読む)


配列番号1−65のいずれかに記載されるヌクレオチド配列を有する遺伝子によりコードされるタンパク質またはそのフラグメント、これらを認識する抗体またはその抗原結合性フラグメント、または配列番号1−65のいずれかに記載されるヌクレオチド配列の少なくとも12個の連続するヌクレオチド配列もしくはこれに相補的なヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドが開示される。本発明の遺伝子およびタンパク質は、癌の診断および治療剤として有用である。
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