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Fターム[4B036LH29]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 植物由来のもの (858) | 野菜、果実 (316)

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Fターム[4B036LH29]に分類される特許

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【課題】炒め物食品の調理感付与剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】乾燥キャベツを食用油脂と共に炒めることを含んでなる、炒め物食品に調理感を付与することのできる組成物の製造方法、およびそれにより得られる調理感付与剤。 (もっと読む)


【課題】塊状の具材を挽肉生地で包んでも、具材の本来もつ食感や味や匂いを損なわない挽肉及び/又はすり身被覆食品を提供する。
【解決手段】野菜や果物等の芯食材を、チーズやマヨネーズのような半固形状食材で被覆した上で、挽肉を主原料とする生地で包むことで、挽肉からの味や臭いが芯食材となる具材に移ったり、野菜の水分が挽肉に移行せず、芯食材となる具材の味、匂い及び食感ともに良好な挽肉及び/又はすり身被覆食品ができる。 (もっと読む)


【課題】呈味性に優れ、さらに抗酸化活性等の生理活性に富んだ、全く新規なウスターソース類の製法およびそれにより得られたウスターソース類の提供をその目的とする。
【解決手段】野菜および果実を主材料とするウスターソース用材料の混合液に、セルラーゼ活性を有する担子菌を接種し、上記混合液を発酵させる工程を備えているウスターソース類の製法とする。そして、この製法により得られるウスターソース類とする。 (もっと読む)


【課題】包あん食品用の皮の生地物性、食味及び食感を損なうことなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良した包あん食品用の皮生地及び皮を提供する。
【解決手段】アブラナ科、セリ科等の植物由来の抽出物を原料とした、氷結晶化阻害活性を有する物質を、生地中に、所定量分散させた包あん食品用皮生地を用いて、包あん食品を製造する。このことにより、凍結・解凍を経ても皮の生地物性を損ねることなく、澱粉老化に伴う品質劣化を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】ソースとした場合に、食感のよい、特に口溶けのよい、かつ油っぽさがないパスタ用トマトソースが得られるトマトソース系ルウを提供すること。
【解決手段】融点39℃以下の植物性油脂およびトマト原料を含有し、動物性油脂を使用しないことを特徴とするトマトソース系ルウ。融点39℃以下の植物性油脂は、トマトソース系ルウ中、10〜50質量%含んでいることが好ましい。トマト原料は、トマトソース系ルウ中、5〜20質量%含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便であり、かつ、食感、風味にすぐれた冷凍食品、特に、冷凍茶漬けの具、漬物、おにぎりの具、スープの具を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも縦・横・高さのいずれかひとつは1cm以下であり、残りの2つが4cm以下の大きさの具材を集合させた食品であって、具全体の塩分が5〜10湿重量%であり、具全体の重量が5〜30gであり、全体の重量に対して0.3〜1.5%の増粘成分を添加して、一体に凍結したことを特徴とする、湯又は茶をかけて解凍し、その湯又は茶と一緒に食することができる冷凍食品の製造方法である。増粘成分が澱粉、又は澱粉及びゼラチンであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パン風のサクサク感のある生地と、油で揚げられた各種のおいしい具とを楽しむことのできる冷凍揚げ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷凍揚げ食品10の製造方法は、穀物粉を主とする材料と水を練り合わせて所要形状のシート状の生地12を作製する工程と、各種具材を混合し、該混合具材をシート状の生地12よりも小さい所要形状の具14に成形する工程と、所要形状に成形した具14の全表面に水分含有のころも16を付着する工程と、ころも16を付着した具14をシート状の生地12の片面側に、生地周縁部が具14の外方に露出するようにして載せる工程と、生地片面側に具14を載せた食材を冷凍する工程とを有し、介在するころも16によって生地12と具14を結着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造適性が良く、風味の良い果実、野菜類、野菜加工品や畜肉エキスなどの食品原料の乾燥品を提供する。
【解決手段】 食品原料に、示差走査熱量測定法により測定された吸熱終了温度が95℃以上である澱粉を混合し、当該混合物をドラムドライヤー乾燥機で乾燥して、粉末化する。 (もっと読む)


【課題】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、容器ごと軽く振るだけで液状食品中に具材を略均一に分散することができ、その具材が略均一に分散した状態で液状食品を容器から簡便に出すことができる容器詰め具材入り液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水分活性が0.70〜0.94の容器詰め具材入り液状食品であって、非溶解状態の澱粉及び/又は非溶解状態の加熱溶解性ガム質が分散している容器詰め具材入り液状食品。前記容器詰め具材入り液状食品の製造方法であって、製造工程において、澱粉及び/又は加熱溶解性ガム質粒子を完全に溶解することなく製造する容器詰め具材入り液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気加熱によって、中身の食品材料がジューシーさを保持した状態で仕上げることができる食品材料被覆用シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】食品材料に被せて過熱水蒸気により加熱調理して衣付き食品を作るための食品材料被覆用シートの製造方法であって、大豆蛋白質含有原料と水からなるペースト状物をシート状に成形した後、70℃以下の雰囲気下で低温乾燥することを特徴とする食品材料被覆用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】斬新な味覚を付与することができる、がんもどきの製造方法を開発する。また、斬新な味覚を付与することができる、がんもどきを挟んだパンの製造方法を開発する。
【解決手段】 脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とするがんもどきの製造方法、及び脱水豆腐100質量部に対して、つなぎ材1〜20質量部、及び玉ねぎ40〜60質量部を混合した後、油で揚げる玉ねぎ入りがんもどきを、パンに挟むことを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法で、該玉ねぎが、玉ねぎの水分含量を90.0質量%に換算したときのショ糖含量が2.0質量%以上であることを特徴とする玉ねぎ入りがんもどきを挟んだパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 コーン粒等の具を含む液体スープにおいて、静菌性や味、風味が向上した液体スープを提供すること。
【解決手段】 固形物を含有する液体スープにおいて、ショ糖ミリスチン酸エステルをAppm、ショ糖ステアリン酸エステルをBppmとしたときに、500<A<2000、かつ、0<B<4000、かつ、3500<2A+B<5000の濃度とする。 (もっと読む)


【課題】具の水分の浸出を抑制し、良好な風味を長時間維持可能な食品を提供する。
【解決手段】
ころも3よりも水分を多く含む具2と、ころも3との間に水不透過層4が設けられている。水不透過層4は、米粉、タピオカ粉を混ぜて水で溶いた生地を焼くことにより得られるシート材によって構成される。水不透過層4により、具2からころも3への水の浸入が抑制され、ころも3の風味が維持される。 (もっと読む)


【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】 マグロ類等魚の身部位を除いた頭部、骨、皮など、カルシウム、ミネラル・ビタミン類、DHA等の栄養素を豊富に含む非可食部を用い、優れた食感と魚臭を改善して食べやすくした栄養食材、この栄養食材の製造方法及び加工食品。
【解決手段】 魚の身部位を除いた、頭部、骨、皮を含む残部を微粉砕したペースト状微粉砕物に魚臭抑制材と、塩を添加した魚の身部位と、必要に応じて該混合物に野菜類と調味料を添加混合した混合物を成型し、加熱した後に冷却してなる。特に、マグロ類及びカジキの身部位を除いた残部を微粉砕したペースト状微粉砕物にトレハロースが質量比で1〜3%、さとうきび抽出物が質量比で0.01〜2%の割合で添加混合され、係るペースト状微粉砕物が質量比で20〜40%の割合になるように塩擂りしたマグロ類及びカジキの身部位と混合したものは臭みが改善され食感に優れる。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 口に入れるとゼリー化した調味液が速やかに溶けて具材から分離し、惣菜を構成している具材本来の食感、食味及び風味と、調味液のうま味を同時に味わうことのできるゼリー惣菜の提供。
【解決手段】 ゼリー化した調味液中に惣菜の具材が封入されているゼリー惣菜であって、JIS P3801で規定する「2種」に相当する濾紙の切断片(長さ×幅=50mm×20mm)の長さ方向の先端15mmを、10℃の温度に保ったゼリー化した調味液中に垂直に差し込み、2分間経過した時点でのゼリー化した調味液表面からの吸液高さを測定して吸水距離としたときに、当該吸水距離が15〜25mmであるゼリー惣菜。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


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