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Fターム[4B035LG33]の内容

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Fターム[4B035LG33]に分類される特許

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【課題】水蒸気バリア性に優れたコーティング剤の提供。
【解決手段】コーティング成分と還元でん粉糖化物とを含んでなるコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法により製造されたタンパク質加工食品を提供する。
【解決手段】 タンパク質と脂質と水分を含有し、かつ、流動性を有する混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形されたタンパク質加工食品であって、筒体の長さ方向の中心線を回転軸として、均一に加熱されていることを特徴とするタンパク質加工食品である。被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のMA包装では問題であった包装内に水がたまることによる商品価値の低下を防ぎ、かつ、真空予冷法による冷却が可能で、MA包装と品温の低下による両方の鮮度保持効果により、優れた鮮度保持効果を有する包装袋に関するものである。
【解決手段】厚み15〜150μmの透明な合成樹脂フィルムよりなり、孔1個の開口面積0.3〜10mmの孔を1〜20個有する青果物包装袋において、青果物を包装後24時間以内に、青果物自身の呼吸により包装内の酸素濃度が3〜18vol%、炭酸ガス濃度が3〜18vol%となる青果物鮮度保持包装袋である。 (もっと読む)


【課題】食品に弾力性のある食感および伸展性を付与できる食品改質剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白および多糖類を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明はまた、大豆蛋白、多糖類および無機塩を混合し、加熱して得られる、食品改質剤を提供する。本発明の食品改質剤を用いて、食感および物性を改良した食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】超高圧鍋を使用し、短時間で大量に調理できる方法を提供する。
【解決手段】鍋内の温度と圧力を120℃〜170℃、2.0気圧〜8.0気圧(0.20MPa〜0.80MPa)で調理する。熱源としてはIHヒーターを使用すると鍋内の温度コントロールが容易にでき、また省エネルギーの効果もある。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法、及び、食品が移動する流路へ潤滑成分を供給する潤滑成分供給装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、筒体へ該混合物を送り込む際に、筒体と該混合物の間に潤滑成分を送り込むことを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。潤滑成分供給装置1は、流動性のある食品が移動する流路11を形成する筒体10を有する。筒体10は、流路11内を移動する食品の周囲もしくは流路11から出た食品の周囲へ潤滑成分を供給する供給部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部加熱方式を用いて、畜肉、鶏肉、水産物、卵、植物等のタンパク質を主原料とする加熱成型されたタンパク質加工食品を連続的に安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、加熱前の該混合物中に加熱前の混合物の温度で固形状態を保持する固形油脂を含有させることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】サクサクとした軽い食感を有する新しい形態の節類を含む膨化成形食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チップ状に粉砕した節類を含んだ食品素材Sを膨化成形することにより、前記節類1がスポンジ状に膨張して混入されている節類を含む膨化成形食品と、チップ状に粉砕した節類1を含んだ食品素材Sを、所定の圧力及び温度に設定した成形型内へ投入して焼成した後、上型を徐々に上昇させて焼成品を膨化するとともに型内で生成した水蒸気を型外へ排気し、次いで、上型の上昇を止めて型内を所定容積に維持した状態で膨化及び排気を継続して所定形状の膨化成形食品を成形する節類を含む膨化成形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い歩留まりでタンパク質を分離することができるタンパク質分離方法を提供する。
【解決手段】原料食品を媒質中のpHを調節してタンパク質を抽出させるタンパク質抽出液獲得段階と、前記タンパク質抽出液のpHを、分離を所望するタンパク質の等電点に調整してタンパク質を沈殿させるタンパク質等電点沈殿段階と、前記沈殿されたタンパク質を遠心分離してタンパク質沈殿濾液を分離し、沈殿タンパク質を回収するタンパク質回収段階とを含む、等電点沈殿による食品のタンパク質分離方法において、前記タンパク質抽出液または前記タンパク質沈殿濾液を60〜145℃に加熱してタンパク質を沈殿させるタンパク質加熱沈殿段階をさらに含む。前記方法によって高い歩留まりで得られたタンパク質は、食品の栄養強化剤または食品添加剤として利用できる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気加熱によって、中身の食品材料がジューシーさを保持した状態で仕上げることができる食品材料被覆用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に被せて過熱水蒸気により加熱調理して衣付き食品を作るための食品材料被覆用シートの製造方法であって、大豆蛋白質含有原料と水からなるペースト状物をシート状に成形した後、70℃以下の雰囲気下で低温乾燥することを特徴とする食品材料被覆用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】天然物に由来し人体に対する安全性が高く、かつ、リパーゼ阻害効果に優れているリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のリパーゼ阻害剤はキナ酸ジエステル誘導体を有効成分とする。キナ酸ジエステル誘導体は、ジカフェオイルキナ酸、ジクマロイルキナ酸、ジフェルロイルキナ酸、クマロイルカフェオイルキナ酸、クマロイルフェルロイルキナ酸、カフェオイルフェルロイルキナ酸から選択されることが好ましく、既知である5−カフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果と比べて、ジカフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果は2倍以上であり、3,4−ジカフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果は5倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 揚げ物本来の食感(サクサク感やカリカリ感)が高く、かつ、油の吸収が少ない揚げ物を調理することができる新規な揚げ物用衣組成物を提供すること。
【解決手段】 小麦粉または米粉からなる衣材に、ガルバンゾー、チャナダル、レンズ豆、ムングダル、エンドウから選ばれる少なくとも1種類の粉砕物を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は茶そのものを食べやすくし茶の効能をできるだけ多く取り入れ健康維持に役立せるものである。
また、インフルエンザ・風邪の予防に茶を活用しようとするものである。
【解決手段】 茶を粉末にして納豆のネバネバ(ポリグルタミン酸・タンパク質・ビタミン・他)で固め固定することで、その成分と固まっているので食べ易く、噛む必要があるので、だ液と茶の成分により口内の清爽感が生まれる。これらのことにより茶が生活に取り入れやすくなる。
薄くガーゼと固めた茶は.マスクの内側に用いることで、抗インフルエンザ・風邪の茶の効能でマスクの予防効果を高める。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】食塩と同じように使用でき、食塩と同じ程度の塩味がするにもかかわらず、摂取する塩化ナトリウム量を低減することができる食塩代替調味料を提供する。
【解決手段】食塩、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、動物蛋白質の酵素分解物及び植物蛋白質の酵素分解物を含有する食塩代替調味料である。前記動物蛋白質が魚介類エキスであり、前記植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物を1:10−10:1の比率で含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、雑味が少なく、風味が良好で、かつ、製造後の経時的な風味の劣化が少ない納豆等の発酵食品を製造可能な新規枯草菌株や、かかる枯草菌株を含有する発酵食品製造用スターターや、かかるスターターを用いた発酵食品の製造方法や、かかる製造方法により製造した発酵食品等を提供することにある。
【解決手段】枯草菌バシラス・サチリス(Bacillus subtilis)TFC 4102株(NITE P−712)又はその変異株を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば健康維持、体質改善、肌質改善、病気や肥満の予防等の様々な効能や効果が相乗して得られる顆粒状経口食品の製造方法及びその顆粒状経口食品の提供を目的とする。
【解決手段】納豆Aa、ヨーグルトAb、イースト菌Acが混合された液状の混合物Dに粉末状のケールBを添加して発酵させる。発酵済みの混合物Dを、例えば納豆菌、乳酸菌、イースト菌等の活動が停止又は抑えられるか、菌が死滅するような温度で熱処理する。この後、熱処理された混合物Dから顆粒状に加工して顆粒状経口食品Gを製造する。つまり、本発明の製造方法で製造された顆粒状経口食品Gを経口投与すれば、顆粒状経口食品Gに含まれる菌が人の体内で活動を再開する。これにより、例えば健康維持、体質改善、肌質改善、病気や肥満の予防等の様々な効能や効果が相乗して得られる。 (もっと読む)


【課題】口内で粉砕容易なパリッとした食感を楽しめ、口溶けが良く歯つきがない、手軽に経口摂取できるように、さまざまな味付けや形状に成型もでき、なおかつコラーゲンの摂取効率も良いコラーゲン加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ゼリー強度60〜320g、粘度2.0〜7.0mPa・sのゼラチンと動粘度1.1〜5.0mm/sのコラーゲンペプチドの混合溶液に気泡を形成し、ゲル化して成形した後乾燥し、見かけの密度0.2〜0.7g/cmに調整することによって得られる加工食品及びその製造方法。 (もっと読む)


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