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Fターム[4B024DA12]の内容

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Fターム[4B024DA12]に分類される特許

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【課題】DGAT1阻害活性を有することから、高脂血症、糖尿病、肥満症の治療剤及び/又は予防に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、Rは水素原子等を示し、R及びRはそれぞれ独立して水素原子を示すか、或いは、R及びRが一緒になってオキソ基を示し、Rは4−トリフルオロメトキシフェニル基等を示し、Rはハロゲン原子等で置換されていてもよいフェニル基等を示し、mは1乃至3の整数を示し、pは1乃至5の整数を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質PROポリペプチドを取得同定し、更ににそれを用いることにより、免疫反応を抑制又は高め、免疫関連疾患を治療することができる。PROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニストもまた、免疫関連及び炎症疾患の治療・診断のための医薬及び薬剤を調製するために有用である。医薬及び薬剤は、製薬的に許容可能な担体と共に、PROポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストの治療的有効量を含む。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン接種のために、特に食餌供給による経口ワクチン接種のために使用される、組み換え酵母細胞の製造を包含する。 (もっと読む)


【課題】膀胱癌、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肺癌、卵巣癌および膵臓癌についての診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的の提供。
【解決手段】新規遺伝子0193P1E1B(193P1E1Bとも称される)およびそのコードタンパク質、ならびにその改変体。 (もっと読む)


【課題】ネコCD80、ネコCD86、ネコCD28およびネコCTLA−4核酸およびポリペプチドを提供する。
【解決手段】ネコCD80リガンド、ネコCD86リガンド、ネコCD28レセプター、又はネコCTLA−4レセプターをコードする分離され精製されたDNA、及びそれを含むベクター、そのベクターにより形質転換された宿主細胞、更にネコCD80、ネコCD86、ネコCD28、又はネコCTLA−4の核酸によりコードされるポリペプチド。それらを用いてネコCD80、ネコCD86、ネコCD28、又はネコCTLA−4の核酸にコードされるポリペプチドの有効量を含むワクチン、病原体に由来する免疫原を更に含むワクチン、免疫反応を促進することができるワクチン。また免疫反応を抑制することができるワクチン。 (もっと読む)


【課題】ガラクトースの資化に関与するDNA(遺伝子)であって、過剰発現によればガラクトースの資化能を増大させることのできる新規なDNA(遺伝子)を提供する。
【解決手段】過剰発現によりガラクトースの資化能を増大させるDNA(遺伝子)、これを連結した組み換えベクター、及びこれらを導入した組み換え微生物に関する。さらに、これらを利用してガラクトースを含む炭素源からバイオアルコールを生産する方法、及び過剰発現によってガラクトースの資化性を向上させる酵母の原因遺伝子を選別する方法に関する。上記のDNA(遺伝子)を過剰発現することによって、ガラクトースの代謝率を顕著に増大させることができる。そのため、ガラクトースを炭素源として、バイオアルコールの生産性を大きく増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】イソプレノイドの生産性を向上させることを課題とする。
【解決手段】メバロン酸経路またはイソペンテニルピロリン酸からファルネシルピロリン酸への経路に関与する酵素をコードする単離DNA配列であって、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタリル-補酵素A合成活性を有する酵素をコードし、a)特定の核酸配列、又はb)1つ以上のヌクレオチドの付加、挿入、欠失、および/または置換を有し、酵素活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列の誘導体である単離DNA配列、該DNA配列を含むベクターまたはプラスミド、該DNA、またはベクターまたはプラスミドのいずれかによって形質転換された宿主、および該形質転換宿主細胞を利用したイソプレノイドおよびカロテノイドの製造法。 (もっと読む)


【課題】ガラクトースの資化に関与する遺伝子(DNA)であって、当該遺伝子の塩基配列を改変することで、ガラクトースの資化能を増大可能な新規のポリヌクレオチド(DNA)、及びこれがコードするポリペプチド(タンパク質)を提供する。また、上記の新規なポリヌクレオチド(DNA)で形質転換した微生物を利用して、ガラクトースを含む炭素源からバイオアルコールの生産性を増大させうる手段を提供する。
【解決手段】Saccharomycescerevisiae由来の特定のアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する、単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、真核生物における糖タンパク質産生およびタンパク質糖鎖工学、具体的には、酵母などの下等真核生物におけるヒト様複合またはハイブリッド糖鎖付加タンパク質の産生を改善する。本発明は、免疫グロブリンおよび他の治療用タンパク質として有用な糖鎖最適化タンパク質を産生することができる糖鎖改変真核宿主細胞を提供し、ヒト細胞中で産生される糖タンパク質と同様のグリカン構造を有する糖タンパク質を産生することができる細胞を提供する。本発明はさらに、ヒト様グリカン構造を有するタンパク質およびこれらの細胞により産生可能なその新規組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断と治療、特にナチュラルキラー細胞関連疾患の診断と治療のための組成物と方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチド、および抗PROポリペプチド抗体を含む、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。及びこれらを含む組成物とその使用。 (もっと読む)


ラクトン構造を有する式Ia〜Ieの天然及び合成化合物、特にSecurolideは、hrad9遺伝子、及び/又はそれによってコードされるタンパク質、又は該タンパク質を含む複合体、及び/又はp53遺伝子、及び/又はタンパク質を標的にする有効な抗腫瘍化合物であることが決定された。Securolideは、Rad9変異体酵母株において実施された試験に基づいて、hRad9変異体に対して細胞選択的である。Securolideは、癌細胞中の変異体hRad9と相互作用して、アポトーシスをもたらすDNA損傷を生ずるようである。試験は、Securolideが、黒色腫、白血病、乳癌、肺癌、卵巣癌、結腸癌、食道癌、肝臓癌及びリンパの癌などの増殖障害を治療し、癌に付随する疼痛を軽減するのに有用であることを実証した。 (もっと読む)


本発明は、グルコサミン−6−ホスフェートアセチルトランスフェラーゼ活性を保有するN−アセチルグルコサミンを生産する変異コリネバクテリウム属微生物と、それを用いたN−アセチルグルコサミンまたはグルコサミンを生産する方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離された、野生型に比較して遺伝的に改変された微生物、及びその使用に関する。
【解決手段】該微生物は、a)idh1及びidp1遺伝子が欠失または不活化され、及び/または、b)sdh2及びsdh1遺伝子が欠失または不活化され、及び/または、c)PDC2遺伝子が欠失または不活化、または誘導体物質を使用する微生物の暴露により抑制または誘発可能なプロモーターの制御下にあり、及び/または、d)ICL1、MLS1、ACS1及びMDH3からなる群から選択される1つまたは複数の遺伝子が、対応する外来遺伝子またはクラブトリー陰性生物からの対応する外来遺伝子により置換または補充されている。 (もっと読む)


抗体をヒト化及び親和性成熟する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】DNA19355として同定された腫瘍壊死因子を提供する。
【解決手段】ヒトDNA19355を単離して、酵母形質転換体を作成し、19355ポリペプチドを取得する。更に、該19355ポリペプチドを用いて、抗体を取得する。該19355ポリペプチドは哺乳動物癌細胞においてアポトーシス活性を有し、炎症誘発性反応に含まれうる。 (もっと読む)


【課題】黄斑円孔などのコラーゲン線維の萎縮による組織障害の検査方法、ならびに該障害の診断に有用な組成物およびキットを提供する。
【解決手段】被験者由来の生体試料中の、配列表の配列番号1〜25で表されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、その変異体またはその断片のいずれか1つまたは複数を測定することを含む、コラーゲン線維の萎縮による組織障害を検査する方法、ならびに、コラーゲン線維の萎縮による組織障害を診断および/または検出するための組成物またはキット。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子発現の調節のための、誘導可能な転写制御配列に関するものである。特に、それは、テトラサイクリン依存性転写レギュレーターの結合を可能にする少なくとも2つのtetオペレーター配列モチーフであって、該テトラサイクリン依存性転写レギュレーターの各々は、その隣接成分に関して、DNAヘリックスの対面に結合する当該少なくとも2つのtetオペレーター配列モチーフ、及びTATAボックスをその5’末端で一般的転写因子結合部位と結合して含む最小プロモーターを含む転写制御配列に関係する。更に、本発明は、該転写制御配列を含むベクター、宿主細胞、植物又は非ヒトトランスジェニック動物に関係する。本発明の転写制御配列に機能的に結合された核酸配列の発現を、宿主細胞、植物又は非ヒトトランスジェニック動物において調節する方法も又、意図される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のベクターでは発現させることが困難であったタンパク質も効率的に発現することができる発現ベクター、該発現ベクターを導入して得られる形質転換体、該発現ベクターを用いたタンパク質製造方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、目的タンパク質を発現させるための発現ベクターであって、転写因子ATF2(Activating transcription factor 2)タンパク質の全部又は一部をコードするDNAと、前記目的タンパク質が前記ATF2タンパク質の全部又は一部と融合タンパク質として発現されるように、目的タンパク質をコードするDNAを挿入するための挿入部位と、を含む発現ベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】膜結合タンパク質とレセプター、分泌タンパク質などの新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定の核酸配列を含んでなるベクター及びCHO細胞、酵母細胞、大腸菌などの宿主細胞、エピトープタグ配列、免疫グロブリンのFc領域などの異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】乳酸を高い効率で製造する酵母菌株の提供。
【解決手段】乳酸脱水素酵素の活性を有するポリペプチドをコードしている遺伝子の発現を可能にするプロモーター配列が機能的に結合した該遺伝子の少なくとも1コピーにより形質転換されてなる、キャンディダ・ユティリスの酵母菌株。 (もっと読む)


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