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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する物品を提供する。
【解決手段】緑茶抽出液をタンナーゼ酵素及び補酵素で処理することにより製造される、酸化誘導性が向上した緑茶抽出液及び該抽出液又はその濃縮物を含有する食品、飲料、洗浄剤及び抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】茶本来の風味を損なうことなく、没食子酸を効率よく除去しつつ非重合体カテキン類を収率よく回収することの可能な精製茶抽出物の製造方法を提供すること。
【解決手段】茶抽出物を、OH型アニオン交換樹脂及びH型カチオン交換樹脂に接触させる、精製茶抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲料の風味を損なうことなく乳脂肪のオイルオフを抑制した乳入り飲料の提供を目的とする。
【解決手段】乳脂肪中の脂肪酸総量に対するパルミチン酸及びステアリン酸の総量(A)の割合が、34%(重量%)以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】揉捻工程の時間短縮を短縮しつつも、CTC製法を用いることなく、オーソドックス製法で得られるような満足できる香味の紅茶葉製造方法を提供する。
【解決手段】せん断および摩擦による機械的処理によって、萎凋した茶葉から実質的に葉によじれのない状態の茶葉を得ることを特徴とする揉捻工程、ならびに発酵工程および乾燥工程を含む、実質的に葉によじれのない紅茶葉の製造方法、この方法によって得られる紅茶葉、ならびに、この紅茶葉を利用した飲食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台の固定胴型製茶機械で風向を調整することができる装置を提供することを課題としている。
【解決手段】固定胴型製茶機械の揉乾室の葉打ち止めの内側に断面形状が弧状の風向調整板を設け、該風向調整板は前記揉乾室の長手方向に設けた回動軸を回動自在とし、駆動手段により前記風向調整板を回動させて前記揉乾室の風向を変更する固定胴型製茶機械の風向調整装置。 (もっと読む)


【課題】茶葉を揉み込む前に茎を取り除くことができる茶葉の茎取り装置を提供する。
【解決手段】本発明の茎取り装置1は、蒸機による蒸し処理が施された蒸葉6を搬送する振動コンベア5上に設けてあり、蒸葉6の流れ方向に対して直交するように外径6mm〜16mmの丸棒又は丸パイプなどからなる棒状部材21を配した分別部2を備えたことを特徴とする。さらに茎取り装置1は、上方から棒状部材21に向け突出した突出部31を有する茎整列部3を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】抽出液を抽出した後の原料残滓の排出および抽出槽内部の洗浄を、抽出槽を密閉した状態で、効率よく行うことができる、特に大型の抽出槽に好適な、抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出装置2が、抽出槽本体4と、原料入口6aおよび抽出用液入口6bを有した上蓋6と、抽出液受空間および抽出液出口8aを有した下蓋8と、原料残渣の排出口10bの形成された固定床10aおよび固定床と同一面の「水平位置」と傾斜した「傾斜位置」の間を揺動作動自在に取付けられたフィルター床10cを有した抽出床10と、回転軸12aに取付けられ抽出床10上の原料残渣を排出口10bに排出する羽根12bを有した排出機12と、複数個の洗浄ノズルNを備えている。 (もっと読む)


【課題】 紅茶、緑茶、ウーロン茶等の茶葉から抽出する飲料製品を、工業レベルで製造するのに適した抽出手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、茶葉収容部10Cに、茶葉材料Wが収容されない未収容空間SPを確保し、ここに茶葉を押し固めずに収容するものであり、これにより抽出時には、茶葉が茶葉収容部10C内において処理液中を流動できるようにするとともに、茶葉が処理液の水分を含んで膨らむ膨張空間も確保するようにし、また茶葉収容部10Cと上下の仕切メッシュ15との間には、多数の通液孔52a、55aを有する目皿板を設けるとともに、この目皿板に沿ってフィルタシート51を設け、なお且つ上下双方の目皿板と容器内壁との間には、この隙間を塞ぐシール材54を設け、これにより抽出室を通過する処理液は、ほぼ全てフィルタシート51を通過させ、このフィルタシート51によって茶葉及び茶カスを捕捉するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にマグネシウム化合物を付着させてなる。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にカゼインナトリウムを付着させる。 (もっと読む)


【課題】飲用だけでなく食用としても利用できる新たな茶葉乾燥食品を提供する。
【解決手段】本発明の茶葉乾燥食品の製造方法は、原料茶葉A0を荒茶生産ラインLAで蒸熱1、冷却3、粗揉5または粗揉5後揉捻7して重量比40〜50まで乾燥させる予備乾燥工程S1と、上記予備乾燥茶葉A1をマイクロ波減圧撹拌乾燥機21で重量比20〜30まで乾燥させる一次乾燥工程S3と、上記一次乾燥茶葉B1を計量、プレスして厚さ5〜10mmのシート状に加工する計量・プレス工程S4と、上記シート状の一次乾燥茶葉B1をマイクロ波減圧乾燥機61で重量比5〜7まで乾燥させる二次乾燥工程S5と、上記シート状の二次乾燥茶葉B2を切断してカット幅5〜10mmのキューブ状の茶葉乾燥食品Cにする切断工程S6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人間および家畜消費用のマイコトキシン含量が低い、または無いコーヒーチェリーおよび特にコーヒーチェリーを含む製品を提供する。
【解決手段】コーヒーチェリーを好ましくは亜成熟期に収穫し、急速乾燥し、多数の栄養製品用の基礎原料とする。特に、こうしたコーヒーチェリーおよびこれらの一部は、様々なアフラトキシン、フモニシン、オクラトキシンおよび/またはボミトキシン(DON、デオキシニバレノール)を含むマイコトキシンの濃度が極めて低い。 (もっと読む)


【課題】燃料、電気の使用を減らすことができる製茶機械を提供する。
【解決手段】茶葉の乾燥室11と、該乾燥室内の茶葉の有無を検知する茶葉検知手段と、乾燥室内の茶葉を乾燥する加熱乾燥手段16と、乾燥室内の茶葉の有無により、加熱乾燥手段を制御する制御手段1Aとより構成する。 (もっと読む)


【課題】凝集の問題を伴わない、果実片を含む浸出用飲料製品を提供する。
【解決手段】a)直径が1.5mm未満の植物材料粒子及び乾燥果実片を準備する工程;b)前記植物材料粒子と果実片とを混合する工程;更にc)前記植物材料及び果実片を、更なる浸出用飲料製品成分と混合する工程を含む浸出用飲料製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺青処理用円筒の燃焼ガスの余熱を利用して再炒り葉用円筒において高温で再度炒り葉し、炒り葉工程からの燃焼ガスを有効利用した連続粗揉装置を組み込んで熱効率を向上させると共に炒り葉処理能力を向上させて製茶品質を向上させる。
【解決手段】加熱室14内に殺青処理用円筒8の上に再炒り葉用円筒10が配置され、加熱室14の下部には、殺青処理用円筒8を下部から加熱するための複数のガンタイプバーナー15が間隔をおいて配置され、加熱室14内と連続粗揉装置9内とは加熱室14内の熱風を連続粗揉装置9内に導入可能に連通ダクト16で連通され、殺青処理用円筒8と連続粗揉装置9が殺青処理用円筒8で殺青処理された炒り葉を連続粗揉装置9へ搬送する第1の垂直バケットコンベヤ12で接続され、連続粗揉装置9と再炒り葉用円筒10が連続粗揉装置9で粗揉された粗揉葉を再炒り葉用円筒10へ搬送する第2の垂直バケットコンベヤ13で接続されている連続炒り葉装置。 (もっと読む)


【課題】飲む時の茶の香りではなく、本発明者は、茶畑で森林浴をしているような香りや茶畑の香りを採取することを考え、茶生葉のフレッシュな青臭を与えるみどりの香りの成分である青葉アルコールに注目した。茶生葉の香気成分には低沸点の香気が多く、青葉アルコールも例外ではなく、製茶することでほぼなくなってしまう。製茶中に香り成分の多くが揮散するため、茶は極めて繊細な香りとなる。本発明は、青葉アルコールを多く含んだ茶生葉本来の香気を回収することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶蒸機の処理茶葉排出口側の蒸気排出口から排出される蒸気を回収し、冷却して茶生葉の香気成分を捕集することを特徴とする茶生葉の香気成分捕集方法。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】衛生的構造で、容易に洗浄できるミルクベースの液体から泡を作るための器具を提供する。
【解決手段】泡立てられる液体を受け、その液体中に回転可能な攪拌器4が位置されるタンク21と、タンクに関連付けられたスタンド20と、攪拌器を駆動させるためのシステム5とを備える器具。攪拌器駆動システム及び攪拌器4、5は、攪拌器をタンク21内で磁気的に回転駆動させることができる磁気要素を備える。タンクの中央垂直軸を中心とする液体の対称的な循環を壊し或いは防止するために擾乱手段4、5も設けられている。 (もっと読む)


【課題】健康上好ましくない着色剤や保存剤を一切使用しないで、安全に緑色野菜などの緑色を保持できる、レトルト食品及び飲料食品を提供すること。
【解決手段】銅製容器を使用して、微量の有機酸と亜鉛イオンを入れた水溶液をつくり、その中に緑色植物を入れて、60℃以上で加熱処理をすると緑色の熱変色防止が可能となる。この熱変色防止の方法で処理された緑色植物に酸化防止剤を添加すると、121℃以上の加熱殺菌をしても熱変色を起こさない、緑色を保持したレトルト食品及び飲料食品ができる。 (もっと読む)


【課題】通年にわたって安定的かつ比較的安価にフレッシュな香味の茶エキスを提供することのできる茶エキスの製造方法を提供する。
【解決手段】茶エキスの製造方法は、摘採後1日以内の生茶葉を、該生茶葉が含有する酸化酵素の失活温度以上の温度で加熱処理する蒸し工程と、蒸し工程後の茶葉を揉み込み、茶葉を軟化させる工程と、茶葉を所定の幅に裁断する工程と、軟化及び裁断された茶葉を冷凍保存する工程と、冷凍状態の茶葉に水を加えて解凍及びエキス抽出を行う工程を含む。 (もっと読む)


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