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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ポリフェノール本来の生理機能を保持し、しかも特有の苦味、渋味、収斂味が改善されたポリフェノール組成物及び当該組成物を含有した飲食品及び口腔衛生用品を提供することを目的とする。本発明品を飲食品及び口腔衛生用品に応用した場合には、苦味、渋味、収斂味が低減され、ペプチド特有の苦味や風味もないものが得られ、更に、水溶液でも不溶性物質が生成しないものが得られる。更に長期保存においても透明性を維持する液体製品が得られる。
【解決手段】 ポリフェノールとサイクロデキストリン及びコラーゲンペプチドの混合溶液またはその乾燥粉末を調製することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


飲料機に適した起泡装置(1)が開示されている。飲料ユニットは、起泡媒体(12)のための入口(11)と、開口直径を備える気体入口(13)とを含む。さらに、起泡ユニットは、ポンピング手段(14)と、前述の構成部品を互いに接続するための配管(15)とを含む。前述の構成部品は、連続的な配管系を構成する。加えて、ポンピング手段のポンピング作用の故に、大気圧に対する負の圧力差が、配管系全体を通じて達成される。
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【課題】茶に均等な熱を照射して、一律な乾燥を行うことを目的とする。
【解決手段】マイクロ波加熱機構50によって加熱一次乾燥された茶葉を運搬するトラフ2には、茶葉が送られる溝2aが備えられており、溝2aに対向する位置に茶葉の加熱二次乾燥を行う面状のガスバーナ5が備えられている。溝2aの幅を、バーナ5の面幅の1〜2.5倍程度に構成し、セラミックプレート5bの形状とバーナカバー5cの反射面5eとにより放射熱および輻射熱を有効利用することにより茶葉を均等に加熱二次乾燥することができる。 (もっと読む)


コーヒー果実からコーヒー生豆を分離精製する精製工程を包含するコーヒー果実の処理方法であって、コーヒー果実を蒸気処理した後、コーヒー生豆を分離精製する。 (もっと読む)


本発明は、可溶性の発泡成分と遅延溶解性を有する可溶性の飲料又は食品成分との混合物を含む組成物に関する。液体の添加時に可溶性の発泡成分は、マトリックス及び加圧ガスを含む成分により実現する泡の形成を誘発するか又は泡を形成する。粉末の形態であり得る可溶性の飲料又は食品成分は、溶解性が遅延するような方法で調製される。液体の添加時、発泡剤及び飲料又は食品は、溶解する前に分離して、これらの成分の色が異なる場合に最も見易い2層にきれいにすっきりした物理的分離を生じる。本発明は、より具体的には液戻し(reconstitution)時に大量の白い泡を有する飲料を生じる可溶性のカプチーノ粉末に関する。本発明の可溶性のカプチーノ粉末は、液戻し時に新鮮なミルクを蒸気処理し、新たに抽出したエスプレッソコーヒー上部にスプーンでその泡を移すことにより作り上げられる実際のカプチーノの泡に匹敵する、色及び高さ並びに質感の白い泡を出す。 (もっと読む)


一杯分の水性茶濃縮物の生成法は、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な、ある量のばら粒子状茶材料を、濾過器に配置することからなる。その量の茶材料は、一杯分の茶濃縮物を生成するのに充分な量の水と直接的に接触させる。茶材料の粒度、茶材料−水接触時間、水の温度はそれぞれ茶材料から濃縮物へのタンニンの抽出を最小限にするように調節される。水性茶濃縮物が濾過器を通過したら、該濃縮物を収集し、それによって該濃縮物を粒子状茶材料から分離する。茶濃縮物を生成するための方法及びキットは、濾過器(34)であって、該濾過器において茶材料から分離される水性濃縮物を生成するために、ある量のばら粒子状茶材料を水との接触のために配置することができる濾過器、およびばら粒子状茶材料が水と直接的に接触する際に、ばら粒子状茶材料の上方膨張を抑制するために、ばら粒子状茶材料の上に配置可能な錘(36,36A)を備える。
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【課題】 本発明は、水乾工程の手法を改良し、生産効率の向上を図りながらも、釜炒り茶の特質を損なうことのない釜炒り茶の製造手法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 本発明の釜炒り茶の製茶工程における水乾方法は、生茶葉Aを、加熱体である加熱胴32に直接接触させて殺青処理し、その後水乾工程を含む工程を経て順次茶葉水分を取り除き所望の乾燥状態とする、釜炒り茶を製造する製茶方法において、前記水乾工程では、茶葉の揉圧処理を併せて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーの溶液又はコーヒーの抽出物並びにインクビヒクルを含む液体を着色組成物を提供する。着色組成物は、インクジェットタイプのプリンターを包含する、ノンインパクト印刷デバイスにおけるインクとしての使用に適切なものである。組成物は、可食の構成成分で構成されたものである。当該発明は、さらに、ノンインパクト印刷デバイスを提供することを含む、食物の基体へデザインを適用するための工程を提供するが、それにおいては、インクカートリッジ又は外部の容器は、当該発明の着色組成物を含有する。 (もっと読む)


本明細書は、リン脂質の混合物を含むクリーマー組成物について記載している。そのようなクリーマー組成物の飲料組成物中での使用は、摂取の間に口当たり上の利点をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 紅茶ポリフェノールを高濃度に含有し、好ましい色調と風味を呈し溶解性にすぐれ、手軽に多量の紅茶ポリフェノールを摂取するのに適したインスタントティーを提供すること。
【解決手段】 乳成分を含有し、全粉体重量に対する
A:紅茶ポリフェノール添加量(重量%)
B:蛋白添加量(重量%)が
イ)0.8≦A≦8.0
ロ)0.8≦B≦32.0
ハ)0.5≦B/A≦10.0
の3式を満たすインスタントミルクティー粉末とすること。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、生葉(生茶葉)の篩分が好適にできるとともに、効率が優れ、補強が十分にできるようにすること。
【構成】 振動にて生葉の進行方向に対して金属板材よりなる搬送面5a上の生葉が搬送される篩分振動部Aと、該篩分振動部Aの搬送面5aにパンチング加工孔6が多数形成されていること。該パンチング加工孔6は、プレス加工にて下方に膨出させて平面的に見たとき開口個所が無いようにして上流側のみが前記搬送面5aに対してほぼ平行に開口され、且つ生葉の進行方向の幅に対して進行方向に直交する長さが少なくとも複数倍とすること。前記搬送面5aの下方に搬送される生葉のうち篩い分けすべきものが通過する多数の適宜な貫孔7aを形成した篩面7が設けられていること。該篩面7の下方に排出面8が備えられていること。 (もっと読む)


【課題】飲用後の体内での過酸化水素の生成を抑制するコーヒー抽出液を供するコーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】焙煎したコーヒー豆に40〜150℃、特に好ましくは80〜120℃の温度条件下で、かつ焙煎温度よりも低い温度で熟成処理を施すコーヒー豆の製造方法。処理時間としては、好ましくは、40〜70℃では60日以上、70〜100℃では1日以上、100〜150℃であれば30分以上である。また、熟成処理は、窒素などの不活性ガス下または減圧下において行うことが、風味の点で好ましい。 (もっと読む)


【課題】 容器の壁面に付着することなく、容器から取り出せることができる適度なトロミが付された、低温でも離水を生じない透明な水飲料を提供する。
【解決手段】 水やお茶(緑茶、紅茶、ウーロン茶、花茶、ハーブティーを含む)に、0.05質量%以上、ゲル化濃度未満、具体的には、約0.15質量%、好ましくは0.12質量%よりも少ない寒天と、0.1質量%以上、0.25質量%未満のキサンタムガムを加えて加熱溶解した後、UHT処理して90℃前後で容器に充填し冷却する。 (もっと読む)


【課題】農産品の結露を防止しつつ、農産品の水分の蒸発を抑制して農産品が平衡含水率を有する状態に保湿することができる農産品の保湿方法および装置を提供する。
【解決手段】保湿対象の農産品を納める搬送ダクト2を含んでループ回路を形成し、保湿ケーシングから還気する保湿用空気中に、ループ回路の途中に配設した噴霧ノズル25によりコロイド相当粒径の細霧を噴霧し、細霧の気化により保湿用空気を細霧冷却加湿し、細霧冷却加湿した保湿用空気を保湿ケーシングに送気し、ループ回路内を循環する保湿用空気の雰囲気中に農産品を保持して保湿する。 (もっと読む)


本発明は、水を規定温度まで加熱するステップと、その後、葉と熱水とを混合させるステップと、最後に、淹浸された葉を除去するステップとを含む、例えば茶葉などの製品を水で浸出することによりホットドリンクまたはコールドドリンクを製造するための方法であって、浸出中に多孔質材料から成る少なくとも1つの要素を浸漬させるステップ、所定量の水が加熱されなければならない温度を決定するステップ、前記量の加熱水での葉の浸出時間を決定するステップのうちの少なくとも1つのステップを備える方法に関し、前記方法は、前記量の水での前記浸出時間が、前記葉を用いて製造される浸出液の特性に従って決定され、前記葉に関する情報がメモリユニットに記録されるという点で注目に値する。本発明の他の対象は、前記方法を実施するための装置である。
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100g当たり17kJ未満の全エネルギー含量を有する飲料であって、飲料の0.04〜0.4重量%の量(C)のカテキンと、栄養価のない甘味料を以下の条件:
34 < (S/C) < 115、
[ここで、Sはスクロースに換算した栄養価のない甘味料の甘さである]
を満足する量において含む飲料。 (もっと読む)


密閉されたカプセル内に加圧下において水を注入することによって、挽豆されたコーヒーを収容するカプセルからショートコーヒー抽出物をより高速に吐出するための方法。カプセルは、挽豆されたコーヒーを充填され、吐出膜を有し、コーヒー抽出デバイスにおいて抽出され、加圧された水が、加圧下においてカプセル内に注入される。コーヒー飲料は、膜に係合及び/又は当接する係合手段を用いて、カプセルの飲料吐出膜を介して放出される。圧力損失が、平均粒子サイズ(D4、3)に応じた低減された細粒のパーセンテージ(F)を有する挽豆されたコーヒーを供給することによって、敷き詰められたコーヒーにおいて低減される。抽出収率が、15から30%の間に維持され、25又は40グラムのコーヒー抽出物が、20秒以下のフロー時間で吐出される。 (もっと読む)


【課題】
焙煎コーヒー豆から水出しコーヒーを効率的に抽出する際に適用でき、水出しコーヒーを短時間で大量に製造できる方法を提供する。
【解決手段】
焙煎コーヒー豆を平均粒径850μm以下に粉砕し、この粉砕コーヒー豆を抽出容器に入れて水を加え、常温における撹拌によってコーヒーエキスを抽出し、コーヒーエキスの濃度が所定の値を達すると撹拌を停止してコーヒー油分、エキス、抽出粕の三相分離を開始し、三相に分離すれば、三相の中間部におけるコーヒーエキスを採取する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドを含み、テアニンおよび/またはテアニン様構造物を含む化合物(1)を提供する。これらの化合物は、心理学的効果を送達してよく、および/または貯蔵安定性を増強してよい。また、テアニンまたはその誘導体を、少なくとも1種類のアミノ酸またはその誘導体と反応させることにより、請求項1において定義される式(1)の化合物を製造する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の茶葉を使用した場合であっても二次オリの発生を防止することができる茶飲料の製造方法およびこの製造方法により製造される茶飲料を提供すること。
【解決手段】
アルカリ性の溶液により茶葉を抽出する工程と、茶葉を抽出する前記工程で得られた抽出液の濃度を調整し、ストリクチニン濃度が1.0ppm以上、10ppm以下である調合液を得る工程とを実施することで茶飲料を製造する。アルカリ性の水溶液は、pH8.0以上、9.0以下であることが好ましく、このアルカリ性の水溶液は、水に対して重曹を添加したものであることが好ましい。 (もっと読む)


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