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Fターム[4B027FC10]の内容

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Fターム[4B027FC10]に分類される特許

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【課題】本発明に係る結晶セルロース複合体を乳成分入り飲料に添加することにより、ミルクコーヒーやミルクティーといった乳成分を多量に含有する乳成分入り飲料であってもオイルリング、オイルオフ、凝集、沈殿などの発生が顕著に抑制された飲料を提供することが出来る。
【解決手段】結晶セルロース複合化物を含有することを特徴とする乳成分入り飲料。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類の苦渋味が抑制され、長期保存時のオリや沈殿の発生が抑制された容器詰飲料およびその製造方法、テアフラビンを高濃度に含有する容器詰飲料における呈味性改善方法および沈殿発生抑制方法を提供する。
【解決手段】(A)テアフラビン類と、(B)非重合体カテキン類と、(C)アスコルビン酸及び/又はシクロデキストリンを含有し、以下の要件を満たす容器詰飲料、(A)0.005〜0.02重量%、(A)/(B)=0.5〜2、(C)=0.01〜0.5重量%。 (もっと読む)


【課題】日光萎凋工程、揺青工程及び静置萎凋工程を装置及び移送手段にて順次自動的に行うことができるとともに、生葉の萎凋工程を安定且つ確実に行わせることができる生葉の自動萎凋システムを提供する。
【解決手段】生葉を搬送しつつ当該生葉に対して紫外線を照射して紫外線萎凋工程を行うための電磁波萎凋装置1と、当該茶葉を搬送しつつ微小な傷を付与して揺青工程を行うための揺青装置2と、当該茶葉を搬送しつつ静置萎凋工程を行うための静置萎凋装置3とを具備し、電磁波萎凋装置1と揺青装置2との間、及び揺青装置2と静置萎凋装置3との間には移送手段が配設され、これら移送手段にて電磁波萎凋装置1による紫外線萎凋工程、揺青装置2による揺青工程、及び静置萎凋装置3による静置萎凋工程が自動的且つ連続的に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】緑茶カテキンとカルシウムとを含有する低濁度の組成物の提供
【解決手段】液体形態の茶抽出物を提供する工程と、茶抽出物と可溶性カルシウム源とを組み合わせる工程と、不溶性カルシウム成分の沈殿を形成するのに十分な条件下で茶抽出物と可溶性カルシウム源とを相互作用させる工程と、茶抽出物から不溶性カルシウム成分を分離する工程とを含む茶抽出物を処理するプロセスを含む方法によって製造される、そのまま飲める飲料組成物であって、(1)少なくとも100ppmの緑茶カテキンと、(2)該組成物250mL当たりに、1000mgの少なくとも10%のカルシウムと、任意選択的に(3)マグネシウム、マンガン、亜鉛、鉄、及びこれらの混合物から成る群から選択される1つまたは複数の多価ミネラルカチオンの所定量とを含み、100比濁計濁度単位(NTU)を超過しない濁度を示す飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湯飲み等の容器に一体茶柱を入れ、沸点温度以下の飲料茶を注ぐことにより、浮遊、着床する時間の調整が可能な一体茶柱を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも二種類の比重の異なる粉砕茶に結合材を加え成形して得られた浮遊固体茶と沈下固体茶とを有し、該浮遊固体茶が成形茶の加熱温度を調整することによって沸点温度以下の飲料茶中で浮遊し、前記沈下固体茶が成形茶の加熱温度を調整することによって沸点温度以下の飲料茶中で沈下し、前記浮遊固体茶と沈下固体茶との体積比を調整して一体成形することによって沸点温度以下の飲料茶中で浮遊した後着床することを特徴とする一体茶柱である。 (もっと読む)


【課題】水又は熱水へ加えた時にダマにならずに容易に分散し、茶葉の緑色や風味・旨味を安定して保持する茶葉顆粒を提供する。
【解決手段】茶葉顆粒は、安息角が45度未満である。賦形剤を含有してもよい。茶葉粉砕物に水性液を供給して流動層造粒することによって茶葉顆粒を製造する。流動する茶葉粉砕物を含水させた後に乾燥することによって、緑茶粉末や抹茶などの緑茶葉粉砕物の複数の粒子が一体化して顆粒を構成する。 (もっと読む)


【課題】 製茶を行なううえで何を重視するかにより茶葉の性状により工程数を変更する可能性があるが、従来の工程数を固定された制御装置では所望の制御をおこなうことができなくなっているため、作業者が作業時に工程数を設定することができる制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は上記課題を解決するため、製茶プラントを構成する製茶機械の制御要素の設定を複数の工程に分割し、その工程数を任意に設定するための工程数設定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】100℃未満でコーヒー豆を抽出する際に、コーヒー飲料の製造時における殺菌や充填のための加温による沈殿や濁りの発生しない酵素処理コーヒー抽出液、酵素処理コーヒー液およびこれらを含有するコーヒー飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】フィチン酸分解酵素を含む液体でコーヒー豆を抽出する工程を含む酵素処理コーヒー抽出液の製造方法、及び、コーヒー抽出液をフィチン酸分解酵素により処理する工程を含む酵素処理コーヒー液の製造方法、並びに前記方法により製造された酵素処理コーヒー抽出液又は酵素処理コーヒー液を原料とするコーヒー飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者がいつでもどこでも製茶プラントを監視し、操作することができる制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶機械の運転状況を個別に制御する制御手段を備え、複数の制御手段をネットワーク接続した製茶プラントの制御システムにおいて、ネットワーク上で製茶プラントの運転状況を表示又は設定するとともに、持ち運び可能とすることを特徴とする製茶プラントの制御装置。 (もっと読む)


【課題】
特に、辛味を好む人の嗜好に合った辛くて旨い飲料を提供する。そして、辛味成分であ
るカプサイシンの持つ、身体の脂肪燃焼効果、及び血行促進作用が実際に期待できるほど
の量を摂取できる飲料とし、シェイプアップとメタボリック症候群の対処に役立てるものとする。
【解決手段】
鷹の爪、シナモン、麦茶又はそば茶等のお茶類を煮出し、浸出することにより、甘みが加わった、旨みと適度の刺激を持つ独特の味わいの、カプサイシンを多く摂取できる健康に役立つ飲料とする。
なし (もっと読む)


【課題】甘味料を使用しないで茶成分による苦味が抑制され、味が良好であり、好適なゲル硬さを有する飲用茶ゼリーを提供すること。
【解決手段】ポリγ−グルタミン酸と難消化性デキストリンとが配合されていることを特徴とする飲用茶ゼリー。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いた茶の葉の蒸熱時間を短縮することにより、荒茶の品質の向上および製造コストの低減を図ることができる茶の葉の殺青方法を提供する。
【解決手段】荒茶製茶システム100は、摘採された茶の葉を切断する茶葉切断機20と、茶の葉を蒸気で加熱して殺青処理する蒸機30とを備えている。茶葉切断機20は、筐体21内において円盤状の回転刃22を複数備えた2つのシャフト23a,23bが互いに平行に配置されて構成されており、筐体21内に投入された茶の葉を約20mmの幅に切断する。蒸機30は、温度が約300℃の蒸気を生成する蒸気生成装置43および加熱装置46と、同生成された蒸気を用いて茶の葉を加熱処理する加熱処理部36とを備えている。荒茶製茶システム100は、茶葉切断機20によって茶の葉を切断した後、蒸機30によって約300℃に加熱された蒸気のみを用いて40秒間加熱して茶の葉の殺青処理を行う。 (もっと読む)


【課題】苦味、酸味及び雑味が低減され、各種の飲料等への配合性が良く、これを配合した飲料等を殺菌処理した際の非重合体カテキン類の安定性の高い茶抽出物を提供する。
【解決手段】(1)固形分中の非重合体カテキン類が45〜90重量%であり、(2)非重合体カテキン類中のガレート体率が0.001〜47重量%であり、(3)没食子酸量/非重合体カテキン(重量比)が、0.3以下であり、(4)茶抽出物中の遊離アミノ酸/非重合体カテキン類(重量比)が0.08以下であり、(5)茶抽出物中の(ショ糖+ブドウ糖)/非重合体カテキン類(重量比)が0.15以下である精製茶抽出物。 (もっと読む)


【課題】 製茶機から排出される排熱風を大気中に放出してしまうのではなく、熱風発生機のエア源として再利用するようにし、システム全体のシンプル化を図り、且つメンテナンス性にも優れた新規な集塵・熱回収システムを提供する。
【解決手段】 本発明の集塵・熱回収システムは、製茶機1から排出される排熱風W1を熱風発生機3の吸込口35に導き、排熱風W1からの熱回収を図るシステムであって、製茶機1と熱風発生機3との間にサイクロン2を設け、製茶機1から排出された排熱風W1をサイクロン2に導入し、排熱風W1に含まれる茶塵aを除去するものであり、またサイクロン2から熱風発生機3まで送風するダクト16内にはフィルタ26を設け、サイクロン2によって茶塵aが除去された熱風W2をフィルタによって更に浄化した後、その熱風W3を熱風発生機3に取り込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】(1)抹茶粉末の分散安定効果があり、(2)乳成分を加えても飲料自体が安定であり、(3)手軽に泡立たせることができ、(4)飲料中に泡を安定的に保持することでこれを飲み終えるまで泡を楽しむことができるような、乳成分入り起泡性抹茶飲料を提供する。
【解決手段】(A)発酵セルロース複合体(B)乳化剤(C)ポリリン酸ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸水素二カリウムおよびクエン酸三ナトリウムからなる群から選択される1種以上を用いて乳成分入り抹茶飲料を調製し、それを振盪して起泡化する。さらに、カルボキシルメチルセルロース又はその塩を用いて当該乳飲料を調製する。 (もっと読む)


【課題】茶飲料に用いられる茶葉抽出物に要求される、アミノ酸類及びカテキン類含量が多く、風味が良好である抽出物を、茶葉から一度の抽出操作により得ることができる茶葉の処理方法、及びその抽出物を使用する茶飲料の提供。
【解決手段】茶葉と液体との混合液を、100℃より低い温度でジュール加熱することにより抽出し、アミノ酸類及びカテキン類含量が、同じ抽出条件での外部加熱による抽出より高濃度であり、風味が良好である抽出物を得ることを特徴とする茶葉の処理方法。 (もっと読む)


【課題】冷水浸出葉茶を製造する方法。
【解決手段】緑茶葉は、しおれさせられ、タンナーゼで処理され、タンナーゼ処理によって遊離された没食子酸及びその他の化合物を酸化するように内部発生ペルオキシダーゼを活性化するのに十分な量の過酸化水素の存在下に発酵させられ、そしてその後乾燥させられる。最終生成物は、熱水又は冷水中で浸出させられて良好な風味と色を生じる紅茶葉である。 (もっと読む)


本発明は、可溶性原料と希釈剤とを混合させるようになっている混合チャンバ(2)を備える混合装置(1)に関し、混合装置は越流チャンネル(41)を備え、前記越流チャンネルが混合チャンバの外壁に沿って延び、それにより、混合チャンバの容量を超える液体が越流チャンネル内で流れることができ、また、混合チャンバおよび越流チャンネルの排出口(3)により、混合チャンバおよび越流チャンネル内に収容される液体が同じ場所で出て混じり合うことができる。また、本発明は、混合装置を使用して可溶性原料と希釈剤とを混合するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、連続式制御と回分式制御とを切換可能な製茶機に対応した製茶用制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の第1手段は、製茶工程を構成する製茶装置の制御において、あらかじめ回分式制御手段と連続式制御手段との双方を備え、回分式制御手段と連続式制御手段との切換手段を設けて、回分式制御手段と連続式制御手段を切換手段により切り換える。 (もっと読む)


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