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Fターム[4B031CF13]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 型による成形 (102) | 型の形状、構造 (20)

Fターム[4B031CF13]に分類される特許

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【課題】
中身の無いリング・ドーナツは一般に見受けられるが、中身の有るリング・ドーナツは見受けられなかった。中身の異なる種類のリング・ドーナツを製造出来る装置を発明した。
【解決手段】
先ず両手指、手の平を使い製造していたが製造時間が掛かり過ぎる事から試行錯誤の結果、此の装置を発明、飛躍的に進歩した。商業的に見ても生産性は成り立つ。試作品を作る間、詰め物を覆う様に中央凸状突起部に集める時、詰め物も同時に動いて上下生地間に詰め物を少しでも挟むと上下生地同志の接着が困難に成っていた、それを解決するのに凸状突起頂部を外周壁平面より突き出た構造変更した処、詰め物は寄り付かなく成り製造作業は全て順調に運ぶように成った。 (もっと読む)


【課題】 焼いた中空体状製品を製造するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、高温状態で成形可能であり、成形工程中および/または成形工程後に固化されたコップ状の形を有する、食べられる焼いたウエハースガレットから少なくとも一部が形成される、焼いた中空体状製品並びにこの製品を製造するための方法および装置に関し、ウエハースガレットが高温の成形可能な状態で、深絞り穴に供給され、
予備成形装置によってひだ領域を予備成形され、そして押込み具によって深絞り穴内で深絞りされ、予備成形によって影響を受けて、個々の各ウエハースガレットのひだ領域が深絞り工程時に多層に重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の問題点であった水餃子用の皮は中厚で3mm以上、縁部は0.5mm以下の不等厚形状が求められ、しかも水分を40〜45%もの多くを含むものが好まれることから、それを満足する水餃子用の皮を自動機で製造することである。
【解決手段】
水餃子の皮の製造機を、水平に、しかも間欠的に送り込まれる厚皮帯が停止したその厚皮帯の下面を平板で支持し、平板の上方から停止している厚皮帯に向けて降下する加振器付凹円錐成形型によりプレス成形した後、前記加振器付凹円錐成形型を上昇退避させるとともに、厚皮帯は、送り込まれたと逆方向に間欠的に送り出される流れ作業工程の1つを担うよう設けることを主とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】練り粉からなる生地を、タルト型のトレイの形状に応じた大きさに成形できるようにして、余分な生地が殆ど発生しないようにした生地充填枠仮設用帯体を提供する。
【解決手段】厚みを有する帯体であって、帯体の両端が重なるように環状に塑性変形させて、練り粉からなる生地の成形枠11aを仮設するように構成した。 (もっと読む)


【課題】抜き取る所定の形状の数だけクッキー型を準備するよりも、少ない量のクッキー型で対応が可能である連結式クッキー型を提供する。
【解決手段】このクッキー型は、複数の部分型3と、各部分型3を連結して組合せ全体型5を完成させるための連結手段11と、を有する。連結手段11は、クッキー生地に押圧される部分型3の縁部7に形成されクッキー生地が連続するための窓13と、2つの前記窓同士が接して連通した状態で連結を行なう機構15と、を有する。この機構15は、一方の前記窓13の外側に設けられる雄部25と、他方の前記窓13の外側に設けられる雌部27と、を有して構成される。雄部25は、前記一方の窓13の外側で、部分型3の外側面部に接した状態で固定される一枚の第1板材29からなり、雌部27は、他方の窓13の外側で、第1板材29の左右端部を保持する一対のL字状断面を有する第2板材31からなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の製麺機は設備費、設置場所、メンテナンス等の観点から一般家庭において導入することが容易でない。また手作業では圧延した麺帯を複層に折りたたみ、包丁で麺線を等間隔に切り出すという時間のかかる作業であった。
【解決手段】 まな板の片面一面に等間隔かつ同一形状の複数の溝を設けることによって一度に多数本の麺線を切り出すことができる製麺用のまな板を提供することができた。
また、溝の形状を変えることによって同じ動作で、きしめんからそうめんに至るまで、多種類の麺作りが可能となった。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、かつ効率よく食品生地の延展作業を行うことのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品用の生地材料を載置する皿体と、この皿体に対して昇降自在、かつ水平回転自在に設けた枠体と、この枠体に、同枠体の軸回りを公転しながら自転すべく回転自在に軸架され、前記枠体を降下させたときに前記生地材料を押圧し、前記枠体の回転により公転しながら自転して、前記生地材料を均して伸展可能とした複数のローラと、を備えた食品生地成形機において、前記皿体に前記生地材料の上面を覆うカバー体を開閉自在に装着し、閉蓋した当該カバー体を介して前記生地材料を前記ローラにより押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】パンまたは菓子の生地からスタンプ部の刃が確実に離脱することができ、手作業で生地を離脱させる必要がなく、前記生地に鮮明に網目模様を形成する。
【解決手段】作動杆1により上下動しパンまたは菓子生地に模様fを形成する刃2を備えたスタンプ部Aと、スタンプ部の刃2と刃の間に設けられ上下方向に移動可能な前記生地表面を押さえる生地押さえ部Bと、生地押さえ部と連動し生地押さえ部の下方移動距離を規制する移動規制部Cと、前記生地押さえ部と連動する移動規制部と前記スタンプ部との間に介在するバネ部材10を用いた付勢手段Dとを備え、スタンプ部の下降による前記生地内への刃の侵入操作時にバネ部材を圧縮し、刃の侵入操作終了後のスタンプ部の上昇時に圧縮されたバネ部材の反発力により、前記生地押さえ部を前記生地の表面方向に付勢し生地を押さえた状態に保持し、スタンプ部の刃を前記生地から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、肉厚が均一であり、外観が良好な可食容器を提供する。
【解決手段】シート状の食品用生地を雌型1と雄型2との間に配置して、該雌型1を雄型2に押し込む。このとき、雄型2の雄型側面部21には、突起部23が設けられており、該突起部23が雌型縁部10付近に集中するシート状の食品用生地を上記両型の隙間の奥まで押し込むことができるので、最終的に得られる可食容器の肉厚を従来よりも均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さのクッキー生地を複数個の抜き型体により型抜きし、型抜きした複数個のクッキーパーツを焼き上げ、複数個のクッキーパーツを組み立てることにより、動物、植物、人物、乗物等の各種の立体的な疑似形態をもつ組立式クッキーをつくることができる。
【解決手段】組立式クッキーKの複数個のクッキーパーツ2を型抜くための環状の帯板材1aからなる複数個の抜き型体1からなり、抜き型体に、組み立てられるクッキーパーツの厚さTより大きな幅Bを有し、クッキーパーツの内方に延び、組み立てられるクッキーパーツの表裏面2aに当接可能な対向一対の幅内面2b及び奥内面2cからなる略U状の開口溝部2dをクッキーパーツに型抜き形成可能な対向一対の幅内面形成部3a及び奥内面形成部3bからなる溝抜き部3を一体に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 食品材料を成形用の型に充填する際、空気の介在を抑制する。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、成形用型と、成形用型に食品材料を運ぶ通路221と、通路221内を摺動して通路内の食品材料を成形用型内へ押し込むことにより食品材料を成形用型内へ充填する充填用ピストン222とを備え、充填用ピストン222は、通路221内を成形用型の型面に向けて摺動することにより、成形用型1の型面に食品材料を押し込む。成形用型1の型面には、食品材料が押し込まれた際に、食品材料と当該成形用型1の型面との間に介在する空気を、他へ排出する空気抜き孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 成形した食品材料を抜型から抜く際生じる形崩れを抑制した。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、1つの成形用型を構成する第1及び第2の少なくとも2つの型構成部材1,2を備え、両型構成部材1,2により加圧して当該食品材料を成形するものである。そして、上記型構成部材1,2の少なくとも1つに、当該型構成部材2と食品材料との間に介されるシート3が配設され、成形の際、上記の加圧によって、上記シート3が、食品材料と共に当該型構成部材2の型面に沿い、型抜きの際、シート3と共に食品材料が当該型構成部材2の型面から離されるものである。 (もっと読む)


【課題】パンチによるコンベアベルトの切断や破損、及びそれに伴う切断片の混入やベルト等の交換を確実に防止することが可能な麺皮成形装置を提供する。
【解決手段】麺皮成形装置1は、麺帯MTの端部が垂下されるように一端側から麺帯MTを連続的に送り出す第一搬送用コンベア5と、雌カッタ10及び雄カッタ9からなり麺帯MTから麺皮を打ち抜くパンチ11と、パンチ11の下流側に配置され、残皮を一定方向に搬送する第二搬送用コンベア6と、垂下された麺帯MTの先端部分に対して、一定方向に高圧空気を吹付ける空気吹付手段を有する麺帯送込装置7と、麺皮を打ち抜く前の麺帯送り込み処理として、雄カッタ9を上昇位置に停止させ、且つ両搬送用コンベア5,6を駆動させた状態で、空気吹付手段を動作させ、麺帯MTの先端部分を雄カッタ9と雌カッタ10との間を通して、第二搬送用コンベア6まで送り込む。 (もっと読む)


【課題】円形状の外皮材の外形の整形及び位置決めを正確に行うことができると共に製品の上下を反転して次工程へ供給することができる食品製造装置を提供する。
【解決手段】食品製造装置であって、エンドレスチエン57に等間隔に備えられた複数の支持枠59に開閉可能に支持された一対のパレット65A,65Bと、一対のパレット65A,65B上に搬入された食品生地P4の中心位置と孔63の中心位置とが一致するように食品生地P4の位置決めを行うと共に食品生地をより正確な円形状に整形する外形整形装置97と、外形整形装置97の下流側へ移送された食品生地へ内包材を供給する内包材供給装置109と、内包材供給装置109の下流側へ移送された食品生地を封止するための包皮成形装置113と、一対のパレット65A,65Bが上部側から下部側へ移動したときに一対のパレット65A,65Bを開くためのパレット開手段とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの同様の平行な型チャネル(2)を有する、ポリマーや生地の塊などの粘弾性の塊の押出し型を形成するための型アセンブリ(1)に関する。チャネルはそれぞれ、塊の軸方向輸送方向(F)に型アセンブリ(1)を通って延びる。本発明によれば、それぞれの仕切り(5)が2つの隣接する入口開口(3)の間の型ボディ(1)の上流端に設けられる。この仕切りは軸方向輸送方向(F)と平行に延び、その上流端に刃先(5a)を具備している。
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【課題】チーズケーキ等に調理された後、その上面にタルトが表れるようにしたタルト生地の成型体、及びその成型体を容易に成型でき、しかも、成型する際、押し型にタルト生地が付着するのを防ぐタルト生地の成型機並びにその成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】タルト生地は、成型機により、環状鍔部を有する深皿状に成型されるので、チーズケーキ等に調理された後、その上面の外周部にタルトが表れ、チーズケーキの彩りが良くなる。また、受け型3内のタルト生地は、内部押し型31により深皿状に押圧され、その周端部が、既に受け型3上に下降した外部押し型32と受け型3との間の環状空間110bに押し出されて成型されるので、所定幅の環状鍔部を有する深皿状の成型体を容易に成型できる。さらに、押圧面5からはエアーが噴出されると共に、タルト生地はヒータ40により加熱されるため、成型後のタルト生地は押圧面5から容易に剥離される。 (もっと読む)


【課題】 具食材によってエアー吐出孔が閉塞せずに具食材の均等な供給を可能とし、包皮食材の開放縁側をヒダ付きの状態に容易に封止できるようにする。
【解決手段】 具充填ノズル4Eを有する昇降自在な包皮押出し兼具充填ピストン4をシリンダー5内に備えて成る具供給機構部10と、複数の押出用孔部23を有し押出用孔部23上に包皮食材Pを載せて具供給機構部10の下方側へ搬送するタイミングベルト21を備えた包皮搬送機構部20と、降下した包皮押出し兼具充填ピストン4によって包皮食材P上に具食材Qを供給すると同時に包皮食材Pの開放縁側をヒダ付きの状態に封止するよう両側ヒダ部形成用突起32を配置し、両側から包皮食材Pの開放縁側を挟持圧着可能とした少なくとも一方に回転圧着面部33を配して成る包皮封止機構部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化し、焼菓子カップ生地を柔らかくかつ均一に薄く食感や風味に優れるとともに均一品質のカップ状に効率よく短時間で衛生的に成型する好適な焼菓子カップ生地成型装置及び成型方法を提供する。
【解決手段】天板11上で焼成されて適宜な柔軟性を有する所要輪郭のシート状焼菓子カップ生地10aを受取って載置する焼菓子カップ生地受取部1と、載置された焼菓子カップ生地10aを焼菓子カップ生地受取部1にセンター合せする焼菓子カップ生地センター合せ部2と、内面が無底のすり鉢型などの凹状に形成され、焼菓子カップ生地受取部1に上面略同一に揃えて同心状に外挿され、焼菓子カップ生地受取部1を底部3aまで引下げることにより、載置された焼菓子カップ生地10aを自重により中央部から落し込み内面に沿ってカップ状に自然成型するカップ型3と、成型されたカップ状の焼菓子カップ生地10bをカップ型3内で所定時間保形のため冷却する焼菓子カップ生地保形冷却手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、焼成物品の製造方法と、上記方法で用いる所望形状の空洞を有している鋳型装置とに関するものである。鋳型装置は、間隙を含んでおり、間隙は、鋳型装置内の混合物質の加熱又は焼成中に生じた蒸気の排気を許すが、間隙を介して鋳型装置の空洞からの混合物質の少しの有効量の漏出をも許さないものである。

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