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Fターム[4B039LB01]の内容

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【課題】原料を分散させると同時にタンク内壁を洗浄する。
【解決手段】本発明は原料の山を崩壊させるための高圧水と、タンク内壁を洗浄するためのシャワー水を同時に噴射することにより作業の効率化、装置の簡略化を実現した。本発明の複合ノズルは堆積した原料に対して水を噴射するノズルと、タンク内に散水するシャワー用のノズルの二重構造を持ち、圧送用ホースから供給される水は圧送用ホース接続部から2系統に分かれて各ノズルに供給される。原料への噴射水ノズル先端には水圧を調節するための可変ノズルや噴射方向を調整できるノズルを設置することもできる。本発明品はシャワー用水と噴射用水が同一の水圧送ホースにより供給されるため、噴射水の水圧が高く原料の飛散が激しい場合はシャワー水も広く拡散するという優れたものである。
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【課題】食塩含有食品に対して、簡便に、γ−アミノ酪酸を富化でき、効率よく、γ−アミノ酪酸を富化することができる手段を提供すること。
【解決手段】グルタミン酸またはその塩の存在下に、乳酸菌の休止菌体と食塩含有食品とを接触させる、食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法、該食塩含有食品へのγ−アミノ酪酸の富化方法により得られたγ−アミノ酪酸富化食塩含有食品、乳酸菌の休止菌体を含有した食品へのγ−アミノ酪酸富化剤。 (もっと読む)


【課題】風味が改善された液状調味料を短時間にかつ安定した品質で製造する方法を提供すること。
【解決手段】液状調味料を減圧条件下、10〜95℃で連続的に脱気処理し、香気成分を飛散させることで、液状調味料の香気を和らげ風味を改善する。 (もっと読む)


【課題】腸内菌叢の改善効果が高い酪酸菌(Clostridium butyricum)を添加した味噌、醤油の製造法を提供すること。
【解決手段】芽胞形成後特殊環境下(温度及び水素イオン濃度と撹拌周期速度の相関、培地の種類と濃度の相関制御など)で一定時間培養し、育成した酪酸菌(Clostridium butyricum)を用い、その生菌体、又は死菌体、培養液及び培養エキスを含有した味噌、醤油の製造方法。さらに該味噌、醤油をベースとする味噌汁及び惣菜を提供する。 (もっと読む)


【課題】風味、コク・熟成感、まろやかさ等が改善され、薫蒸感が増強された飲食物を経済的かつ人体に安全な方法で製造する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる濃縮有機酸発酵液を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴的な乳酸菌を開発し提供する。
【解決手段】 低温増殖能と乳酸産生能に優れ、各種ストレスに対して高い耐性を有し、糖質資化能に特徴を持った乳酸菌ラクトバシラス・サケイ KLB 3138aC株を新規に分離した。本乳酸菌は従来株ラクトバシラス・サケイ NBRC 3541株と比べて低温増殖性や低温における乳酸産生能に優れている。また、ラクトバシラス・サケイの分類上重要な意義を持つ糖質メリビオース発酵性を失っている。また、NBRC 3541株とほぼ同様の糖質発酵性を有するが、メリビオース発酵性の他、マルトース発酵性も失っていることから、本乳酸菌による発酵物中にメリビオース及びマルトースが高度に残存する。したがって、メリビオース及びマルトースの有する機能性を発酵物中に残存させることが可能であり、甘みとふくらみある風味を有する発酵物を得られる。 (もっと読む)


【課題】 諸味充填機から離れた場所にある諸味タンクから、中継タンク等を用いることなく、ポンプと輸送(供給)管のみにて諸味の長距離輸送を可能とし、かつ諸味充填機へ正確な量の諸味を供給することが可能な諸味輸送充填装置を提供する。
【解決手段】揚槽位置の上方に設置される諸味充填機1と、諸味タンク7から諸味充填機1に至る諸味供給管8と、諸味供給管8の管路中に付設された諸味を輸送するための諸味ポンプ2、輸送される諸味の量を測定するための流量計3、輸送管内の圧力を測定するセンサー4及び諸味の充填タイミングをとらえて開度調整するバルブ5と、諸味ポンプ2の設置位置以降に分岐された諸味タンク7等へ迂回させるための配管9と、迂回管中に付設されされたバルブ6とを具備する諸味輸送充填装置に関する。
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【課題】不精臭の少ない、風味に優れた高品質の飲食品を提供する。
【解決手段】遺伝子破壊等の遺伝子操作等に作製される、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が機能しない麹菌、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼ遺伝子欠損麹菌の表現型に基く、又は、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼの酵素活性を測定することによる、当該麹菌のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】醤油特有の香りの少ない醤油を得る。
【解決手段】通常の醤油の製造法に従って、発酵熟成し得られた醤油諸味を圧搾して生醤油(生揚げ)を得た。その際、醤油の表面に浮遊している油(脂肪油類)を「醤油油」として採取した。この醤油油を蒸留フラスコに入れ、これに水蒸気を吹込み分留管をつけて水蒸気蒸留を行い、蒸気を水で冷却して凝縮させて原液(醤油油)に対する留出量が50V/V%となったとき、蒸留を止め、フラスコ内に残留する液を「蒸留醤油油」として回収した。分液ロート内に、上記で得た蒸留醤油油と市販の濃口醤油とを入れ、温度20℃で、5分間振とう接触させ、次いで40時間静置して、下部の水相を取出し、醤油特有の香りの少ない醤油を得た。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物結合モジュールを含んで成るデンプン分解酵素を用いての醤油の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 黒大豆に含有しているラジカル捕捉能を有する機能性成分を有効に活用した醤油を提供する。
【解決手段】 黒大豆を圧扁し、これに蒸煮を施した後、常法に従って種麹菌を接種して製麹し、次いで塩水に仕込んで発酵、熟成することを特徴として構成している。
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【課題】味噌、納豆、醤油、煮豆等を製造する場合、大豆、黒豆等の豆類を煮、または蒸煮する。この際、豆から分離した汁液(いわゆる煮汁)が余ることがある。従来、この煮汁の利用法が乏しく、廃棄することが少なくなかった。
【解決手段】本発明は、上記の豆の煮汁に、米麹、麦麹等の麹を加え、さらに食塩と水を加えて発酵、熟成させ、醤油を製造するものである。醗酵、熟成を促進するため、醤油乳酸菌、醤油酵母菌を加えてもよい。これによって、廃棄物「豆の煮汁」を、市場的価値が高い「醤油」に転化し、有効利用する。 (もっと読む)


【課題】医療や食品などに応用可能な安全な素材でかつ簡便容易な投与方法で用いられる新規抗アレルギー体質強化剤及び抗アレルギー体質強化飲食品を提供すること。
【解決手段】大豆、小麦あるいはこれらの加工品や副産物を糸状菌または糸状菌の産生する酵素により処理した発酵物から得られる水溶性高分子画分を有効成分とする抗アレルギー体質強化剤。 (もっと読む)


【課題】縦型屋外諸味発酵タンクを発酵・熟成工程にて使用した場合に醤油製品の塩味が強くならないようにする。
【解決手段】発酵・熟成工程における仕込み塩水に予め木材チップや木材角、木材板などの木材体を入れ、この木材体が入れられた状態の仕込み塩水を醤油麹に加える。 (もっと読む)


【課題】 味噌等の発酵食品の製造において、抗変異原性等を示す生理活性物質として知られる遊離脂肪酸や脂肪酸エチルエステルの含有量が高いものを製造するのに適した麹菌アスペルギルス・オリゼを選抜し、該麹菌を用いた発酵食品の製造法を提供すること。
【解決手段】 常法により製造した米麹の酵素力価がリパーゼ15.0μ/g以上であり、セルラーゼ0.75μ/g以上であるアスペルギルス・オリゼ AOK138株(FERM AP−20550)又はアスペルギルス・オリゼ AOK139株(FERM AP−20 )並びに発酵食品を製造するにあたり、種麹として該麹菌を用いることを特徴とする発酵食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 グルコース量が多く、香味が良好で、かつ醤油粕重量の少ない醤油の製造法を提供する。
【解決手段】α−アミラーゼ活性が低い麹菌と通常の麹菌を用いてそれぞれ麹を調製し、得られた麹を混合して仕込みを行い、発酵、熟成させて醤油を醸造することを特徴とする醤油の製造法に関する。また、α−アミラーゼ活性が低い麹菌と通常の麹菌の2種類の麹菌の混合物(複菌)により調製し得られた麹を発酵、熟成させて醤油を醸造することを特徴とする醤油の製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザーの好む熟成度を記憶できて、記憶された熟成度を選択することによって、一定の熟成度の物品を常に得ることができるカスタマイズ熟成が可能な熟成装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるカスタマイズ熟成が可能な熟成装置は、物品の熟成度を感知する感知センサーと、前記物品が使用者の好む熟成状態に到達した場合には、これを記憶するように選択可能な記憶キーを有する入力部と、前記加熱部及び前記冷却部の少なくとも一方の作動を制御して、前記記憶キーが選択される場合には、前記感知センサーからの熟成度の値をカスタマイズ熟成度の値として保存する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】
醤油含有物品を安定的に、かつ、醤油の香気を逃すことなく保存する方法を提供する。
【解決手段】
キシリレンジアミン骨格構造を40重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化物からなる層を少なくとも1層含むガスバリア性積層材料を用いた容器内に醤油含有物品を密封して保存することを特徴とする醤油含有物品の保存方法。
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【課題】大豆油製造工程における抽出工程、精製工程を簡略化し、大豆独特の好ましい風味のある大豆香味油を高収率で得て、かつ、油分の少ない搾油大豆を原料として醤油を効率的に製造することができる、大豆油及び醤油の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の大豆油及び醤油の製造方法は、大豆を過熱水蒸気により145〜190℃の温度で加熱処理する工程と、加熱処理された大豆から蒸気を分離し、膨化する工程と、膨化させた大豆を圧搾処理して大豆圧搾油および搾油大豆を得る工程と、大豆油についてはさらに大豆圧搾油を脱ガム処理する工程、醤油についてはさらに搾油大豆を原料として製麹等の処理をする工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熟成感の強い香り、塩味ときつさの少ないなめらかな口当たりの醤油を提供する。
【解決手段】醤油を洋酒樽に入れ、放置(貯蔵)すること特徴とする、香味の改善された醤油の製造法を提供する。また、本発明は、醤油を洋酒樽に入れ、放置(貯蔵)し熟成させること特徴とする、醤油の香味改善法を提供する。
このような本発明方法により、従来の醤油よりも未熟臭が少なく、熟成感のある香りを有し、きつさと塩味が低減化され嗜好性の向上した醤油を得ることができる。 (もっと読む)


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