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Fターム[4B024HA19]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | DNAの合成配列決定のための方法、装置 (743)

Fターム[4B024HA19]に分類される特許

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本発明は蛋白質収量を改良するための方法に関する。本方法は、真核生物宿主における1つまたは複数の蛋白質特性について、最適範囲内に入るか最適値にもっと近づくように、一組の関連蛋白質特性の値を修飾するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】RNA試料の品質を容易に確認できる遺伝子解析方法および遺伝子解析システムを提供する。
【解決手段】DNAマイクロアレイ3のサイト31には、特定の安定なRNA配列を検出するためのサイトと、特定の不安定なRNA配列を検出するためのサイトが含まれている。遺伝子解析に際して、演算制御部2において、安定なRNA種および不安定なRNA種の発現率の比をみることで、試料の品質をチェックすることができる。不安定なRNA種の発現率が低下していれば、試料が劣化した状態であることが判る。 (もっと読む)


本発明は、主にpIXに由来する新規融合タンパク質を通した、繊維状ファージ上に提示されるペプチドのための代替足場を提供する。繊維状ファージのライブラリーが、融合タンパク質から作出され得、ファージミドとヘルパーファージとを含むファージディスプレイシステムは、本発明の一部である。本発明の一局面は、本発明の融合タンパク質をコードする核酸を含有しているファージミドとヘルパーファージとを含むファージディスプレイシステムを含有しているキットである。 (もっと読む)


【課題】感度を向上させたセンサを提供する。
【解決手段】センサは、シリコンからなる表面を有する基材と、前記基材のシリコンからなる表面に直接接合した、二酸化珪素からなる複数の繊維状突起物と、前記繊維状突起物上にそれぞれ形成された複数の機能性分子受容体もしくは反応基と、を備える。 (もっと読む)


【課題】β-ガラクトシダーゼをエンコードする遺伝子に欠失がなく、かつ有利な技術特性を有するエル・ブルガリカスの変異体を提供すること。
【解決手段】エル・ブルガリカスのβ-ガラクトシダーゼをエンコードする配列にナンセンス突然変異を有し、β-ガラクトシダーゼ活性を欠いている突然変異株であって、該変異株によって同化される少なくとも1つの糖を乳に補充した場合を除き、由来する野生型株より遅く乳中で成長し酸性化するエル・ブルガリカスの突然変異株(ただし、CNCMに番号I1968で1998年1月14日に寄託された株を除く)。 (もっと読む)


本発明は、核酸の配列決定をするためのアダプターに関する。このアダプターを用いて、配列決定目的のために、核酸の一本鎖構築物を作製することができる。そのような構築物は、デオキシリボ核酸(DNA)またはリボ核酸(RNA)テンプレートに由来する両方の鎖を含み得る。本発明はまた、アダプターを用いて作製される構築物、アダプターおよび構築物の製造方法、ならびに、二本鎖核酸の配列決定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、
(a)(i)第1のハイブリダイズ可能な領域を含む少なくとも1つの第1のリンカーと、(ii)共有結合を形成することが可能な少なくとも1つの第1の基とが、そこに共有結合している第1の成分を準備すること;
(b)(i)第1のハイブリダイズ可能な領域とハイブリダイズすることが可能な少なくとも1つの第2のリンカーと、(ii)第1の基と共有結合を形成することが可能な少なくとも1つの第2の基とが、そこに共有結合している第2の成分を準備すること;
(c)第1および第2のハイブリダイズ可能な領域が成分とハイブリダイズして成分を連結させることが可能な条件下で、第1および第2の成分を接触させること;および
(d)連結した成分を、第1および第2の基の間で共有結合の形成が可能となる条件に曝露すること;
を含む、2つ以上の成分を共有結合させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌スクリーニングにおける便中DNAメチル化解析およびRNA発現解析について、realtime PCRを用いる場合の感度および特異度を改善し、迅速かつ正確な検査法を提供する。
【解決手段】(a)試料中の核酸を第1の鋳型として、前記癌関連遺伝子マーカーに特異的な第1のプライマーペアを用いてPCRにより増幅する工程、および(b)前記第1のプライマーペアにより増幅されたDNAを第2の鋳型として、該鋳型の塩基配列の一部に対して相補的な第2のプライマーペアを用いて、リアルタイムPCRにより増幅および検出する工程を含む、試料中の癌関連遺伝子マーカーを検出するための方法。 (もっと読む)


本発明は、プールされたBACクローンの断片末端を配列決定することによって、サンプルゲノムの物理的マップを提供するステップと、サンプルゲノムから得た配列リードのセット提供し、物理的マップおよび配列リードのコンティグを作製するステップとを含む、ゲノム配列を決定するための方法に関する。
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【課題】インベーダープラス法を利用したSNP判定等において、事前に特別な装置を用いてDNA量を測定することなく、反応に持ち込まれたDNA量を推定する方法を提供する。
【解決手段】まず、標的DNA10を含むサンプルと、標的DNA10上の所定領域を増幅するためのプライマー対31、32を含むPCR反応液と、プライマー対31、32によって増幅可能且つPCRで増幅される領域内に標的DNA10と区別可能な配列を持つ既知量の競合DNA20と、標的DNA由来及び競合DNA由来のPCR産物11、21をインベーダー反応によって各々特異的に検出するためのインベーダー反応液と、を含む混合液を調製し、前記混合液の温度を制御することによりPCR反応及びインベーダー反応を行い、該インベーダー反応による検出結果に基づいて初期の標的DNA量を推定する。 (もっと読む)


本発明は、核酸増幅反応の効率を改善するための方法および組成物を提供する。本発明は、エキソヌクレアーゼ活性の低減のみならず野生型ポリメラーゼに比べて処理能力の増大も示すハイブリッドポリメラーゼを包含する。本発明はまた、プライマーの非特異的な増幅が低減される、核酸合成および増幅反応を行うための方法、組成物およびキットを包含する。

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本発明は、それに限定されないが癌マーカーを含む、癌の診断、研究および療法のための組成物および方法に関する。特に、本発明は、癌(例えば前立腺癌)の診断マーカーおよび臨床標的としての再現性の遺伝子融合物に関する。例えば一部の実施形態では、本発明は、患者の前立腺癌を同定するための方法であって、患者からの試料を提供するステップと、試料中のSLC45A3遺伝子の転写調節領域に由来する5’部分およびELK4遺伝子に由来する3’部分を有する遺伝子融合物の存在または不在を検出するステップとを含み、試料中の遺伝子融合物の存在を検出することは、患者の前立腺癌を同定することである方法を提供する。
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交差プライミング等温増幅を利用することによる標的配列の増幅方法が開示される。標的配列の増幅反応及び高速検出を行う間の増幅標的配列の標識方法も開示される。細菌、ウイルスなどの病原微生物の高速の核酸診断及び核酸検出、並びに、ヒト遺伝子疾患に関連した診断のための試薬キットも開示される。 (もっと読む)


本発明は増幅したい興味の核酸を含む液体生物学的サンプル中の混入物を除去するための増幅及び/又は検出の方法であって、興味の前記核酸のある種類の塩基を別の種類の塩基に変換させるために生物学的サンプルを化学的に又は酵素で処理する工程;興味の前記変換された核酸を特異的に増幅することを目的とする増幅プライマーであって、各プライマーが異なる3種類の塩基で構成されている増幅プライマーを添加する工程;前に合成された前記プライマーと、増幅のために必要な試薬、例えば水溶液、溶媒、ヌクレオチド、酵素を、これらの処理後に、生物学的サンプルに添加する工程;増幅および/または変換された核酸の検出ができる条件下に前記溶液と試薬を置く工程を含む方法に関する。本発明は、前記方法を使用するためのキット、並びに細菌、真正細菌、菌類、汎菌類、ウイルスまたは酵母の標的を特異的に増幅し検出するための前記方法の使用及びキットに関する。本発明は、好ましくは診断分野での適用が見いだされる。 (もっと読む)


【課題】識別対象としない変異を含む標的核酸の検出において、検出に必要な核酸材料の種類を減らし、より簡易な検出系を提供する。
【解決手段】識別対象としない塩基変異が存在する第1の塩基配列領域を含む標的核酸の、前記塩基変異に対応する位置以外は、前記第1の塩基配列領域に相補的な配列領域を有し、かつ前記塩基変異に対応する位置に脱塩基ヌクレオチドが配置されている核酸プライマーを含む核酸増幅用溶液を調製する工程と、前記核酸増幅用溶液に、前記標的核酸が存在する可能性がある検体を添加する工程と、前記検体を添加した前記核酸増幅用溶液を用いて増幅反応を行う工程と、前記増幅反応の増幅効率から前記第1の塩基配列領域の存在の有無、または前記第1の塩基配列領域中に存在する前記塩基変異以外の変異の有無を判定する工程と、を含む標的核酸の検出方法。 (もっと読む)


【課題】細胞膨張化致死毒(cdt)遺伝子を利用した、カンピロバクター属細菌の新規検出方法の提供。
【解決手段】複数のカンピロバクター属細菌(Campylobacter jejuni,Campylobacter coli,Campylobacter fetus)の、cdt遺伝子を菌種特異的に増幅できるプライマーを用いたマルチプレックスPCRによる、高い特異性をもって、複数のカンピロバクター属細菌を同時に検出可能な方法。家畜やヒトが複数のカンピロバクター属細菌種に混合感染している場合に、一回の操作によって菌種レベルでカンピロバクターを同定できる。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンを用いる、DNAポリメラーゼにより触媒されるin vitroDNA合成のための方法に関する。本発明はまた、シクロデキストリンを含んでなる、核酸の増幅のための方法、組成物およびキットに関する。シクロデキストリンを用いることで、増幅反応の特異性、感度および/または収量が改善される。本発明は、より詳しくは、PCR反応を行うための、シクロデキストリンを含んでなるキット、組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】PCR等の核酸増幅反応時において、反応液等の試料の破裂を抑制できる核酸増幅方法、該増幅方法での使用に好適な核酸増幅装置、及び該増幅方法での適用に好適な微量液体の保持方法の提供。
【解決手段】核酸増幅を行う反応液を密封せずに保持した液体保持手段を加圧雰囲気下に配置し、反応液の沸点を105℃以上として核酸増幅反応を行う工程を有する核酸増幅方法;かかる核酸増幅方法で使用する核酸増幅装置であって、反応液の温度を調節する温調手段、反応液を密封することなく保持した液体保持手段を配置する密閉室、及び密閉室内に接続され、密閉室内を加圧する加圧手段を備える核酸増幅装置;微量液体を基板上で保持し、微量液体よりも比重が小さく、微量液体とは混和せず、微量液体の蒸発を抑制する被覆液で微量液体を被覆し、基板を密閉室内に配置し、密閉室内を加圧した状態で微量液体を加熱する工程を有する微量液体の保持方法。 (もっと読む)


本発明は、制限エンドヌクレアーゼ処理、その後のアダプターライゲーション、任意に二本鎖配列ヌクレアーゼと組み合わせた、復元動力学ベースの断片化、およびさらなる制限エンドヌクレアーゼ処理その後のアダプターライゲーションの組み合わせによる、DNAサンプルにおける反復配列を減少させる方法(または低コピー配列における改善)に関する。低コピー配列増幅断片を、さらなるDNA解析に使用することができる。 (もっと読む)


サイズ安定化剤の存在下で機械的力を利用して、試料を破壊せしめて、利用可能なサイズ範囲内の核酸分子を取得することによって、試料を準備する方法。
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