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Fターム[4B036LH29]の内容

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Fターム[4B036LH29]に分類される特許

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【課題】 サメ肉の鮮度低下と臭気の発生を抑制し、食材としての用途拡大に寄与すること。
【解決手段】 サメ肉の臭気を抑制するために、豆乳に乳酸菌を作用させて得られる乳酸菌生成エキスと食塩を含む水溶液に浸漬することにより前処理を施し、シュウマイの具として用いる。また、メカジキ代表とする青魚の眼球周囲肉、その他を具に用いることにより、臭気の抑制、風味の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが大幅に改善されながらも、とろみが損なわれていない凍結真空乾燥カレーの製造方法、及び、この製法により製造された凍結真空乾燥カレーを提供する。
【解決手段】カレーの粘度付与を野菜ペーストによって行うことで、野菜ペースト由来の繊維構造により、凍結真空乾燥後もカレーの成分が凝集せず、湯戻り時に必要な多孔質構造が維持される。このことにより製造工程中必要な粘度をカレーに付与出来ると共に、凍結真空乾燥後も湯戻りが良好で、野菜由来の風味豊かな即席乾燥カレーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】現在産業上最も広く使用されている、容器本体はガスバリア性であるが、スパウト部分はガスバリア性が余り高くないスパウト付き包装容器に充填した食品において、長期間保管しても、酸素による品質の劣化の少ない食品を提供する。
【解決手段】スパウト付き包装容器充填食品の加熱殺菌処理において、スパウト付き包装容器に食品を充填した後、該包装容器のスパウト部分が該充填飲食品よりも高い位置になるように載置して、加熱殺菌するスパウト付き包装容器充填食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】トマト煮込み料理用ソースが予め充填されレトルト処理された袋状のパウチ内に固形具材を投入して電子レンジで加熱調理した場合に、トマト煮込み料理用ソースに浸漬していなかった固形具材をトマト煮込み料理らしい美味しそうな色に染め、しかもトマト煮込み料理に固形具材の持ち味が十分感じられるようにする。
【解決手段】トマト煮込み料理用ソースが予め充填されレトルト処理された袋状のパウチ内に固形具材を投入して電子レンジで加熱調理するための電子レンジ調理用パウチ詰食品は、そのパウチに固形具材の投入口となるジッパー部と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構を有している。トマト煮込み料理用ソースとして、L表色系におけるa値が30〜45のものを使用する。また、トマト煮込み料理用ソースを、パウチの最大密封充填可能容積の10〜40%となる容積でパウチに充填密封する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茄子の加工時に副産物として出る茄子の皮又は茄子の実を利用して、茄子の鮮やかな紺色のソースを製造しようとするものである。
【解決手段】第一段階として茄子の皮又は実に、酸性果汁、またはクエン酸などの酸溶液を浸漬させ、第二段階として加熱し、粉砕し、安定した紺色の茄子ピューレーを得る。第三段階としてレモンなどの酸性果汁、酸と砂糖を加えて加熱し、第四段階として増粘多糖類、澱粉などで適度な粘度を付与して得る茄子紺の色を持つ酸性茄子ソースの製造法 (もっと読む)


【課題】冷凍丼の素を効率的に製造する。
【解決手段】牛肉、豚肉又は鶏肉を含む冷凍丼の素の製造方法であって、牛肉、豚肉又は鶏肉をボイル処理してアクを除く工程、アク抜きされた牛肉、豚肉又は鶏肉を含む具材とつゆを袋詰めする工程、該袋を加熱して殺菌と調理を同時に行う工程を有する冷凍丼の素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】おからコロッケの製造方法において、コロッケの成形性を良くし、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現する。
【解決手段】おからコロッケは、おから1と、このおから1と略同重量の水とを混和して成る混和物を摩砕しておから摩砕スラリーを作製する工程S1と、摩砕スラリーの水分を脱水しておから摩砕ペーストを作製する工程S2と、摩砕ペーストにミンチ肉等を混和してコロッケ生地を作製する工程S3と、コロッケ生地の表面に小麦粉及びパン粉を含むころもを形成して生コロッケを作製する工程S4とを含む製造方法により作製される。おからを摩砕することにより、おからの細胞壁のセルロース、ヘミセルロースはすり潰されて、おからの細胞内成分が細胞外に流出する。そのため、摩砕されたおからは粘度が高く、しなやかな状態になり、コロッケとしての成形性を良くすることができ、ジャガイモコロッケと同様の食味及び食感を再現できる。 (もっと読む)


【課題】従来イカの切込(塩辛)は御飯のオカズや酒の肴等で殆ど生食で、時には食中毒になったりした、又、生ものの為に食べれない人もいた、他に栄養の面で若干劣る点が有った、そして長期間の保存が問題であった、又、プラや硝子瓶や缶等の大量の廃棄物が出る様になった、更に此れらの容器が嵩ばったり重かったりして持ち運でも大変であった事等を提供する
【解決手段】食の安全を確保する為に殺菌を兼ねて煮る等の処理をしたものである、従って長期間の保存も可能になった、容器も改善し出来るだけ塵芥が出ない様にした、又、栄養の点では鳥類の卵とカロチンの抱負なパセリを加えた、他に緑り色の見た目の美しさも供えたものである、更に好みに応じて、海苔、胡麻、唐辛子等を加える様になされた、ヘルシーなフリカケである
勿論、和〜洋酒の肴にも最良である、又、災害時やレジャー等の持ち運びや使用も簡便になされたものである (もっと読む)


【課題】乳酸菌によって発酵させた、各種飲食品、調味料の原料として良好な風味と香味を有するニンニク乳酸発酵物、及び当該ニンニク乳酸発酵物を配合した風味良好な飲食品、調味料を提供する。
【解決手段】ニンニク加工処理物にトマト加工処理物を添加した混合物をペディオコッカス・ペントサセウスOS株で発酵させたニンニク乳酸発酵物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 果実の風味が残り、砂糖を加えないキムチソースの製造方法を提供する。
【解決手段】
りんご、唐辛子、大根、玉ねぎ、ニンニク、生姜、ネギ、塩エビ、イワシエキスを原材料とし、この内、りんごを40〜60重量%含むキムチソースの原材料を、常温で約1日なじませ、チルド温度帯で8〜25日熟成するキムチソースの製造方法。この際の常温は19℃〜22℃が好適であり、チルド温度帯は、−0.1℃〜+5.0℃であることが好適である。また、チルド温度帯にて熟成する際には、空気が混入しないように密閉した状態で行う。 (もっと読む)


【課題】トマト本来の赤い色調の褪色が抑制された、加温状態で保存されるトマト含有容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】トマト原料と5.0g/L未満の濃度のカラメルとを含有する、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】味噌並びに味噌の製造方法に関し、味噌自体の品質の向上を実現し、また熟練を要せずに素人でも製造可能な簡易な製造技術を提供する。
【解決手段】製麹用の合成樹脂製の四角容器1の中に、新聞紙2と簀の子を敷き、その上のバスタオル上で、少なくとも、すりゴマと、玄米5と、はと麦とを含む原料を圧力鍋で蒸煮し、麹菌と混ぜてなる麹をさらし布6に移した状態で包み込んだ後、さらに新聞紙2を被せてから密封蓋を被せて、部分的に通気口を残した状態で閉じ、密封蓋の内面一面に水滴が付着可能とする。そして、密封蓋の内面一面に水滴が付着した頃合いに大豆を浸漬開始し、かつ浸漬完了後に圧力鍋で蒸煮が完了する頃には、前記の四角容器1による麹立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】新鮮な野菜(特に、切った野菜)を保存処理する方法であって、その外観、舌触り、歯切れ、風味および水分を保存するが、調理、乾燥または冷凍を必要としない方法の提供。
【解決手段】新鮮な切った野菜を保存処理する方法であって、以下の工程:a.以下を含有する保存剤溶液を提供する工程: 約0.1%〜約10%のカルシウムイオン;0.1%〜約30%のアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオン;および水;ならびにb.該野菜保存剤を該切った野菜に塗布する工程、を包含し、ここで、該保存剤は、本質的に、金属イオン封鎖剤を含有しない、方法。 (もっと読む)


【課題】コンニャク等に含有されるマンナン類多糖体を分解する新しいマンナナーゼとその製造方法を提案すること、及びそれを利用して新しい食物繊維食品を提供すること。
【解決手段】マンナナーゼは、バチルス属ベレゼンシス種に近縁の微生物、例えばネコロン(necolon-1)株を、マンナン類を含有する食品又はネギ類を添加した培養液を用いて生産する。このマンナナーゼは、マンナン類に特異的に作用し、他の多くの多糖体には作用しない。このマンナナーゼの酵素作用の至適pHは5.5、最大活性を示す温度範囲はおおむね50-60℃である。また、このマンナナーゼは約42,000の分子量を有する。このマンナナーゼを酵素剤として用いれば、粘性を減少させたコンニャク溶液や粉体グルコマンナンを製造することができ、いろいろな食感や触感を有する各種食物繊維食品の製造に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、香辛料の香辛風味が十分に活かされ、香辛風味が豊かでシャープに現れるカレールウを提供することである。
【解決手段】カレー粉、6〜15重量%の油脂、及び10〜40重量%の加熱調理されたオニオンパウダーを組み合わせて配合し、カレールウを製造する。 (もっと読む)


【課題】 トマトを配合したソースにおいて、コクを有するソースを提供する。
【解決手段】 ココア、カラメルおよび肉が配合されているソース。好ましくは、ココア、カラメル、肉およびラードが配合されているソース。更に好ましくは、製品に対して、ココアの配合割合が0.01〜5%、カラメルの配合割合が0.01〜5%、肉の配合割合が10〜60%、ラードの配合割合が0.01〜10%であるソース。 (もっと読む)


【課題】 トマトを配合したソースにおいて、コクを有するソースを提供する。
【解決手段】 ココア、乾燥ローストオニオンおよび肉が配合されているソース。好ましくは、製品に対して、ココアの配合割合が0.01〜5%、乾燥ローストオニオンの配合割合が0.01〜5%、肉の配合割合が10〜60%であるソース。 (もっと読む)


【課題】食品添加物や肉、卵、乳を使用せず、対象アレルゲンを極力排除した植物性加工食品を提供する。
【解決手段】粒状大豆たん白100重量部を、ショウガ汁、しょう油、水からなる混合液320〜336重量部に浸漬する第1ステップ、第1ステップで得られた浸漬物の全量を混合液の残全量と共に、粉末状大豆たん白175〜180重量部、粉砕した玉葱125〜135重量部、粉砕したキャベツ220〜230重量部、植物油25〜35重量部と、混合・乳化する第2ステップ、第2ステップで得られた混合・乳化物の全量と、粒状大豆たん白40〜50重量部、澱粉30〜35重量部、パン粉50〜60重量部、砂糖25〜35重量部、コショウ0.05〜0.15重量部とを、混合する第3ステップ、第3ステップで得られた混合物を成型し、フライする第4ステップ、を経る。 (もっと読む)


【課題】 肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、当該食品に含まれる肉の臭みを消すことができる、真空調理法における肉の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る真空調理法における肉の前処理方法は、肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、肉を真空密閉するための袋に入れる前に、当該肉を、おろし生姜を含むお湯で茹でることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 餅はチルド温度或いは常温において、フィルム等で被覆することなしに放置すると硬化しやすいため、餅を食する場合は焼く、煮る、揚げる等の再加熱が必要とされるが、再加熱後もすぐに硬化するという問題があった。
【解決手段】 蒸した糯米を杵などで突いてできた餅でチーズ、キムチ、ほうれん草などを包み消費者の嗜好に合わせた具を、餅で包み、キャベツなどの野菜で更に包む。包んだ野菜の上から更にベーコンを巻きつけ串などを刺し、餅が柔らかいうちに冷凍し、糯米の素材とその風味を充分に活かし、いつでも手軽に美味しく煮込み食べられるようにした、杵つき餅ベーコン巻きを提供する。 (もっと読む)


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