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Fターム[4B035LP21]の内容

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Fターム[4B035LP21]に分類される特許

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【課題】高濃度の栄養素を複数含有した栄養補助飲料に関し、栄養素が持つ機能性を損なうことなく且つ様々な栄養素特有の不快臭と不快な味を改善する、マスキング方法を提供する。
【解決手段】高濃度の栄養素を複数含有した栄養補助飲料に、飲料100ml中に下記栄養成分(a)〜(c)を下記量含有する飲料に対し、(1)ソーマチン及びアセスルファムカリウムを必須成分として飲料100ml中に合計重量で0.0003〜0.05重量%含有させ、(2)それらの重量比をアセスルファムカリウム:ソーマチン=5:1〜1000:1とする。更には、アセスルファムカリウム、ソーマチンに加え、スクラロースを添加する。 (もっと読む)


【課題】手攪拌のような比較的軽い攪拌操作で容易に再分散可能で、かつ懸濁安定性や乳化安定性を発揮できる易分散安定剤を提供する。
【解決手段】結晶セルロースと水溶性ガムと糖類との少なくとも3成分からなり、前記結晶セルロースと前記水溶性ガムとの合計1重量部に対して前記糖類を1重量部を越えて30重量部以下となる割合で用い、前記の3成分を水に分散溶解して高圧ホモジナイザーにて4MPa以上150MPa以下の圧力条件下で磨砕し、次いで乾燥して得られたものであることを特徴とする易分散安定剤。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、植物性食品、好ましくは100%植物性および無グルテンの食品を調製するための方法である:
a)植物性タンパク質を、アルギン酸またはカラギーナンと混合させることによりタンパク質−親水コロイドの組成物を調製すること、b)工程a)の組成物を水溶性の二以上の原子価のイオンの溶液または懸濁液とブレンドし、それにより繊維性産物を得ること、c)工程b)において得られた繊維性産物をリンスすること、d)場合により、工程c)リンスした繊維性産物を濃縮すること、およびe)工程d)の繊維性産物を加工して、それにより該植物性食品を得ること。この方法は、繊維性産物の加工前に、非動物性の結合剤を、好ましくは粉末状で工程d)の繊維性産物とブレンドする追加工程を含むことを特徴とする。本発明は、本発明の方法を実施することにより入手可能な繊維性産物および植物性産物をさらに提供する。 (もっと読む)


ガス気泡5〜80体積%、水15〜90重量%、および界面活性粒子と繊維との間の引力相互作用によって空気-水界面で界面活性粒子と共に集合した繊維0.01から10重量%を含む、安定した泡沫の形態の気泡食品が提供される。また、前記泡沫を調製するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】微細な粒子サイズで、単分散性が高い乳化物を製造できる。また、急冷又は急加熱にマイクロ流路を使用することで、乳化物が安定化する温度と熱交換する熱源温度との差を小さくでき、省エネルギー化にも寄与できる。
【解決手段】
非イオン性界面活性剤、油剤及び水を用いた乳化物の製造方法であって、非イオン性界面活性剤、油剤及び水よりなる3相が共存する転相温度で乳化させて乳化物を生成する乳化工程と、乳化物を等価直径が1mm以下のマイクロ流路に流通させて、転相温度から乳化物が安定化する温度まで急冷又は急加熱する乳化物安定化工程と、を連続フロー方式により行う。 (もっと読む)


本発明は、パウチの形状にある包装体に関するものであり、該パウチは、活性物質、例えば食物製品、薬剤、ヌートラシューチカルズおよび化粧学的薬剤等を収容することができる。より詳しくは、幾つかの態様において、本発明は、パウチを提供し、該パウチは、密閉体積を包囲する、少なくとも1種の多孔性支持体および少なくとも部分的に該少なくとも1種の多孔性支持体中に埋設されている、少なくとも1種の水溶性フィルムを含む。該パウチは、該密閉体積内に活性物質を含み、並びに該水溶性フィルム内に活性物質を含むことができる。本発明は、また該パウチの製法および使用法にも関連する。
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水非混和性液体を含有するコアシェル型カプセルを作製する方法であって、(a)水非混和性液体中に、分散状態においては不活性である架橋剤を分散させること;(b)得られた分散液を、架橋可能な親水コロイドの水溶液中で乳化させること;および(c)架橋剤を活性化させて、親水コロイドを分散液/溶液境界で架橋すること、
のステップを含む、前記方法。本方法は簡単であり、低温装填が可能なカプセルを提供する。カプセル材料は、植物由来の材料から作製してよい。 (もっと読む)


本発明は、食品または飲料物の安定化方法を提供する。本発明の方法は、脱カルシウム処理された乳タンパク質濃縮物を食品または飲料物に含めることを含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、G、G、G、R、R、R、R、R、およびRは、本明細書中に定義されている)の化合物およびその生理学的に許容可能な塩の使用に関する。式Iの化合物を使用して、味物質によって得られた甘味を増強することができる。本発明はまた、上記式の化合物を含む組成物に関する。本発明の他の態様は、食品が式(I)の化合物および減量した甘味物質を含む、食品の改良のための方法、化合物、および組成物を提供する。

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【課題】不快な香味を有するために摂取が困難な成分の不快な香味をマスキングし、簡便かつ継続的に摂取することが可能な食品組成物、該食品組成物の製造方法、及び不快な香味のマスキング方法を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(C)を含有する食品組成物:
(A)ウコン、高麗人参、アシュワガンダ、カンカ、田七人参、ショウガ、マカ、ニンニク、アガリクス、エゾウコギ、メシマコブ、メカブ、アラメ、ホンダワラ、アカモク、モズク、ヒジキ、インディアンデーツ、甘草及びハッショウ豆からなる群から選択される少なくとも1種の不快な香味を有する成分;(B)ココア末、カカオマス、緑茶粉砕物、緑茶抽出物、コーヒー豆粉砕物及びコーヒー豆抽出物からなる群から選択される少なくとも1種の苦味を有する成分;(C)12〜44重量%の油脂。該食品組成物の製造方法、前記成分(A)〜(C)を配合することを特徴とする不快な香味のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】 唐辛子に代表される香辛料および/またはグルタミン酸塩やイノシン酸塩に代表される旨味成分を含有する飲食物において、辛味やスパイシー感および/または旨味を増強した飲食物を提供する。
【解決手段】 甘味の立ちおよびキレが速い甘味質を有する糖アルコールであるソルビトールおよび/または高糖化還元水飴を添加することで、香辛料の風味を増強した飲食物を提供する。また、甘味のキレが遅く後引きがある甘味質を有する糖アルコールである低糖化還元水飴を添加することにより、旨味を増強した飲食物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(A)水和タンパク質安定剤と、(B)分散凝固タンパク質材料と、(C)香味材料とを含む、凝固タンパク質を含有する食品組成物に関する。また、(A)水和タンパク質安定剤と、(B)分散凝固タンパク質材料と、(C)香味材料とを混ぜ合わせてブレンドを形成することと、このブレンドを低温殺菌および均質化することとを含む、凝固タンパク質を含有する食品組成物の調製方法も開示される。
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【課題】
粒状食品を1つの粒入り食品中にばらつきを少なくして含有させることが可能な、粒状食品含有食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】
粒状食品供給装置60のホッパー61内に投入された粒状食品を、計量凹部64に充填させた状態で、回転ドラム63を回転させることにより、不要な粒状食品をカバー65で擦り落とすと共に、所定量分だけの粒状食品をノズル67から落下させて、シュート69を介して、モールド20内に供給する。その一方、ベース食品生地供給装置70からも、ベース食品生地を所定量ずつ供給することにより、1つモールド20内にベース食品生地と粒状食品とを充填する。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーション法によって得られたマイクロカプセルに関する。前記マイクロカプセルは、熱処理された動物性油脂をカプセル化し、驚くべきことに、食品、例えば、食肉、ドッグフード、および動物の飼料の口当たり特性および多汁性を増加させる。 (もっと読む)


【発明の課題】野菜飲料、カット野菜、冷凍野菜、調理野菜など野菜を配合した飲料、食品にユリ科野菜固有の甘味を付与し、加工調理に適合する野菜搾汁液またはペースト化物を提供する。
【解決手段】低温加熱処理したタマネギから得られた搾汁液またはペースト化物を食品等に添加することによって、タマネギ特有の甘味を有した加工食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】食品の歩留りや保水性を向上させることができ、硬さや弾力等の食感を良化させることのできる食品改質剤、該食品改質剤を含有する食品、及び、該食品改質剤を利用した食品の品質改良方法を提供すること。
【解決手段】油脂加工澱粉及び卵白分解物を含有することを特徴とする食品改質剤、該食品改質剤を含有する食品、及び、該食品改質剤を利用した食品の品質改良方法である。 (もっと読む)


【課題】食品に所望の食感を容易に与えることができる安全な食感改良用組成物を提供する。
【解決手段】タンパク質を含む食品と植物抽出物とを、植物抽出物中のポリフェノールがタンパク質に対して0.05〜1重量%になる比率で混合し、熟成させることにより得られる食感改良用組成物。この組成物を食品に混合することにより、食品の噛み応えや歯ざわりを改良することができる。 (もっと読む)


【課題】漬け込み糖蜜の糖分が充分吸収・浸透した美味しい甘味食品を得る。
【解決手段】食品収容タンク(16)に投入された甘味食品(M)を加熱攪拌することにより、高粘度に煮詰める加熱攪拌装置において、その食品収容タンク(16)の底面又は胴面へ付属一体化させた屈折計(R)により、甘味食品(M)の加熱攪拌中に変化する糖度をリアルタイムに測定検知すると共に、その屈折計(R)が甘味食品(M)の予じめ設定された目標仕上がり糖度を測定検知した出力電気信号に基いて、その甘味食品(M)の加熱攪拌を自動停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 食品の調味改良材、中でも食品の調味向上材、及び食品の水分保持・食感保持材を提供する。
【解決手段】 デンプン類と、みりん及び/又は発酵調味料とを含有していることを特徴とする食品の調味改良材。食肉類又は魚介類を、当該食品の調味改良材で処理する工程を包含することを特徴とする食肉類又は魚介類の調味改良方法。当該食品の調味改良材の例には、上記成分を含有する調味液がある。
【効果】 調味の向上した食品が得られる。また、食材の乾燥が抑えられ、食感が保持された食品を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、多成分食品用の食用接着コーティング、食用接着コーティングの作製方法、これらの食品接着コーティングを含む食品、および食用接着コーティングを含む多成分食品の製造方法に関し、特に、食用接着コーティングの働きの1つが、穀物やグラノーラ片などの粒子成分と食品ベースの中心部などのベース成分との接着を促進させることである、多成分食品用の食用接着コーティング、食用接着コーティングの作製方法、これらの食用接着コーティングを含む食品、および食用接着コーティングを含む多成分食品の製造方法に関する。本発明は、一実施形態において、食用脂肪源、吸湿性食物粉末、および任意選択により乳化剤を含む食用接着コーティングを提供する。特定の実施形態では、吸湿性食物粉末がポリデキストロースなどの食物繊維であり、乳化剤がレシチンである。食用脂肪源は、コンパウンドコーティングおよびチョコレートコーティングを含む、任意の典型的な供給源であることができる。本発明の他の実施形態は、食用接着コーティングを作製する方法、食用接着コーティングを使用する食品の製造方法、および食用接着コーティングを含む食品を提供する。 (もっと読む)


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