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Fターム[4B024HA14]の内容

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Fターム[4B024HA14]に分類される特許

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【課題】食品や臨床試料中に含まれる微生物の検出法を提供する。
【解決手段】被検試料中の微生物の生菌を検出するための方法であって、以下の工程を含む方法:
a)前記被検試料をエチジウムモノアザイドで処理し、可視光を照射する工程と、アムサクリン、カンプトセシン、エリプチシン、エトポシド、ミトキサントロン、及び/又はシプロフロキサシンから選択されるトポイソメラーゼ阻害剤及び/又はDNAジャイレース阻害剤で被検試料を処理する工程からなる工程、
b)前記被検試料からDNAを抽出し、抽出されたDNAのターゲット領域をPCRにより増幅する工程、並びに
c)増幅産物を解析する工程。 (もっと読む)


核酸ベースの治療法、例えば、リポソーム及びリポプレックス等の会合複合体を投与するのに有用な組成物及び方法が説明される。
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【課題】薬物感受性または疾患脆弱性の個人差を、GIRKチャネル遺伝子多型を用いて予測する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、GIRKチャネル遺伝子の遺伝子多型または当該遺伝子多型により構成されるハプロタイプと、個体の薬物感受性または疾患脆弱性とを関連づけることを特徴とする、薬物感受性の評価方法または疾患脆弱性の評価方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料由来のリボ核酸(RNA)を試料中のリボ核酸が室温で安定に保持されるように安定化させるための組成物および方法を提供する。かかる組成物は、アニオン系界面活性剤とpH約5〜約8.2の緩衝剤とを含み、生物学的試料由来のリボ核酸を抽出しかつ保存するための方法に用いられる。 (もっと読む)


【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得
るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの
分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質
は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように
、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。 (もっと読む)


【課題】アルコール分解能と宿酔の耐性とを予測するためのプライマーセット、プローブセット、方法及びキットを提供する。
【解決手段】アセトアルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)、チトクロムP450 2E1(CYP2E1)及びアルコール脱水素酵素2(ADH2)遺伝子で構成された群から選択された一つ以上の標的配列を増幅させるためのオリゴヌクレオチドプライマーセット、アセトアルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)、チトクロムP450 2E1(CYP2E1)及びアルコール脱水素酵素(ADH2)遺伝子で構成された群から選択された一つ以上の標的配列に特異的にハイブリダイゼーションするプローブセット、プローブセットが固定化されているマイクロアレイ、プローブセットを利用してアルコール分解能と宿酔の耐性とを予測する方法及びプライマーセット及びプローブセットを含む、アルコール分解能と宿酔の耐性とを予測するためのキット。 (もっと読む)


本発明は、プロラクチンレセプターに結合するペプチドに関し、該ペプチドはプロラクチンレセプターに対して結合部位1(BS1)を介した改善された結合性を有する。一実施態様においては、前記改善された結合性は、61、71及び73位の変異によって達成される。
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【課題】生体から採取したDNAの非メチル化シトシンをシトシン以外の塩基に変換する変換処理が適切に行われているか否かを判別できる、変換処理の確認方法の提供。
【解決手段】生体から採取したDNAと、前記生体のゲノムに含まれず且つシトシンを含む配列Aを有する精度管理用核酸とを混合する工程、前記工程で得られた混合液中の非メチル化シトシンを、シトシン以外の塩基に変換する工程、前記精度管理用核酸のシトシンが前記他の塩基に変換されたか否かを判定する工程、及び前記判定工程の結果に基づいて前記変換工程が適切に行われたか否かを確認する工程、を含む変換処理の確認方法。 (もっと読む)


【課題】E.コリ菌株によって工業的規模で異種のタンパク質を発酵培地中で製造するための方法であって、該タンパク質が高収率で発酵培地中に分泌され、かつ異種のタンパク質が更なる後処理なくして発酵培地から直接的に精製することができる方法を提供する。
【解決手段】lpp遺伝子中又はlpp遺伝子のプロモーター領域に突然変異を有し、かつシグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合されている異種のタンパク質をコードする遺伝子を有するE.コリ菌株を、工業的規模で、Ca2+イオンを4mg/lより高い濃度で含有するか又はMg2+イオンを48mg/lより高い濃度で含有する発酵培地中で発酵させ、その際、該E.コリ菌株が、異種のタンパク質を発酵培地中に分泌し、かつ該タンパク質を発酵培地から分離することを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、IL-17F、IL-17A、またはIL-17AとIL-17F両方のポリペプチド分子の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RCは、IL-17AとIL-17Fに共通の受容体である。本発明は、炎症を治療するための可溶性IL-17RC受容体、IL-17RCx4の使用法を含む。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス剤とTLRのリガンドとの組合せを使用する、ウイルス感染を治療するための方法および製品に関する。本発明はまた、スクリーニングアッセイ、関連の製品、キットおよびin vitroにおける方法にも関する。
【図1】

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【課題】4−ヒドロキシ−L−イソロイシン又はその塩の製造法の提供。
【解決手段】アミノ基供与体の存在下、アセトアルデドとα−ケトブタン酸又はその塩から下記式(I)に示す4HIL(4−ヒドロキシ−L−イソロイシン) の生成反応を触媒する活性を持つ生体触媒を、α−アミノブタン酸をアミノ基供与体とするアミノ基供与体の存在で、アセトアルデヒドとα−ケトブタン酸又はその塩と接触させ、4HILを単離する工程からなる製造方法。
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本発明は、フルオロフォア、クエンチャー及び少なくとも一つのαアノマーヌクレオシドを含むことで特徴づけられる、第1ヌクレオチドセグメント、及び標的配列に相補的な第2ヌクレオチドセグメントを含んでなる標識化オリゴヌクレオチドに関する。また、本発明は、このようなオリゴヌクレオチドの使用、更に、このようなオリゴヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉症の減感作療法で用いられ得る物質、特に、生体内でアナフィラキシー反応を誘発し得ず、全てのスギ花粉症患者におけるエピトープをカバーし得、及び/又は高純度での大量生産が容易であり得る、スギ花粉症の減感作療法で用いられ得る物質の提供。
【解決手段】Cryj1成熟タンパク質及びCryj2成熟タンパク質の融合タンパク質;当該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド;当該ポリヌクレオチドを含む発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体;当該形質転換体を培地中で培養し、産生された当該融合タンパク質を回収すること、必要に応じてさらに可溶化することを含む、当該融合タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 T細胞の表面で発現した分子に結合し、活性化T細胞において抗原特異性アポトーシスを誘起する単離されたリガンドの提供。
【解決手段】 本発明によれば、T細胞表面分子のCTLA4に結合し、活性化T細胞にて抗原特異性アポトーシスを誘起するリガンドが得られる。 (もっと読む)


【課題】肝内胆管癌(ICC)の鑑別診断に有用なマーカー遺伝子及び該マーカー遺伝子を用いた肝内胆管癌(ICC)の鑑別診断方法の提供。
【解決手段】以下の4種類の遺伝子からなる群から選択されるClaudin4を除く1つの遺伝子、又は少なくとも2つの遺伝子の塩基配列からなるヌクレオチド又はその一部配列を含むヌクレオチドを含む肝内胆管癌を検出するための試薬;
(1)insulin-like growth factor-binding protein 5(IGFBP5)、
(2)Claudin4(CLDN4)、
(3)PDZ and LIM domain 7(PDLIM7)、及び
(4)Biglycan(BGN)。 (もっと読む)


【課題】E.コリ菌株によって工業的規模で異種のタンパク質を発酵培地中で製造するための方法であって、該タンパク質が高収率で発酵培地中に分泌され、かつ異種のタンパク質が更なる後処理なくして発酵培地から直接的に精製することができる方法を提供する。
【解決手段】lpp遺伝子中もしくはlpp遺伝子のプロモーター領域中に突然変異を有し、かつ異種タンパク質をコードする遺伝子であってシグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合されている遺伝子を有するE.コリ菌株を、工業的規模で発酵培地中で発酵させ、その際、該E.コリ菌株が、異種タンパク質を発酵培地中に分泌し、そして該タンパク質を発酵培地から分離する方法において、異種タンパク質が70個より多くのアミノ酸からなることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】グルクロン酸抱合酵素の遺伝子多型を検出することによるイリノテカンの副作用の発生危険度を判定する方法の提供。
【解決手段】グルクロン酸抱合酵素遺伝子のプロモーター領域におけるTATAボックスの遺伝子多型を検出することにより、イリノテカンによる副作用の発生危険度を判定する方法。特定の塩基配列からなる核酸プローブからなる群から選択される少なくとも1の核酸プローブの組と被検者の生体試料由来のゲノムDNAを鋳型とする増幅反応によって得られた増幅核酸とを用いる核酸ハイブリダイゼーション法。 (もっと読む)


【課題】正しく折り畳まれかつ会合された全長抗体の製造を可能にし、かつ先行技術の欠点を伴わない方法を提供する。
【解決手段】ペリプラズム性のタンパク質を培地中に放出するE.コリ菌株であって、シグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合された、抗体の重鎖をコードする遺伝子並びにシグナルペプチドをコードするシグナル配列と機能的に結合された、抗体の軽鎖をコードする第二の遺伝子を有するE.コリ菌株を、培養培地中で発酵させ、その際、該E.コリ菌株が、全長抗体を培養培地中に分泌し、そしてその全長抗体を培養培地から分離することを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、気管支肺癌、特に非小細胞気管支癌のインビトロ診断の方法であって、前記気管支肺癌を患っていることが疑われる患者に由来する生物試料においてカリクレイン8をコードするKLK8遺伝子の主要選択的転写産物のうちの少なくとも1つを検出する工程を含むことを特徴する、方法に関する。この方法は、特に気管支肺癌を患っている患者の生存予測に役立つ。 (もっと読む)


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