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Fターム[4B035LK03]の内容

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Fターム[4B035LK03]に分類される特許

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本発明は、HFCS 55に匹敵し得る甘味および味覚プロファイルを有する食料品を製造するのに用いる甘味用組成物に関する。甘味料組成物は、HFCS 55、HFCS 42およびスクロースからなる群より選択される少なくとも一種の炭水化物甘味料を、有効な量の高甘味度甘味料組成物と共に含むのが普通である。高甘味度甘味料組成物は、アセスルファームK、アスパルテームおよびスクラロースを含む。発明のカロリー低下甘味料組成物を用いて形成される食料品は、HFCS 55に匹敵し得る味覚プロファイルおよび50%以上のカロリー低下を示す。 (もっと読む)


少なくとも1種類の活性成分若しくは少なくとも1種類の成分、及び複数の微生物から形成された複数のマイクロカプセルを含み、前記マイクロカプセル内に封入され、受動的に保持される少なくとも1種類のフレーバー剤を有する製剤であって、前記フレーバー剤は前記微生物の天然の構成要素ではなく;前記マイクロカプセルは(a)少なくとも実質的に無傷の細胞壁及び(b)無傷の細胞膜を有し;前記少なくとも1種類の活性成分若しくは前記少なくとも1種類の成分が不快な味のするものであり、前記少なくとも1種類のフレーバー剤が、前記少なくとも1種類の活性成分若しくは前記少なくとも1種類の成分の不快な味を遮蔽、隠蔽若しくは中和して、前記製剤を経口投与された患者が、前記不快な味のする活性成分を味わうことを防止するか、又は該製剤がより口当たりの良いものになるように、前記不快の味のする少なくとも1種類の活性成分若しくは成分のフレーバーを軽減させる製剤。前記製剤の製造方法も開示する。 (もっと読む)


塩、例えば、重炭酸ナトリウム、亜鉛塩又はストロンチウム塩を含有する経口組成物又は歯磨き剤であって、その際に塩により通常付与される塩からい味が、イオンチャネル競争剤、初期甘味剤及び遅延甘味剤の有効量の組合せ物により完全にか又は部分的にマスクされる。経口組成物又は歯磨き剤は好ましくはイオンチャネル競争剤としてクエン酸ナトリウム、初期甘味剤としてサッカリン及び遅延甘味剤としてグリチルリチン酸モノアンモニウムを含有する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を具備した方法により製造されるパンコーティング製品に関する。(a)1つ以上のポリオールの溶液又は懸濁液をコアへと塗布する工程、(b)粉末状の1つ以上のポリオールを散布する工程及び(c)20℃−80℃での乾燥を行う工程。粉末状のポリオールの量は、コーティングの中のポリオールの総固形分に基づいて、30重量%乃至75重量%である。 (もっと読む)


液体コアとこのコアを包囲しているシームレス固体シェルを有する球状カプセルであって、
- カプセルの直径が、4 - 8 mmの範囲にあり、
- シェルの厚みが、20 - 200 μmの範囲にあり、
- シェル厚とカプセル径との比が、0.004 - 0.04の範囲にあり、
- シェルが、シェルの固形分に基づいて、70 - 90 質量% のゼラチンと10 - 30 質量% の可塑剤を含有し、
- コアの香味剤含量が、コアの全質量に基づいて、1 - 100 質量% の範囲にある、
前記カプセルが記載される。 (もっと読む)


【課題】活性剤を熱的に安定化させる。
【解決手段】スクラロースのような活性剤領域をポリ酢酸ビニルを含むコーティング層で部分的に又は完全に取り囲み被包する。 (もっと読む)


本発明は、一態様では、可食性フィルムで形成される菓子用パケット又は小袋を作製し、中心組成物を封入する方法を提供する。このパケット又は小袋は、口中に入れるとそこでフィルムが溶解し、中心組成物が放出されるように設計され得る。好ましい実施例では、この中心組成物は、冷却感をもたらす、キシリトールなどの糖アルコールを含む。また、多くの他のフレーバー及び/又は着色剤又は感覚物も、中心組成物に使用することができ、中心組成物におけるいくつかの実施例としては、口臭消臭、殺菌剤、栄養補給食品、又は薬剤組成物が挙げられる。本発明はまた、可食性パケット又は小袋、特に、室温で少なくとも6〜12カ月間安定な自己密封フィルム及び/又は可食性フィルムパケットを製造するのに適した所望の保水レベルを有するフィルムから構成されるものを含む。
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【課題】従来から知られているマルチトール主体の糖衣層と比較しても、硬度や外観で劣ることなく、糖衣シロップ温度制御や糖衣シロップを常時攪拌する手間が省け、更に短時間で芯材に糖衣層を調製することができる糖衣物及び糖衣シロップを提供する。
【解決手段】芯材を糖衣層で被覆してなり、該糖衣層にラクチトールとエリスリトールとを含有する糖衣物において、上記ラクチトールを糖衣層全体重量中70〜95重量%、上記エリスリトールを5〜30重量%含有することを特徴とする糖衣物によって達成される。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
焙煎コーヒーの溶媒抽出物を、高甘味度甘味料を含有する飲食品又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。このコーヒー抽出物は、水、極性溶媒またはこれらの混合物で抽出して得られるものであり、特に分子量約10000以上の画分には高い呈味改善効果が認められる。
なし (もっと読む)


コーティングされた大豆製品の水分レベルが、コーティングされていない大豆製品の水分レベルと実質的に同じである、大豆製品又は粉をコーティングする方法を記載する。また、本発明の方法を使用して製造されるコーティングされた大豆製品又はコーティングされた粉も開示する。 (もっと読む)


液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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本発明は、その容積を画定する所望の形状を有する包装用支持体の表面に食用脂ベースのシェルを形成するための方法及び装置に関する。この包装用支持体の表面に、ある量の食用シェル形成組成物の量から、一貫した厚さの1つ又は複数の壁が形成される。この組成物は1種又は数種の脂肪を含み、支持体の表面にシェルを形成する前に、約10から40ポイズの塑性粘度及び約50から250ダイン/cmの降伏価を有する。この食用脂ベースのシェルの壁は、カップ、コーン又は頂部が開いた他の容器の形状を有することが好ましく、その中に充填物が少なくとも部分的に保持される。このシェルは本発明の他の実施形態を表す。製品を消費する前に包装用支持体は取り外される。
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【課題】
【解決手段】
本発明は、少なくとも一の食物繊維成分を具えるスクロース及びシェル又はコーティング組成物を具えるコア状組成物を具える可食性製品であって、コア状組成物は、シェル組成物によって少なくとも一部がコーティング又はカプセル化される可食性製品と、このような可食性製品の製造方法と、その使用について記載されている。 (もっと読む)


ここには、球状の被覆カプセルを開示するものであり、該球状被覆カプセルは、(a) (i)液状又は粘稠なコアと、(ii)該コアを包囲している、シームレス固体シェルとを含む、被膜を含まないカプセル、及び(b) 該被膜を含まないカプセルを包囲している、シームレス固体被膜を含んでおり、該被覆されたカプセルの径が、5〜9mmなる範囲にあり、該固体被膜が、少なくとも1種の糖又は糖アルコールを、該被覆されたカプセルの全質量を基準として、約30〜90%(m/m)なる範囲の量で含み、該被膜を含まないカプセルの径が、3〜7mmなる範囲にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルの厚みが、20〜200μmなる範囲にあり、該シェルの厚み対該被膜を含まないカプセル径の比が、0.004〜0.04なる範囲内にあり、該被膜を含まないカプセルの該シェルが、該シェルの固形分含有率を基準として、70〜90%(m/m)なる範囲の量のゼラチン又はアルギン酸塩、及び10〜30%(m/m)なる範囲の量の可塑剤を含み、及び該コアが、その全質量を基準として、1〜100%(m/m)なる範囲内の矯味剤含有率を持つ。更に、ここにおいては、このようなカプセルの製造方法をも開示する。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在しない非ペプチドアライド(arride)化合物およびアミド誘導体(例えば、オキサルアミド、尿素およびアクリルアミド)が、食品、飲料、および他の食用または経口投与医薬製品あるいは組成物のための有用な風味または味覚調節剤(例えば、香味料または調味料および香料またはトライト(trite)向上剤、さらに特定すると、薬味(グルタミン酸一ナトリウムの「旨味」)または甘味調節剤−薬味または甘味調味料および薬味甘味向上剤)であるという発見に関する。 (もっと読む)


酸味料及び水溶性フィルムを含む経口投与のための組成物、及び該フィルムの製造方法が、開示される。 (もっと読む)


【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量のカッパ−2カラゲニン、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


本発明は、不活性コア粒子を含む水分及び酸素安定組成物に関し、炭水化物マトリックスでカプセル化された少なくとも1の活性化合物で部分的または完全にコーティングされ、当該マトリックスは炭水化物マトリックスの全重量に基づいて、5〜95重量%高分子量フィルム形成炭水化物;5〜30重量%単、二及び三糖類;及び0〜30重量%マルトデキストリンにより特徴付けられ、ここでコーティング粒子はさらに、変性セルロースでコーティングされる。炭水化物マトリックス内にカプセル化される活性化合物はフレーバー剤、香料、医薬品、及び洗浄活性成分からなる群より選択できる。 (もっと読む)


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