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Fターム[4B032DK39]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 副原料、添加物(穀類を除く) (2,950) | 動物由来のもの (357) | 魚介類、魚介類製品 (16)

Fターム[4B032DK39]に分類される特許

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【課題】焼きたて時だけでなく、冷めた後や、冷蔵・冷凍保存後の再加熱時でも、表面がカリッと、中身はふわっとクリーミーでありながら、まとわりつきが無く、しかも口溶けがよい食感のたこ焼き又はお好み焼きを提供すること。
【解決手段】たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスにおいて、穀粉類100質量部に対して、アセチル化酸化澱粉1〜30質量部を含有させ、該たこ焼き又はお好み焼き粉ミックスを用いてたこ焼き又はお好み焼きを製造する。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】災害時の緊急食料を想定した、食味、栄養性および保存性に優れたパンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】糊化した小麦粉生地と、タンパク質素材および/あるいは微量栄養成分含有素材と、の混合物に、未糊化の小麦粉を混合してパン生地を作製する工程と、前記パン生地を発酵させる工程と、発酵したパン生地を耐熱性紙容器中で焼成する工程と、前記耐熱性紙容器を密閉した状態で、前記耐熱性紙容器およびその内容物を滅菌する工程と、を含む紙容器入りパンの製造方法並びに当該方法によって製造された紙容器入りパン。 (もっと読む)


【課題】新たな食味を有するたこ焼き及びその製造方法並びに、たこ焼き用のタレを提供する。
【解決手段】小麦粉を主原料とし、たこ、もずく、野菜、魚介類等を混合させた具を入れることにより構成したことを特徴とするたこ焼き及びその製造方法および、ポン酢に破砕してゲル状としたもずくと細かくカットしたもずくを加えたことを特徴とするたこ焼き用のタレ。 (もっと読む)


【課題】各種食品に対する品質改善を補助する。
【解決手段】食品5に混入されて当該食品5の品質改善を補助する食品品質補助剤1であって、ふぐ皮から抽出されるふぐ皮コラーゲン2と、このふぐ皮コラーゲン2に添加され且つ梅干し製造時に梅の実から抽出される梅抽出液成分3とを含む。また、ふぐ皮コラーゲン2と梅抽出液成分3とを渾然一体にする食品品質補助剤1は、純水に対しふぐ皮コラーゲン2を未沸騰加熱状態で撹拌混合するコラーゲン撹拌混合工程と、前記純水に梅抽出液成分3を添加する添加工程とを経てコラーゲン生成物4を生成される。更に、コラーゲン生成物4を微小粉粒体4aに製造するには、コラーゲン生成物4を凍結乾燥する凍結乾燥工程と、この凍結乾燥工程にて凍結乾燥されたコラーゲン生成物4を粉末状又は顆粒状に粉砕する粉砕工程とを有するようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】小麦粉食品生地を用いて製造する食品(特にパン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)において、‘通常の小麦粉以外の穀類(特に玄米)への代替率を向上させる’とともに、‘製造した食品の食味、物性、栄養を顕著に向上できる’技術を提供する。
【解決手段】澱粉全量の1〜20%がレジスタントスターチであり、且つ、3.5〜30乾燥重量%の食物繊維、及び、0.005乾燥重量%以上のγ−アミノ酪酸、を含有することを特徴とする発芽穀類糊化澱粉組成物、;前記発芽穀類糊化澱粉組成物と小麦粉とを、乾燥重量に換算して20:80〜70:30の割合で均一に含有する、小麦粉食品生地、;および前記小麦粉食品生地の製造方法。また、前記生地を用いて製造された小麦粉食品(パン、麺状食品、饅頭の皮、菓子など)。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】本発明は、画期的な粒状食品の製造方法及び粒状食品を提供するものである。
【解決手段】複数の凹部1aが設けられた第一焼型1の凹部形成面1Aに生地3を配するとともに、この第一焼型1の凹部形成面1Aに重合させた際にこの第一焼型1の凹部1aに対向する複数の凹部2aが設けられた第二焼型2の凹部形成面2Aに生地3を配し、少なくとも前記第一焼型1若しくは第二焼型2いずれか一方を加熱するとともに、この加熱した若しくは更に加熱される前記第一焼型1の凹部形成面1Aと第二焼型2の凹部形成面2Aとを重合させて製造する粒状食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カルシウム、キトサン、ミネラルを含むエビ、カニ等の甲殻類を、そのままの姿でおいしく摂取できる食品の提供。
【解決手段】甲殻類を丸ごと湯がいて灰汁を取り、外殻中に空洞ができるまで乾燥させる。外殻をはずして煎餅生地を充填した後、元の姿に組み合せて焼成または油揚げして姿煎餅とする。 (もっと読む)


【課題】イーストドーナツと同様の食味上の特徴を有し、栄養価の高いドーナツ、および高度の熟練や多大な労力を要することなく安定的な生産が可能である、該ドーナツの製造方法を提供する。
【解決手段】白身魚のすり身をドーナツ生地の原材料に添加することにより、イースト発酵を行わなくてもイーストドーナツと同様の食感および食味上の特徴を有するドーナツが得られる。厳密な発酵条件の調整や複雑な製造工程が不要になるため、高度な熟練や多大な労力を要することなく、一定の品質のドーナツを安定的に製造することが可能になる。魚肉由来の良質なタンパク質を含有し、揚げる際の油の吸収量が少ないため、より栄養のバランスが取れており、ビタミン、ミネラル源の添加によりさらに改善を図ることが可能である。魚臭さは、香料と豆乳の添加により抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
たこ焼きを用いた新規なスナック菓子を提供することを目的としている。
【解決手段】
小麦粉及び米粉の少なくとも一方と、だし汁、卵、砂糖、塩を混合してなるたこ焼き生地からたこ焼きを製造し、焼き上がったたこ焼きを凍結させた後、当該たこ焼きに対し、乾燥時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45度の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80度の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55度の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】鰻の骨をペースト状に粉砕して製造することができる鰻の骨入り焼菓子を提供する。
【解決手段】鰻の骨入り焼菓子は、小麦粉、バター、砂糖、ベーキングパウダー、鰻の骨を粉砕して得た粉砕物から成る生地を焼き上げたものである。鰻の骨は水洗、脱水、釜で加熱後ペースト状に粉砕し、温湯を加え撹拌脱水し、固液分離した黒みを帯びた固形分としたすり身を用いる。 (もっと読む)


【課題】うなぎの風味を備えた食品を作るうなぎ風味料およびその製造法。
【解決手段】選別した、うなぎの頭に茶または茶抽出物、カテキン、ポリフェノールと処理し、うなぎ白焼き加工機で直火で150℃10分焼く、次いで100〜90℃で10分に調整された蒸し機で蒸熱処理を行なう、処理したものを冷却し、裏漉し機で、固形物を除去し、風味料をつくる。うなぎ頭を外部より直火加熱あるいは高温環境で処理を行なうことにより、外部に付着する微生物、酵素を失活除去する。次に頭部内部に残存する微生物、酵素を蒸熱処理により失活除去する。うなぎの皮部、皮下層を構成するゼラチン、たんぱく質を添加した茶抽出物あるいはカテキン、ポリフェノールにより凝集させ、物性を改良し、魚臭成分を除去しうなぎ風味料を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 パン生地に一定量のそば粉を配合し、更にアガリクス茸等を混入して健康に良い、おいしいパンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 強力粉190g、そば粉90g、アガリクス茸粉末10g及び小海老粉末10g、ドライイースト6g、砂糖40g及び食塩5gをボウル等に入れ全体が均一になるように混ぜ合わせ、鶏卵の卵白30g、豆乳175CCを加えて更に混ぜ合わせる。このように、混ぜ合わせた材料を粉っぽさがなくなりひとつにまとまるように、よく混ぜ合わせる。イーストが万遍なく働くように、また強力粉のグルテンがしっかりした網目状構造を形成するように、台にたたきつける。次に、このパン生地に、バターまたはマーガリン45gを加えて捏ねる。そして、一次発酵させ、ガスを抜いた後、生地を適宜の大きさとし、生地を休ませる。次に、休ませた生地を成形し、200℃に予め熱しておいたオーブンで10〜13分間焼く。 (もっと読む)


【課題】 生地の気泡性や保湿性を向上させることにより、穀物粉食品の食感の改良やボリューム感の付与等の充分な効果を有する安全性の高い穀物粉食品用品質改良剤、及び該穀物粉食品用品質改良剤を用いた穀物粉食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 穀物粉食品用品質改良剤の有効成分として、平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを含有させる。該品質改良剤は、前記平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを10質量%以上含有することが好ましい。また、生地原料の混合・混捏工程において、平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを生地に混合することにより穀物粉食品の製造する。前記生地に含まれる穀物粉に対して、前記平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを0.2〜10質量%添加することが好ましく、前記生地に、前記平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを粉末のまま混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 視覚的、香味的に付加価値を高めることができるバウムクーヘンおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 イカ墨1、生クリーム2ならびに糖類3を少なくとも用いてイカ墨ペースト10を調製するイカ墨ペースト調製過程P1と、油脂4、糖類5、卵6、ならびに小麦粉7を少なくとも用いて生地20を調製する生地調製過程P2と、両過程P1、P2で得られたイカ墨ペースト10と生地20を混合してイカ墨入り生地30を調製する混合過程P3と、および該イカ墨入り生地30を煤焼する煤焼過程P4とを経て、バウムクーヘン40を得る。 (もっと読む)


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