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Fターム[4B036LH29]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 植物由来のもの (858) | 野菜、果実 (316)

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Fターム[4B036LH29]に分類される特許

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【課題】トマトの凍結乾燥品であって、食感的には歯ごたえがあり、かつ、湯戻し後のゼリー状物質4の欠落がなく、加えて、トマトを縦に切断した場合のトマト切断面の内部からのゼリー状物質4の噴き出しが防止された凍結乾燥トマトの製造方法を提供する。
【解決手段】トマトを洗浄後、トマトを芯部1を含む中心部において2分割、3分割又は4分割に縦に切断し、切断後のトマト切断面の隔壁部2に穴7を穿設し、穿設後のトマトを糖浸漬し、凍結乾燥する工程で構成される。本工程により製造される凍結乾燥トマトは、食感に優れ、ゼリー状物質4の噴き出しもなく、即席食品等の加工食品に幅広く利用できる凍結乾燥トマトである。 (もっと読む)


【課題】離水による食品へのしみ込み防止効果が高く、加熱工程が不要で、食感がよく、照り艶を与えることができる食品用しみ込み抑制剤、粘性食品および浸透性食品を提供する。
【解決手段】ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとを、100:17:10:10の配合比で含む。ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとが、ぶどう糖とマルトデキストリンとデキストリンとを3:5:5の比率で配合した分散剤に分散されている。 (もっと読む)


【課題】干瓢等のひも状のキャベツの巻き戻り防止留め具を用いることなく、形態が安定したロールキャベツおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明によるロールキャベツの製造方法は、芯に近い部分から葉脈に沿って葉先方向に切れ目を少なくとも一つ入れたキャベツ葉を用意し、該キャベツ葉を折り重ねて帯状として、これにより、食肉を主原料とする肉具を巻いて縛ることによって、ロールキャベツとすることを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】密封して夏期常温保存等の高温での長期保存や加熱加圧殺菌したときに生じる容器内の結露由来の水分や、中間水分食品中の水分による中間水分食品表面のべたつき、それに伴う食感劣化を改善し、食品原料の種類や大きさに拘わらず、容器から出してそのままつまみ食べしても手指が汚れたりべたつかず、連食性、携帯性に優れると共に、食品原料の素材の持ち味を生かすことができる密封容器入り中間水分食品の水分調整方法を提供する。
【解決手段】水分活性0.7〜0.99、水分含量20〜60重量%の中間水分食品を、下記容器(A)に収容密封することを特徴とする密封容器入り中間水分食品の水分調整方法により達成する。
(A)酸素バリア層及び酸素吸収層を有する多層構造の容器であって、上記酸素バリア層が上記酸素吸収層よりも容器外側に形成されている容器 (もっと読む)


【課題】 十分に初菌数が抑えられ、しかも生のキュウリと同等のカリカリした食感を有した殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】 ホール状のキュウリを液温が50〜65℃、かつ濃度が80〜300ppmである次亜塩素酸ナトリウム水溶液に2〜7分間接液処理した後、冷却処理を施す殺菌キュウリの製造方法、及び当該製造方法により得られた殺菌キュウリを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】 微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供する。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする微細な繊維状セルロースである水分散性セルロースと、特定の多糖類を含有させることで、増粘相乗効果を付与し、少量で所望の増粘効果を得ることができる増粘剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 トマトの酢酸発酵液やトマト酢の特有の青臭みを解消する優れた方法を開発し、風味も良好で、各種調理に汎用可能な優れたトマト酢を開発すること。
【解決手段】 0.3〜3重量/容量%の遊離グルタミン酸を含有させた後、吸光度420nmが20〜75となる様に加熱処理をしたトマト原料を用いて製造することを特徴とするトマト酢の製造方法を提供する。また、該製造方法で得られたトマト酢は、青臭みがなくてまろやかな酸味と自然の旨味を有しており、該トマト酢を用いることにより、風味に優れたトマトケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、餃子のたれ、酢豚のたれ、めんつゆ、ステーキソース、ぽん酢、すし酢などの各種調味料や、食酢飲料などを製造可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、手作りのブイヨンやフォンでのみ味わうことが可能であった、自然な「素材の風味」と「コク味や濃厚感」を合わせ持つエキス類を、効率的に製造する方法を確立することを目的とする。
【解決手段】 固形分濃度が40質量%以上となるように2種類以上のエキス類を混合加熱させる第一工程と、これに少なくとも1種類以上のエキス類を加えて加熱させる第二工程と、を逐次経由することを特徴とする、エキスの製造方法と、前記方法により得られたエキスを用いた、スープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供する。 (もっと読む)


【課題】わかめの葉の中心部にある円柱状の主脈である茎、いわゆる茎わかめはほとんどの場合使用されずに捨てられている。茎わかめやわかめそのものを用いた新しい食品を開発し、栄養豊富なわかめを無駄なく消費できるように茎わかめの市場拡大を図る。
【解決手段】老若男女を問わず広く浸透しているカレーの具として使用することで消費量を上げると共に消費者・生産者の茎わかめの認知度も上がるため他の食品への応用やまったく新しい食べ方などが考えられるようになる。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、ピザと、韓国の伝統的なペーストで作られたソースと、を一体化させるライスピザを提供する方法である。本発明のライスピザには、餅片と、赤唐辛子を混ぜ込ませた大豆ペースト、味噌、及び醤油などのさまざまなペーストなどの具材と、が用いられる。その結果、本発明は、成人病を引き起こすピザ具材の一部を韓国の伝統的な高品質の食品に変換し、若年層、ひいては家庭における米消費を促進するものである。 (もっと読む)


【課題】 解凍した際にも、作りたて時における野菜の食感や色を保持し、パンも本来の弾力性、ふっくら感を保持することができる冷凍サンドイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 パプリカ、ピーマン、アスパラガス、ホーレン草、キャベツなどの野菜を茹でた後脱水処理し、その後適度な量のマヨネーズで和え、食パンなどに挟み、その後冷凍する。マヨネーズで和える際に、さらにパン粉を加えても良い。 (もっと読む)


【課題】タマネギ、ニンジンなど野菜由来の旨味があり、滑らかな口当たりとすっきりした後味が特徴のペースト状カレーを得る。
【解決手段】小麦粉を含有し、レトルト加熱殺菌されたペースト状カレーの製造において、小麦粉、カレー粉、その他のカレー材料と、少なくともタマネギ及びニンジンを材料とする野菜スープとを混合し、加熱調理した後、レトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】果実の種の内部に存在する有効成分を抽出可能な新規な抽出方法を提供する。
【解決手段】梅の実と、梅の種と、梅の殻を、丸ごと粉砕して、梅の実である仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の実の種の殻が含有している、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を抽出する方法および木材、朝鮮人参、マカ、草花、木材の葉、果実の実と殻と殻の内部にある仁、又はお茶の葉、コーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出する方法。食品添加剤、発色剤として、又は医薬品又は健康食品の原材料として、又は飲料水、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 ネギ由来の不快臭を除去した、ネギの風味を手軽に簡単に得ることのできる調味料を提供する。
【解決手段】 ネギを水やエタノールまたは、含水エタノール中にて磨砕し、搾汁した溶液の溶媒を溜去することによりネギ由来の不快臭を一緒に除去する。このようにして得られたエキスが調味料としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥野菜片に液体が均一にかつ十分に浸透しているため食感や比重等のばらつきが少なく、品質安定性及び食味に優れた野菜片入り液体調味料を提供すること。
【解決手段】本発明の液体調味料は、0.5mm以上の大きさの乾燥野菜片を固形具材として用いてなる野菜片入り液体調味料である。この野菜片入り液体調味料は、甘味を有する糖類と、ゲル化能を有する増粘多糖類とを含有する。また、この野菜片入り液体調味料は、粘度が3000mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】南瓜を丸ごと使用し、そしてこれによって通常は捨て去る部分に多量に含まれている栄養分をも含めて最大限に有効活用し、また完熟した南瓜であれば100%材料として利用することができるようにして、南瓜生産農家の収益の向上に資することができるようになした南瓜スープの素を製造する方法を提供する。
【解決手段】先ず、皮、身、わた、種子を含む南瓜全体を生のまま微酸性水で洗浄して殺菌する。次に、5mm角程度の所要の大きさに裁断する。次に、裁断した材料を70〜80℃前後の所要の温度において短時間で乾燥させると共に、乾燥中において水分40〜15%となったときに加熱水蒸気で加熱殺菌する。最後に、乾燥させた材料を微粉砕する。 (もっと読む)


【課題】 効果的な形態で寒天を、摂取の苦痛なく、十分に摂取できる技術を提供する。
【解決手段】 1)ゲル状乃至は固形状の寒天と、2)根菜のエキスとを粉末状の、用時溶解剤形の、スープ組成物に含有させる。前記ゲル状乃至は固形状の寒天は、寒天の不溶性乃至は難溶性のカルシウム塩を含むものであることが好ましく、前記根菜のエキスは、キク科ゴボウの揮発性成分を含むものであることが好ましい。更に、大豆タンパクの部分加水分解物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レストラン等において客に味噌味食品を提供し、それを調理しながら喫食する際に、その食品の調理器具および調理方法と、その味噌味食品を製造する製造方法を提供する
【解決手段】肉類、魚介類、野菜類から選ばれた1種又は2種以上の食材に、味噌を主体とし香辛料、食用油脂、発酵乳から選ばれた1種又は2種以上のものを含む味噌調味料を添加・混合して調味した後、容器に装入して、所定期間に仕込むことにより製造された味噌味食品を加熱調理する器具であって、鍋物用の鍋、鉄板焼き用の鉄板、網焼き用の金網からなる挿着具のいずれか二つ又は全部からなる前記挿着具を選択して、加熱コンロ上に載置できる構成にしたことを特徴とする味噌味食品の調理器具。 (もっと読む)


【課題】油チョウ処理又は油のスプレー処理をすることなく、フライ製品のような口溶けがよく、食味・食感に優れ、有色野菜類等配合した場合でも褪色することのない、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する方法の提供。
【解決手段】穀類を主成分として、粉末油脂、小糖類と野菜類等を添加した組成物を均一に混合し、スクリュー式押出機に供給し、押出成形することで、膨化ノンフライ食品をダイレクトに製造する。該膨化ノンフライ食品は、粉末油脂が野菜類等をコーティングしているので、褪色や風味の低下等を抑制することができ、また組成物中に粉末油脂が含まれているので、手等に油が付着することがない利点を有する。 (もっと読む)


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