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【課題】 酢酸菌の酢酸耐性を増強する機能を有する新規タンパク質、及び該新規タンパク質をコードする遺伝子を提供し、かつ、該新規タンパク質をコードする遺伝子を用いて酢酸耐性の向上した酢酸菌を育種する方法を提供すること、及び、該酢酸菌を用いて食酢や高濃度の酢酸を効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 培地中の酢酸に応答して転写量が増大するセンサーキナーゼタンパク質をコードする遺伝子の発現量を高めることを特徴とする酢酸耐性の向上した酢酸菌の育種方法、酢酸菌由来のセンサーキナーゼタンパク質、酢酸菌由来のセンサーキナーゼタンパク質遺伝子、及び上記育種方法により得られる酢酸菌を用いた食酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 様々なリン脂質を酸性側でも中性付近でも効率よく加水分解する能力を有し、クエン酸緩衝液中でも活性を有するとともにある程度熱的に安定であり、脂質部分を含有しないリン酸エステルを加水分解しない性質を有するホスホリパーゼCを提供すること。
【解決手段】 酸性から中性のpHにおいて活性を示し、かつ、リン脂質以外のリン酸エステルを実質的に加水分解しないホスホリパーゼC。 (もっと読む)


本発明は、新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


修飾された生合成ポリペプチド分子、これらを製造する方法及びこれらの使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は,エールリッヒア・エウィンギ,エールリッヒア・エウィンギ抗体,抗体断片,およびポリペプチドを検出および定量するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】悪性または形質転換された細胞を選択的に殺すペプチド、並びにこれらのペプチドをコードするトランス遺伝子を配合するアデノウイルスベクター(AdV)の提供。
【解決手段】ペプチドをエンコードするヌクレオチド配列に実施可能に結合されたプロモーター配列からなり、該ペプチドがアミノ酸配列PPLSQETFSDLWKLL(配列番号1)の少なくとも約6つの連続するアミノ酸からなるかまたはそのアナログまたは誘導体である複製不能アデノウイルス(AdV)ベクター。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:8、67、89のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを提供する。本発明はまた、該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を提供する。本発明のペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いやすく、副産物を生じず、スーパーオキサイドだけを発生でき、しかも安定で保存が可能なスーパーオキサイド発生デバイスを提供する。
【解決手段】スーパーオキサイド発生剤は複数の特定の配列からなるアミノ酸配列よりなる第1のタンパク質と、第2のタンパク質と、シトクロムB558を含み、第1のタンパク質および第2のタンパク質の濃度がそれぞれEC50(最大反応速度の50%の反応速度を達成する濃度)の30倍以上であることからなる。 (もっと読む)


本発明は、Haemophilus influenzae(NTHi)の類型不能株のポリヌクレオチド配列、そのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその使用に関する。本発明はまた、中耳または鼻咽頭のNTHi感染の間またはその感染に応じて、アップレギュレートされるNTHi遺伝子に関する。本発明はまた、NTHi関連障害を処置および予防するワクチンおよび方法を含む、これらのNTHiポリヌクレオチドおよびNTHiポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】体液量調節にとって重要な尿細管糸球体フィードバック機構における糸球体濾過量調節を制御する因子を産生放出する当該システム異常の基礎研究及び高血圧、心不全等の病態を改善する治療薬の開発において有用な不死化細胞株の提供。
【解決手段】nNOS(神経型NO合成酵素)プロモーターとレポーター遺伝子を含むベクターをSV40LT抗原遺伝子を導入した形質転換動物から得た腎臓細胞に導入して不死化腎マクラデンサ細胞を単離する。 (もっと読む)


以下からなる群から選択される少なくとも1つの突然変異を含む野生型ピキア・パストリス AOX1 プロモーター (配列番号1)の突然変異体ピキア・パストリス・アルコールオキシダーゼ 1 (AOX1) プロモーター:
a)転写因子結合部位 (TFBS)、
b) 配列番号1のヌクレオチド170〜235 (-784〜 -719)、ヌクレオチド170〜 191 (-784〜 -763)、ヌクレオチド192〜 213 (-762〜 -741)、ヌクレオチド192〜 210 (-762〜 -744)、ヌクレオチド207〜 209 (-747〜 -745)、ヌクレオチド214〜 235 (-740〜 -719)、ヌクレオチド304〜 350 (-650〜 -604)、ヌクレオチド364〜 393 (-590〜 -561)、ヌクレオチド434〜 508 (-520〜 -446)、ヌクレオチド509〜 551 (-445〜 -403)、ヌクレオチド552〜 560 (-402〜 -394)、ヌクレオチド585〜 617 (-369〜 -337)、ヌクレオチド621〜 660 (-333〜 -294)、ヌクレオチド625〜 683 (-329〜 -271)、ヌクレオチド736〜 741 (-218〜 -213)、ヌクレオチド737〜 738 (-217〜 -216)、ヌクレオチド726〜 755 (-228〜 -199)、ヌクレオチド784〜 800 (-170〜 -154) またはヌクレオチド823〜 861 (-131〜 -93)、およびそれらの組合せ。 (もっと読む)


組換えアデノウイルスベクターの作製に有効に用いられる新規コスミドベクター等を提供すること。具体的には、以下の(1)〜(3):(1)完全な塩基配列のアデノウイルス逆方向反復配列を含むアデノウイルスゲノムを含有する、(2)アデノウイルスE1遺伝子領域を欠失している、(3)アデノウイルスゲノムの両側に該アデノウイルスゲノム中には存在しない制限酵素認識配列を含有する、という特徴を有するコスミドベクター、該コスミドベクターを利用した組換えアデノウイルスベクターの作製方法、前記コスミドベクターを成分として含有する組換えアデノウイルスベクター作製用試薬等を提供する。
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1以上の骨形態形成タンパク質又はトランスフォーミング増殖因子−βタンパク質の発現を細胞において誘導する方法について記載する。本方法には、プロモーターへ機能可能的に連結したLIM石灰化タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含んでなる単離核酸で細胞をトランスフェクトすることが含まれる。1以上の骨形態形成タンパク質は、BMP−2、BMP−4、BMP−6、BMP−7、又はこれらの組合せであり得る。トランスフォーミング増殖因子−βタンパク質は、トランスフォーミング増殖因子−β1タンパク質(TGF−β1)であり得る。トランスフェクションは、ウイルス又は裸のDNAの直接注射により、又はプラスミドのような非ウイルスベクターにより、ex vivo 又は in vivo で達成することができる。本方法を使用して、骨性細胞において骨形成を誘導して、プロテオグリカン及び/又はコラーゲンを産生することが可能な細胞(例、椎間板細胞)においてプロテオグリカン及び/又はコラーゲン産生を刺激することができる。 (もっと読む)


【課題】有効なレベルで宿主細胞中で発現され得る改良されたAAVヘルパー機能構築物を提供すること
【解決手段】組換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ビリオンの産生においてAAVベクターを補足するために必要なAAV機能を発現し得る、アデノ随伴ウイルス(AAV)コード領域を有する、新規な核酸分子が提供される。この分子は、AAV p5プロモーター領域に実質的に相同であるヌクレオチド配列を特徴とし、このp5プロモーター領域は、野生型AAVゲノム内のAAV repコード領域に対してその天然の位置以外の部位でこの分子中に位置する。AAVヘルパー機能構築物、新規なAAVパッケージング細胞およびAAVプロデューサー細胞、AAVヘルパー構築物を使用してrAAVビリオンの産生のレベルを増加する方法、野生型AAVを顕著なレベルで混入して産生せずにrAAVビリオンを産生するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンKレダクターゼ複合体サブユニット1(VKORC1)をコードする組換え核酸およびビタミンK依存性(VKD)タンパク質をコードする組換え核酸を含む宿主生物に関し、ここで、この組換えVKORC1および組換えVKDタンパク質の両方は、該宿主生物内で発現される。さらに、本発明は、この組換え核酸を含む細胞を含む細胞培養系、および適切な系で培養されている宿主生物における組換えVKDタンパク質の発現の生産性を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


sucAB遺伝子のような炭素の流れの分布に影響を及ぼす遺伝子を最適レベルに発現するエシェリヒア属に属するL−アミノ酸または核酸生産細菌を得る方法であって、上記細菌の染色体に、上記遺伝子の調節領域の自身の配列の代わりに上記遺伝子発現のための調節配列を含むin vitroで構築されたDNAフラグメントのセットを導入する工程、およびL−アミノ酸生産性が増大されたコロニーを選択する工程を含む方法が提供される。また、sucAB遺伝子を最適レベルに発現する細菌を用いて、L−グルタミン酸、L−プロリン、L−アルギニン、L−グルタミン、L−ロイシンのようなL−アミノ酸を製造する方法が提供される。
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【課題】 がんやウィルス感染症等、種々の疾病の進行あるいは種々の生理機能と密接に関連するN-ミリストイル化タンパク質のN-ミリストイル化を触媒するヒトN-ミリストイルトランスフェラーゼ(hNMT)ファミリーのそれぞれをsiRNAの原理を応用することにより特異的に遺伝子発現のサイレンシングを行なうことにより、それら疾病の治療を可能にすること。
【解決手段】hNMT1の機能を阻害し、hNMT2の機能を阻害しないことを特徴とするshRNA、dsRNA又はsiRNA。 (もっと読む)


本発明はDNAワクチン接種のためのポリヌクレオチドに関し、該ポリヌクレオチドは、非構造タンパク質またはカプシドタンパク質またはフラグメントあるいはその免疫原性誘導体から選択される追加のHIVタンパク質と融合したHIVエンベロープタンパク質またはフラグメントまたは免疫原性誘導体をコード化する。好ましくは、HIVエンベロープ分子はgp120であり、好ましい融合物は1以上のHIV Nef、Gag、RTまたはTatを含む。好ましくは、HIVエンベロープ分子は哺乳動物細胞においてグリコシル化されていない。
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本発明は、細胞における標的遺伝子の発現を調節する産物および方法を提供する。そのような一つの方法には、標的遺伝子から転写されたmRNAと二本鎖領域を形成するポリヌクレオチドを細胞に導入する段階が含まれ、ここで二本鎖領域は哺乳動物のmiRNA標的領域を含む。もう一つのそのような方法には、miRNAまたはその前駆体と二本鎖領域を形成するsiRNAを細胞に導入する段階が含まれ、ここで標的遺伝子から転写されたmRNAはmiRNA標的領域を含む。特定の好ましい態様において、本方法にはさらに、標的遺伝子の発現を測定する段階が含まれる。本方法は、哺乳動物細胞の個体発生、機能、分化、および/または生存率を調節するために特に有用である。そのため、本発明はまた、miRNA、またはmiRNAに対するsiRNAサイレンシング前駆体を細胞に導入して、転写後に哺乳動物の個体発生、哺乳動物細胞の機能、哺乳動物細胞の分化、または哺乳動物細胞の生存率を制御する方法も提供する。本発明はさらに、本発明の方法において有用なベクターを含むポリヌクレオチドを提供する。提供されるポリヌクレオチドには、プロモーターと、miRNAまたはmiRNAの前駆体を発現するポリヌクレオチド配列とを含むプラスミドベクターが含まれる。同様に、プロモーターと、miRNAに対するsiRNAサイレンシング前駆体を発現するヌクレオチド配列とを含むプラスミドベクターも含まれる。特定の好ましい態様において、miRNAは、哺乳動物の標的遺伝子から転写されたmRNAと二本鎖領域を形成することが可能である。
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【課題】任意の遺伝子に対し、簡便に転写を調節できるような方法を提供すること。
【解決手段】転写調節対象の遺伝子のプロモーター領域と三重鎖核酸を安定に形成する第一の領域と、所定のRNA結合ドメインに特異的に結合する第二の領域とを有する融合RNAと、そのRNA結合ドメインと転写活性化ドメインとを有する融合ポリペプチドを、転写調節対象の遺伝子のプロモーターに作用させる。 (もっと読む)


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