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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】ティーバッグや、容器詰め飲料製造のための茶原料或いは食品添加物としての茶の需要等に対応し、該茶の需要に即した香味の良いお茶を、単一の製茶機を用い、短時間の処理で迅速に製造する方法及びそのための装置を提供すること。
【解決手段】装置内に設けられたベルトとドラムの少なくとも一方を通気可能な状態とし、該ベルトとドラムの間に茶葉を投入し、加熱手段により加熱して、ベルトと圧接するドラム間で茶葉を熱伝導加熱乾燥を行うオールインワン製茶機を用いた乾燥茶葉の製造方法において、該製茶機に投入する茶葉の前処理として、茶葉の蒸し及び/又は揉み処理する工程を設けることにより、味が濃く、浸出液色、香味に優れた、高香味及び高色度の乾燥茶葉を迅速に製造する。 (もっと読む)


【課題】 大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品の開発を提供する。
【解決手段】 基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は穀物由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した穀物加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来の粉末茶は、水や湯に対する分散性が充分でなく、しばしばダマを生じ沈殿しやすいという問題がある。また、退色の抑制も不十分である。本発明は、茶の種子と茶葉を用いることにより、ダマを生じず沈殿しにくく、変色しにくく、かつ風味を損なわない粉末茶及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
茶葉の加工では、1〜3mm角に細かく切断(S003)し、125〜135℃の高温で約30分間乾燥(S004)する工程を経る。一方、茶の種子の加工では、天日乾燥(S005)、殻割り(S006)、煮出し(S007)、皮剥(S008)、熱風乾燥(S009)、一次粉砕(S010)の各工程を経る。各工程が終了した段階で、合組(S011)により茶葉と茶の種子の果肉粉末を混ぜ均一を図る。次に、粉砕(S012)、常温で空気混入(S013)し、目的とする粉末茶が完成する。 (もっと読む)


【課題】カラム式抽出機を用いて抽出時に閉塞することなく安定に茶抽出液を製造すること。
【解決手段】本発明の茶抽出液の製造方法は、カラム式抽出機内に装着された茶保持板上に、沈降度が異なる複数の茶原料を沈降度が低い順に仕込む第1の工程と、上記抽出機の下部又は上部より抽出用水を供給し、該抽出用水を上記茶原料と接触させる第2の工程と、茶抽出液を排出する第3の工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、茶刈袋を係止する保持具が設けられた茶刈袋を懸垂するユニットを作業者の所望の位置に変更できる茶刈袋から生葉を取り出す装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は先端部に茶刈袋の一端を係止する保持具を設けられたアームを略鉛直方向に回動させて茶刈袋を懸垂するユニットを備えた茶刈袋から生葉を取り出す装置において、前記茶刈袋を懸垂するユニットの高さ位置を変更可能にする昇降機構を有することを特徴とした茶刈袋から生葉を取り出す装置である。 (もっと読む)


【課題】新鮮な冷たいコーヒ飲料を製造するための改良された方法を提供する。さらに、相応する改良されたコーヒマシンを提供する。
【解決手段】予め規定された量のコーヒ粉から新鮮な冷たいコーヒ飲料を製造するための方法において、(S1)予め規定された量のコーヒ粉を抽出室(3)に供給し、(S2)供給された予め規定された量のコーヒ粉から、抽出室(3)内における抽出過程によりコーヒ濃縮物を製造し、このように製造されたコーヒ濃縮物が、約1.2%〜1.4%の乾燥物質含量を有するフィルタコーヒのための標準の飲料品質の濃度(KN)の、予め規定可能な複数倍の濃度(VK)を有しており、(S3)このように製造されたコーヒ濃縮物を、製造された新鮮なコーヒ濃縮物の量の、予め規定可能な複数倍の量(VM)に相当する水量と混合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーヒー抽出物、茶抽出物、乳製品、甘味料および栄養補給剤等の追加成分を含む被覆組成物により被覆されたコーヒー粉の粒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、被覆コーヒー粉の粒の製造方法であって、被覆組成物の融点より低く、被覆組成物がコーヒー粉の少なくとも一部の上に被膜を形成する温度まで、被覆組成物とコーヒー粉の混合物を加熱するステップと、混合物を冷却し、コーヒー粉の表面の少なくとも一部の上に形成された被覆組成物の被膜を有するコーヒー粉を含む粒を得るステップとを含む方法を提供する。本発明は、この方法により製造できる被覆グラインドコーヒー組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


凝集発泡性コーヒー組成物を形成する方法であって、コーヒー組成物の大部分が重量換算で発泡性可溶性コーヒーの粒子からなるコーヒー組成物を凝集するステップを含み、前記発泡性可溶性コーヒーの粒子の少なくとも一部は、前記凝集の前に粉砕されていないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、良好な起泡性及び/又は溶解性を有するインスタント飲料製品を製造する方法であって、多孔質原料粉末の層にガスを送り込みながらその層が焼結される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状の塊)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶を製造するための方法を提供する
【解決手段】茶葉を、デキストリン及びデンプンの少なくともいずれか一方を含む溶液で処理した後、乾燥を行い、その後、粉砕することを特徴とし、この際、上記のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンを含む溶液中のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンの重量%が処理前の茶葉に対して0.5〜20重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改善した加工上の特徴および栄養的特徴を有する酵素分解野菜生成物を形成すること、ならびに該野菜生成物を製造する方法を課題とする。
【解決手段】上記課題は、野菜を加工する本発明の方法により解決された。この方法は、第一の外側層を有する野菜組成物を提供する工程を包含し、この第一の外側層に、酵素で分解された野菜を形成するために十分な時間にわたって、酵素が適用される。この酵素で分解された野菜は、この野菜をさらに加工する、水、添加剤または酵素のような成分を吸収し得る。本発明は、概して、従来の加工技術の実行前に、酵素を使用して、生野菜を分解および軟化することに関する。 (もっと読む)


【課題】有効成分の溶出を伴わない適切なコーヒー生豆の殺菌方法を見出し、これを用いて醗酵コーヒーの製造方法および/または醗酵コーヒーもしくはその組成物を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆を水蒸気殺菌処理し、次に少量の醗酵液(生豆の1/10から数倍量の液量)を用いて乳酸醗酵または酵母醗酵を行って醗酵処理コーヒー生豆を得、その後に通常の方法で焙煎・抽出して酸味が少なく苦味がつよく、酸っぱい香りとコーヒー特有の香りが強くなった醗酵コーヒーを製造する。 (もっと読む)


【課題】緑茶抽出物から分離・精製して得られるテアニン含有組成物であって、テアニンを30質量%以上含み、且つカリウム含有量の少ないテアニン含有組成物を提供する。
【解決手段】イヌリナーゼを用いて緑茶抽出液の酵素処理を行って酵素処理済液を得、該酵素処理済液をカラムクロマトグラフィーによってテアニン含有画分とそれ以外の夾雑画分とに分けて当該テアニン含有画分を回収することで、テアニンを30質量%以上含み、且つカリウム含有量の少ないテアニン含有組成物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】茶葉や葉菜類などの被処理物を酸化させることなく効率良く乾燥させるとともに、ロール状の乾燥形態に仕上げることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、投入された被処理物を真空雰囲気下で搬送しながら加熱及び圧搾する第一乾燥手段1と、第一乾燥手段1から排出された被処理物を搬送しながら加熱する第二乾燥手段2と、搬送される被処理物をロール状に加工する擂り揉み手段3と、を備えている。第一乾燥手段1は、被処理物を圧搾、脱水しながら搬送するスクリューフィーダ11と、スクリューフィーダ11で搬送される被処理物を加熱するヒータ12と、スクリューフィーダ11内を真空にする真空ポンプ13と、を備え、第二乾燥手段2は、排出口18から取り込んだ被処理物を搬送するネットコンベア20と、ネットコンベア20で搬送される被処理物を加熱するヒータ21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度で含む混合茶飲料を容器詰した容器詰飲料であって、茶本来の風味を損なうことなく色調が改善された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、
(C)α−サイクロデキストリン又はγ−サイクロデキストリン
を含有し、当該容器詰飲料100g当たりの成分(B)の含有量が10mg以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】健康の維持と増進を図ることが出来る特定の茶を提供する。
【解決手段】茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶と、熊笹の葉と、梅干しと、を備えた、ことを特徴とする茶である。この茶は、煎茶、番茶、抹茶等の緑茶90%重量比と、熊笹の葉7%重量比と、梅干し3%重量比と、からなる。
【効果】味や香りを若い人にとっても充分満足でき、健康の維持と増進に寄与することが出来、手に入り易い材料を使用したので、コストを安価とすることが出来、簡単な構成としたので、特定の茶の加工が容易となり、味や香りの点のみでなく、健康の維持と増進点でも、いまいち物足りないものがあるという問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】生茶葉から製茶に加工する工程を一台の機械で製茶する工程の茶葉を蒸す、茶葉と水蒸気を分離させる、茶葉を冷却する茶葉を揉む、茶葉の揉む工程の切り替えを探る茶葉を乾燥するまでの事が出来る一体型複合製茶機を課題。
【解決手段】複合製茶機においては、エンドレスコンベヤ蒸し機で茶葉を蒸しで常温にし、茶葉を運ぶエンドレスコンベヤとエレベーターコンベヤ茶葉冷却機の間を利用して水蒸気を取るエレベーターコンベヤで茶葉を冷却する、茶葉揉加工室においては茶葉を揉む工程の全てを行う、又茶葉乾燥機ではボイラーを二台にし茶葉を乾燥する熱源を二種類の温度にし生茶葉の成熟度と生育度に合った茶葉を蒸す高温水蒸気を作るボイラーとした、尚ボイラーは茶葉を蒸す時と茶葉を乾燥する時意外は使わない事とし上記記載の手段とした。 (もっと読む)


【課題】容器詰コーヒーの製造などに使用するコーヒー抽出液の製造にあたり、その加熱工程におけるスケールの発生を抑制し、該スケールの発生によるトラブルを防止したコーヒー抽出液の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器詰コーヒーの製造などに使用するコーヒー抽出液の製造における加熱工程において発生するスケールを、コーヒー抽出液に対してフィチン酸分解酵素処理することにより、効果的に抑制する。本発明のコーヒー抽出液の製造方法は、コーヒー抽出液の製造において、スケールの発生を防止するだけでなく、本発明の製造法で製造したコーヒー抽出液を用いて製造した容器詰めコーヒー飲料は、保存期間中の濁りや沈殿の発生が少ない、品質の優れた容器詰めコーヒー飲料を提供できる。 (もっと読む)


韓国の伝統的な発酵食品から分離したバチルス属菌株を利用して、香味に優れた発酵茶を製造する方法を開示する。 (もっと読む)


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