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Fターム[4B024FA02]の内容

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【課題】 外来遺伝子が導入されたか否かを容易かつ明瞭に判別でき、マーカータンパク質が生体の中の極限られた局所にしか発現しない、トランスジェニック動物の作出方法を提供すること。
【解決手段】 トランスジェニック動物の作出方法は、所望の外来遺伝子と、宿主細胞内で該外来遺伝子の発現を制御するプロモーターを含む核酸を受精卵若しくはクローン卵又は胚に導入し、該受精卵若しくはクローン卵又は胚から個体を発生させるトランスジェニック動物の作出方法において、水晶体において特異的に発現する遺伝子のプロモーターと、該プロモーターの下流に位置し、該プロモーターにより制御される、可視的に発現の有無を判定できるマーカータンパク質をコードするマーカー遺伝子を、前記核酸に連結して導入することを特徴とする。 (もっと読む)


トランスジーンまたは他の複雑なDNA構築物の合成のための一群のモジュラークローニングベクタープラスミド。本発明は、操作の量を低減するように最適化されたクローニングベクターを用いることにより、様々なDNAフラグメントをデノボDNA構築物へと組み立てるのに有用である。モジュールベクターは、線形パターンに配置された、少なくとも1つの多重クローニング部位ならびにまれな制限部位および/またはユニークなホーミングエンドヌクレアーゼ(「H」)部位の複数のセットを含む。この配置により、ユーザーが、前のクローニング段階においてPE3ベクターへすでに組み入れられたDNAエレメントの完全性を妨げることなく、ドメインモジュールまたは挿入断片をPE3トランスジーンベクター構築物へ配置することを可能にするモジュラー構造が規定される。本発明を用いて作製されたPE3トランスジーンは、細菌、酵母、マウス、および他の真核生物を含む様々な生物体において、ほとんどまたは全くさらなる改変を加えずに、用いられうる。

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【課題】複合糖質及び抗菌性タンパク質を使用した、腸疾患を予防、治療する有効な製剤の提供。抗菌物質を製剤中に添加することを含んでなる経口剤の調製方法の提供。
【解決手段】消化器官の障害、腸疾患及び関連する症状の予防又は治療に用いる経口剤。腸の病原体の制御に有用な経口剤。有益な腸内細菌フローラの成長の促進に有効な経口剤。これらにより、良好な水分補給、下痢の発症又は再発の防止、下痢の期間短縮及び/又は便量の減少、C.difficileなどの腸内病原体の制御、及び有益な腸内細菌フローラの成長の促進が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、改良された表現型を有する、変化した細胞を産生するための、包括的な転写機構エンジニアリングに関する。
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【課題】フルクトシルアミンと結合する新規結合蛋白質を提供し、フルクトシルアミン結合蛋白質の構造遺伝子をクローニングし、さらにアミノ酸配列を明らかにすること、およびその情報に従い組換えDNA技術を用い該酵素の製造方法ならびにこれを用いる分析方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)または(b)のフルクトシルアミンと結合する蛋白質。(a)特定のアミノ酸配列からなる蛋白質(b)アミノ酸配列(a)において、1もしくは数個のアミノ酸配列が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつフルクトシルアミンと結合する能力を有する蛋白質 (もっと読む)


【課題】 タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 枯草菌の遺伝子abhabrBalsRccpBcomKcspDexuRfnrfurgerEglcRglpPgutRhutPiolRlytRlytTpksAsojsplAybgAydeSydgGyfiKyfmPyhjMyjdCyofAyozGytzEyusTyuxNyvfIywfKywqMywtFyclEyitDylbLyqhPyqhSyqiZyrhMyvoEyvoFywoEyyaAyycIyodC及びyxiFのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


本発明は、植物から単離されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列、植物中の遊離アスパラギンレベルを低下させるための方法、低レベルのアクリルアミドを含む熱処理食品を生産するための方法、およびこれらの方法によって得られる植物および食品を提供する。
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【目的】本発明は、アスペルギルス(Aspergillus)属糸状菌の新規プロモーターを提供する。
【構成】アスペルギルス・オリゼのピルベート・デカルボキシラーゼ(Pyruvate decarboxylase)遺伝子、フルクトース-6-ビスホフェート・アルドラーゼ(Fructose-bisphosphate aldolase)遺伝子、ピルベート・デヒドロゲナーゼ(Pyruvate dehydrogenase)遺伝子、ピルベート・キナーゼ(Pyruvate kinase)遺伝子、グルコース-6−ホスフェート・イソメラーゼ(Glucose 6-phosphate isomerase)遺伝子又はグリセルアルデヒド−3−ホスフェート・デヒドロゲナーゼ(Glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase)遺伝子のプロモーター。 (もっと読む)


組成物及び方法はインスリンプロモーター活性を調節する化合物のスクリーニングのために提供される。ヒトインスリンプロモーターの制御下でグリーン蛍光タンパク質を発現するベクターは、インスリンプロモーターがグルコース応答様式で発現されるマウス及びヒト細胞に導入される。上記細胞はその後インスリンプロモーター活性を調節する化合物をスクリーニングするために使用される。
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【課題】分子間の相互作用(たとえば、蛋白質/蛋白質、蛋白質/DNA、蛋白質/RNA、またはRNA/RNA間の相互作用)を同定する方法を提供する。
【解決手段】それぞれ第一,第二の逆選択(発現すると細胞の増殖を阻害する)用レポーター遺伝子と、第一,第二の分析用蛋白質を含むハイブリッド蛋白質を発現させる融合遺伝子とを含む、第一,第二の接合コンピテント細胞(酵母)を、特定条件下で別個に維持し、混合した際の該レポーター遺伝子の発現を指標とする。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オンのような置換アルカノンを還元するための酵素活性を有するタンパク質に関する。本発明は更に、該タンパク質をコードする核酸、核酸構築物、ベクター、遺伝的に修飾された微生物、および光学活性置換アルカノール、例えば(S)-3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-(S)-プロパノールの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 LKP1、LKP2、およびそのC82A変異を用いた青色光によるバイオスイッチで、青色光の量により、相互作用のオン/オフ、ならびに、強光による遺伝子導入生物の殺傷が可能である技術の提供。
【解決手段】 青色光による遺伝子の発現制御に、LKP1、LKP2、変異型LKP1および/または変異型LKP2を用いることを特徴とする青色光による遺伝子発現制御方法。植物ウイルス由来のプロモーターの下流に、LKP2のプロモーターを介してLOVドメイン、F-boxおよびケルヒ繰り返しを有するLKP2遺伝子が発現ベクターに連結されている青色光による遺伝子発現制御に用いるための合成遺伝子。 生物の細胞、組織、もしくは器官または生物全体に対し、青色光による遺伝子転写のオン/オフによる遺伝子発現制御のためにする当該合成遺伝子の使用。当該合成遺伝子を含む細胞、組織、器官または生物全体。 (もっと読む)


【課題】組換え体レトロウイルスベクターを用いてT細胞をインビトロで破壊する方法を提供する。
【解決手段】温血動物由来のT細胞を組換え体レトロウイルスベクターを用いてインビトロで破壊する方法であって、該組換え体レトロウイルスベクターがベクター構築物を保有するものであり、ここで該ベクター構築物は、T細胞の存在下でほとんどまたは全く細胞毒性を持たない化合物を毒性産物へと活性化する遺伝子産物の発現を指示するものであるか、あるいは、該ベクター構築物は、T細胞に対して細胞毒性である細胞毒性遺伝子をイベント特異性プロモーターおよび/または組織特異性プロモーターの転写制御下に含み、該イベント特異性プロモーターが活性化する該細胞毒性遺伝子が発現されるようになっている、方法。 (もっと読む)


(i)TNFαをコードする第1核酸配列、(ii)ジフテリア毒素をコードする第2核酸配列、及び(iii)癌特異的プロモーターを含む少なくとも1個の追加の核酸配列を含み、前記TNFαをコードする配列及びジフテリア毒素をコードする配列が前記癌特異的プロモーターの発現制御の下にある核酸構築物。構築物システム並びにその方法及び使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞を害することなく、宿主に感染したウイルスによる宿主翻訳系を阻害することのできる薬剤をスクリーニングするための方法、組成物及びキットを提供する。
【解決手段】候補薬剤が、ウイルス感染条件下での宿主RNAと比較した場合のウイルスRNAの優先的翻訳を可能にするかもしくは回避させるウイルス性もしくは細胞性構成成分と相互作用するか否かを決定し、そしてその薬剤とその構成成分とのいずれかの相互作用がウイルスのRNAの翻訳レベルを減少するか否かを決定することにより、抗ウイルス剤についてのスクリーニング方法、及びそれに使用される組成物。 (もっと読む)


核内低分子RNA(snRNA)遺伝子に特徴的な上流プロモーターエレメント(DSE、PSE)についてのコンピューター検索によって、本発明者らは、その予測される産物がタンパク質をコードする遺伝子と相同性を有する新規な非コードRNAである、これまで未確認であった多数の推定上の転写単位を同定した。それらのうちの1つの機能を解明することによって、本発明者らは、Pol IIIトランスクリプトームがそのPol II同等物を制御し得る場所であるセンス/アンチセンスに基づく遺伝子制御ネットワークの存在についての証拠を提供する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の治療を可能とする新たな抗癌剤を提供すること。また、簡便に前立腺癌の診断を可能とする前立腺癌細胞の検定方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる抗癌剤は、プロサイモシンαの機能抑制用組成物を有効成分として含有する。機能抑制用組成物として、特に、プロサイモシンαの発現抑制用組成物が、プロサイモシンα遺伝子を標的遺伝子としてRNA干渉を生じさせる核酸であることが好ましい。当該核酸は、少なくとも2重鎖領域を有し、2重鎖領域における一方の鎖が、標的遺伝子の塩基配列中に含まれる、所定規則に従う配列(規定配列)と相同な塩基配列からなり、他方の鎖が、当該規定配列と相同な塩基配列と相補的な配列を有する塩基配列からなる。また、プロサイモシンα遺伝子の発現レベルを調べることにより、前立腺癌の進行度合いを判定することができる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組み換えアロエ植物と、アロエ植物を形質転換するための組み換えコンストラクトを提供し、その態様は他の単子葉植物に適用されてもよい。組み換えコンストラクトは、哺乳類のタンパク質をコードする一つ以上のDNA配列と、アロエ植物で組み換えタンパク質の発現を誘導することができる少なくとも一つのプロモーターを含んでもよい。本発明は、遺伝子組み換えアロエ植物を構築し、再生するための方法も提供する。本発明は、いくつかの目的遺伝子を同時にアロエ植物にトランスフェクションする方法を含む。本発明のアロエ植物生産方法は、病気の治療、診断、予防のための生物医薬品を含むいくつかの生物活性化合物を、安価により安全に大量生産する可能性をもたらし、また、この方法はより低所得の国々にとってより利用しやすいものであり得る。アロエ植物生産方法は化粧品のためのタンパク質も生産し得る。 (もっと読む)


Issatchenkia orientalis種とその近隣の酵母種を形質転換して、外来性の乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子を導入した。この細胞は、乳酸を効率よく産生し、低pHや高ラクタート力価の条件に耐性を有する。
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【課題】比較的安価なdNMPを原料としてdNTPの効率的製造法を提供し、dNTPの工業用原料としての用途の拡大を図ること。
【解決手段】デオキシリボヌクレオシド一リン酸(dNMP)のリン酸化によってデオキシリボヌクレオシド三リン酸(dNTP)を製造する際に、
(1)ヌクレオシド一リン酸(NMP)キナーゼ遺伝子を有する組換えベクターを有し、かつ該遺伝子に基づくヌクレオシド一リン酸キナーゼを有する微生物形質転換体の存在下で、dNMPにATPを反応させてデオキシリボヌクレオシド二リン酸(dNDP)を得る第1のリン酸化工程と、
(2)ヌクレオシド二リン酸(NDP)キナーゼの存在下で、前記dNDPにATPを反応させてdNTPを得る第2のリン酸化工程と、
を有する方法を用いる。 (もっと読む)


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