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Fターム[4B024EA02]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ベクターの種類 (15,850) | 動物ウィルス (2,191)

Fターム[4B024EA02]に分類される特許

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本開示は、TC-83 VEE由来レプリコンと、アルファウイルスレプリコン粒子と、適当な宿主細胞に導入された時少なくとも1つの抗原の発現を指令するTC-83アルファウイルスレプリコン粒子を含有する免疫原性組成物とを提供する。本明細書に記載のTC-83 VEE由来ARPは、先行技術のARPと比較してより低いベクター特異的免疫応答を受けるという点で改良されている。 (もっと読む)


本発明は、所定の大きさのRNA転写産物を産生可能な組換え転写ユニットを提供する。この組換え転写ユニットは、転写される領域を含むヌクレオチド配列に作動可能に連結する調節配列を含み、それにより、この転写される領域の転写が、この調節配列によって制御される。この転写される領域は、ウイルス配列をコードする領域と、このウイルス配列をコードする領域の下流の非コード領域とを含み、ここで、この非コード領域は、シス作動性リボザイムをコードするヌクレオチド配列を含む。この組換え転写ユニットを使用する方法、およびこの組換え転写ユニットを含むベクターを含む細胞もまた、開示される。
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本発明は、遺伝子発現アデノウイルスハイブリッドベクターに関し、該ベクターは、5’から3’に向けて配向している以下の構成要素:i.第一の逆方向末端反復(ITR)配列と、アデノウイルスをパッケージするためのシグナル配列とを含むアデノウイルス起源の第一鎖;ii.第一の非コーディングスタッファ配列;iii.組織特異的プロモーターに相当する配列;iv.アルファウイルス由来のcDNA鎖であって、アルファウイルスRNA配列に対して部分的に相補的な配列を有し、少なくとも1種の目的の外来遺伝子をコードする少なくとも1種の配列を含む、アルファウイルス由来のcDNA鎖;v.ポリアデニル化配列;およびvi.第二のアデノウイルス逆方向末端反復(ITR)配列を少なくとも含む。本発明は、好ましくは、目的の外来遺伝子として哺乳類インターロイキンIL−12、より好ましくはヒトインターロイキンhIL−12の治療遺伝子を含むアデノウイルスハイブリッドベクター、並びに、細胞、特に、好ましくはアルファ−フェトプロテイン(AFP)を発現する腫瘍細胞に遺伝子物質を導入するための方法における前記ハイブリッドベクターの使用、および異種抗原に対する免疫応答を誘発するための前記ハイブリッドベクターの使用に関する。
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本発明は組み換えAAVベクター(その少なくとも1つは非相同末端パリンドローム配列を有する)およびこれらのベクターを使用する方法を提供する。
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フラビウイルス科のウイルスの少なくとも1つのタンパク質又は該タンパク質の少なくとも8アミノ酸の免疫原性ペプチドをコードするポリヌクレオチド断片を含む組換えレンチウイルスベクターの、感受性の種におけるフラビウイルス科ウイルス感染の予防及び/又は治療を意図する医薬組成物を製造するための使用。 (もっと読む)


型分類不能なHaemophilus influenzae(NTHi)アミノ酸配列を含むポリペプチドが、本発明によって提供される。2500種を超える具体的なNTHiタンパク質が、開示される。本発明はまた、関連するポリペプチド、核酸、抗体および方法を提供する。これらは全て、H.influenzaeによって引き起こされる疾患および/または感染(例えば、中耳炎)を処置もしくは予防するための医薬において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍に関連する発現の結果、および同じものをコード化する核酸である遺伝子産物の同定に関する。本発明は、さらにこれらの遺伝子産物が異常な腫瘍に関連する発現の結果であることを特徴とする疾病の治療および診断に関する。本発明は、さらに腫瘍に関連する表現の結果であるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチド、および同じものをコード化する核酸に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質導入ドメインと骨誘導ポリペプチドを含む融合タンパク質、ならびに、このようなポリペプチドを用いて骨形成を誘導し、そしてプロテオグリカンの合成を促進する方法を、提供する。本発明はまた、in vivoにおいて骨形成誘導能が実証されている骨誘導ポリペプチドを、提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対して、免疫応答を誘導する方法を提供する。本方法は、哺乳動物に、2つ以上の異なるHIV抗原をコードする1つ以上のアデノウイルスベクターを含むアデノウイルスベクター組成物を投与し、その結果、哺乳動物においてHIVに対する免疫応答を誘導する。本発明は、HIVクレイドA Envタンパク質、HIVクレイドB Envタンパク質、HIVクレイドC Envタンパク質、並びにHIVクレイドB Gagタンパク質及びPolタンパク質を含む融合タンパク質をコードする4つのアデノウイルスベクターを含むアデノウイルスベクター組成物を提供する。 (もっと読む)


遺伝子構築物を細胞に形質導入し、かつ遺伝子改変型細胞を選択する方法であって、閉鎖系で形質導入及び選択を実施することを含む、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、癌(特に、リンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示されそして癌に対する新規な治療標的を提示する、癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


2個の異なる発現カセットを担持するウイルスベクターを生成するシステムを提供する。該システムは、挿入された発現カセットの効率的な検出および選択を可能にする独特な多価トランスファーベクターを利用する。 (もっと読む)


本発明は、完全長対応物よりも大きな安定性と均一性及び高い発現効率を示す、トランケート型生物活性ADAMTSポリペプチド、特にヒアレクタナーゼ活性を有するもの、より特定するとアグリカナーゼ活性を有するものを提供する。本発明はまた、そのようなトランケート型生物活性ADAMTSポリペプチドをコードする核酸分子及びトランケート型生物活性ADAMTSポリペプチドを生産するための方法を提供する。加えて、本発明は、生物活性ADAMTSポリペプチドを調節することができる化合物、特にアグリカナーゼ活性を阻害する化合物を特定するための方法を提供する。
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本発明は、未分化哺乳動物細胞を骨芽細胞へと誘導するための方法、作用物質、及び化合物のスクリーニングアッセイに関連する。それゆえ、本発明は、化合物を配列番号:194〜309からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドに接触させること;及び、前記細胞の分化に関連した化合物−ポリペプチド特性を測定することを含む方法を提供する。本発明はさらに、骨形成を増幅させる医薬組成物、及び対象での平均骨密度の全身的又は局所的減少を伴う疾患の治療及び/又は予防におけるそれらの使用に関連する。その上、本発明は、骨組織のインビトロ産生に対する方法に関連する。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチン受容体に結合し、これを活性化する抗体またはこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、このような抗体または抗原結合部分をコードするアミノ酸配列に関する。本発明はさらに、前記抗体または抗原結合部分を使用して、哺乳動物においてエリスロポエチン受容体の内因活性を活性化する方法、治療方法、ならびに前記抗体または抗原結合部分を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン15/Fc(IL−15/Fc)融合タンパク質に対する少なくとも1つの核酸、少なくとも1つのプロモーター、CD5リーダーに対する少なくとも1つの核酸、及び必要に応じて選択可能マーカー遺伝子に対する少なくとも1つの核酸を含む、1以上の核酸を含有する発現システム;発現システムの成分を含む核酸、及び発現システム又は核酸を含有する宿主細胞に関する。更に、本発明は、発現システムを用いたIL−15/Fc融合タンパク質の調製方法、及び宿主細胞において発現させるための発現システム、核酸、宿主細胞、又はCD5リーダーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、Bob-1特異的又はBob-1交差反応性T細胞、好ましくは細胞傷害性Tリンパ球(CTL)及びCD4+ Tヘルパー細胞を特定、誘発、及び/又は単離するために、Bob-1タンパク質、その断片又はエピトープ、及び/又は、関連配列を用いる用法に関する。本発明によるT細胞を用いて、Bob-1タンパク質発現によって影響される様々な疾患特定し、診断することが可能である。本発明は更に、医薬品又はワクチンとして、且つ、Bob-1発現腫瘍、リンパ腫、及び自己免疫疾患の治療用として、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を始め、Bob-1特異的及び/又はBob-1交差反応性T細胞を誘発するためのペプチド及び/又は核酸配列も提供する。 (もっと読む)


標的細胞内で複製可能であり且つ細胞溶解能を示す増殖性ウイルスであって、該ウイルスは、標的細胞内の標的遺伝子の発現を抑制するサイレンシング因子をコードする少なくとも1種のDNA配列をそのゲノム内に包含し、該DNA配列は、該標的細胞内で機能する少なくとも1種の発現制御配列に発現可能な状態で連結していることを特徴とする増殖性ウイルスを開示し、更に該ウイルスを用いて製造した医薬、及び該ウイルスを用いた、ウイルス阻害因子を発現する標的細胞を溶解する方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書において、血管疾患および冠動脈性心臓疾患(特に、アテローム硬化症)を予防および処置するための遺伝子治療アプローチが記載される。本発明の方法は、アテローム硬化症の予防および処置、ならびにアテローム硬化症が一因となる任意の疾患または生理学的状態の予防および処置に使用され得る。本発明の方法は、ApoA−IまたはApoA−IMilanoの遺伝子送達に関する。これは、rAAV技術を使用することにより達成され得る。rAAVビリオンは、種々の方法によって哺乳動物被験体に送達され得る。これらの方法としては、形質導入骨髄細胞の移植、直接的な筋肉内注射、静脈内注射もしくは門脈注入、またはステント送達が挙げられる。
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本発明は、少なくとも1種のGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する少なくとも1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは特定部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。
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