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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】 バランスの良い香気とお茶らしい色を有し、皮膚外用剤に配合できる茶抽出物の製造法の提供。
【解決手段】 カメリア属に属する茶葉から茶抽出物を製造する方法であって、抽出溶媒としてエタノールを用い、該抽出溶媒55〜75重量%に対して茶葉を25〜45重量%用い、抽出する茶抽出物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、一般にプロテオースペプトン画分(PPf)を含む組成物に関する。特に本発明は、β−ラクトグロブリンが減少しており、PPfに富む、ミネラル除去されたタンパク質画分を含む抽出物の生産のための方法及びこれらの抽出物の、例えば食品、栄養補助食品、栄養組成物、医薬組成物及び/又は化粧品組成物における使用、例えば、乳化剤又は起泡剤としての使用に関する。本発明のPPf画分は、天然タンパク質分散水溶液のpHを約5.6〜8.4、又は約3.5〜5.0に調整し、天然タンパク質分散水溶液を約10秒間〜60分間加熱して約70〜95℃とし、加熱後に、タンパク質分散水溶液から、少なくとも100nmの直径を有する形成された固形高分子量凝集体の少なくとも一部を除去し、分散水溶液の残りの液体画分を回収することによって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】製茶ラインを構成する各種製茶機に茶の葉の層の厚さが均一な茶の葉を供給することにより、製造される茶の葉の品質を向上させることができる茶の葉用振動コンベアを提供する。
【解決手段】振動コンベア200は、茶の葉を収容しつつ一端側から他端側に搬送するためのトラフ202の床面に、搬送される茶の葉の層内から異物を篩い落とすための異物篩分部203を備えている。このトラフ202に設けられた異物篩分部203の上流側上方には、搬送される茶の葉の高さを均して同茶の葉の層の厚さを均一にする茶の葉均し機構210が設けられている。茶の葉均し機構210は、トラフ202上を搬送される茶の葉の上層部を掻き均す掻き均し具211と、同掻き均し具211を回転駆動させる回転駆動機構212によって構成されている。掻き均し具211は、丸棒からなる軸本体211aの外周面に丸棒からなる複数の掻き棒211bが放射状に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】クロロゲン酸類濃度が高く、かつヒドロキシヒドロキノンとクロロゲン酸類の質量比が小さく、風味に優れる精製焙煎コーヒー豆の製造方法を提供する。
【解決手段】ハンターL値が12〜35の原料焙煎コーヒー豆を、ハンターL値が40以上の焙煎コーヒー豆由来抽出物含有水及びコーヒー生豆由来抽出物含有水から選ばれるコーヒー豆由来抽出物含有水に接触させる工程を含む、精製焙煎コーヒー豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温で長期間保存される加温状態での容器詰ブラックコーヒー飲料の流通・保存時においても、ブラックコーヒー飲料の濁りや、後味に収斂味や酸味を伴う雑味の発生を伴うような香味の劣化を防止し、しかも、製造時のブラックコーヒーの本来の香味、物性を変えずに保持した容器詰ブラックコーヒー飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】容器詰ブラックコーヒー飲料の製造方法において、カフェ酸又はカフェ酸を含むコーヒー抽出液の分解物を、ブラックコーヒー飲料に対して、カフェ酸量として、0.1〜5.0mg/100mlの範囲で添加し、容器詰ブラックコーヒー飲料の流通及び保存時における濁り及び香味の劣化を防止し、かつ、製造時の香味、物性を保持する容器詰ブラックコーヒー飲料を製造する。 (もっと読む)


本発明は、水で還元すると泡立つ上面が形成されるインスタント飲料顆粒の製造方法に関する。この方法は、同様に本発明が関する多孔質原料粉末を使用する。 (もっと読む)


アイスコーヒーを作るための方法であって、35℃乃至55℃の範囲内の温度、及び周囲圧力乃至1.5barの範囲内の通常作成圧力で、60秒よりも短い抽出時間で、水を用いてコーヒーを抽出するステップと、飲む温度のアイスコーヒーを得るため、或る量の氷を、抽出工程の結果として得られる飲料に供給するステップと、を有する方法である。本方法を実行するための装置は、ホットコーヒーも作るように構成されても良く、それによりユーザが、該装置からどちらのタイプのコーヒーを受けるかを選択し得る。
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【目的】本発明は、茶生葉加熱について、自由に処理時間の設定、変更が任意にでき且つ構造が簡単で安価に製作でき、しかも使い易い装置を提供する。さらに、焦げの発生がきわめて少ないものにすると共に、水分の多い軟らかな芽でも、凝縮水が付着することを無くし、硬葉においても、充分に殺青を進めることができるようにすること。
【構成】通気性のネットコンベア本体21を張設した速度変更可能なネットコンベア2の始端側から所望の厚さにて茶生葉を連続して加熱処理する茶生葉加熱装置であって、ネットコンベア2上に茶生葉加熱室40を有する筐体4と、筐体4に対して適宜開閉可能な蓋体6と、ネットコンベア2下面に接する金属板51を加熱する加熱手段52とからなること。蓋体6の前後に設けた遮閉幕66とにより茶生葉加熱室4が略密閉状に構成されること。蓋体6には、調節可能な排気口60が設けられ、雰囲気温度から茶生葉を間接加熱処理すること。 (もっと読む)


蒸気を濃縮する工程、水相から油相濃縮物を分離する工程、及び実質的に油を含まない水相を還流する工程を含む、分留によって水性茶抽出物を蒸留することによって水性茶抽出物から揮発性化合物を回収する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】アンセリン含有ペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】アンセリン含有ペプチドと、以下の(a)〜(e)、
(a)茶葉の不発酵物、半発酵物または発酵物
(b)茶葉の不発酵物の焙煎物
(c)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(d)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(e)ゴマ、ソバ、ダイズおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】 近年の高齢化社会の重要な問題点として、骨密度が低下し骨がもろくなる骨粗鬆症の発生が挙げられる。骨粗鬆症は、骨の湾曲、痛み、骨折などの症状を伴い、有効な治療方法が求められている。本発明は、安全性が高く、かつ、優れた抗骨粗鬆症効果を有する抗骨粗鬆症剤および飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又は抗骨粗鬆症効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とする抗骨粗鬆症剤。前記抗骨粗鬆症剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】コーンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】 コーンペプチドと、以下の(a)〜(d)、
(a)茶葉の不発酵物または半発酵物
(b)ハト麦、玄米および大麦からなる群から選ばれる穀物の焙煎物
(c)ドクダミまたはクマザサの乾燥物
(d)ゴマおよびケツメイシからなる群から選ばれる種子の焙煎物
からなる群から選ばれる植物の加工物の抽出物および香料の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


本発明は、個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品を提供する。本発明の一実施形態は、個体に、有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進することを含む。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又はカルシウム吸収促進効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とするカルシウム吸収促進剤。前記カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】高価な容器を必要とせずに、高温殺菌のための再加熱や、長期保管による品質劣化を防止できる飲料と、該飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄濃度100ppb以下の水が、飲料の抽出または希釈に用いられていることからなり、さらにカルシウムイオン濃度が500ppb以下であることが好ましい。また、飲料中の溶存水素が0.1ppm以上であることが好ましく、溶存酸素が1ppm以下であることがさらに好ましく、ビタミンCの含有量が10〜300ppmであることが好ましい。鉄濃度を100ppb以下に除鉄した水を用いた飲料の製造方法であって、除鉄された水が接触する接液部には、鉄溶出防止処理が施されていることからなる。 (もっと読む)


【課題】 コーヒーの代表的成分であるカフェインの効能をより発揮させて運動機能の向上及び疲労回復機能を有する機能性コーヒーを提供する。
【解決手段】カフェイン100〜300mgとタウリン1〜3gを含む缶コーヒーを調製する。該コーヒーを運動選手に1日2本朝・夕に摂取させ、2週間継続したところ、乳酸の蓄積の減少と、T/C(テストステロン/コルチゾール)比の増加が認められ、疲労の回復および運動能力の向上に有効であることが示された。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤を投入する必要がなく、また酸化防止剤のタンクも不要になり、狭いスペースでの生産を可能とし、さらに、タンク内で生じるさまざまな酸化要因に対応した緑茶抽出方法および装置を提供する。
【解決手段】緑茶抽出水を貯留する抽出タンク1と、抽出タンク1内部の底部に設けた不活性ガス噴出ノズル2と、抽出タンク1の上部において粉末緑茶を入れた緑茶パックPを上下動させるパック上下動機構3と、抽出タンク1の底部に設けた冷却装置4を備えている。抽出タンク1内に、原水を注水する。このとき、不活性ガス噴出ノズル4から窒素ガスを噴出させることにより、注水されるときに窒素ガスの気泡aにて原水中の酸素bを除去する。原水が所定レベルに達したら、原水中に緑茶パックPを投入し、パック上下動手段により緑茶パックPを上下運動させ、緑茶パックP内に含まれている酸素を除去しつつ、緑茶パックP内の粉末緑茶から緑茶を抽出する。 (もっと読む)


本発明は、即席飲料粉末、より詳細には、水で再構成されたときその上部表面に泡を形成する可溶性即席飲料粉末に関する。この粉末は、起泡性多孔率が少なくとも35%であり、開口細孔体積が3mL/g未満であり、閉口細孔平均直径D50が80μm未満である。 (もっと読む)


【課題】粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる粉体造粒装置を提供する。
【解決手段】フィードホッパ200の一部として第一ロール部材110の上方から当接部分TPの近傍の外周面FR上まで連通している第一ゲート部材210を、ゲート変位機構230により第一ロール部材110の外周面FR上で当接部分TPに接離する方向に変位させることができる。このため、第一ゲート部材210の第一斜面FSから粉体が外周面FRに供給される第一ロール部材110のニップアングルが可変される。従って、粉体の含水割合や流動特性に左右されることなく安定に粒状の産物を造粒することができる。 (もっと読む)


【課題】油滴の粒径が小さく、エマルションの乳化安定性が優れ、また、油溶性薬物、脂溶性ビタミン、油溶性色素、香料、天然油脂成分等の油溶性物質を飲料中に安定かつ簡便に分散させることが出来る飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】飲料中にO/D型乳化組成物を添加する工程を含む飲料の製造方法。本発明の好ましい態様においては、O/D型乳化組成物のD相が、多価アルコールと親水性乳化剤を含有し、油相が、油溶性物質と上記の親水性乳化剤よりも親水性が低い親油性乳化剤を含有し、多価アルコールが3価以上のアルコール、親水性乳化剤のHLBが10以上、親油性乳化剤のHLBが10未満、D相中油型乳化組成物に占める親水性乳化剤の割合が0.5〜50重量%、親油性乳化剤の割合が0.05〜10.0重量%である。 (もっと読む)


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