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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】本発明では、連続式制御と回分式制御とを切換可能な製茶機に対応した製茶用制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶工程を構成する製茶装置の制御において、あらかじめ回分式制御手段と連続式制御手段との双方を備え、回分式制御手段と連続式制御手段との切換手段を設けて、回分式制御手段と連続式制御手段を切換手段により切り換える。 (もっと読む)


【課題】焙煎されたコーヒー豆の品質を一定に保つことができる焙煎システムおよび焙煎方法を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ10は、焙煎対象物の温度に応じた焙煎作業データ、および焙煎行程における焙煎対象物の理想的な温度変化を示す理想温度変化データを格納するデータベース11を備え、端末30は、サーバコンピュータ10からデータベース11に格納された前記各データを取得するデータ取得手段31と、前記焙煎作業データをオペレータに提示する提示手段32と、を備え、焙煎機40は、オペレータの操作によって、焙煎対象物の加熱量と焙煎室内への送風量との少なくとも一方を設定する設定手段41と、前記焙煎対象物の温度を検出する温度検出手段42と、温度検出手段42によって検出された温度のデータを経時的に前記端末に送信する送信手段43と、を備えており、提示手段43は、前記理想温度変化データとともに、前記送信手段が送信した温度データの変化をオペレータに提示することを特徴とする焙煎システム。 (もっと読む)


【課題】乳化剤が添加されたコーヒー飲料において、その呈味が向上された容器詰コーヒー飲料を提供する。
【解決手段】焙煎コーヒー豆を適温にて抽出したコーヒー抽出物に、乳化剤(製品名アワブレークG109、太陽化学株式会社製)を0.008重量%、水酸化ナトリウム(NaOH)を0.0237重量%添加し、pHが5.6、コーヒー固形分が1.3重量%である調合液を調製する。該調合液300gを、広口ボトル缶に缶内圧が0.09kg/cm2、ヘッドスペース率が約13%となるように充填し、レトルト加熱殺菌(120〜125℃、5〜15分)して、容器詰コーヒー飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】食品および飲料に増強された泡を生成しうる粉末の可溶性起泡剤成分を提供する。
【解決手段】炭水化物と、タン白質と、加圧下で捕集されたガスと、を含有するマトリックスを含み、該成分は加圧下および粒子のガラス転移温度以上の温度でマトリックスの多孔性粒子をガスの雰囲気下に置き、粒子を急冷またはキュアリングすることにより得る。 (もっと読む)


【課題】近年の乳成分入りコーヒーはコーヒー含有量が多くなる傾向にあり、120〜130℃、20分程度の高温殺菌によるゲル状沈殿物の発生が問題になったり、保存安定性が悪く著しい沈殿が発生する場合もある。本発明は、コーヒー含有量がコーヒー生豆換算10%を超えるような乳成分入りコーヒー飲料について、レトルト殺菌あるいはUHT殺菌を行った後でも凝集物の発生を抑え、また長期間保存しても凝集の発生しない乳成分入りコーヒー飲料の開発することを課題とする。
【解決手段】フレッシュチーズ、乳化剤およびカゼインナトリウムを含有する乳化組成物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ペットボトル入り茶飲料に用いた抽出残滓をもとに再利用可能な緑色の液体や微細粉体を得る茶殻等リサイクルシステムに関する。
【解決手段】抽出残滓に水を加えて撹拌する撹拌装置と、該撹拌された残滓液を細かく破砕するミキサー装置と、破砕液を高温、高圧下で対流を起こして抽出する圧力銅釜と、抽出液を銅表面のスロープに沿って流しながら水分を蒸発させる階段式銅濃縮装置と、濃縮された抽出液を濾過して固液分離する濾過装置およびまたは沈殿装置と、分離した抽出液を殺菌する殺菌装置とから構成される。 (もっと読む)


本発明は、抗酸化及び抗炎症性特性を有するコーヒー抽出物を生成する方法、並びに本発明の抽出物の使用に関する。コーヒー抽出物は、コーヒー酸及び/又はフェルラ酸を含み、例えば微生物又は酵素で、コーヒー抽出物中に存在するクロロゲン酸を加水分解することによって生成できる。本発明のコーヒー抽出物は、例えば、食物又は飲料製品の成分として使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、煎出飲料を作成するための、乾燥した煎出可能物質101を収容するカプセル102に関するものであって、このカプセルは、フィルタ壁114を有する前面103と、前記前面103を取り囲むと共にテーパー付けされた外側エッジ108を有するリム105と、前記前面103とは実質的に反対側に位置すると共に注入液の注入のための壊れやすい領域116を有する背面104と、前記リム105と前記背面104との間の堅固な外被106とを具備する。また本発明は、煎出飲料を作成する装置120にも関し、この装置は、前面103が実質的に垂直の位置にある前記カプセル102と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときに注入液を前記壊れやすい領域116を通して前記カプセル102内に導入する注入手段124と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときにカプセル102の前記フィルタ壁114との流体接続状態になるように前記レセプタクル118への実質的に垂直の側部(開口部125)を有する煎出容器123と、煎出飲料が煎出容器123から流出することを可能にするための開閉可能な底部開口部127とを具備する。最後に、本発明は、前記カプセル102及び装置120を使用して煎出飲料を作成する方法にも関する。
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【課題】 本発明では、構造が簡単で、茶葉を練り込む作用が多い蒸茶葉の処理装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 本発明の第1の手段は、円筒形を横架した回転胴と、回転胴を貫通する回転軸と、回転軸に備えた複数の撹拌羽根とより構成するとともに、該回転胴の内面には蒸茶葉の空回り防止用の桟を螺旋状に設け、螺旋の回転方向を蒸茶葉の進行方向と逆に配置する。 (もっと読む)


【課題】既存の緑茶用製造プラントにそなえられた製茶機械を、緑茶製造時とは使用法を変えて使用することで、緑茶用品種から高品質な紅茶を安価に製造できるようにする。
【解決手段】緑茶用製造プラントの生葉管理機(C1)を用いて茶葉を減水させて茶葉の萎凋を行なう萎凋工程P1と、緑茶用製造プラントの蒸機(C2)を用いて萎凋工程P1後の茶葉を破砕圧壊する茶葉破砕工程P2と、蒸葉処理機(C3),葉打ち機(C4)および該粗揉機(C5),(C6)のうちの少なくとも一つを用いて茶葉を減水させて萎凋補足を行なう萎凋補足工程P3と、緑茶用製造プラントの揉捻機(C7)を用いて萎凋補足工程P3後の茶葉と空気との混合を促進させて茶葉の発酵を促進させる揉捻加重工程P4とを含む。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を用いず、カテキンの油脂中への配合・分散が容易な緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】緑茶抽出物は、カテキンと、0.5質量%以上のヘキサン可溶分とを含有する。有機溶剤の濃度[容積/容積]が60%以上の含水有機溶剤を用いて緑茶葉のカテキン及びヘキサン可溶分を抽出する。また、緑茶葉を第1の含水有機溶剤で抽出する第1抽出工程と、第1抽出工程後の緑茶葉を第2の含水有機溶剤で抽出する第2抽出工程と、第1抽出工程の抽出液及び第2抽出工程の抽出液に含まれる抽出物を合わせて回収する回収工程とを経て得られ、第1の含水有機溶剤の有機溶剤濃度P[%、容積/容積]、第2の含水有機溶剤の有機溶剤濃度Q[%、容積/容積]は、60≦P≦90、80≦(P+Q)/2≦99.5を満たす(但し、P<Q)。総カテキン含有量30質量%以上、ヘキサン可溶分の含有量3〜24質量%の緑茶抽出物が得られる。 (もっと読む)


【課題】茶の品質の評価はその風味に加えて色調によっても左右されることから、抽出後の溶液の色を制御できる装置および方法を提供する。
【解決手段】茶の主成分であるカテキン類は無色であるが酸化によって、有色であるタンニンへと変わることが知られている。そこで、プロトン伝導膜3をはさんだ一対の電極1,2、水素イオンの受け渡しが可能な官能基を持つ固体電解質の膜をはさんだ一対の貴金属の電極を用いてカテキンの酸化作用を制御することにより、茶抽出液の色を制御する。 (もっと読む)


【課題】茶の葉の色合いを緑色に維持するとともに繊維の状態を破壊することなく、深蒸し茶と同等な香味を持つ荒茶を短時間に製造することができる茶の葉の殺青方法を提供する。
【解決手段】製茶ラインは、摘採された茶の葉を乾燥させる茶葉乾燥機200と、茶の葉を蒸気で加熱して殺青処理する蒸機400とを備えている。茶葉乾燥機200は、搬送コンベア202a〜202eと温風生成装置210とを備え、投入された茶の葉を搬送しながら乾燥させることにより茶の葉の含水率を約200%にする。蒸機400は、温度が約300℃の蒸気を生成する蒸気生成装置430および加熱装置440と、同生成された蒸気を用いて茶の葉を加熱処理する加熱処理部410とを備えている。製茶ラインは、茶葉乾燥機200によって茶の葉を乾燥させた後、蒸機400によって約300℃に加熱された蒸気のみを用いて50秒間乾燥させた茶の葉を加熱して殺青処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡便に過冷却状態を維持できる飲料を提供する。
【解決手段】下記一般式:
【化1】


(ここで、X〜Xのうち、少なくとも1つが単糖またはオリゴ糖の還元末端部分のヘミアセタール水酸基を除いた糖残基であり、その他は水酸基または水素原子であり、R1〜R6は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、水素原子、水酸基またはメトキシ基である)
で表されるフラボノイド配糖体を0.001重量%〜0.1重量%の量で含むHOを主成分とする飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、飲用時に旨味および香りが十分に得られ、粉体色および飲用時の水色が鮮やかな緑色を示し、及び粉体の溶解時から飲用終了時まで粉末茶が沈降しにくいインスタント緑茶を提供することである。
【解決手段】本発明によると、緑茶抽出乾燥物、乾燥助剤、抗酸化物、粉末茶および特定量のカリウムを含有するインスタント緑茶、並びに、乾燥助剤および第1の抗酸化物を含有し、第1のカリウム製剤でpHを中性域に調整した抽出溶媒により茶葉から抽出液を得る工程、得られた抽出液に第2の抗酸化物および粉末茶を添加する工程、および前記添加の工程の後に抽出液を乾燥する工程を含む、インスタント緑茶の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムをどの傾斜角度に設定した場合にも、支持ローラと回転ドラムの接触が片当たりとならず、接触面積が広く、これにより支持ローラと回転ドラムの部品寿命を延ばし、回転ドラムの滑らかな回転を維持することもできる製茶火入れ装置を提供する。
【解決手段】支持ローラ3の外周面3aの傾斜角度を調整できるように構成しており、回転ドラム2の傾斜角度に支持ローラ3の外周面3aの傾斜角度を一致させる。例えば、アジャストボルト82の昇降により回動アーム部84を回動させることにより、これに連結された支持ローラ3を回動させて支持ローラ3の外周面3aの傾斜角度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらない、乳化安定性の高い乳飲料を提供する。
【解決手段】 HLB10以上のショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB10未満のショ糖脂肪酸エステルを含有する乳飲料であって、ポリグリセリン脂肪酸エステル/HLB10未満のショ糖脂肪酸エステルの重量比が5/1〜1/5の範囲であることを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】流通制御部材とろ過部材とを備える優れたカプセルを得る。
【解決手段】密封されたカプセルが、粉末の形態の飲料原料(特に、コーヒー粉)を含んでいる。カプセルは、本体(4)と、該本体(4)に密に取り付けられたホイル部材(5)とを備え、該ホイル部材(5)が、カプセルへ液体または液体/気体混合物が注入されることによって生じる圧力によって飲料製造装置のレリーフ板に押し付けられるときに、多数の穿孔の形成を可能にする材料から作られている。カプセルは、多孔性の流通制御部材(80)を備え、この多孔性の流通制御部材(80)が、原料(3)の少なくとも一部分と該ホイル部材(5)との間に配置されている。この多孔性の流通制御部材が、カプセルを通過する液体抽出物について、より高速且つより一貫した流れをもたらすとともに、不溶性の固体の復活を大幅に軽減する。 (もっと読む)


【課題】 バランスの良い香気とお茶らしい色を有し、皮膚外用剤に配合できる茶抽出物の製造法の提供。
【解決手段】 カメリア属に属する茶葉から茶抽出物を製造する方法であって、抽出溶媒としてエタノールを用い、該抽出溶媒55〜75重量%に対して茶葉を25〜45重量%用い、抽出する茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


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