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Fターム[4B031CA20]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | その他 (47)

Fターム[4B031CA20]に分類される特許

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【課題】本発明は、2枚の皮を正確に位置合せしてふっくらしたきれいな形状に成形することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、耳締め処理部6は、重ね合わされた2枚の皮Kを上下方向から上型30及び下型31で挟むように型押しする成形機構と、2枚重ねの皮を複数の紐状ベルトで搬送する搬送コンベヤ32と、紐状ベルトの間を下型31が通過可能となるように間隔を拡げる拡張機構と、成形機構に搬送された2枚重ねの皮を上下に揃うように位置合せする位置合せ機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どら焼きの製造に好適な皮を作成することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、生地焼成部3は、焼成板12の下側から加熱する下側加熱装置15と、焼成板12の上側から加熱して生地の上面の中心部分のみ焼き色を付ける上側加熱装置16及び17とを有し、皮反転部4は、支持部材及び押え部材で皮を挟んで把持した状態で回動させて一対の皮を反転させる第一反転部20と、一対の皮のうち1枚を反転させる第二反転部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 面倒で熟練の要する串刺し作業を自動的に安産かつ信頼性高く行うことができ、作業者への負担を軽減することができる串刺し装置を提供する。
【解決手段】 串刺し装置1の串刺し機構20が、電動モータ21の回転を串2に側方から作用する可動要素12の往復運動に変換する機構と、電動モータ21の回転を揺動アーム24の揺動運動に変換すると共に、揺動アーム24の揺動運動を串2の後端を軸方向に押し出す押出要素27の往復運動に変換する機構と、を含んで構成され、串収容部10内の串2を1本ずつ可動要素12の往復運動を利用して順に取り出すと共に、この串2の後端を、押出要素27の往復運動を利用して押し出すことにより、串刺し部30において串刺し処理を行う。可動要素12の往復運動に対して所定以上の負荷が生じたときに、可動要素12に電動モータの駆動力を伝達させないようにした駆動力吸収機構が備えられる。 (もっと読む)


【課題】板状の難保形性食用油脂製品がベルトコンベアを介して、包装機に位置精度よく連続的に移載する難保形性食用油脂製品の供給装置や供給方法を提供する。
【解決手段】難保形性食用油脂製品3を当該複数のベルトコンベア装置4、5、6によって、前記包装機に供給する供給装置であって、切断機によって切断されていて、前記ベルトコンベア装置4、5によって搬送されてきた前記難保形性食用油脂製品の位置調整が行われる位置調整用のベルトコンベア装置6が前記包装機の直前に配備されていると共に、当該位置調整用のベルトコンベア装置6によって、前記包装機7の方向に向けて搬送される前記難保形性食用油脂製品3を、前記包装機7に搭載されている包装シート上に、所定の向き及び位置と、所定の間隔で供給する、移載位置補正機構が当該位置調整用のベルトコンベア装置6に付設されている難保形性食用油脂製品の供給装置と供給方法。 (もっと読む)


【課題】高アミロース米を原料とした米粉50%以上の米シートでも、麺にしたときにちぎれにくく、麺のさばけも良く、また、生産性に優れ、安価に製造することができる米粉50%以上の米シートを製造するための米生地を形成する米生地形成機を提供する。
【解決手段】間隔を設けて配置した搬送ローラー3に布製のベースシート1をループ状に張設してこの布製のベースシート1をループ状に移動自在に設けたベースシート搬送部6と、このベースシート搬送部6のループ状に移動する布製のベースシート1上に、混合液を連続的に流し込む混合液供給部7と、この混合液供給部7から布製のベースシート1上に流し込まれた混合液を、布製のベースシート1の下側に設けた蒸気吐出部26で蒸煮する蒸煮部8とから成る米生地形成機。 (もっと読む)


【課題】外皮材でもって内材を包皮した構成の包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材でもって内材を包み込んだ包被食品の製造方法であって、
開口部33を備えた載置部材34上に、前記開口部33を覆うように偏平状の外皮材3を位置決めし、開閉可能な複数のシャッタ片37からなる開口部を閉動作して前記外皮材3の中心位置を前記開口部33の中心位置に一致すべく前記外皮材3を移動し、内材11を供給するためのノズル部材43を相対的に降下して、当該ノズル部材43に備えた封止部材47によって前記外皮材3の周縁部を前記載置部材34との間に挟持する。前記ノズル部材43から前記外皮材3の内部に内材11を供給して外皮材3を下方向に次第に膨張し、内材11を供給した後に前記ノズル部材43を相対的に上昇する。ノズル部材43が相対的に上昇した後、前記各シャッタ片37によって前記外皮材3の周縁部を中央部に寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は車麩製造機に関し、グルテンを含んだ高粘度で付着性が高く、保形性が悪く、形崩れし易い原料生地を串に迅速かつ確実に自動的に捲き付けが行え、生産効率が高く、出来上がる製品の寸法、形状が一定化し、製品の信頼度を保証できものである。
【解決手段】原料生地Gを串1に捲き付けて焼き上げる車麩製造機であり、外周に横架される串との間の外周面に保形溝8,8を有した回転ドラム7と、回転ドラム周りに公転可能に設けられて串の両端を保持する保持凹部2を有する串保持部材3を連設した1対の無端チェン機構部4と、串の両端部に押付けられて無端チェン機構部の一部に対向して設けられ、串を自転させるベルト5を有するベルト回転機構部6とで捲き付け手段10が構成され、回転ドラムの上流側に原料生地の供給手段Sが設けられ、該供給手段の上流側に空串供給手段11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】排出作業が極めて容易で、且つ楽な姿勢で作業が行え、作業能率の向上、労力の低減に寄与できる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌槽23を有するドラムユニット5は、支持体3に設けられた移動機構により上下方向に移動可能に設けられている。下方の所定位置(投入位置)で攪拌対象材料を攪拌槽23に投入した後、ドラムユニット5を所定距離上昇させて攪拌槽23をその開口部21が水平より上方を向くように傾斜させた状態で攪拌動作を行う。攪拌後はドラムユニット5をさらに上昇させる。ドラムユニット5は上方の所定位置(排出位置)で、一点鎖線で示すように上記移動機構により自動的に下方に向くように設定される。 (もっと読む)


【課題】生地押出装置から押し出される生地の搬送過多もしくは搬送過少を未然に防止し、均一な径や長さの棒状成形物、均一な大きさの球状成形物等を得るようにする。
【解決手段】駆動モータ5の回転駆動によりスクリューコンベア6a,6bが回転することで生地Pを混練しながら押出供給するようにした生地押出装置2を形成する。該生地押出装置2には、生地Pの押出速度を検出し、それによって所定の押出速度になるように駆動モータ5の回転数を制御する押出速度制御機構3を備える。押出速度制御機構3は、検出された生地Pの押出速度を信号化してから駆動モータ5にフィードバックして当該駆動モータ5の回転数を制御可能にする。押出速度制御機構3は、押し出た生地Pが載って摩擦回転する搬送ローラ10a,10bに取り付けたエンコーダ11と、パルストランスデューサ12と、駆動モータ5に接続したインバータ13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】成型対象物が位置ずれした状態で搬送されても、その成型対象物を確実に成型することができるようにすること。
【解決手段】成型器具1は、揺動部材2と、軸部3と、ローラ部材4を備えている。揺動部材2は、成型対象物の搬送路の上方に配置され、上下方向に移動可能(成型対象物の搬送方向に揺動可能)になっている。この揺動部材2には、揺動軸(取付部52)と平行に延びてローラ部材4を貫通する軸部3が保持されている。ローラ部材4は、軸部3を軸として回転可能、且つ軸部3が延びる方向に移動可能とされ、成型対象物を成型する。 (もっと読む)


【課題】複数の固形物が内在する棒状食品から、包被食品を包被切断する際に、固形物を互いに密着させることなく、棒状食品内に水平方向に配置させる。また、固形物とそれを被う食品材料とを密着させる。
【解決手段】重合ノズル13を有する包あん機と、該包あん機に複数の固形物を同時に供給する固形物供給装置57を備え、前記重合ノズル13は、複数の固形物がぞれぞれ個別に降下する通路を有する管部材と、該管部材を囲繞するノズル部材45とを備えた固形物包被食品の製造装置。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上及び製造作業の省力化を図ると共に、容器内に蒸気を均等に供給して容器内において蒸練されない新粉が滞留するのを防ぐ。
【解決手段】本発明に係る蒸練機10は、内部に食品の原料が投入される容器12と、容器12の左右側面38a,38bをそれぞれ水平方向に貫通する左右の回転シャフト24,33と、容器12の内部で互いに対向するように左右の回転シャフト24,33に取り付けられ、回転シャフト23,33の回転に従って鉛直方向に回転可能な左右の攪拌羽根40,45と、左右の攪拌羽根40,45の先端間の隙間49に臨む位置で容器12の底面50に接続される蒸気供給管51とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾力性を有する物品(中華まんじゅう4)に焼印を押す際に、中華まんじゅう4の焼印位置の周辺部が印章26の側面26bに接触することを防止する。
【解決手段】焼印装置1は、所定の形状が刻設された印面26aを有する印章26と、この印章26を加熱するヒータ24と、印章26の外側の、側面26bから離れた位置に配置されたサポートガイド34とを備えている。この焼印装置1に中華まんじゅう4を搬送コンベヤ6によって搬送し、焼印装置1を中華まんじゅう4に押し付けるロボット2よりも上流側に配置した撮像装置8で撮影し、位置判定手段12により焼印位置を判定し、ロボット2によって焼印装置1をその位置に移動させて下降させると、印章26が押し付けられて焼印が押される前に、サポートガイド34が焼印位置の周辺部を押さえる。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】ワンタンを自動的に大量生産し得るワンタン製造装置を提供する。
【解決手段】ワンタン皮1が二つ折りにされて中に具が充填された後、二つ折りワンタン皮の両端部が互いに引き寄せられて交差状に重合されてなるワンタンの製造装置であって、中央部に皮折込み用開口6を形成した皮置き台5と、皮置き台5の皮折込み用開口6を通過するように上下動し、その下動時に、皮置き台5上の所定位置に載置したワンタン皮1を皮折込み用開口6に通して二つに折り込むと共にワンタン皮1内に具3を充填する二つ折り充填手段7と、皮置き台5の下方で、二つに折り込まれて具を充填されたワンタン皮の両端部を把持して対向方向に引き寄せながら交差させる皮引き寄せ交差手段8と、二つ折りワンタン皮両端部2a,2aの交差部2aaを圧着する交差部圧着手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】団子製造機において、成形通路の出口から成形状態で吐出される団子同士がくっつくことを防止して、団子の分離作業を省略できるようにする。
【解決手段】玉単位に分割された団子生地に丸みをつける丸目成形部9が、円柱状に形成されてその中心軸O1を中心に回転可能とされた丸目ロール17と、丸目ロール17の下側に配されて丸目ロール17の外周面17aの周方向の一部に対向する内周面を有する丸目ロール受け19とを備え、これら丸目ロール17と丸目ロール受け19との間に、丸目ロール17の回転に基づいて玉単位の団子生地を前記外周面17aの周方向に転がしながら丸みをつけるように通過させる成形通路を形成してなり、さらに、成形通路が中心軸O1に沿って複数配列されている団子製造機において、相互に隣り合う成形通路の出口25bを前記周方向にずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】 生地を一定の厚みに延ばし、生地滴下による焼きむらをなくすとともに、生地が焼成板上の生地の表面上に滴下する液だれの防止が可能などら焼き製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、環状に連結された焼成板から構成され、可食生地を載せて移動する搬送装置と、可食生地充填槽を有し、焼成板上に生地を供給する可食生地供給装置と、焼成板の上下に設けられ可食生地の上下面を焼成する加熱装置と、焼成された可食生地を冷却後、中身を詰めてドラ焼きにするドラ焼き処理装置と、を含んで構成され、可食生地供給装置は、可食生地が可食生地充填槽から焼成板に供給される可食生地供給部と、可食生地供給部の下端に装着され焼成板との間の可食生地を薄く厚みを均一に延ばす回転可能な延ばし羽根と、可食生地を薄く引き延ばした後の引き延ばし羽根を上下動させる液垂れ防止機構と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】味の濃淡の偏りが小さい商品を得ることができる味付装置を提供する。
【解決手段】粉体状の味材Sを半製品Pに振りかけて味付を行う味付装置であって、所定量の味材Sを下方に自由落下させて排出する排出手段2と、前記自由落下した味材が落下衝突して、当該味材Sを下方の半製品Pに向かって弾き飛ばして分散させる分散部材10、20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多角形状食品の外観形状を崩すことなく切断する方法及び装置を提供する。
【解決手段】断面形状が多角形状の吐出口11を備えたノズル13の上記吐出口11から多角形状に吐出される食品を切断する方法及び装置であって、食品を多角形状に吐出するために吐出口11を多角形状に形成されたノズル13と、上記ノズル13から吐出される食品の吐出方向へ移動自在のシャッター装置19と、前記食品を切断するために前記シャッター装置19に開閉自在に備えられた複数のシャッター片とを備え、前記シャッター片の数は前記食品の多角形と同数であり、かつ各シャッター片は、前記ノズル13における前記吐出口11の各辺にそれぞれ対応して配置してある。そして、各シャッター片を開閉動作し各シャッター片によって囲繞された領域内の前記食品を切断するとき、前記多角形の各辺に対して各シャッター片を鋭角に保持して切断を開始する。 (もっと読む)


【課題】包あん機における包被切断装置の開閉運動と、包被切断装置と支持部材の上下動を1つの駆動モータで行えるようにし、更に制御システムを簡素にすることによってコスト低減する。
【解決手段】重合ノズル9から吐出される棒状の食品材を切断する包被切断装置13と、包被切断された食品を下側から支持する支持部材を備えた包あん機1において、回転自在に取り付けられた回転軸41と、回転軸に連結され、回転軸を回転させるための駆動モータ43と、回転軸に連結され、回転軸の回転により支持部材を上下動させるようにした支持部材駆動機構120と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置13の複数のシャッター片11を開閉する包被切断装置開閉機構110と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置開閉機構と包被切断装置を上下駆動するようにした包被切断装置上下駆動機構100を備える構成とした。 (もっと読む)


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