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Fターム[4B036LH29]の内容

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Fターム[4B036LH29]に分類される特許

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【課題】
梅干とごぼうを食べやすいかたちに加工し、糖類や甘味料を使用しなくても甘味のある食材を提供すること。
【解決手段】
梅干とごぼうを水で数時間から数十時間時間煮ることから得られる甘味と食感を利用する。煮た後の煮汁および/またはゴボウおよび/または梅干の果肉をすりつぶして使用することで、独特の甘味と食感を有する食品を提供できる。また煮た後のゴボウを乾燥させることで、ドライフルーツのような甘味と食感を持つ食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】食材特有の嫌な風味を消去すると共に、調理鍋の底部が焦げ付かない蒸し焼き料理用調味液を提供する。
【解決手段】粒状野菜入り調味液であって、該調味液を目開き1000μmの篩にかけ得られる透過調味液の粘度が55〜575mPa・sであり、且つ非透過粒状野菜の含量が5.0〜25.0%(w/w)であり、且つ調味液全体の粘度が1600mPa・s以下であることを特徴とする蒸し焼き料理用調味液を用いて、風味の良好な蒸し焼き料理を得る。 (もっと読む)


【課題】 野菜独自の新鮮な香りがあり、なおかつ、ネギ類野菜のもつ特有のネギ香および辛味を有するネギ香料及びネギ風味の嗜好性の高い飲食品を提供する。
【解決手段】 香料成分として下式で示されるチオラン化合物を用いる:
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【課題】植物組織が柔らかい葉菜類や果実類などの植物食品素材において、熱や光にさらされるような過酷な条件化でも色目や風味を充分に長時間保持すること、またそのような植物食品素材を効率良く製造すること。
【解決手段】生の状態の植物食品素材を、凍結解凍やブランチングすることなく酵素液に浸漬し、吸引圧力1〜7.5kPaで減圧した状態で放置した後常圧に放置することを2回以上繰り返すことを特徴とする単細胞化植物食品素材の製造方法に従って単細胞化植物食品素材を得、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】より健康的な食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】マイナス水素イオン発生物質を含有させた豆腐を薄く切って水切りし、油で揚げて出来上がった油揚げの内部に、少なくとも10〜70重量%のおからと、細かくした野菜及びひき肉等を混合して作製したものの表面に、ある程度の長さに切った長ネギをまぶして作製した具を入れて食品を作製する。食するときには、フライパンに軽く油をひき、この食品の厚さ(高さ)の半分程度の高さまで水を入れて、蓋をして蒸し焼きにする。フライパンの水がなくなって、油揚げにやや焦げ目がつく位かつかない程度まで焼く。 (もっと読む)


【課題】 野菜や肉等の具に、出汁や醤油やお酒等の味付け材をゲル状にして混練していることから、味付け材の味を具内に封じ込めることが可能で、食する時にタレを付けずに味を感じることができ、タレによる塩分を抑え、健康に配慮した餃子を提供することにある。
【解決手段】 野菜や肉等の具に、出汁や醤油やお酒等の味付け材をゲル状にして混練し、具を餃子の皮で包むことを特徴とし、味付け材を、コラーゲンを用いてゲル状にし、茶を混練することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】殺菌時間を短縮できるとともに、褐変を防止でき、具材(固形部)が大きい場合でも適用可能であり、固形部と液部が相互になじんで良好な風味が得られる可撓性大型パウチ詰め固液混合食品の殺菌方法を提供する。
【解決手段】可撓性大型パウチに固液混合食品を秤量充填して密封し、摺動殺菌する殺菌方法であって、固液混合食品中の固形部の比率を内容総量の30〜50重量%とし、かつ固液混合食品をパウチに充填密封したときのパウチの厚みが40mmを上回り45mm以下の場合は固形部を構成する個々の具材の厚みを10mm以下とし、パウチの厚みが30mm以上40mm以下の場合は具材の厚みを15mm以下とする殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】ペースト状調味ソースを充填した容器からスムーズに取り出す乃至絞り出すことができる容器入りペースト状調味ソースの製造方法及び当該容器入りペースト状調味ソースを提供することを目的とする。
【解決手段】高水分ペースト原料を含み、水分含量が30質量%以上であり、更に粉体原料を含んでいてもよい容器入りペースト状調味ソースの製造方法において、該ペースト状調味ソースに対する割合が2〜10質量%となる量のコーンスターチおよび上記高水分ペースト原料を混合し、かつコーンスターチ以外の澱粉原料を添加せずにペースト状調味ソースを調製後、これに加熱処理を施し、包装容器に充填密封することを特徴とする容器入りペースト状調味ソースの製造方法及び当該容器入りペースト状調味ソース。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌工程中及び保存中などにおいて、乳化状態が壊れたり、乳風味が失われてしまうことがなく、ソース部の乳化状態が極めて安定であり且つ乳風味の豊かな加熱殺菌済みクリームソースを提供することにある。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みクリームソースにおいて、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)実質的に乳由来原材料を含まないソース
(2)乳由来原材料を含み、実質的に塩分を含まないソース (もっと読む)


【課題】フレッシュな香りの容器詰めサラダを提供する。
【解決手段】すだち、かぼす、シークワーサー、ユズ、ライムから選ばれる一種又は二種以上の香酸柑橘類の截断物と、亜塩素酸塩及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液で接液処理した野菜とが容器詰めされており、容器内の酸素濃度が10容量%以下である容器詰めサラダ。 (もっと読む)


本発明は、過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有さないコールラビ植物の葉柄、茎および球根と比較して、収穫段階において過剰な白色色彩を有する葉柄、茎および球根を生じる遺伝的形質を有するコールラビ植物に関する。過剰な白色色彩は、RHSカラーチャート(第5版)に基づいて、155 AもしくはBもしくはCまたはNN 155 AもしくはBもしくはCもしくはDのような白色群、および190 Dもしくは191 Dもしくは192 Dもしくは193 Dのような灰緑色群における段階的な色彩である。本発明の植物は、第1のコールラビ親植物と第2のコールラビ親植物を交雑させ、過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有さない植物の葉柄、茎および球根と比較して、葉柄、茎および球根の過剰な白色色彩を生じる遺伝的形質を有する植物について選択することにより取得され得て、ここで、親の一方は、代表的な種子が受託番号NCIMB 41530ものとでNCIMBに寄託されている種子から育てられた植物またはその子孫植物である。
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【課題】生野菜の離水及び液状調味料の粘度低下を抑制し、生野菜と液状調味料が絡み合った状態を保持できる生野菜サラダを提供する。
【解決手段】粘度10Pa・s(品温20℃)以下の液状調味料を配合した生野菜サラダにおいて、寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とする生野菜サラダ。 (もっと読む)


本発明は、(i)ゼリー状組成物でできた外殻と、(ii)発酵若しくは非発酵乳ベースの製品、及び/又はチョコレート、コーヒー、茶、穀類、果実、野菜、肉、魚、穀類、若しくはそれらの組合せを含むピューレ、スプレッド、パスタ、充填組成物、クリーム、発泡組成物若しくはムースでできた少なくとも1種の食用包含物とを組み合わせて含むことを特徴とする複合食品に関する。前記発明は、さらに、そのような複合食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】従来より、調理済み加工食品には簡便さと長期保存性が求められてきた。それらを解決する手段の一つにレトルト殺菌された食品すなわちレトルト食品があるが、レトルト食品には、その高温・高圧で殺菌する条件ゆえに蛋白質が過剰に変性してしまい蛋白組織中に抱いていた水分を放出してしまうため、蛋白質を含有する食品は食感が非常に硬くなり、またぱさぱさですじっぽいものとなりさらに味抜けがするという欠点があった。レトルト殺菌をおこなっても、硬化やぱさつきを生じることなく、味抜けやレトルト臭の低減された畜肉及び/又は魚介類を用いたレトルト食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波にて膨化乾燥された畜肉及び/又は魚介類加工品を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず、油脂分の分離もしないレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースは、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の0.5〜4質量%であり、脂質含有量がレトルトクリームソース全体の2〜30質量%であり、且つ脂質100質量部に対して蛋白質を10〜70質量部含有し、更に澱粉を含有し、粘度が1〜10Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、大根おろし、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、大根おろしを配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する前記大根おろしは大根おろし全体の90%以上が長径10mm以下の大きさを有し、且つ前記大根おろしを目開き0.59mmのフルイ上に載置した際の離水が大根おろし全体の20%以下である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、カタクチイワシ、エビ、貝、だいこん、タマネギ、キャベツの抽出濃縮液とカタクチイワシ、干し明太、コンブ、大ネギの抽出物粉末とカタクチイワシ、糊化米の粉砕物を全部混合して凍結乾燥し、粉末化して製造したベースブロス用粉末及びその製造方法に係り、本発明にともなうベースブロス用粉末は、短い時間にわずらわしくない味が濃いベースブロスを作れるし、一回用小包装を通じて長期保存が可能な製品を得ることができて、汁料理調理時に各種原物を長い時間の間抜くわずらわしいということを解消することによって最近消費者トレンドの便利性に応じられるし、既存の製品に比べて濃い味とカタクチイワシ味など官能的特性が優秀で、既存方式や既存製品で確保することはできない保存性また確保できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】薬剤やサプリメントによらず、日常の食事より摂り、生活習慣病のリスクの軽減を可能とする洋食用機能性ふりかけとその製造方法の提供。
【解決手段】従来の和食用ふりかけと比べ塩分無使にして、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、動脈硬化症、高血圧等の生活習慣病に役立つドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)、ビタミンE、同CおよびFD粉末ヨーグルト並びにFD粉末野菜、果実等を付加した粉末状の香味豊にして携行に便な洋食用機能性ふりかけとその製造方法。
【効果】栄養生理的機能性は、現在の肉食を主体とする洋風化食形態による前記の生活習慣病をはじめ、これらにより誘発される脳梗塞や心筋梗塞の予防をはかり、更にアスコルビン酸による強力な抗酸化作用や乳酸菌のプロバイオティックス作用も本ふりかけの食物繊維により促進される。 (もっと読む)


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