Fターム[4B042AG12]の内容
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Fターム[4B042AG12]に分類される特許
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食品処理剤及び魚卵食品
【課題】 魚卵食品に高い還元力を付与して、優れた鮮度保持及び制菌効果を発揮させ、発色性を向上させかつ褪色を少なくし、調味液浸漬による歩留まりの向上を図ることができ、しかも人体に安全性の高い食品処理剤を提供する。
【解決手段】 特に野生する1種又は2種以上の草木や海藻の炭化及び/又は灰化物から水や植物酢などで抽出したものを配合し、かつその酸化還元電位が−200mV以上である高い還元力をもたせた食品処理剤。この食品処理剤を添加した調味液に魚卵を浸漬して魚卵食品を製造する。
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魚介類の加工食品の臭いなど除去法
【課題】魚介類を前処理した原料に食塩、調味料で味付け、乾燥、殺菌する加工食品において、苦味、えぐ味、渋味、生臭味の臭いなどを完全に除去できない点である。
【解決手段】魚を前処理した原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付け、殺菌、乾燥することと、魚を前処理した原料をミートチョッパーで細かく裁断して食塩並びに調味料を加えて攪拌した後に出来上がり製品の重量に対して2ないし5パーセントの重量の脱脂粉乳を水溶きして又は豆乳を混合し、更に5分程度の攪拌工程を行い成形加工することと、魚類の内臓より異物を取り除いた原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付けすることを最も主要な特徴とする。
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魚切り身の加工品の製造方法及びこれに用いるトレー
【課題】複数の魚の切り身をトレー内にて整然と並べることができ、製造中もしくは輸送中に皮の剥離が発生することがなく、商品価値を高く維持することが可能な魚切り身の加工品の製造方法とこれに用いるトレーを提供する。
【解決手段】製造方法として、切り身Cを調味液とともにトレー1に入れて密封し、次いで加熱殺菌する方法であって、複数の切り身Cを整列配置する仕切り9を底面に一体成形したトレー1を用い、このトレー1に複数の切り身Cを整列配置して加工を行なう。またトレー1としては、底面に仕切り9を有し、仕切り9間の凹部10断面は、切り身Cの背側C1が厚く腹側C2が薄い形状に合わせて切り身Cの座りが良いように、一方の斜面11が比較的急な曲面にて、他方の斜面12が比較的緩やかな曲面にて形成されて、切り身Cは背側C1が凹部10に収まり腹側C2は仕切り9に載り、上記形状の凹部10が複数向きを揃えて設けられている。
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個々の肉片を形成する方法
本発明は、それぞれ所定の形状と大きさを有する個々の肉片を形成する方法に関するものであって、その場合にその全重量が所望の肉片の全重量に相当する、任意の形状の1つ、2つまたはそれより多い冷凍された肉塊が、プレス型の凹部内でつながり合った肉部分塊に成形され、その後冷凍された肉部分塊が肉片に分離され、特には打ち抜かれる。 (もっと読む)
口内および消化管中のアセトアルデヒドを結合するための食品組成物および該組成物の製造法
本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)
多獲性小型魚類加工品及びその製造方法
【課題】
従来よりも外観が良好であり、かつ、旨味が強く生臭みが少ない多獲性小型魚類加工品及びかかる多獲性小型魚類加工品を効率的に生産する製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の多獲性小型魚類加工品は、多獲性小型魚類を過熱蒸気を用いて連続的に蛋白変性と予備乾燥を行い、次いで、本乾燥を行うことにより、魚体がまっすぐで身割れや皮禿げがなく、可溶性固形分の含有量が高いことを特徴としている。また、本発明による多獲性小型魚類加工品の製造方法は、150℃〜350℃の過熱蒸気を用いて1〜30分の範囲で多獲性小型魚類を連続的に蛋白変性と予備乾燥をさせ、その後に本乾燥を行うことにより、魚体がまっすぐで身割れや皮禿げがなく、可溶性固形分の含有量が高い多獲性小型魚類加工品を得ることを特徴としている。
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解凍魚介類の調味方法及び装置
【課題】 この発明は、解凍魚介類を均一に調味することを目的としたものである。
【解決手段】
この発明は、解凍した魚介類と調味液とを容器に入れ、一部に空気を残し、前記容器を動かすことにより、前記魚介類と調味液とを相対流動させて調味することを特徴とした解凍魚介類の調味方法により、目的を達成した。
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フライ削り節の製造方法
【課題】吸湿防止性に優れ、サクサクとした食感を得ることができるフライ削り節の製造方法の提供。
【解決手段】(1)節類をスライスして削り節をつくり、これを加熱した油で揚げて調理するか、又は(2)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、熱い状態のまま粉末調味料をコーティングするか、あるいは(3)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、フライ削り節を一旦冷却し、再び加熱してから粉末調味料をコーティングする方法によりフライ削り節を調製する。
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ウツボの皮からのオイル抽出方法、ウツボの皮から抽出されたオイルを含有する化粧品及びウツボの皮から抽出されたオイルを含有するサプリメント
【課題】 ウツボの皮から油(オイル)を効率的に抽出することのできる方法を提供し、さらに、抽出されたウツボのオイルを含有する化粧品及びサプリメントを提供する。
【解決手段】 ウツボを圧力釜に入れ、水温125℃で30分煮沸し、皮を身から分離し、ウツボの皮をこし布で濾過し、得られた液体を水温60℃〜80℃の湯に入れ、水温略5℃まで冷却し、油分の層と水分の層とに分離されたとき、油分のみに水温60℃〜80℃の湯を加え、水温略5℃まで冷却し、必要に応じて上記湯に入れるステップと、冷却するステップとを繰り返すことによりオイルを抽出する。
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食肉加工品の品質改善剤
【課題】 高温のレトルト処理を行った場合であっても、弾力性、柔らかさ、線維感等の食肉の優れた食感を維持することが可能な、食肉加工品の品質改善剤を提供する。
【解決手段】 炭酸ナトリウム、クエン酸、タンパク質、単糖類もしくは少糖類、並びにカルシウム塩を含有することを特徴とする食肉加工品の品質改善剤、および該品質改善剤により予備処理されたことを特徴とする食肉加工品。タンパク質はホエータンパク質を、単糖類もしくは少糖類は乳糖を、カルシウム塩は乳由来のカルシウムあるいは塩化カルシウムなどを好適に用いる。
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野菜類、肉類および/または魚介類の加工食品素材並びにその製造方法
【課題】食品素材として、特に加工食品に用いる食品素材として、塩分および/または糖分・水分・水分活性を適正に保ち、チルド保管および常温保管が可能であり、優れた味・色・香・テクスチャーを有し、且つ品質が変化しない野菜類、肉類および/または魚介類の加工品の提供。
【解決手段】野菜類原料、肉類原料および/または魚介類原料に、塩類および/または糖類を含浸させ、オイルを媒体として真空下脱水し、調味液および/または調味油に漬けた食品素材。 原料である野菜類、肉類および/または魚介類に塩類および/または糖類を含浸させる工程、オイルを媒体として真空下脱水する工程、調味液および/または調味油に漬ける工程を順次経ることを特徴とする食品素材の製造方法。
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酸素ナノバブルを利用した魚介類焙焼有効成分抽出方法およびその抽出方法によって得られた有効成分を添加した魚肉加工品素材
【課題】本発明は、焙焼した魚介類に酸素ナノバブル水を浸透させて魚介類に含有する有効成分を抽出する方法および抽出した有効成分を添加した魚肉加工品素材に関する。
【解決手段】酸素ナノバブル水に頭部を浸ける手段と、前記頭部を焙焼する手段と、前記頭部を亜臨界または超臨界状態の流体で抽出する手段とからなることを特徴とする方法を提供する。
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魚肉加工食品及びその製造方法
【課題】 油脂含量が比較的少なくてもトロ味を付与することができ、魚肉本来の風味が損なわれることがなく、ドリップ等の発生も防止することができる魚肉加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ミンチ状魚肉に、油脂と、分子量1〜10万の魚類由来のゼラチンを添加し、混合することにより、例えばネギトロ用ミンチ状魚肉として好適な魚肉加工食品を得る。前記油脂を1〜15質量%、前記ゼラチンを0.1〜10質量%含有することが好ましい。また、前記ゼラチンを粉末のまま混合することが好ましい。
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白身の魚のアルミ箔ホイル包みの酒蒸し
【課題】白身の魚を美味しく調理をする方法を提供する。
【解決手段】白身の魚に味をつけ酒をかけてアルミ箔ホイルで包み込み、それを加熱する。
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食味と保存性に優れた骨付魚類入りパウチの製造方法
【解決手段】骨付き魚類を、内側より熱可塑性樹脂からなるシーラント層、脱酸素剤を配合した熱可塑性樹脂組成物からなる酸素吸収層、及びガスバリア性物質からなるバリア層からなる酸素吸収多層フィルムを少なくとも一部に使用してなる酸素吸収性容器に密封し、F値10以上でレトルト加熱調理し、保存する。
【効果】骨付き魚類の食味に優れ、その風味・色調等の保存性にも優れた骨付魚類入りパウチの製造方法が提供される。
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魚漬け製品の製造方法
【課題】 短時間で魚漬け製品が製造できると共に、切り身だけでなく内蔵を取り除いた丸ごと1匹でも、半身でも製造でき、かつ、粕等の本来の風味も味わえ、調理(焼き上げ)もし易い魚漬け製品を得ることができる魚漬け製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 必要とする前処理加工をした魚に、複数の注入針を有する注入手段で、粕、麹、味噌および醤油から選択される1つを主成分とする調味液を注入する。
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海藻・小魚・野菜又は山菜から異物を除去するための方法及び装置
【目的】 比重や色や形状が海藻・小魚・野菜又は山菜と近似しており帯電性も有していない魚網片や頭髪などの異物でも有効に海藻・小魚・野菜又は山菜から除去することができる、海藻・小魚・野菜又は山菜から異物を除去するための方法及び装置を提供する。
【構成】 海藻・小魚・野菜又は山菜は入り込まないが魚網片や頭髪などの異物は入り込むようなサイズに形成され且つ流体が通過可能に形成された多数の隙間を有する載置部であって所定のルートを循環的に移動する載置部の上に海藻・小魚・野菜又は山菜を載置し、前記載置部に載せられた海藻・小魚・野菜又は山菜の上方から前記各隙間に向けて所定の勢いを有する流体を供給することにより、前記各隙間に前記異物のみを入り込ませるようにした方法及び装置である。
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生肉片用接着組成物
【課題】生肉片の接着品が、加熱・非加熱にかかわらず食品加工上充分な接着力を有し、蛋白系物質或いは多糖類系物質といったゲル化剤を必須としない、接着作業猶予時間を制御でき、また取り扱いが容易、且つ安価な生肉片用接着組成物を提供する。
【解決手段】焼成カルシウム、アルカリ土類金属酸化物、アルカリ土類金属水酸化物、または水酸化ナトリウムから選ばれる少なくとも1種のアルカリ剤100重量部に対し、中性塩及び塩基性塩の1種又は2種以上の塩であって該塩は塩化ナトリウムを必須成分として含む塩を40〜100重量部配合した、生肉片用接着組成物。
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異種食材充填食肉製造用システムおよび異種食材充填食肉製造方法
食肉の内部に、該食肉とは異なる食材である異種食材が充填されてなる異種食材充填食肉であって、該食肉は一の開口部又は開口部跡を有する袋状の形状をなした食肉である袋状食肉体であり、該異種食材は袋状食肉体の内部に充填されていることを特徴とする、異種食材充填食肉。また、食肉の一端部から開口処理用の刃を貫入させて開口部のある袋状食肉体を形成する開口課程と、材料充填装置を用いて異種食材を充填する充填課程を備える異種食材充填食肉製造方法。
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魚皮の洗浄方法
【課題】 魚皮から、脂質、汚泥、ウロコ等の共雑物を、魚皮形状を維持した状態で効果的に除去することができ、更に得られた魚皮の外観、色調、風味、保存安定性に優れ、食品原料としてだけでなく、皮革素材原料等としても利用可能な魚皮の洗浄方法を提供する。
【解決手段】 塩水洗浄工程において、魚皮を中性塩を溶解した温水を用いて洗浄し、その後、脱水工程において、前記魚皮を脱水する。前記中性塩として塩化ナトリウムを用いることが好ましく、前記塩水洗浄工程を15〜30℃で行うことが好ましい。塩水洗浄工程は、塩水洗浄と、脱水とを複数回繰り返して行う工程からなることが好ましい。また、塩水洗浄工程後に、魚皮を水洗する水洗工程を行い、次いで脱水工程を行うことが好ましい。更に、水洗工程は、水洗と脱水とを複数回繰り返して行う工程からなることが好ましい。更にまた、前記脱水工程は遠心脱水により行うことが好ましい。
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