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Fターム[4B024FA02]の内容

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本発明は、融合タンパク質およびアルツハイマー病患者の酵素的処置におけるそれらの使用に関する。当該融合タンパク質は、アミロイドベータ(Aβ)ペプチドを切断する成分(例えばネプリライシン、インスリン分解酵素(IDE))、血漿中半減期を調節する別の成分(例えばIgGのFc部分またはPGE)、および上記の二成分を接続する第三の成分を含む。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来タンパク質のコード配列を含む外来性遺伝子を含むトランスジェニック鳥類及びその作製法を提供する。
【解決手段】鳥類の胚に形成される初期の心臓内又は血管内へ外来性遺伝子を含む複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションにより感染させ、その胚を孵化させることを特徴とする方法によって得られるトランスジェニック鳥類による、ネコ由来タンパク質の生産。 (もっと読む)


RNAポリメラーゼIII基本プロモーターをRNAポリメラーゼII調節領域由来の調節エレメントと組み合わせ、プロモーター由来の発現の特異的調節を提供する融合プロモーターを記載する。かかる融合プロモーターは、例えば、インビボでのRNAi作用因子の発現に有用である。本発明の1実施形態により、PolIII/PolII融合プロモーターを含む核酸構築物が提供され、該核酸構築物は、RNAポリメラーゼIII結合基本プロモーター領域、および該基本プロモーター領域に作動可能に連結されたPolIIプロモーター由来のシス活性調節領域を含み、ここで、該シス活性調節領域は、該構築物由来の発現の特異的調節を提供する。
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【課題】良好な応答性を有する遺伝子発現の誘導系を有する形質転換体を提供する。
【解決手段】ガラクトース誘導系を有し、構成的プロモーターの制御下にGal4活性を有するタンパク質による転写活性化を支援する支援タンパク質をコードするコード領域と、ガラクトース誘導性プロモーターの制御下に内在性又は外来性の所望のタンパク質をコードするコード領域とを保持するようにする。 (もっと読む)


本発明は、膜結合型免疫グロブリン上に存在する新規エピトープと結合する抗体、およびB細胞および形質細胞の表面上のこれらの新規エピトープと結合する前記抗体の発見に関する。さらに、本発明の抗体はADCCに介在することができ、そして本発明の新規エピトープを発現するこれらのB細胞および形質細胞を枯渇させるために有用でありうる。本発明の抗体は、B細胞介在性疾患およびB細胞のモノクローナル増殖が原因である疾患の治療に有用でありうる。従って、本発明はまた、B細胞介在性疾患およびB細胞のモノクローナル増殖が原因である疾患を予防、管理、治療または改善するための組成物および方法も提供する。
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【課題】従来技術の欠点を回避する態様で、宿主細胞の内部にDNA配列及び(又は)外来性遺伝子物質を挿入する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エピソーマルベクターを用いてDNA配列又は外来性遺伝子を動物精子細胞へ伝達するための方法に関するものである。また、本発明は、遺伝子学的に修飾された個体の生成のために「精子媒介遺伝子伝達(SMGT)」技術を使用する方法に関するものである。

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【課題】腫瘍壊死因子レセプター2型(TNF−R2)に関連する因子1および2(TRAF1およびTRAF2)にかんする新規ポリペプチド及び該ポリペプチドを用いたTNF−R2の細胞内ドメインの複合体を破壊させることができる分子を固定する方法の提供。
【解決手段】天然のTNF−R2の細胞内ドメイン配列と転写アクチベーターのDNA結合ドメインの融合物を含むTRAF1およびTRAF2と形質転換細胞を利用したそれらの製造方法。天然のTNF−R2の細胞内ドメインに特異的に結合する因子、および、TRAF2とCD40の相互作用に影響する物質を同定する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロン酸合成量が増大した植物細胞および植物、そのような植物を調製する方法、さらにこれらの植物細胞または植物を用いて、ヒアルロン酸を調製する方法に関する。ここで、本発明による植物細胞または遺伝子改変型植物は、ヒアルロン酸合成酵素活性を有し、さらに、野生植物細胞または野生植物と比較して、グルタミン:フルクトース6−リン酸アミドトランスフェラーゼ(GFAT)活性が増大し、かつUDP−グルコースデヒドロゲナーゼ(UDP−Glc−DH)活性が増大する。さらに、本発明は、ヒアルロン酸、ならびにヒアルロン酸を含む食物または食品を調製するためのヒアルロン酸合成が増大した植物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】創傷治癒過程で十分産生されないため、特に必要と考えられる14型、12型コラーゲンの新規な産生方法を提供する。
【解決手段】筋分化誘導因子である、MyoDファミリー遺伝子、特にMyoD1,myogenin,myf5,またはMRF4を含むベクターを、動物細胞、特に哺乳動物または鳥類由来の細胞に導入する、コラーゲン、特に14型、12型コラーゲンの産生方法。細胞は、マウス中胚葉系幹細胞培養株、就中、MC3T3-E1,ATDC5,またはC3H10T1/2であることが好ましい。 (もっと読む)


四炭素アルコールの発酵生産方法が提供される。具体的にはブタノール、好ましくは1−ブタノール生合成経路を発現する組み換え細菌の発酵的生育によって、1−ブタノールが生成される。
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本発明は、ここでMACと命名する、仮説タンパク質MGC14327の初めて知られた機能および生物学的活性を開示し、ここで、それはT細胞活性化の重要なコントローラーとして同定された。ここでは、cMACは、cMAC関連障害の処置のための新規治療剤開発のための適当な薬剤標的として意図される。本発明は、該病理学的状態の処置方法、およびそれ故に医薬組成物に関する。本医薬組成物は、cMACタンパク質活性および/またはcMAC遺伝子発現に対する阻害性またはアゴニスト効果を有するモジュレーターを含む。本発明はまた、cMACタンパク質活性および/またはcMAC遺伝子発現を阻害またはアゴナイズできる化合物を同定することを含む、該病理学的状態の処置に治療的有用性を有する化合物を同定する方法にも関する。
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【課題】宿主の染色体と相同なDNA配列を用いずにキャンディダ・ユティリスの染色体へ目的とする外来の遺伝子を導入する、キャンディダ・ユティリスの新規形質転換法を提供する。
【解決手段】キャンディダ・ユティリスで効率よく機能するキメラマーカー遺伝子カセット(P2−1−2/YAP1)の外部で制限酵素により直鎖状にして形質転換に供する。 (もっと読む)


【課題】新規なACT-4レセプターポリペプチドの提供。
【解決手段】下記のアミノ酸配列:(a)特定の配列からなるアミノ酸配列;又は(b)特定の配列からなるアミノ酸配列に対して少なくとも90%の配列同一性を有する、特定の配列からなるアミノ酸配列に関する変異体;を含んでなるか又はから成る、ACT-4レセプターポリペプチド。また、このポリペプチドをコードする配列を含んで成るか又はから成る核酸フラグメント。 (もっと読む)


【課題】 げっ歯類よりもヒトのモデルとして適切な糖尿病発症トランスジェニック動物及びその作出方法を提供すること。
【解決手段】 トランスジェニックブタの作出方法は、肝細胞核因子−1αの二量化ドメインをコードする領域を含むが、正常な肝細胞核因子−1αをコードしない外来遺伝子と、該外来遺伝子の上流に位置し、ブタ細胞内で該外来遺伝子を発現させることができるプロモーターとを含む核酸を、受精卵若しくはクローン卵又は胚に導入し、該受精卵若しくはクローン卵又は胚から個体を発生させることを含む。 (もっと読む)


【課題】 動脈硬化に伴う疾患の予防および/または治療を目的とした、肝ABCA1(ATP結合カセット膜トランスポーターA1)上昇作用を有する医薬をスクリーニングする新規な方法および該方法において用いられるDNAを提供する。
【解決手段】 ABCA1遺伝子のイントロン1中のSRE配列を含み、プロモーター活性を有するDNAを用いることを特徴とする、ABCA1遺伝子の転写を調整する作用を有する物質のスクリーニング方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ステロイド生体異物受容体(SXR)と名付けた新しい核受容体の提供。
【解決手段】SXRはRXRと共にヘテロダイマーを形成し、治療用のステロイドや食事中のステロイドおよび脂質を含めた生物学的活性を有する何百種類もの天然型および合成型の物質に反応して、ステロイドにより誘導されるチトクロームP450遺伝子中に存在する反応因子と結合しその転写を誘導する。該SXRは、誘導する物質それぞれについて、誘導物質の全体的な量を監視し、調節された代謝経路における代謝酵素の産生の引き金を引く。SXRの作動薬および拮抗薬を患者に投与することにより、1種類以上の内因性ステロイドあるいは生体異物の代謝調節に応じてホメオスタシスを確立し、治療上の各種の目的を達成することが可能である。患者に対して治療用量を投与した場合に薬物相互作用を起こす可能性のあるステロイド剤を特定するためのアッセイを提供する。 (もっと読む)


【課題】抽出溶媒に対する細胞毒性回避のための種々の工程を回避できる有機酸の発酵生産方法を提供する。
【解決手段】有機酸の発酵生産方法を、有機酸生産酵母を、該有機酸生産酵母を培養可能な培地と、該有機酸生産酵母を培養する培地中の有機酸を抽出可能であって前記培地と二相分離可能な抽出溶媒との存在下で培養する培養工程を備えるようにする。 (もっと読む)


本発明は、C末端がアミド化された二塩基性または多塩基性ペプチドの製造方法に関し、本方法は、生物学的に活性な酵素であるトリプシンの存在下で2種のペプチドを反応させること、必要に応じて、このようにして得られた式(I)で示される化合物をタンパク質化学の手法によって精製することからなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性N−アシルアミノ酸ラセマーゼの提供。
【解決手段】N−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を有し、且つ(a)熱安定性:70℃、1時間の加温処理後もN−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を有する;および(b)金属イオン依存性:Co2+、Mn2+、Mg2+、Fe2+存在下でN−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を示す、単離されたタンパク質。特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または該アミノ酸配列と60%以上の同一性、および80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を含み、かつ70℃、1時間の加温処理後もN−アシルアミノ酸ラセマーゼ活性を有するポリペプチドから実質的になるタンパク質。上記タンパク質を用いたN−アシルアミノ酸のラセミ化、並びに該タンパク質とD−もしくはL−アミノアシラーゼとを組み合わせた光学活性アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


種々のスクロース代謝酵素をコードする配列を含む、コーヒー(コフィア種)から単離された核酸分子及びそのコードされるタンパク質が本明細書に開示される。具体的には、コーヒー由来の、3種のインベルターゼ及び4種のインベルターゼ阻害剤及びそれらのコードするポリヌクレオチドが開示されている。また、コーヒー豆の風味、香り及びその他の特徴に影響を及ぼすために、コーヒーノキの遺伝子調節及び糖プロフィールの操作に、これらのポリヌクレオチドを用いる方法も開示される。 (もっと読む)


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