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Fターム[4B024HA06]の内容

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Fターム[4B024HA06]に分類される特許

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【課題】安定かつ安価なCALBを提供する。
【解決手段】カンジダ・アンタークティカ由来リパーゼB(CALB)を細胞表層に提示し、かつリパーゼ活性を示し得る酵母。酵母に提示されるCALBは、特定の塩基配列の−7位のアラニン残基から317位のプロリン残基までのアミノ酸配列からなるポリペプチドまたは該アミノ酸配列の特定部位のアミノ酸が置換されたポリペプチドを含む。酵母の細胞表層CALBは、熱安定性が高く、高いリパーゼ活性を有する。上記酵母を用いて乳酸およびアルコールから乳酸エステルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】コリネバクテリウム−グルタミカムにおける過程(酸化的リン酸化など)による糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連するSMP核酸およびタンパク質分子を提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物。Corynebacterium glutamicum ATCC13032株の全ゲノムDNAを抽出する。そのDNAを用いてプラスミドまたはコスミッドライブラリーを作製する。ライブラリーの塩基配列を決定する。その配列をコンピューター解析にかけて機能解析を行なう。選択されたライブラリーを発現系で用いその機能を確認する。 (もっと読む)


配列番号1のアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有するアミノ酸配列、配列番号1のアミノ酸配列のうちの少なくとも6個の連続するアミノ酸残基の少なくとも1つのアミノ酸断片を含むアミノ酸配列、又は配列番号1のアミノ酸配列若しくはその断片に対する免疫学的交差反応を有するアミノ酸配列、を備えたポリペプチドであって、配列番号1のアミノ酸配列は、配列番号1のアミノ酸配列を有する分子に特異的なT細胞レセプターによって認識される、少なくとも1つのT細胞エピトープを含むアレルゲン及びポリペプチドをコードする、ポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物細胞のパルボウイルス形質導入を変える薬剤の同定方法を提供する。哺乳動物細胞中での導入遺伝子発現を高める方法、ならびにパルボウイルスで形質導入した哺乳動物細胞中のNADPHオキシダーゼ活性を高める薬剤の同定方法もまた提供される。
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【課題】腫瘍疾患の発生・増悪に関与する可能性がある蛋白質をコードする遺伝子を見出し、該蛋白質の作用調節手段および該蛋白質の異常に起因する疾患の防止・治療に有用な手段を提供すること。
【解決手段】腫瘍組織で発現が亢進しているDNAを見出し、該DNAによりコードされる蛋白質が、脱リン酸化活性を示すこと、CSE1Lと結合してこれを脱リン酸化すること、細胞増殖に関与することを見出し、これらに基づき、該蛋白質の発現および/または機能を阻害することを特徴とする細胞増殖阻害方法および阻害剤、CSE1Lの脱リン酸化阻害方法および脱リン酸化阻害剤、腫瘍疾患の防止・治療方法および防止・治療剤、細胞増殖を阻害する化合物・該蛋白質とCSE1Lの結合を阻害する化合物・該蛋白質によるCSE1Lのリン酸化を阻害する化合物の同定方法、該DNAの組織発現量の測定による腫瘍組織の判定方法、試薬キットを提供する。 (もっと読む)


(a)rBSAを直鎖DNAとともに一晩温置し、ゲル電気泳動法によって測定された場合に、デオキシリボヌクレアーゼ活性を実質的に欠如し;(b)動物由来の細胞増殖補助剤と結合した動物ウイルスを欠如し;及び(c)DNAタンパク質を安定化できる、組換えBSA(rBSA)が提供される。rBSAを作製し、これを使用して酵素を安定化するための方法も提供される。
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cAMP、cGMP、カルシウム、そのキレート剤、キナーゼ、又はホスファターゼを含む分子のセンサーである、改変ルシフェラーゼタンパク質を提供する。場合によって、少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列を含む、円順列置換花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び円順列置換十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質も提供する。少なくともその1つが直接又は間接に対象の分子と相互作用する、1つ又は複数の異種アミノ酸配列の挿入を含む、改変花虫類ルシフェラーゼタンパク質及び改変十脚甲殻類ルシフェラーゼタンパク質をさらに提供する。
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本発明は、デルマトファゴイデス・プテロニッシナス由来の主要タンパク質アレルゲンDer p1の前駆体型であるProDer p1の低アレルギー性組換え誘導体を作製するための新規な方法、およびそのような方法によって作製された誘導体に関する。本発明はさらに、特定のアレルゲンに対するアレルギー応答の予防および/または軽減に有効な免疫原性組成物およびワクチンを製剤化する際の前記低アレルギー性ProDer p1組換え誘導体の使用にも関する。本発明はまた、新規なProDer p1タンパク質および核酸配列にも関する。
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【課題】in vitroおよびin vivo生物活性の両方の大きな増大を示すヒト糖タンパク質ホルモンアナログを生じるヒト糖タンパク質ホルモンの特定のアミノ酸置換を提供する。
【解決手段】別種生物由来の、上記糖タンパク質ホルモンのホモログであってより高活性のもののアミノ酸配列の相同性及び相似性の解析により、有効と推定される部位、及び置換アミノ酸を判定する。その結果、上記ホルモンのα−サブユニットの特定の位置に塩基性アミノ酸を導入することによって、高活性物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、天然および非天然 Kunitz ドメインとヒト組織因子インヒビタードメイン 1とのキメラ、およびその調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ミクロプラスミノゲンおよびミニプラスミノゲンなどの哺乳動物プラスミノゲン誘導体の酵母における発現用ベクターを提供する。
【解決手段】メチロトローフ性酵母の発現システムにおけるこれらのタンパク質の発現方法、ならびに組換えタンパク質の活性化および安定化が開示される。本発明のタンパク質は、限局性の脳虚血性梗塞および他の血栓性疾患の処置において使用される。前記哺乳動物ヌクレオチド配列がプラスミノゲン、ミニプラスミノゲンまたはミクロプラスミノゲンをコードする。 (もっと読む)


【課題】新規のヒダントイナーゼを提供する。また、当該ヒダントイナーゼ及びそれらを用いた光学活性な5−置換ヒダントイン及び光学活性なN−カルバモイル−アミノ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】バチルス・エスピー(Bacillus sp.)KNK245株由来のヒダントイナーゼのアミノ酸配列を1又は2箇所置換した変異型ヒダントイナーゼ、当該変異型ヒダントイナーゼをコードする遺伝子、当該遺伝子を含む組換えプラスミド、および当該変異型ヒダントイナーゼ遺伝子を導入された形質転換体。および上記形質転換体を培養し当該変異型ヒダントイナーゼを採取する、変異型ヒダントイナーゼの製造方法。ラセミ体5−置換ヒダントイン又はラセミ体N−カルバモイル−アミノ酸に作用させることによる、光学活性な5−置換ヒダントイン及び光学活性なN−カルバモイル−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、ヒト前立腺酸性ホスファターゼのアミノ酸240〜290のフラグメントに対応するペプチドである。本発明はまた、核酸、抗体、薬物、および診断、ならびにウイルス疾患、特にHIV疾患の治療および診断のためのこれらの使用およびペプチドの使用に関する。
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【課題】定方向進化のために核酸分子濃度を増大させる方法の提供。
【解決手段】以下のステップ: (a)熱安定性で、10を超える微小区画/mLの密度で封入された水性微小区画を含む、W/O型乳液を形成すること; (b)複数の該微小区画内に、核酸と熱安定性のポリメラーゼ等のポリメラーゼ連鎖反応による核酸の増幅に必要な成分を含んでなる水溶液を封入すること;及び (c)核酸増幅の熱サイクルにより該核酸の増幅された複製物を産生させ、核酸濃度を増大させること;を含む方法。また、増幅した核酸を検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、(i)リパーゼと、(ii)ペルオキシ酸から酸素原子を受け取ることができ、その酸素原子を酸化可能基材に受け渡すことができる漂白剤触媒とを含む組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物細胞におけるインターロイキン-15(IL-15)の発現に関して改良された核酸を提供する。本発明は、コドン最適化IL-15配列を含む核酸配列を細胞にトランスフェクションすることにより、哺乳動物細胞においてIL-15を発現させる方法をさらに提供する。本発明は、インビトロおよびインビボにおいてIL-15の安定性および効力を増加させる発現ベクター、ならびにIL-15およびIL 15受容体αの組み合わせ(核酸およびタンパク質)をさらに提供する。本方法は、対象(例えば、哺乳動物、ヒト)におけるDNA、RNA、またはタンパク質投与後の、IL-15の生物学的利用能および生物学的効果の増加に有用である。

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細菌、植物、植物細胞、組織及び種子において、グリホサートに対する耐性を付与するための組成物及び方法が提供される。組成物としては、新規なEPSPシンターゼ酵素及び核酸分子が挙げられ、その核酸分子はかかる酵素、それらの核酸分子を含むベクター及び前記ベクターを含む宿主細胞をコードする。新規なタンパク質は、本明細書において提供されるドメインから選択される少なくとも1つの配列ドメインを含む。これらの配列ドメインは、グリホサート抵抗性活性を有するEPSPシンターゼを同定するために使用することができる。 (もっと読む)


改変された可変領域を有する抗CD19 B4抗体が開示されている。改変された抗CD19可変領域ポリペプチドは、重鎖可変領域または軽鎖可変領域のフレームワーク領域または相補性決定領域の1以上への改変を有し、それによりT細胞応答は低減した。 (もっと読む)


改変インターロイキン-12(IL-12)p40ポリペプチドを開示する。改変ポリペプチドは、そのIL-12p40サブユニット内に位置Lys260とArg261の間のプロテアーゼ部位を除去するための変化を有する。本発明の改変IL-12p40ポリペプチドは、野生型の成熟ヒトIL-12p40ポリペプチドに比べて改良された安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性ビタミンK依存性タンパク質、特に第IX因子を製造する商業的に実現可能な方法に関する。第IX因子は、少なくとも約15mg/Lのレベルで産生され、少なくとも25%生物活性である。当該方法は、ビタミンK依存性タンパク質が、組み換え細胞によって効率的に産生及びプロセシングされるように、1つ又は複数の対になった塩基性アミノ酸変換酵素(PACE)、ビタミンK依存性エポキシド還元酵素(VKOR)及びビタミンK依存性γ−グルタミルカルボキシラーゼ(VKGC)を好ましい比率で同時発現させることに関する。 (もっと読む)


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