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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】容器詰め低酸性飲料のpH調節のために添加される重曹由来の炭酸ガスにより容器のホットウォーマー保存中に生じる容器変形や密封不良ならびに製造工程における打検精度の低下を防止する。
【解決手段】重曹によりpH調整された容器詰め低酸性飲料において、pH4以下の飽和食塩水中で捕集した際のヘッドスペースの単位容積あたりの炭酸ガス濃度が、25℃保管時で10%以下、かつ75℃保管時で20%以下である容器詰め低酸性飲料を提供する。この飲料を製造するため、高濃度、高温状態の低酸性飲料に重曹を添加、撹拌して前記重曹より炭酸ガスを除去した後、飲料を希釈して調合を行い、容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥法により液状食品を乾燥させる方法において、風味を変えずにビタミンC等ビタミン類や各種アミノ酸類等の栄養分の加熱による分解、色調の変化を可能な限り防止する。
【解決手段】茶類、果汁、野菜汁、乳などの液状食品にマンニトールを添加して、マンニトール含有液状食品とし、これを噴霧乾燥して乾燥食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】
食品(食品素材)の糖固形物を製造する方法、及び得られる糖固形物を添加した食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)均一な組成を有する食品に対し、ブドウ糖を添加して溶解し、その組成物の糖度(室温におけるBrix値)を60%〜80%に調製して放置する食品固形物の製造方法。
(2)食品が、果汁又は濃縮果汁、蜂蜜、メープルシロップ、黒糖液等の糖濃度の高い溶液、牛乳、卵、醸造物(醤油、味噌、甘酒、酒類、酢等)、野菜、肉類、魚類、海藻類の分解物や抽出物、嗜好品(茶、コーヒー、ココア等)、香辛料、これらの食品素材や各種食品添加物等を添加して作製した調味液類、ソース類、スープ類である前記(1)の食品固形物の製造方法。
(3)前記(1)および(2)に記載する方法を適用して製造された食品固形物又はその粉末を添加して製造した食品。
(4)前記食品固形物を含有するファットスプレッド及びホイップクリーム。 (もっと読む)


【課題】 低含水率茶葉の含水率を高精度で、且つ低コストで測定することのできる、新規な低含水率茶葉の含水率測定方法及びその装置並びに製茶加工工程の最終段階に位置する精操工程及び乾燥工程周辺における合理的な制御方法を開発することを技術課題としたものである。
【解決手段】 製茶加工工程の最終段階に位置する精揉工程及び乾燥工程において、精揉機から排出された茶葉の含水率を測定することを特徴としてなるものである。
また精揉機から排出された茶葉を、乾燥機に向けて搬送するための垂直バケットコンベアにおいて落下してくる茶葉をサンプリングする機構を具えたことを特徴としてなるものである。 (もっと読む)


【課題】緑色植物の緑色発色を維持するより安全な植物加工用水を製造するためには、より正確に銅の溶出量の濃度が把握された植物加工用水を製造する必要がある
【解決手段】(1)より正確に銅の溶出量の濃度を把握するために、電極間に流れる逐次電流値を積算し、銅の推定溶出量を計算し目標溶出量となったとき、通電を停止する制御をする事
(2)より正確に銅の溶出量の濃度を得るには、銅の沈殿を防ぐ必要があり、水槽内に空気を送り込み植物加工用水を攪拌する事 (もっと読む)


【課題】保管時、輸送時等における破断を防止し、かつ、使用時に容易に破断することが可能となるシール蓋及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】シール蓋1は、一方面が容器本体の開口部3にシールされる第1シート10と、第1シート10の他方面上に剥離可能に貼着された第2シート20とを備える。第1シートは、下層部11と上層部12とからなる。シール蓋1には、厚み方向において、第1シート10の下層部11と上層部12との境界にまで到達し、前記第1シート10及び前記第2シート20の延伸方向において、放射状に伸びる切断線41が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来、ヒルの本数を変えるには茶葉取出部の鋳物の交換となり、交換には時間を要したり、面倒だったりして交換をしないままになっていた。しかし、茶葉の性状に応じて、ヒルの本数を変更する方が、茶葉の製品の品質は向上する。本発明は、揉盤のヒルの本数を状況に応じて容易に変更できるようにするものである。
【解決手段】請求項1記載の製茶揉捻機は、複数のヒルを備えた揉盤と、揉盤上を回転する揉捻鉢と、揉捻鉢内の茶葉に加圧するための揉圧盤とよりなる製茶揉捻機において、揉盤の中心部に設けた開閉自在な茶葉取出部を、茶葉に接する取出揉盤と開閉機構を有する取出扉に分割し、取出揉盤と取出扉を着脱自在にするものである。 (もっと読む)


オンデマンド式アイスティーを製造するための飲料抽出システム。飲料抽出システムは、濃縮飲料抽出器、濃縮飲料抽出器と連通する1つまたは複数の抽出水回路、1つまたは複数の補給水回路、および抽出水回路および補給水回路と連通する1つまたは複数の背圧弁を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】茶葉または茶葉抽出物の褐変抑制方法、およびそれを利用した褐変が抑制された乳酸菌発酵茶とその製造方法の提供。
【解決手段】茶葉または茶葉抽出物に加水し、該加水物にラクトバチルス・ブレビス菌を接種し、必要に応じて糖を添加して発酵することによって得る。
【効果】乳酸菌発酵物、またはそれより得られる茶乳酸菌発酵液及び乳酸菌発酵茶は、何らの添加物も必要とせず、褐変や不快味・不快臭の発生が効果的に抑制されている。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシヒドロキノンの生成が抑制された容器詰コーヒー飲料を提供すること。
【解決手段】ピリドキサール及びピリドキサミンから選択される少なくとも1種を有効成分とする、容器詰コーヒー飲料のヒドロキシヒドロキノン生成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、褐変に対して優れた耐性をもたらしかつ追加の利点を提供することができる非炭水化物の起泡組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、閉じ込められた加圧気体が入っている複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含んだ起泡組成物である。 (もっと読む)


本発明は、液体と気泡との混合物、液体と気泡との混合物の上にある泡ヘッドから構成される発泡茶飲料において、クリーマー、脂質及び増粘剤を含まないこと、並びに水、茶抽出粉末を含む粉末状茶組成物、及び食品等級の酸を組み合わせることによって生成されることを特徴とする、発泡茶飲料に関する。 (もっと読む)


飲料を生成するための方法と装置には、ろ過助剤、たとえば飲料カートリッジ内に乾燥状態の飲料媒体とともに提供されるものの利用が関わる。1つの実施形態において、乾燥果実材料が収容されたカートリッジには、果実材料と混合された、パーライト、珪藻土またはセルロース等のろ過助剤もまた収容される。ろ過助剤は、飲料媒体の中またはフィルタの中を通過する流れを支援し、これはたとえば、カートリッジの中に導入された水と飲料媒体との相互作用によって生成される飲料から微粒子を除去するために使用されるフィルタの細孔の目詰まり防止を助けることによって行われる。それゆえ、ろ過助剤は、本来であればフィルタの目詰まりを起こす、および/またはろ過助剤がなければ、飲料媒体内の材料の適正な溶解を妨げるような、一部の飲料媒体の使用を可能としうる。
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【課題】茶葉から高濃度の可溶性固形分を抽出する酵素分解抽出処理を用いた茶葉抽出液の製造方法、およびこの茶葉抽出液を用いた茶飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】セルラーゼ、ヘミセルラーゼからなる群のうち一以上と、ペプチナーゼと、タンナーゼとを含有する酵素群と、茶葉とを混合し、茶葉を酵素分解抽出処理する。さらに、前記酵素群がアミラーゼあるいはプロテアーゼを含有する茶葉抽出液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は水産物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した水産物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置(10)およびカプセル(1)を有し、カプセルへの液体の注入によりカプセルの隔室(2)に収容される食品原料から飲料を調製するためのシステムであって、飲料調製装置(10)が、カプセル(1)の出口面(6b)に設けられる壁部材(4)と相互作用するように設けられる開放手段(3)を有し、開放手段(3)が、カプセルの出口面(6b)に封着されるカバー(11)の少なくとも一部をせん断して遠ざけるように設けられるフック状の形状を有する開放部材(7)を備える、システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】 一般に「健康茶」と呼ばれている飲料は、その薬効を期待してじつに広く普及しているが、ほとんどの場合非常に飲みづらく、緑茶と混合して、或いはハチミツ等を混合して飲用するよりほかなかったのが実情であった。
【解決手段】 未加熱未殺菌の黒茶を水中に投じて当該黒茶から微生物を移動させた抽出液を作成し、健康茶材料である植物の葉を粉砕し、撹拌させながらこの粉砕体に該抽出液を噴霧し、湿度・温度を保ちながら7〜21日間程度発酵させ、続いて熱風乾燥工程、焙煎工程を経て製造する。 (もっと読む)


水と、乳化剤と、この乳化剤により水中に分散された限外濾過濃縮乳タンパクとを含有し、脂肪含有量が0.5質量%未満である、飲料用液体ホワイトナー、及び、限外濾過濃縮乳タンパクと乳化剤とを水に添加後、ホモジナイズして、白色懸濁液を得るステップを含む、飲料用液体ホワイトナーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を収率よく回収できる精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の精製茶抽出物の製造方法は、次の工程(1)〜(4):
(1)茶抽出物を加水分解する工程、
(2)加水分解後の茶抽出物を合成吸着剤に接触させ、該茶抽出物中の非重合体カテキン類を合成吸着剤に吸着させる工程、
(3)合成吸着剤を20℃以下の水で洗浄する工程、及び
(4)合成吸着剤に20℃以下の有機溶媒水溶液を接触させて非重合体カテキン類を溶出させる工程
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


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